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2014年04月21日
“KMPメロン”宅庭栽培#1“始動”
また今シーズンも、、、、、、
メロン栽培やっちゃうもんねェ~( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!
・・・っとその前に、昨年のメロン栽培に関連した「お知らせ」が2つあるのだっ!キタ(゚∀゚)コレ
-----------------------------------------------------------------------
1つ目、、、
NHKの番組「私のやさいの時間」で、昨年うちのメロンを放送してもらったのだが、その流れで新年度の今月から、その番組コーナーの新オープニングに、“うちの家族がメロンほおばっている映像”が採用されました!!!
コーナー冒頭の一番最初に出てくる映像が我が一家であります。
今年度1年間の放送予定だそうです。
2つ目、、、
昨年同様、今年も奈良県の松井農園さんのメロン苗で栽培します。
この記事のタイトルにもある『KMP』とは、『感動メロンプロジェクト』の事であり、松井農園の若社長でもあるメロン職人の松井氏が立ち上げた企画であります。
さて、そんな種苗メーカーである松井農園Webサイトに、わたくしめが昨年『どのようにして“庭”でメロンを栽培し、そして成功したのか???』っと言う“手記”が今月より掲載されています。
→ここをクリックすると『感動メロンプロジェクト』にとびます←
このサイトは、メロン栽培のノウハウがギッシリ詰まっていますので、家庭菜園や個人レベルでもメロンを作ってみたい人は、とっても参考になると思いますよ♪
-----------------------------------------------------------------------
さてさて、本題でありますが、今年も苗から栽培を始めます。
定植は約2週間後の予定だが、ようやく、、、ん~ようやく、、、うちのオリジナル栽培施設が完成したのだ!!!
アイディアを練り、資材を調達し、そして施工、完成まで1ヶ月半ぐらいかかりました^_^;
栽培施設と言っても、うちの圃場は相変わらず庭栽培なので“せせこましい”現状である。
従って、この段階でコケてなんか要られない!アイディア勝負だなやっぱ・・・。
今シーズンは、初の“コンクリート上トンネル地這い栽培”に挑む(^_^)v
なんだ???・・・ってなるかもかもだが、その名の通り、庭のコンクリート上にトンネルハウスを作り、苗を地這いさせて栽培すると言う方法である。
1苗2果取りで、3苗栽培する。成功すれば、これで6果の収果だ!
もう一方は、昨年同様・・・地植えで6苗。1本1果取りなので、こちらも成功すれば6果の収果になる。
昨年とは違う品種の栽培に挑む!!!
以下の写真は、トンネルハウスを施工している所と、地植えする土の様子、、、、、


コンクリートに敷き詰めているのは、プラスティック製の黒色パレットである。
これは、会社から廃棄パレットをもらってきたのだが、うちの栽培スペースに合うサイズの廃材を調達するのに一苦労であった!
直接コンクリートに苗を這わせる訳にはゆかんので、考えた末、こうなった。
廃材なので経費0円である
トンネル支柱は、パレットに元々空いていた穴を利用したり結束バンドで止めた。
畑の土中に刺して使うのが普通だが、コンクリート上だとこうなるのだ。
しかしながら、結構、土より強度が優れていると思われる。グラつきも全く無い!


地植えの土のphと地温、、、
ph値もそうだが、温度に繊細なメロン苗にとっては、植え付け時の地温はとっても重要である。
撮影時は昼間なので19℃あるが、私的には夜間でも20℃は確保したい。
現在は、畝立てとマルチ張りを終え、ハウスを完全に全閉して地温の上昇を促している。
確か、地温が10℃を下回ると、苗が死滅するとか・・・!


トンネルハウスだが、土台と骨組みが完成したので、次に苗(蔓)が地を這いやすいように、専用の資材を敷き詰めた。
穴だらけのプラスティック素材の上では、いささか蔓がツルッと行きそうで!?苗にやさしい資材を使う事にしたのだ。シルバー色なので、害虫被害の減少にも役に立ちそうである。


こうして、ビニールを被せて完成である
地植えでは無いので、苗はプランターに植える事になる。
えっ!?「プランターで“ネットメロン”なんてできるの???」「小型サイズしかできないんじゃね???」・・・大丈夫です(#^.^#)


プランターでも、成功すれば果重1.5kg(2Lサイズ)、糖度15度以上の果実が作れます。
なぜなら、昨年実際にできたからです。
まあ、昨年は立体栽培で今季はトンネル栽培の違いはあるものの、同じプランター栽培ですので、今季出来なかったら栽培管理に問題があると言う事でしょう。
土量においても、昨年は50Lに対し2苗を植えましたが、今季は45Lに対し1苗の栽培ですので、そこそこ根域も稼げれると思われます。
問題は、『The 密植』である。わかっちゃいるけど止められない・・・
この欲深きメロン野郎=( =`д´= ;)⇒グサッ
やっぱ、狭い庭で収量を稼ぎたいから、どの野菜も密植傾向なんだよね~


1,900×2,500のトンネルに、3苗6果取り!?
果たして、できるのだろうか・・・???
こうして“KMPメロン”宅庭栽培2014は始まったのである・・・(続く)
メロン栽培やっちゃうもんねェ~( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!
・・・っとその前に、昨年のメロン栽培に関連した「お知らせ」が2つあるのだっ!キタ(゚∀゚)コレ
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1つ目、、、
NHKの番組「私のやさいの時間」で、昨年うちのメロンを放送してもらったのだが、その流れで新年度の今月から、その番組コーナーの新オープニングに、“うちの家族がメロンほおばっている映像”が採用されました!!!
コーナー冒頭の一番最初に出てくる映像が我が一家であります。
今年度1年間の放送予定だそうです。
2つ目、、、
昨年同様、今年も奈良県の松井農園さんのメロン苗で栽培します。
この記事のタイトルにもある『KMP』とは、『感動メロンプロジェクト』の事であり、松井農園の若社長でもあるメロン職人の松井氏が立ち上げた企画であります。
さて、そんな種苗メーカーである松井農園Webサイトに、わたくしめが昨年『どのようにして“庭”でメロンを栽培し、そして成功したのか???』っと言う“手記”が今月より掲載されています。
→ここをクリックすると『感動メロンプロジェクト』にとびます←
このサイトは、メロン栽培のノウハウがギッシリ詰まっていますので、家庭菜園や個人レベルでもメロンを作ってみたい人は、とっても参考になると思いますよ♪
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さてさて、本題でありますが、今年も苗から栽培を始めます。
定植は約2週間後の予定だが、ようやく、、、ん~ようやく、、、うちのオリジナル栽培施設が完成したのだ!!!
アイディアを練り、資材を調達し、そして施工、完成まで1ヶ月半ぐらいかかりました^_^;
栽培施設と言っても、うちの圃場は相変わらず庭栽培なので“せせこましい”現状である。
従って、この段階でコケてなんか要られない!アイディア勝負だなやっぱ・・・。
今シーズンは、初の“コンクリート上トンネル地這い栽培”に挑む(^_^)v
なんだ???・・・ってなるかもかもだが、その名の通り、庭のコンクリート上にトンネルハウスを作り、苗を地這いさせて栽培すると言う方法である。
1苗2果取りで、3苗栽培する。成功すれば、これで6果の収果だ!
もう一方は、昨年同様・・・地植えで6苗。1本1果取りなので、こちらも成功すれば6果の収果になる。
昨年とは違う品種の栽培に挑む!!!
以下の写真は、トンネルハウスを施工している所と、地植えする土の様子、、、、、
コンクリートに敷き詰めているのは、プラスティック製の黒色パレットである。
これは、会社から廃棄パレットをもらってきたのだが、うちの栽培スペースに合うサイズの廃材を調達するのに一苦労であった!
直接コンクリートに苗を這わせる訳にはゆかんので、考えた末、こうなった。
廃材なので経費0円である

トンネル支柱は、パレットに元々空いていた穴を利用したり結束バンドで止めた。
畑の土中に刺して使うのが普通だが、コンクリート上だとこうなるのだ。
しかしながら、結構、土より強度が優れていると思われる。グラつきも全く無い!
地植えの土のphと地温、、、
ph値もそうだが、温度に繊細なメロン苗にとっては、植え付け時の地温はとっても重要である。
撮影時は昼間なので19℃あるが、私的には夜間でも20℃は確保したい。
現在は、畝立てとマルチ張りを終え、ハウスを完全に全閉して地温の上昇を促している。
確か、地温が10℃を下回ると、苗が死滅するとか・・・!
トンネルハウスだが、土台と骨組みが完成したので、次に苗(蔓)が地を這いやすいように、専用の資材を敷き詰めた。
穴だらけのプラスティック素材の上では、いささか蔓がツルッと行きそうで!?苗にやさしい資材を使う事にしたのだ。シルバー色なので、害虫被害の減少にも役に立ちそうである。
こうして、ビニールを被せて完成である

地植えでは無いので、苗はプランターに植える事になる。
えっ!?「プランターで“ネットメロン”なんてできるの???」「小型サイズしかできないんじゃね???」・・・大丈夫です(#^.^#)
プランターでも、成功すれば果重1.5kg(2Lサイズ)、糖度15度以上の果実が作れます。
なぜなら、昨年実際にできたからです。
まあ、昨年は立体栽培で今季はトンネル栽培の違いはあるものの、同じプランター栽培ですので、今季出来なかったら栽培管理に問題があると言う事でしょう。
土量においても、昨年は50Lに対し2苗を植えましたが、今季は45Lに対し1苗の栽培ですので、そこそこ根域も稼げれると思われます。
問題は、『The 密植』である。わかっちゃいるけど止められない・・・
この欲深きメロン野郎=( =`д´= ;)⇒グサッ
やっぱ、狭い庭で収量を稼ぎたいから、どの野菜も密植傾向なんだよね~



1,900×2,500のトンネルに、3苗6果取り!?
果たして、できるのだろうか・・・???
こうして“KMPメロン”宅庭栽培2014は始まったのである・・・(続く)
2014年04月21日
たまねぎの収穫(^^♪
いや~
またまた久方ぶりのあっぷ・・・
夏野菜2014の準備は着々と進んでいますが、ブログの更新が中々できませんねェ~(=`ェ´=;)ゞ
さて、そんな中、、、昨年11月17日に植えた極早生品種の“玉ねぎ”!
最近ちょいちょい収穫をしよったんだが、夏野菜の準備もあるため残り全部一斉に収穫しました。
んん~
玉ねぎって、どうやって食ってもウマか食いモンたい(o-∀-o)ゥフフ
オレは生の玉ねぎをみじん切りにして、ツナマヨにブッ込んで食うのが好きだ!!!
ちょい辛みが効いて、病み付きになるぞ( ´艸`)ムププ
またまた久方ぶりのあっぷ・・・
夏野菜2014の準備は着々と進んでいますが、ブログの更新が中々できませんねェ~(=`ェ´=;)ゞ
さて、そんな中、、、昨年11月17日に植えた極早生品種の“玉ねぎ”!
最近ちょいちょい収穫をしよったんだが、夏野菜の準備もあるため残り全部一斉に収穫しました。
んん~

玉ねぎって、どうやって食ってもウマか食いモンたい(o-∀-o)ゥフフ
オレは生の玉ねぎをみじん切りにして、ツナマヨにブッ込んで食うのが好きだ!!!
ちょい辛みが効いて、病み付きになるぞ( ´艸`)ムププ