みかん“あげは”との“たたかい”(メ゚皿゚)フンガー
3月下旬に、庭に植えた1本のミカンの話し、、、、、
このブログでは、過去2回しか記事にしていなかった。
それもチョロッと・・・。
忘れ去りしミカン。手間要らずのミカン。
いんやぁ~ちがう、違うっ(/_;)
この1ヶ月あまり、1日30分、アゲハ蝶との一年戦争勃発
εε=====≡゙ヽ(#`Д´)っ┌┛))ウラァァァ
近づくな―(ll゚Д゚;乂)―ァァァ!!!
樹齢2年生の苗木なので、初めのうちはまだ小さく、防虫ネットで囲って害虫からの攻撃を防御していた。
しかし春になり、新梢が出始め、枝が伸びて囲いきれなくなり(圃場面積の問題)、防虫ネットを外してからと言うもの、、、、、
アゲハ蝶の産卵木になってもうたわっ!
近所に柑橘類の木が無い為か知らんが、近所中のアゲハの寄り合い処にもなっている
アイツら1日で20~30個も産卵して行きやがるのだ
そんな卵を、毎日手で取り除いている訳である。
過去1回だけ取り残しがあり、孵化させてしまい、葉をボリボリ食ってやがったわ
そこで、俺も学んだ事がある(-"-)
卵を取り除く作業は、深夜とか暗闇の方が良い!
なぜなら、俺の場合、ヘッドバンド型のヘッドライトを頭に取り付け、そのLEDライトで夜間作業を行っているのだが、、、、、
このLEDライト!!!白色のLEDライトで、この光を緑色の葉に産卵してある黄色の卵に照射すると・・・・・・なんとナントッ
防犯用の蛍光カラーボールの如く、その卵が蛍光黄色に浮かび上がって見えるのだ(^_^)v
なるほどねぇ~って自分で発見してからは、深夜にこの方法で卵を1個ずつ取り除いているのだ。
この方法にしてから、今の所、取り残しは1個も無い。
だから、あのキモイ幼虫を見なくて済んでいる。
俺は虫全般嫌いだが、うねうね系のヤツは特に嫌いである。
孵化させてたまるかっ!っつうんだo(`ω´*)oフン!!!