“きゃべつ”のようす3

Jake (ジェーク)

2013年10月22日 22:26

9月16日(月)に定植した2種13苗のキャベツ
昨日、2回目の追肥を行った。液肥300倍10L(全苗分)。

左の写真が『みさき』、、、、、右の写真が『あまだま』、、、、、

本日は、定植日より37日目で、昨日のサニーレタスの記事にも書いたが、本来、、、、、、
キャベツのコンパニオンプランツとしてサニーレタスを実験目的で混植した。
・・・のはいいが、、、、、結果は全くわからず終わった(-_-;)

防虫ネットをしていたので、コンパニオンプランツによって害虫被害の軽減化が図れたかどうかよくわからん(-_-;)
また、混植する事によって、キャベツの生長促進作用の効果が得られるハズだったのだが、全てのキャベツの苗と混植したので、何も比較のしようが無い(-_-;)

しかし、昨年同時期に単品定植した同品種と比較すると、生長スピードはやや遅く、やや小型化している様な気もする(-_-;)気温や天候の影響もあるので何とも言えんかも知れんが・・・。

従って、実験はよくわからん結果に終わった。
だが、まさしくコレこそが答えなのかも知れんぞ!

要するに、コンパニオンプランツとは、科学的根拠がよくわからない栽培法であると言えるのではないか???
昔からよく言う『おばあちゃんの知恵袋』や、現代風に言うと『都市伝説』的な解釈だ。

プロ、素人問わず、どのウェブサイトを見ても、研究結果や実験結果は掲載されていない。
「OOと一緒に栽培すると良い」とは書かれているが、収穫した野菜の大きさや害虫被害の比較、その野菜成分の分析など、それがどんな結果をもたらしたのか???・・・までははっきりと明記されていない。

コンパニオンプランツが真実ならば、やはり、最低「OOからOO成分が分泌されてOOのホルモンの影響でOOとなり、OO染色体がOOになって遺伝子情報がOOとなり・・・etc、OOと言う結果になった!」ぐらいの、科学的説明と根拠は欲しいよなっ(-_-;)
お前ら責任もって明記しろよ


明記しないのはなぜだと思う?それは、都市伝説だからである、っとオレは思う。
苗屋は1本でも多くの苗を売りたいだろうし、ド素人はウェブ上で知った被りをしたいし、錯覚を真実と勘違い???・・・みたいな事で生まれた話しなんだろうと思うなオレは!
オレは二度とやんね~な別々に栽培するわっ!

まあ、無数にあるウェブ情報なので、オレが見落としているだけかもわからんがね(;一_一)



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