なす2014 #2-1 “一番花開花”
4月27日(日)に定植した
ナス3苗3品種!
本日は、
定植日より25日目である。
≪ナス3号≫
開花日:
5月15日(木)、定植日より18日目!
この“ナス”も、毎年苦戦続きだ
中々、思った通りの
収量を上げれないでいるρ(・ェ`・)ィヂィヂ..
せこい話だが、今季定植した全ての苗の株元に、その苗がいくらしたのか?を記載した名札プレートを地面に刺してある
例えば、ナス1号と2号は各
¥307(税込)、ナス3号は
¥264(税込)だったのだが、その値段をプレートに書いて株元の目に付く場所へブッ刺してあると言う訳だ
ナス
3苗で¥878(税込)と言う事なので、この地域のナス1本当たりの
平均市販単価を
60円とすると、
3苗で15本収穫すれば
元が取れる計算になる(*`σェ´*)フムフム
な~んだ、ナス1苗当たり5本収穫すればいいの~簡単じゃん
・・・っと思うかも知れんが、
ところがどっこいである。
≪ナス2号≫
開花日:
5月17日(土)、定植日より20日目!
そこには、
資材代や
維持管理費が含まれていない。水だって肥料だってタダじゃ無い訳だ。
また、新規に買い足した資材、使い回しの資材等々いろいろなので、それら諸々を含め、栽培中の35苗の必要経費をまとめて試算すると、ナス
1苗当たり26本以上の収量を上げないと、
赤字になるのだ
Σ(lliд゚ノ)ノ ンヵ゙ぁッ!!!
≪ナス1号≫
まだ開花していません!おまけに、下部位の葉の状態が良くないです。
どうだい???
1苗26本以上の収量を上げるのはそう簡単じゃね~ぞ!
完璧に栽培を熟し、二次栽培の秋ナスまで収穫し続けないと、多分無理な数字じゃないかと思う。
最も、栽培上手な人なら余裕かも知れんけど・・・^_^;
まあ、
大玉トマトと
メロンで、だいぶ挽回できると思われるが、ナスだけを考えると、こういう試算となった!
メロン1玉¥1,500とし、
18果の収量が上がると、
¥27,000相当になる。
必要経費もメロンは高額だが、それでも35苗トータルで考えると、この
メロンの存在はとても大きい!!!
・・・ってさァ~、、、
記事タイトルと
文章内容違うくね~か
ヾ(´Д`;●) ォィォィ
また今度、各苗の試算についての記事でも書く事にする。。。。。