“きゃべつ”のようす3
9月16日(月)に定植した2種13苗の
キャベツ!
昨日、
2回目の追肥を行った。液肥300倍10L(全苗分)。
左の写真が『みさき』、、、、、右の写真が『あまだま』、、、、、
本日は、定植日より
37日目で、昨日のサニーレタスの記事にも書いたが、本来、、、、、、
キャベツの
コンパニオンプランツとしてサニーレタスを実験目的で混植した。
・・・のはいいが、、、、、結果は全くわからず終わった(-_-;)
防虫ネットをしていたので、コンパニオンプランツによって
害虫被害の軽減化が図れたかどうかよくわからん(-_-;)
また、混植する事によって、キャベツの
生長促進作用の効果が得られるハズだったのだが、全てのキャベツの苗と混植したので、何も比較のしようが無い(-_-;)
しかし、昨年同時期に
単品定植した同品種と比較すると、生長スピードはやや遅く、やや小型化している様な気もする(-_-;)気温や天候の影響もあるので何とも言えんかも知れんが・・・。
従って、実験はよくわからん結果に終わった。
だが、まさしくコレこそが答えなのかも知れんぞ!
要するに、コンパニオンプランツとは、
科学的根拠がよくわからない栽培法であると言えるのではないか???
昔からよく言う『おばあちゃんの知恵袋』や、現代風に言うと『都市伝説』的な解釈だ。
プロ、素人問わず、どのウェブサイトを見ても、研究結果や実験結果は掲載されていない。
「OOと一緒に栽培すると良い」とは書かれているが、収穫した野菜の大きさや害虫被害の比較、その野菜成分の分析など、それがどんな結果をもたらしたのか???・・・までははっきりと明記されていない。
コンパニオンプランツが真実ならば、やはり、最低「OOからOO成分が分泌されてOOのホルモンの影響でOOとなり、OO染色体がOOになって遺伝子情報がOOとなり・・・etc、OOと言う結果になった!」ぐらいの、科学的説明と根拠は欲しいよなっ(-_-;)
お前ら責任もって明記しろよ
明記しないのはなぜだと思う?それは、
都市伝説だからである、っとオレは思う。
苗屋は1本でも多くの苗を売りたいだろうし、ド素人はウェブ上で知った被りをしたいし、錯覚を真実と勘違い???・・・みたいな事で生まれた話しなんだろうと思うなオレは!
オレは二度とやんね~な別々に栽培するわっ!
まあ、無数にあるウェブ情報なので、オレが見落としているだけかもわからんがね(;一_一)