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2015年08月09日
とまと2015 #10 “ほぼ栽培終了”
25日振りの記事更新である。
収穫ピークは、7月中旬~下旬であった。
まずは、そのピーク時(7月20日頃)の様子を記録しておく。




で、次に、現在の苗の様子である、、、、
『地植え大玉トマト』・麗夏×2苗、・パルト×2苗、・ファースト×2苗
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【99日目】。
収穫出来そうな果実は、あと残す所これだけである。


苗全体を見ても、緑色が目立ち、葉や枝ばかりである。
そんな中、ファースト1号の株元から、脇芽では無さそうな?新しい主枝?が生長し始めたので、これをあらためて栽培してみようと思う。


『鉢植え大玉トマト』・麗夏×2苗
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【99日目】。
実は、1号の2果しか生っていない。
主枝や脇芽についた花房があり、それなりに開花しているのだが、高温の為、全く着果しない。


地植えも鉢植えも、こんな状態なので、9割方“収穫終了”した。
もうちょい気温が下がれば着果率も回復すると思われるのだが、気温37~38℃が暫らく続きそうなので、今後の見通しはどうなんでしょうかね~
栽培序盤は、いろいろと問題のあったトマトだが、最終的には、「収量」・「品質」ともに、過去に類を見ない仕上がり結果となったヽ(*>∇<)ノヤッホーイ♪
今季の大玉トマトは、大成功!!!と言って良いだろう


収穫ピークは、7月中旬~下旬であった。
まずは、そのピーク時(7月20日頃)の様子を記録しておく。
で、次に、現在の苗の様子である、、、、
『地植え大玉トマト』・麗夏×2苗、・パルト×2苗、・ファースト×2苗
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【99日目】。
収穫出来そうな果実は、あと残す所これだけである。
苗全体を見ても、緑色が目立ち、葉や枝ばかりである。
そんな中、ファースト1号の株元から、脇芽では無さそうな?新しい主枝?が生長し始めたので、これをあらためて栽培してみようと思う。
『鉢植え大玉トマト』・麗夏×2苗
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【99日目】。
実は、1号の2果しか生っていない。
主枝や脇芽についた花房があり、それなりに開花しているのだが、高温の為、全く着果しない。
地植えも鉢植えも、こんな状態なので、9割方“収穫終了”した。
もうちょい気温が下がれば着果率も回復すると思われるのだが、気温37~38℃が暫らく続きそうなので、今後の見通しはどうなんでしょうかね~

栽培序盤は、いろいろと問題のあったトマトだが、最終的には、「収量」・「品質」ともに、過去に類を見ない仕上がり結果となったヽ(*>∇<)ノヤッホーイ♪
今季の大玉トマトは、大成功!!!と言って良いだろう



2015年07月15日
とまと2015 #9 “収穫ピーク”と“害虫”
『地植え大玉トマト』・麗夏×2苗、・パルト×2苗、・ファースト×2苗
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【74日目】。
『鉢植え大玉トマト』・麗夏×2苗
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【74日目】。
前回のトマト記事より、3週間も経ってしまいました
その間、第二花房まで全苗全果の収穫を終え、一部、第三花房の収穫に入っており、まさに収穫ピークです
また、例年に引き続き、例の如く「タバコガ」等の害虫の被害を受け始めました。
画像は撮りためていたので、初収穫~本日までの状態を記録しておく。
6月25日(木)の地植え大玉トマトのようす


6月25日(木)の鉢植え大玉トマトのようす






6月29日(水)の地植え大玉トマトのようす


6月29日(水)の鉢植え大玉トマトのようす(1号第一果初収穫!)


7月3日(金)の地植え大玉トマトのようす




7月5日(日)の地植え大玉トマトのようす(麗夏1号第一果初収穫!)


7月7日(火)の地植え・鉢植え大玉トマトのようす
ほぼ完熟状態の果実が、まとまって収穫できた
生育に問題があったファーストだが、この日、初収穫できた
1果296gだなんて、ファーストってクソデカイ!やっぱ、男は黙って「大玉トマト」だろ(*^^)v




7月12日(日)の地植え大玉トマトのようす
うどんこ病が蔓延し始めた事と、蛾の幼虫が発生し始め、食害痕や糞が見受けられた為、第二花房以下の枝を全て「摘枝」した。




7月14日(火)の地植え大玉トマトのようす
想像以上に、害虫被害が拡散していた。こうなってくると、もう「補殺」と言う訳にはいかない。
捕り残しがあれば、延々と被害が続く。

昨年の二の舞にならぬように、薬散する事に決めた。
こういう事を見越して、すでに「オオタバコガ」「ハスモンヨトウ」に効く農薬を購入してある。
チョウ目類害虫に効く薬は種類が少ないし、一般では手に入れにくいので、あらかじめ用意しておいた方が良い。
ちょいと気がかりなのは、害虫が成長し過ぎてしまっているので、この農薬では効力が無いかも知れん。
病害でもそうだが、やっぱ早期発見早期対処に越したことは無いな。
効かない農薬やったって、金と労力の無駄である。
夜19時半を過ぎ、うす暗くなっていたが、気温の下がり始めたこのぐらいが薬散するには良い。
ここ数日、この地域は日中34℃ぐらいだが、圃場は+5℃はあるので、朝方薬散したとしても、おそらく高温による薬害が出るだろう。
気温上昇による急激な水分の蒸発に伴い、高濃度障害を起こす。で、枯れる。
夜と言えども、晴天であれば薬散後も早く乾くし、湿害も免れる事ができるので、この時期に薬散するなら絶対夜と決めている。
液肥にしても、朝方~日中の高温時に施肥すれば、高濃度障害を引き起こす可能性が大いにあるので、絶対にやらない。
今季は、カマキリを益虫にするつもりでいたが、カマキリの手配をし損ねた。
調べると、孵化したら200~300匹分の卵?マユ?が500円ぐらいで手に入るみたいである。
無事に孵化して成虫になる確率はどんなモンか知らんが、成虫になり、トマト苗に棲みつき益虫として働くのは1%ぐらいだと予想する。
っとなれば、うちの圃場では3000匹分は卵が無いと、益虫としての役目を果たすことができない、となる。
経費にすると、5000円ぐらいか~!
・・・で、薬散後2日は食えないので、収穫できる果実は全部取っ払った。

ここ最近、連日トマトとピーマンばかり食っている。
今日の晩飯は、大盛りトマトの冷やし中華だった。
トマトで麺が全く見えね~
しかし、自分で作ったトマトは、やっぱ美味い


当然だが、栗は木から落ちたモノを食う。
トマトだって、完熟して自然に樹から落果したモノを拾って食う。
人にあげる用の果実は、落ちて割れたモンはあげれないから完熟前に収穫してお裾分けしているが、個人用の果実は、最近は、そう言った「落果収穫」方法にハマっている。
むちゃくちゃ美味し!!!
ただ、落ち処や落ち方が悪いと実が潰れるし、落果して時間が経ったり気づかないと、腐ったり人間以外の何かに食われてしまう事にもなる。
まあオレはそうやって、家庭菜園ならではの栽培や収穫方法を楽しんでいる(#^.^#)
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【74日目】。
『鉢植え大玉トマト』・麗夏×2苗
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【74日目】。
前回のトマト記事より、3週間も経ってしまいました

その間、第二花房まで全苗全果の収穫を終え、一部、第三花房の収穫に入っており、まさに収穫ピークです

また、例年に引き続き、例の如く「タバコガ」等の害虫の被害を受け始めました。
画像は撮りためていたので、初収穫~本日までの状態を記録しておく。
6月25日(木)の地植え大玉トマトのようす
6月25日(木)の鉢植え大玉トマトのようす
2号第一果「初収穫!」
6月29日(水)の地植え大玉トマトのようす
6月29日(水)の鉢植え大玉トマトのようす(1号第一果初収穫!)
7月3日(金)の地植え大玉トマトのようす
7月5日(日)の地植え大玉トマトのようす(麗夏1号第一果初収穫!)
7月7日(火)の地植え・鉢植え大玉トマトのようす
ほぼ完熟状態の果実が、まとまって収穫できた

生育に問題があったファーストだが、この日、初収穫できた

1果296gだなんて、ファーストってクソデカイ!やっぱ、男は黙って「大玉トマト」だろ(*^^)v
7月12日(日)の地植え大玉トマトのようす
うどんこ病が蔓延し始めた事と、蛾の幼虫が発生し始め、食害痕や糞が見受けられた為、第二花房以下の枝を全て「摘枝」した。
7月14日(火)の地植え大玉トマトのようす
想像以上に、害虫被害が拡散していた。こうなってくると、もう「補殺」と言う訳にはいかない。
捕り残しがあれば、延々と被害が続く。
昨年の二の舞にならぬように、薬散する事に決めた。
こういう事を見越して、すでに「オオタバコガ」「ハスモンヨトウ」に効く農薬を購入してある。
チョウ目類害虫に効く薬は種類が少ないし、一般では手に入れにくいので、あらかじめ用意しておいた方が良い。
ちょいと気がかりなのは、害虫が成長し過ぎてしまっているので、この農薬では効力が無いかも知れん。
病害でもそうだが、やっぱ早期発見早期対処に越したことは無いな。
効かない農薬やったって、金と労力の無駄である。
夜19時半を過ぎ、うす暗くなっていたが、気温の下がり始めたこのぐらいが薬散するには良い。
ここ数日、この地域は日中34℃ぐらいだが、圃場は+5℃はあるので、朝方薬散したとしても、おそらく高温による薬害が出るだろう。
気温上昇による急激な水分の蒸発に伴い、高濃度障害を起こす。で、枯れる。
夜と言えども、晴天であれば薬散後も早く乾くし、湿害も免れる事ができるので、この時期に薬散するなら絶対夜と決めている。
液肥にしても、朝方~日中の高温時に施肥すれば、高濃度障害を引き起こす可能性が大いにあるので、絶対にやらない。
今季は、カマキリを益虫にするつもりでいたが、カマキリの手配をし損ねた。
調べると、孵化したら200~300匹分の卵?マユ?が500円ぐらいで手に入るみたいである。
無事に孵化して成虫になる確率はどんなモンか知らんが、成虫になり、トマト苗に棲みつき益虫として働くのは1%ぐらいだと予想する。
っとなれば、うちの圃場では3000匹分は卵が無いと、益虫としての役目を果たすことができない、となる。
経費にすると、5000円ぐらいか~!
・・・で、薬散後2日は食えないので、収穫できる果実は全部取っ払った。
ここ最近、連日トマトとピーマンばかり食っている。
今日の晩飯は、大盛りトマトの冷やし中華だった。
トマトで麺が全く見えね~

しかし、自分で作ったトマトは、やっぱ美味い



当然だが、栗は木から落ちたモノを食う。
トマトだって、完熟して自然に樹から落果したモノを拾って食う。
人にあげる用の果実は、落ちて割れたモンはあげれないから完熟前に収穫してお裾分けしているが、個人用の果実は、最近は、そう言った「落果収穫」方法にハマっている。
むちゃくちゃ美味し!!!
ただ、落ち処や落ち方が悪いと実が潰れるし、落果して時間が経ったり気づかないと、腐ったり人間以外の何かに食われてしまう事にもなる。
まあオレはそうやって、家庭菜園ならではの栽培や収穫方法を楽しんでいる(#^.^#)
2015年06月24日
とまと2015 #8 “色付き2” (^^♪
『鉢植え大玉トマト』・麗夏×2苗
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【53日目】。
トマト栽培も今季で4度目になるが、やっぱ日に日に色付いて熟して行くトマトを見ると感動するねぇ~。
ついつい連日記録したくなる。ってな訳で、昨日に引き続き「とまと」ネタ
が、カメラはオートモード設定だが、夜19時半頃の夜間撮影のため、実際とは果実の色合いが微妙に違う。

着果日は当然一果ずつ違うけど、鉢植えの1号・2号も地植えの1号・2号も、同じ日にほぼ同じ状態で植え付けたのに、生長度合いはそれぞれだなぁ~ってのが良くわかるわ
こういった果実や苗の変化を、いつでも目の前で見られるのは、庭栽培ゆえだからだな。
「花見」
に特に興味は無いが、「苗見」で酒が呑めるのは、オレにとってのプチ贅沢である。
「トマト」や「ネットメロン」の変化するさまを、毎日窓越しに見ながら晩飯を食えるのは、なかなか無いシチュエーションである。
食卓には、自分で作った採れたての野菜が並ぶわけだし、栽培して良かった!と思える瞬間でもあるな。
オレはどちらかと言うと、まだ若者の部類に入る歳なのだが、ボーッと静かに苗を見て過ごすのが趣味の一つだったりもする。。。。。
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【53日目】。
トマト栽培も今季で4度目になるが、やっぱ日に日に色付いて熟して行くトマトを見ると感動するねぇ~。
ついつい連日記録したくなる。ってな訳で、昨日に引き続き「とまと」ネタ

鉢植え大玉トマト「麗夏」2号
第一果は、もうすっかりトマトになってるし、続いて二果、三果も色付きはじめた。が、カメラはオートモード設定だが、夜19時半頃の夜間撮影のため、実際とは果実の色合いが微妙に違う。
鉢植え大玉トマト「麗夏」1号
こっちも第一果が徐々に色付いてきました(*^^)v着果日は当然一果ずつ違うけど、鉢植えの1号・2号も地植えの1号・2号も、同じ日にほぼ同じ状態で植え付けたのに、生長度合いはそれぞれだなぁ~ってのが良くわかるわ

こういった果実や苗の変化を、いつでも目の前で見られるのは、庭栽培ゆえだからだな。
「花見」

「トマト」や「ネットメロン」の変化するさまを、毎日窓越しに見ながら晩飯を食えるのは、なかなか無いシチュエーションである。
食卓には、自分で作った採れたての野菜が並ぶわけだし、栽培して良かった!と思える瞬間でもあるな。
オレはどちらかと言うと、まだ若者の部類に入る歳なのだが、ボーッと静かに苗を見て過ごすのが趣味の一つだったりもする。。。。。
2015年06月23日
とまと2015 #7 “第一果色付き” (#^.^#)
『鉢植え大玉トマト』・麗夏×2苗
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【52日目】。
前回の『鉢植え大玉トマト』記事より、じつに27日ぶりの更新である
確か前回は、第一花房全果が結実した頃だったかなぁ。
時は経ち、そんな果実も、最近“色付き”始めた!
やっぱ、ある程度熟してから収穫したいので、食すのはもうちょい先だなっ。
待ち遠しいぜ


20日~21日にかけ、この地域はドシャ降りのクソ雨だった


で、翌日22日はピーカン


たった一日違うだけで、こうも色付きが変わるのね!って感じで、赤く熟し始めている。
お天道様のパワーはすげ~なコリャ・・・おぉ-(o゚Д゚ノ)ノ
第一果だから当然だが、けっこうな大きさで、果重も200gは超えそうである。
期待してますよ


『地植え大玉トマト』・麗夏×2苗、・パルト×2苗、・ファースト×2苗
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【52日目】。
一方、地植えの方は、前回の『地植え大玉トマト』記事より、半月、15日間更新していなかったが、“摘枝”のおかげか、自然現象かわからんが、樹勢も落ち着き、ファースト2号に至っては、6段花房を残し、先端を“摘芯”した。
はっきり言って、栽培方法はほとんど知らないが、「男は黙って大玉トマト」だろっ!
・・・ってポリシーで、まあ楽しくやっている
一花房に9果も着け過ぎだろ!っと見えるが、実は第二花房の葉柄がへし折れてしまい、下方へ垂れ下がっているので、そう見えるだけである。
にしても、大玉にしては一花房あたりの実付きが多過ぎるのだが、ま~いいじゃないソコは(^^♪
とくに、大きさや果重重視じゃないし、摘果しても、それ程の糖度は変わらんだろうから。



まあ、大玉全部合わせて200個近く食えそうだし、こんな感じでいいんじゃないっすかねv(´・∀・`*)vィェィ♪
一玉60円だとしても、1万2000円分って事になるな(笑)
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【52日目】。
前回の『鉢植え大玉トマト』記事より、じつに27日ぶりの更新である

確か前回は、第一花房全果が結実した頃だったかなぁ。
時は経ち、そんな果実も、最近“色付き”始めた!
やっぱ、ある程度熟してから収穫したいので、食すのはもうちょい先だなっ。
待ち遠しいぜ

鉢植え大玉トマト「麗夏」2号 ※画像は昨日、6月22日(月)定植日より【51日目】
同じく、鉢植え大玉トマト「麗夏」2号だが、こっちは、さらに前日、6月21日(日)の果実のようすである。
20日~21日にかけ、この地域はドシャ降りのクソ雨だった



で、翌日22日はピーカン



たった一日違うだけで、こうも色付きが変わるのね!って感じで、赤く熟し始めている。
お天道様のパワーはすげ~なコリャ・・・おぉ-(o゚Д゚ノ)ノ
第一果だから当然だが、けっこうな大きさで、果重も200gは超えそうである。
期待してますよ



『地植え大玉トマト』・麗夏×2苗、・パルト×2苗、・ファースト×2苗
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【52日目】。
一方、地植えの方は、前回の『地植え大玉トマト』記事より、半月、15日間更新していなかったが、“摘枝”のおかげか、自然現象かわからんが、樹勢も落ち着き、ファースト2号に至っては、6段花房を残し、先端を“摘芯”した。
はっきり言って、栽培方法はほとんど知らないが、「男は黙って大玉トマト」だろっ!
・・・ってポリシーで、まあ楽しくやっている

一花房に9果も着け過ぎだろ!っと見えるが、実は第二花房の葉柄がへし折れてしまい、下方へ垂れ下がっているので、そう見えるだけである。
にしても、大玉にしては一花房あたりの実付きが多過ぎるのだが、ま~いいじゃないソコは(^^♪
とくに、大きさや果重重視じゃないし、摘果しても、それ程の糖度は変わらんだろうから。
まあ、大玉全部合わせて200個近く食えそうだし、こんな感じでいいんじゃないっすかねv(´・∀・`*)vィェィ♪
一玉60円だとしても、1万2000円分って事になるな(笑)
2015年06月08日
とまと2015 #6 “摘枝”
『地植え大玉トマト』・麗夏×2苗、・パルト×2苗、・ファースト×2苗
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【37日目】。
先日、下段の枝中心に、ばっさりと“摘枝”しました。
剪定方法知らないので、適当にやってます
とりあえず、離れた位置からでも、実がどこにあるのかわかるようになりました。
これで太陽の光も届くようになった!?





でも、訳の分からん状態の苗や果実もあるよっ!
4段目なんか一花房に14花蕾着いたり、1段目はチャック果になったり、葉が黒ずんだり、果実も色ツヤ悪し・・・
おかしなヤツはみんな『ファースト・トマト』


やっぱ、栽培方法をきちんと勉強しないと、高品質な果実には有りつけません。
それにしても、大玉トマト栽培って難しいね(´-ω-`;)ゞポリポリ
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【37日目】。
先日、下段の枝中心に、ばっさりと“摘枝”しました。
剪定方法知らないので、適当にやってます

とりあえず、離れた位置からでも、実がどこにあるのかわかるようになりました。
これで太陽の光も届くようになった!?



良さげな果実もあるよっ!まだ小さいけどね

でも、訳の分からん状態の苗や果実もあるよっ!
4段目なんか一花房に14花蕾着いたり、1段目はチャック果になったり、葉が黒ずんだり、果実も色ツヤ悪し・・・
おかしなヤツはみんな『ファースト・トマト』

やっぱ、栽培方法をきちんと勉強しないと、高品質な果実には有りつけません。
それにしても、大玉トマト栽培って難しいね(´-ω-`;)ゞポリポリ
2015年06月03日
とまと2015 #5 “ファースト”(´д`ι)
『地植え大玉トマト』・麗夏×2苗、・パルト×2苗、・ファースト×2苗
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【32日目】。
ファーストトマトは、我が愛知県の特産品だったらしい。
さらに、「ファースト」と言えばっ!=「愛知県」みたいな感じだったらしいわ。
すでに過去の話しみたいだけど・・・知らんかった
で、そんな愛知の特産品をオレも栽培してる訳だ
2苗だけ・・・。
乱形果に花落ち、鬼花・・・


いや~~~~誠に訳がわかりませんな~。
ちゃんと食える果実できるんだろうか(´д`ι)
この樹の状態なんとかならんもんか(´д`ι)


ファーストは、水管理をはじめ栽培自体がやたらと難しいとは知っていたが、もう、よ~わからんっすわマジで
(#`-_ゝ-)ピキ
早くも栽培1ヶ月で、管理がめんどくさくなりました。
とりあえず、1果収穫するまでは放棄せずになんとか凌ぎたいと思う。
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【32日目】。
ファーストトマトは、我が愛知県の特産品だったらしい。
さらに、「ファースト」と言えばっ!=「愛知県」みたいな感じだったらしいわ。
すでに過去の話しみたいだけど・・・知らんかった

で、そんな愛知の特産品をオレも栽培してる訳だ

2苗だけ・・・。
乱形果に花落ち、鬼花・・・
いや~~~~誠に訳がわかりませんな~。
ちゃんと食える果実できるんだろうか(´д`ι)
この樹の状態なんとかならんもんか(´д`ι)
ファーストは、水管理をはじめ栽培自体がやたらと難しいとは知っていたが、もう、よ~わからんっすわマジで
(#`-_ゝ-)ピキ
早くも栽培1ヶ月で、管理がめんどくさくなりました。
とりあえず、1果収穫するまでは放棄せずになんとか凌ぎたいと思う。
2015年05月27日
とまと2015 #4 “いいんだか悪いんだか・・・”
とりあえず、全8苗とも、第一花房の第一果が結実し終わった。
しかしながらねぇ~(;一_一)
何さ?って、、、
苗の状態の事さっ・・・。
『鉢植え大玉トマト』・麗夏×2苗
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【25日目】。


果実は次々と結実し、そして日に日に肥大しており、それだけ見ると「いいねっ!」
って感じなんだが、樹の全体を見ると、もの凄い樹勢が弱いんだなコレが
第二花房付近の主枝なんて、LANケーブルぐらいの太さしかない。
ミニトマトじゃないぜっ!大玉だよコレッ!
液肥をガンガンやってんだけどねぇ~^_^;
とりあえず、様子見て、もったいないけど第一花房の実をちょっと摘果するか。
『地植え大玉トマト』・麗夏×2苗、・パルト×2苗、・ファースト×2苗
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【25日目】。


果実は、ま~ま~いいんだけど、、、
こっちはこっちで、やたらと樹勢が強いんだよ(-"-)
特にファースト1号・2号がひどいね。
「鬼花」が咲き乱れてるし。


2号なんて、葉が「黄化病」じゃねっ???みたいな・・・。
「黄化えそ」とか?
「黄化葉巻」じゃねえな多分、苗の生長点付近じゃね~し。
何や知らん、今朝の出勤前の苗点検の時に見たら、下段枝の葉の先端が、黄化していた。
カルシウム欠乏???
主枝の幹に至っては、茶褐色?黒系?と言うか、変色していて(以前から気付いていたが、最近ひどくなった)、「茎えそ細菌病」みたいになっている(・_・;)

とりあえず、変色していた葉の枝は、ポキッて摘枝したわ、、、2本。
“いいんだか悪いんだか・・・”だわっ。
、、、って、悪いに決まってんだろこれじゃぁ(・∀・;)
しかしながらねぇ~(;一_一)
何さ?って、、、
苗の状態の事さっ・・・。
『鉢植え大玉トマト』・麗夏×2苗
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【25日目】。
麗夏1号・麗夏2号
果実は次々と結実し、そして日に日に肥大しており、それだけ見ると「いいねっ!」


第二花房付近の主枝なんて、LANケーブルぐらいの太さしかない。
ミニトマトじゃないぜっ!大玉だよコレッ!
液肥をガンガンやってんだけどねぇ~^_^;
とりあえず、様子見て、もったいないけど第一花房の実をちょっと摘果するか。
『地植え大玉トマト』・麗夏×2苗、・パルト×2苗、・ファースト×2苗
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【25日目】。
果実は、ま~ま~いいんだけど、、、
こっちはこっちで、やたらと樹勢が強いんだよ(-"-)
特にファースト1号・2号がひどいね。
「鬼花」が咲き乱れてるし。
2号なんて、葉が「黄化病」じゃねっ???みたいな・・・。
「黄化えそ」とか?
「黄化葉巻」じゃねえな多分、苗の生長点付近じゃね~し。
何や知らん、今朝の出勤前の苗点検の時に見たら、下段枝の葉の先端が、黄化していた。
カルシウム欠乏???
主枝の幹に至っては、茶褐色?黒系?と言うか、変色していて(以前から気付いていたが、最近ひどくなった)、「茎えそ細菌病」みたいになっている(・_・;)
地際10cmぐらい辺りから、上段に向かっておかしい。
とりあえず、変色していた葉の枝は、ポキッて摘枝したわ、、、2本。
“いいんだか悪いんだか・・・”だわっ。
、、、って、悪いに決まってんだろこれじゃぁ(・∀・;)
2015年05月23日
とまと2015 #3 “結実”・“乱形果”
『地植え大玉トマト』・麗夏×2苗、・パルト×2苗、・ファースト×2苗
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【21日目】。
鉢植えに比べ、こっちの地植えは、かなり樹勢が強い。極端に強すぎる。
堆肥0(ゼロ)、元肥0(ゼロ)、追肥0(ゼロ)の完全な無施肥なんですけど・・・
昨年、同場所にてKMPメロンを栽培したが、元肥は施したものの、追肥は液肥のみ。
8月中旬にはKMPメロン栽培を終え、その後、冬野菜は栽培せず今季に至ったので、前の肥料が残っているとは考えにくい。
また、苗自体も暴れる事無く、生長点付近の枝葉も、大して内巻きしていないので、肥料当たりでは無い気がする。若苗と言う程の状態で定植した訳でも無い。
だが、いわゆる「鬼花」と呼ばれる花が多数開花し、結実した果実も「乱形果」になっているものが多数見受けられる。
それらは、結実後に随時“摘果”している最中だ。

こういう現象が起こりうる原因は、定植時の「低温障害」あるいは、「肥料過多」によるものらしいわ
そうなってくると、肥料過多は考えにくいので、今件は、定植時の温度管理に問題があり起きた事象と言う事になる。だがしかし、鉢植え栽培の方は、逆に樹勢が弱い。
温度管理が問題であるならば、鉢植えの苗にだって温度障害が生じるのではないのか?
確かに、土量、用土の種類、地温、日当たりは、両者全く違うが、例年と比べ、ここまで樹勢に違いが出るのは初めての事だ。

とりあえず、これ以上の解明は素人では無理なので、今後どうするのかを改めて検討する。
『鉢植え大玉トマト』・麗夏×2苗
5月2日(土)定植。
本日は定植日より【21日目】。
1号は、ちょうど良い樹勢バランスですが、2号の方は樹勢が弱すぎますねぇ~^_^;
主幹がやたらと細く、葉がかなり小さいです。光合成しにくそうである。
鉢植えとは言え、大玉種なので、このままではマズイなぁ~。
この先6段までは行きたいので、このままだと、上段はちゃんとした果実に在りつけ無さそう


やっぱ、出だしで勝負は決まってしまうと言っても過言では無いので、たっぷり液肥にて追肥しておきました。


栽培技術もさることながら、植物の生態をもっとよく知らないとダメだなぁ
「なんでこうなるのか?」って事を、事前に知識として持っていれば、それに応じ対処もスピーディーにできるし。
そもそも、知識があれば、障害を起こすような栽培は初めからしないだろうから、=(イコール)栽培技術のアップにつながる訳だよな。
きちんとした栽培って難しいってつくづく思うわ
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【21日目】。
鉢植えに比べ、こっちの地植えは、かなり樹勢が強い。極端に強すぎる。
堆肥0(ゼロ)、元肥0(ゼロ)、追肥0(ゼロ)の完全な無施肥なんですけど・・・

昨年、同場所にてKMPメロンを栽培したが、元肥は施したものの、追肥は液肥のみ。
8月中旬にはKMPメロン栽培を終え、その後、冬野菜は栽培せず今季に至ったので、前の肥料が残っているとは考えにくい。
また、苗自体も暴れる事無く、生長点付近の枝葉も、大して内巻きしていないので、肥料当たりでは無い気がする。若苗と言う程の状態で定植した訳でも無い。
だが、いわゆる「鬼花」と呼ばれる花が多数開花し、結実した果実も「乱形果」になっているものが多数見受けられる。
それらは、結実後に随時“摘果”している最中だ。
こういう現象が起こりうる原因は、定植時の「低温障害」あるいは、「肥料過多」によるものらしいわ

そうなってくると、肥料過多は考えにくいので、今件は、定植時の温度管理に問題があり起きた事象と言う事になる。だがしかし、鉢植え栽培の方は、逆に樹勢が弱い。
温度管理が問題であるならば、鉢植えの苗にだって温度障害が生じるのではないのか?
確かに、土量、用土の種類、地温、日当たりは、両者全く違うが、例年と比べ、ここまで樹勢に違いが出るのは初めての事だ。
とりあえず、これ以上の解明は素人では無理なので、今後どうするのかを改めて検討する。
『鉢植え大玉トマト』・麗夏×2苗
5月2日(土)定植。
本日は定植日より【21日目】。
1号は、ちょうど良い樹勢バランスですが、2号の方は樹勢が弱すぎますねぇ~^_^;
主幹がやたらと細く、葉がかなり小さいです。光合成しにくそうである。
鉢植えとは言え、大玉種なので、このままではマズイなぁ~。
この先6段までは行きたいので、このままだと、上段はちゃんとした果実に在りつけ無さそう



やっぱ、出だしで勝負は決まってしまうと言っても過言では無いので、たっぷり液肥にて追肥しておきました。
栽培技術もさることながら、植物の生態をもっとよく知らないとダメだなぁ

「なんでこうなるのか?」って事を、事前に知識として持っていれば、それに応じ対処もスピーディーにできるし。
そもそも、知識があれば、障害を起こすような栽培は初めからしないだろうから、=(イコール)栽培技術のアップにつながる訳だよな。
きちんとした栽培って難しいってつくづく思うわ

2015年05月17日
とまと2015 #2 “工夫”
『地植え大玉トマト』・麗夏×2苗、・パルト×2苗、・ファースト×2苗
3品種6苗=5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【15日目】。
『鉢植え大玉トマト』・麗夏×2苗
1品種2苗=5月2日(土)定植。
本日は定植日より【15日目】。
地植えと鉢で栽培中・・・
それぞれの全体は、こんな感じ


鉢植えの生長が芳しくなかったので、置き場所を変更してみました。
日当たり、風通しともに、以前よりよくなりましたね。
ただし、雨にモロ当たる場所です。
以前は、家の“ひさし”の下に置いていたので、雨は当たりにくくなっていました。
まあ、いずれにしても雨除け無しの露地栽培ですが・・・。
ほとんどの苗が、第一花開花しました。


一部の葉に不具合はあったものの、無事立ち直ってくれたし、このまま順調に行ってくれたらいいなぁ(#^.^#)
3品種6苗=5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【15日目】。
『鉢植え大玉トマト』・麗夏×2苗
1品種2苗=5月2日(土)定植。
本日は定植日より【15日目】。
地植えと鉢で栽培中・・・
それぞれの全体は、こんな感じ

鉢植えの生長が芳しくなかったので、置き場所を変更してみました。
日当たり、風通しともに、以前よりよくなりましたね。
ただし、雨にモロ当たる場所です。
以前は、家の“ひさし”の下に置いていたので、雨は当たりにくくなっていました。
まあ、いずれにしても雨除け無しの露地栽培ですが・・・。
ほとんどの苗が、第一花開花しました。
一部の葉に不具合はあったものの、無事立ち直ってくれたし、このまま順調に行ってくれたらいいなぁ(#^.^#)
2015年05月12日
「う~む・・・(-_-)」 とまと2015 #1
昨日の「おどろキングメロン」に続き、こんどはトマトの苗に不具合が
“ファースト2号苗”である。
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【10日目】。
先端付近の側枝の葉が、下向きに内巻きしている。


まあ、以前からおかしな所(主枝に直)に「花房」と言うか「花芽」と言うか、ついてしまっていた。
見てわかる通り、花蕾も黄色く変色している。その内、落花するだろう。

そのおかげで、生長していく枝が「脇芽」か「主枝」かの判断がつかず、結果「脇芽」だったのだが、芽欠きをするのが随分遅れた。
主枝に勝るぐらい幹が太くなってからの芽欠きだったので、そんな剪定の仕方が、次の側枝に影響したのかも知れない。
生長自体は例年よりも順調なので、パワーはあると解釈しているが、今件の原因は何なんだろう?
また、対策はどうするのか?
「う~む・・・(-_-)」、、、と言った所である。。。

“ファースト2号苗”である。
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【10日目】。
先端付近の側枝の葉が、下向きに内巻きしている。
まあ、以前からおかしな所(主枝に直)に「花房」と言うか「花芽」と言うか、ついてしまっていた。
見てわかる通り、花蕾も黄色く変色している。その内、落花するだろう。
そのおかげで、生長していく枝が「脇芽」か「主枝」かの判断がつかず、結果「脇芽」だったのだが、芽欠きをするのが随分遅れた。
主枝に勝るぐらい幹が太くなってからの芽欠きだったので、そんな剪定の仕方が、次の側枝に影響したのかも知れない。
生長自体は例年よりも順調なので、パワーはあると解釈しているが、今件の原因は何なんだろう?
また、対策はどうするのか?
「う~む・・・(-_-)」、、、と言った所である。。。
2015年05月10日
『宅庭野菜栽培2015』#2
うちの庭で栽培している夏野菜


『枝豆』
全品種5月4日(月)定植。
本日は、定植日より【6日目】。
・サヤムスメ×4苗、・湯あがり娘×3苗、・ビアフレンド×2苗、・黒豆濃姫×3苗

今の所、至って普通に生長しています。一部の葉がモザイク病っぽく見受けられるが、まあ良いでしょう。
種苗メーカーって、よく「〇〇娘」とか「〇〇姫」って名前を付けたがるねぇ(-_-)
「息子」や「殿」ではダメなんですか???
『ナス』
全品種5月3日(日)定植。
本日は、定植日より【7日目】。
・紫水×1苗、・黒陽×1苗



『地植え大玉トマト』
全品種5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【8日目】。
・麗夏×2苗、・パルト×2苗、・ファースト×2苗


今の所、順調に生長していますね。どちらかと言うと、例年より生長が早いです。
ファースト1号の第一花が、開花寸前です。
今季は、堆肥0ゼロ、石灰0ゼロ、元肥ゼロ0、で栽培。ph6.5になってます。
若干、モザイクウィルスを媒介する羽根アブラムシ(正式な名前は知らん)が発生しだしたので、メロン要注意
今の所、例年より害虫の数は少ないようですが、ハモグリバエの発生だけ多いです。
『鉢植え大玉トマト』
全品種5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【8日目】。
・麗夏×2苗


生長はあまり芳しく無いですね。日照時間が原因かわからんが、地植えの同品種と比べ、生長が遅いです。
まあ、10号鉢で大玉ですからね。
・・・っと言いつつ、ちゃんと管理して栽培すれば、200g超の大玉だって実ります


また、下の方の葉の表面が若干黒ずんで、「すす病」を発症しているようにも見受けられます。
が、それらを誘発するアブラムシなどの吸汁性害虫は、当圃場ではほとんど発生しておらず、さらに定植からまだ1週間程度なので、「すす病」であるならば、苗を購入した店の“品質管理”に問題があると推測します。
しかしながら、同じロットであろう地植えの同品種苗に病症は無い為、実際の原因、病名等は全くわかりません。
単なる生理障害かも知れませんし。
・・・とは言え、障害と言っても様々な原因があるし、中々素人が原因を究明し解決するのは困難であります。
『キュウリ』
全品種5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【8日目】。
・四葉×4苗

今の所、至って順調な生長をしています。
そろそろ、ウリキンウワバやウリノメイガ等のチョウ目類の害虫にも気を付けないといけないですね。
先日、夜の苗点検時に、成虫(蛾)を見つけました。
以前、ウリキンウワバ(幼虫)に生長点を食害され、主枝が6節ぐらいで死んでしまいましたから
『ピーマン』
全品種5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【8日目】。
・土佐グリーン×2苗


小柄ですが、至って順調と思われます。1号・2号ともに花蕾がつきました。
病害、虫害、障害、何も見受けられません。
ピーマンの生長は、他の苗に比べいつも遅いので、ちょっと不安になったりしますけど。
ほぼ、ほっといてもちゃんと食える実を毎年生らすので、問題ないでしょう。
さて、他にも「KMPメロン」6苗と、「おどろキングメロン」2苗を栽培していますが、メロンに関しては
別記事に記録しておきます。
・・・って事で、本記事これにて終了





『枝豆』
全品種5月4日(月)定植。
本日は、定植日より【6日目】。
・サヤムスメ×4苗、・湯あがり娘×3苗、・ビアフレンド×2苗、・黒豆濃姫×3苗
今の所、至って普通に生長しています。一部の葉がモザイク病っぽく見受けられるが、まあ良いでしょう。
種苗メーカーって、よく「〇〇娘」とか「〇〇姫」って名前を付けたがるねぇ(-_-)
「息子」や「殿」ではダメなんですか???
『ナス』
全品種5月3日(日)定植。
本日は、定植日より【7日目】。
・紫水×1苗、・黒陽×1苗
黒陽は、花蕾がつきました。
『地植え大玉トマト』
全品種5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【8日目】。
・麗夏×2苗、・パルト×2苗、・ファースト×2苗
今の所、順調に生長していますね。どちらかと言うと、例年より生長が早いです。
ファースト1号の第一花が、開花寸前です。
今季は、堆肥0ゼロ、石灰0ゼロ、元肥ゼロ0、で栽培。ph6.5になってます。
若干、モザイクウィルスを媒介する羽根アブラムシ(正式な名前は知らん)が発生しだしたので、メロン要注意

今の所、例年より害虫の数は少ないようですが、ハモグリバエの発生だけ多いです。
『鉢植え大玉トマト』
全品種5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【8日目】。
・麗夏×2苗
生長はあまり芳しく無いですね。日照時間が原因かわからんが、地植えの同品種と比べ、生長が遅いです。
まあ、10号鉢で大玉ですからね。
・・・っと言いつつ、ちゃんと管理して栽培すれば、200g超の大玉だって実ります



また、下の方の葉の表面が若干黒ずんで、「すす病」を発症しているようにも見受けられます。
が、それらを誘発するアブラムシなどの吸汁性害虫は、当圃場ではほとんど発生しておらず、さらに定植からまだ1週間程度なので、「すす病」であるならば、苗を購入した店の“品質管理”に問題があると推測します。
しかしながら、同じロットであろう地植えの同品種苗に病症は無い為、実際の原因、病名等は全くわかりません。
単なる生理障害かも知れませんし。
・・・とは言え、障害と言っても様々な原因があるし、中々素人が原因を究明し解決するのは困難であります。
『キュウリ』
全品種5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【8日目】。
・四葉×4苗
今の所、至って順調な生長をしています。
そろそろ、ウリキンウワバやウリノメイガ等のチョウ目類の害虫にも気を付けないといけないですね。
先日、夜の苗点検時に、成虫(蛾)を見つけました。
以前、ウリキンウワバ(幼虫)に生長点を食害され、主枝が6節ぐらいで死んでしまいましたから

『ピーマン』
全品種5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【8日目】。
・土佐グリーン×2苗
小柄ですが、至って順調と思われます。1号・2号ともに花蕾がつきました。
病害、虫害、障害、何も見受けられません。
ピーマンの生長は、他の苗に比べいつも遅いので、ちょっと不安になったりしますけど。
ほぼ、ほっといてもちゃんと食える実を毎年生らすので、問題ないでしょう。
さて、他にも「KMPメロン」6苗と、「おどろキングメロン」2苗を栽培していますが、メロンに関しては
別記事に記録しておきます。
・・・って事で、本記事これにて終了



2015年05月06日
『宅庭野菜栽培2015』
ものすげぇ~久しぶりになっちまったなぁ


なんとっ!9ヶ月ぶりの更新です。昨年夏より冬眠してました・・・(-_-)
でも、、、この時期になったらやっぱしアレだろっアレ!?
そうですっ!もうすぐ夏です、“夏野菜栽培”の季節になりました


、、、ん~な訳で・・・、
今年も、うちの宅庭栽培をちょこちょこっと記録していきますわっ(^_^)/

お~OH!!!
知らん間にLINEスタンプみたいなやつあるやんけっ!
ハイッッッ


ってな訳で、ろそろそ今季定植した苗をアップしていきましょかね^_^;
----------------------------------------------
まずは、、、
うちのメイン栽培でもある『感動メロンプロジェクト』のKMPメロン




今季は、地植えを止めて、全て「鉢」の立体栽培にしました。
糖度16度以上の果実を作るのが常の目標であるが、うちの土壌、またハウスの構造上、“糖度上昇期”の極限の水切りが、雨水によって難儀するからです



ここは宅庭であるため、日照・風通し・土壌・ハウス構造、どれもメロンを栽培するには、あまり良い環境では無いんだなコレが(-_-;)
また、作業効率を図るため、ハウスの位置と、その造りを大幅に変更した。
前回までは、2条植えだったが、今季は1条植えにした。
そうする事により、ハウス四面のビニール開閉作業の時間短縮を図った。
、、、って、文字で表現するのには限界がある。
やった事ない人には、伝わりにくいのが現実・・・。
美味しくて、自分の満足できる果実を収穫するまでには、けっこう労力要るんです


まあ、そんな中でも、「感動メロン!?」なんじゃそりゃっ???ってなったら、、、
⇒⇒⇒奈良県松井農園『感動メロンプロジェクト』を見てちょうだいな
メロン栽培の、ノウハウ1・2・3がギッシリ詰め込まれています(#^.^#)
ちょっと番外編で、今季はホームセンターで見かけた「なんちゃってメロン」みたいな2苗を、鉢で“露地栽培”してみる事にした。
『おどろキングネットメロン』と言う品種である。
この品種のメーカーは、2本2果獲りを推奨しているようだが、この質の苗で2果獲りしようとすると、失敗する可能性が高い

まあ失敗と言うか、超小せえ果実しか実らないだろうな!って予想できたので、1本1果取りで栽培する事にしたのだ。
いずれにせよ、露地の場合、収穫出来たら良し!ってなモンだろうねきっと・・・。


さて、まだまだ他にも夏野菜はありまっせ


まずは、『トマト』!
今まで大玉・中玉・ミニ、っと栽培してきたが、やっぱ「男は黙って大玉トマト」だろっ!
そんな訳で、3品種8苗全部、大玉にした(*^^)v
2苗は鉢栽培だっ!




どの苗も、第一花房に花蕾がつき始めました。
早く、「キンキンに冷やした大玉トマトにかぶりつきた~い!!!」と言う欲求がおさえられません
そうそう、うちは地植え・プランター植えに限らず、どんな作物にもマルチシートを使っています。
メロンもそうですが、昨年まではグリーンマルチを使用していましたが、今時期、地温も十分に確保出来ているし、真夏の地温が必要以上に上がり過ぎる事がわかったので、黒マルチに変更しました。
次に、『枝豆』だぁ~


前回、害虫対策を全くしていなかったので、栽培した90%を害虫に食われてしまいました


その教訓を生かし、定植直後から防虫ネットで被覆してます。
こっちは、早く「キンキンに冷やしたビール
と枝豆を食いた~い!!!」と言う衝動にかられます


次は、地味~に『ナス』!


いつも、栽培最初の出だしは完璧なのに、長期間の収穫が全く実現できていない。
1苗20本はイケるハズなんだが、いつも5~6本で果実にツヤが無くなり、いわゆるボケナスになっちまう


どっか栽培方法が間違っているんだろうね~きっと・・・。
未だに解決できずにいるのだが、多分、施肥の問題なんだろうな~。
真夏の暑さと
、日々の生活に追われて、途中で栽培放棄しちゃうからな。ああ~めんどくせ~って^_^;
次は、『ピーマン』だッ


毎年、もう食いたくないぐらい収穫できるし、栽培も超Easyだし、特に問題ないが、あまり家族に人気が無い作物でもある


若干、定植時期が早かったかな?もうちょい育苗してから植えた方が良かったかも・・・。


さあ、夏野菜最後は『キュウリ』だっ!


キュウリは栽培期間が比較的短いので、その期間中にどれだけ収量を稼げるか???
が楽しめる作物である


まあ、毎年、それなりに投資に見合った収量は確保できているが、そうなってくると、違う問題も同時に起こる。
つまり、たくさん収穫出来ればできるほど、当然、収穫物の保存も長くなる。
毎日、キュウリばっか何本も食えないっしょさすがに・・・。
そこで、知人に配って食べてもらう事も一つの手だが、どうやったら鮮度が落ちにくいキュウリを作れるのか???も、課題なのだ。
こういったいわゆる家庭菜園経験は、今年で3年目になる。
1年目は訳がわからずやったモンだが、こと「長期保存できるキュウリ栽培」には成功した


収穫後、5日間は収穫直後とほぼ同じ鮮度状態で、みずみずしくパリパリしていた。
まあ、成功と言っても、「むちゃくちゃやったら偶然できた」だけだけどね。
2年目は、1年目の経験を生かしたつもりだったが、「長期保存できるキュウリ栽培」には、大失敗している。
収穫時の、あのみずみずしくパキッ!!!とした感じが、半日ぐらいでシナシナになってしまい、人にあげるのも憚れたぐらいだ。
言っておくが、これは冷蔵庫の性能機能の問題では無い!!!
また、どちらも無農薬、同じプランター、同じ培養土、同じ場所での栽培である。
天候や細かな潅水量は省いておく。
そうなってくると、考えられるのは、大きく分けて品種の違い、もしくは肥料の違いであると思われる。
でもまあ、品種の違いだけで、そこまで保存期間が左右されるだろうか?
従って、自分的には肥料の種類の違いが、保存期間に関係してくると考える。
また、施肥に関しては、今考えると思い当たる節がある。
1年目は、液肥オンリーで栽培した。
さらに、万田酵素のアミノアルファを大量に使用したのだ。
さすがアミノアルファ、株自体がクソデカくなる。ピーマンなんて、主枝が軽く2mを超えた。
また、収穫期間も通常より長くなり、さらには作物が健康になり、うどんこ病、モザイク病など、一切の病気を発症しなかった。
すげーじゃん、アミノ~!!!みたいな


だがしかし、だがしかしだ!
アミノ~を施肥する度に、もの凄い大量のアブラムシとコナジラミが飛来してくる事がわかった。
無農薬を基本としていたが、薬散し追い払うもそれでも全く追い付かない現状。
アブラムシが発生すれば、アリもわんさか寄って来る。
で、オレは虫が大っ嫌いである。
わざわざ害虫を呼び寄せる肥料ってなんなん???ってなり、2年目はアミノ~の使用を止めたのだ。
さらに、液肥自体の使用もやめ、化成肥料に変更した。
この、家庭菜園2年目から「メロン栽培」を始めたので、メロン苗にアブラムシが移動すると、とんでも無い事になる。メロン苗は、もの凄く繊細だからな。
、、、と言った出来事から、収穫したキュウリに関しての「保存期間」は、肥料に比例する、と論付けたのだ。
しかしまあ、これはオレ個人の考えなので、科学的な根拠は無い。
とりあえず、長くなったが、今季の『夏野菜栽培』を本格始動したって話でした


そうそう、うちにはもう一つ栽培している作物があったわ!
『宮川温州みかん』である。
新梢も伸び、開花し始めた。


昨年の11月16日に、人生初のミカンの収穫をしたが、クソ不味い3個のミカンが収穫出来ました!




なんとっ!9ヶ月ぶりの更新です。昨年夏より冬眠してました・・・(-_-)
でも、、、この時期になったらやっぱしアレだろっアレ!?
そうですっ!もうすぐ夏です、“夏野菜栽培”の季節になりました



、、、ん~な訳で・・・、
今年も、うちの宅庭栽培をちょこちょこっと記録していきますわっ(^_^)/

お~OH!!!
知らん間にLINEスタンプみたいなやつあるやんけっ!
ハイッッッ



ってな訳で、ろそろそ今季定植した苗をアップしていきましょかね^_^;
----------------------------------------------
まずは、、、
うちのメイン栽培でもある『感動メロンプロジェクト』のKMPメロン



今季は、地植えを止めて、全て「鉢」の立体栽培にしました。
糖度16度以上の果実を作るのが常の目標であるが、うちの土壌、またハウスの構造上、“糖度上昇期”の極限の水切りが、雨水によって難儀するからです




ここは宅庭であるため、日照・風通し・土壌・ハウス構造、どれもメロンを栽培するには、あまり良い環境では無いんだなコレが(-_-;)
また、作業効率を図るため、ハウスの位置と、その造りを大幅に変更した。
前回までは、2条植えだったが、今季は1条植えにした。
そうする事により、ハウス四面のビニール開閉作業の時間短縮を図った。
、、、って、文字で表現するのには限界がある。
やった事ない人には、伝わりにくいのが現実・・・。
美味しくて、自分の満足できる果実を収穫するまでには、けっこう労力要るんです



まあ、そんな中でも、「感動メロン!?」なんじゃそりゃっ???ってなったら、、、
⇒⇒⇒奈良県松井農園『感動メロンプロジェクト』を見てちょうだいな

メロン栽培の、ノウハウ1・2・3がギッシリ詰め込まれています(#^.^#)
ちょっと番外編で、今季はホームセンターで見かけた「なんちゃってメロン」みたいな2苗を、鉢で“露地栽培”してみる事にした。
『おどろキングネットメロン』と言う品種である。
この品種のメーカーは、2本2果獲りを推奨しているようだが、この質の苗で2果獲りしようとすると、失敗する可能性が高い



いずれにせよ、露地の場合、収穫出来たら良し!ってなモンだろうねきっと・・・。
さて、まだまだ他にも夏野菜はありまっせ



まずは、『トマト』!
今まで大玉・中玉・ミニ、っと栽培してきたが、やっぱ「男は黙って大玉トマト」だろっ!
そんな訳で、3品種8苗全部、大玉にした(*^^)v
2苗は鉢栽培だっ!
どの苗も、第一花房に花蕾がつき始めました。
早く、「キンキンに冷やした大玉トマトにかぶりつきた~い!!!」と言う欲求がおさえられません

そうそう、うちは地植え・プランター植えに限らず、どんな作物にもマルチシートを使っています。
メロンもそうですが、昨年まではグリーンマルチを使用していましたが、今時期、地温も十分に確保出来ているし、真夏の地温が必要以上に上がり過ぎる事がわかったので、黒マルチに変更しました。
次に、『枝豆』だぁ~



前回、害虫対策を全くしていなかったので、栽培した90%を害虫に食われてしまいました



その教訓を生かし、定植直後から防虫ネットで被覆してます。
こっちは、早く「キンキンに冷やしたビール


次は、地味~に『ナス』!
いつも、栽培最初の出だしは完璧なのに、長期間の収穫が全く実現できていない。
1苗20本はイケるハズなんだが、いつも5~6本で果実にツヤが無くなり、いわゆるボケナスになっちまう



どっか栽培方法が間違っているんだろうね~きっと・・・。
未だに解決できずにいるのだが、多分、施肥の問題なんだろうな~。
真夏の暑さと

次は、『ピーマン』だッ



毎年、もう食いたくないぐらい収穫できるし、栽培も超Easyだし、特に問題ないが、あまり家族に人気が無い作物でもある



若干、定植時期が早かったかな?もうちょい育苗してから植えた方が良かったかも・・・。
さあ、夏野菜最後は『キュウリ』だっ!
キュウリは栽培期間が比較的短いので、その期間中にどれだけ収量を稼げるか???
が楽しめる作物である



まあ、毎年、それなりに投資に見合った収量は確保できているが、そうなってくると、違う問題も同時に起こる。
つまり、たくさん収穫出来ればできるほど、当然、収穫物の保存も長くなる。
毎日、キュウリばっか何本も食えないっしょさすがに・・・。
そこで、知人に配って食べてもらう事も一つの手だが、どうやったら鮮度が落ちにくいキュウリを作れるのか???も、課題なのだ。
こういったいわゆる家庭菜園経験は、今年で3年目になる。
1年目は訳がわからずやったモンだが、こと「長期保存できるキュウリ栽培」には成功した



収穫後、5日間は収穫直後とほぼ同じ鮮度状態で、みずみずしくパリパリしていた。
まあ、成功と言っても、「むちゃくちゃやったら偶然できた」だけだけどね。
2年目は、1年目の経験を生かしたつもりだったが、「長期保存できるキュウリ栽培」には、大失敗している。
収穫時の、あのみずみずしくパキッ!!!とした感じが、半日ぐらいでシナシナになってしまい、人にあげるのも憚れたぐらいだ。
言っておくが、これは冷蔵庫の性能機能の問題では無い!!!
また、どちらも無農薬、同じプランター、同じ培養土、同じ場所での栽培である。
天候や細かな潅水量は省いておく。
そうなってくると、考えられるのは、大きく分けて品種の違い、もしくは肥料の違いであると思われる。
でもまあ、品種の違いだけで、そこまで保存期間が左右されるだろうか?
従って、自分的には肥料の種類の違いが、保存期間に関係してくると考える。
また、施肥に関しては、今考えると思い当たる節がある。
1年目は、液肥オンリーで栽培した。
さらに、万田酵素のアミノアルファを大量に使用したのだ。
さすがアミノアルファ、株自体がクソデカくなる。ピーマンなんて、主枝が軽く2mを超えた。
また、収穫期間も通常より長くなり、さらには作物が健康になり、うどんこ病、モザイク病など、一切の病気を発症しなかった。
すげーじゃん、アミノ~!!!みたいな



だがしかし、だがしかしだ!
アミノ~を施肥する度に、もの凄い大量のアブラムシとコナジラミが飛来してくる事がわかった。
無農薬を基本としていたが、薬散し追い払うもそれでも全く追い付かない現状。
アブラムシが発生すれば、アリもわんさか寄って来る。
で、オレは虫が大っ嫌いである。
わざわざ害虫を呼び寄せる肥料ってなんなん???ってなり、2年目はアミノ~の使用を止めたのだ。
さらに、液肥自体の使用もやめ、化成肥料に変更した。
この、家庭菜園2年目から「メロン栽培」を始めたので、メロン苗にアブラムシが移動すると、とんでも無い事になる。メロン苗は、もの凄く繊細だからな。
、、、と言った出来事から、収穫したキュウリに関しての「保存期間」は、肥料に比例する、と論付けたのだ。
しかしまあ、これはオレ個人の考えなので、科学的な根拠は無い。
とりあえず、長くなったが、今季の『夏野菜栽培』を本格始動したって話でした



そうそう、うちにはもう一つ栽培している作物があったわ!
『宮川温州みかん』である。
新梢も伸び、開花し始めた。
昨年の11月16日に、人生初のミカンの収穫をしたが、クソ不味い3個のミカンが収穫出来ました!
