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2015年06月23日
えだまめ2015 #5 “収穫2” 時間と労力、場所と金の無駄!
『枝豆』
・サヤムスメ×4苗、・湯あがり娘×3苗、・ビアフレンド×2苗、・黒豆濃姫×3苗
全4品種12苗=5月4日(月)定植。
本日は、定植日より【50日目】。
6月14日(日)に、「サヤムスメ」、「湯あがり娘」、「ビアフレンド」を収穫し、食ったらまあまあの味だった。
で、「黒豆濃姫」だけは、まだ収穫適期でなかったので後回しにしていたのだが、3苗だけいつまでも残しといてもしゃ~ないし、ジャマだし、片付ける事にした。
当然適期じゃないので、ほとんど実も膨らんでいない。黒豆のハズなのに緑豆だった
そうそう、収穫したのは6月20日(土)、定植日より47日目の話しである。


今回で2回目となる「枝豆栽培」だが、、、、、
「えだまめ」って、食うと美味いけど、栽培に関しては全く面白味がない。つまんない。
「いちご」栽培に続き、栽培してクソおもしろくねぇー作物ナンバー2である。
今回の栽培を経て、あらためてわかった(-_-;)
“栽培場所”+“時間”+“労力”+“経費”の無駄と言っても過言では無い。
だから栽培途中でも、もうどうでも良くなる。
間引きだって全くしていない。
捨てるのはもったいないので・・・ってレベルでの収穫なので、今回は美味くも無い。
片付けるのも、「あぁ~めんどくせ~」・・・(-公- ;) チッ


労力と金はほとんど使って無いが、何よりも作付け面積を無駄に使った事を後悔している。
3~4坪の庭栽培なので、限られたスペースで何を栽培するのか?って事が大変重要だ。
その選択を間違えたのだから、今季一年を棒に振ったのと同じ意味である(;一_一)
結局、どんだけ美味いモンだろうが、栽培していてつまんね~モンは作る気が途中で失せる。
だって食いたきゃ買えば良いんだからさぁ~( ´,_ゝ`) プッ
もう2度とやんね~よ
・サヤムスメ×4苗、・湯あがり娘×3苗、・ビアフレンド×2苗、・黒豆濃姫×3苗
全4品種12苗=5月4日(月)定植。
本日は、定植日より【50日目】。
6月14日(日)に、「サヤムスメ」、「湯あがり娘」、「ビアフレンド」を収穫し、食ったらまあまあの味だった。
で、「黒豆濃姫」だけは、まだ収穫適期でなかったので後回しにしていたのだが、3苗だけいつまでも残しといてもしゃ~ないし、ジャマだし、片付ける事にした。
当然適期じゃないので、ほとんど実も膨らんでいない。黒豆のハズなのに緑豆だった

そうそう、収穫したのは6月20日(土)、定植日より47日目の話しである。
今回で2回目となる「枝豆栽培」だが、、、、、
「えだまめ」って、食うと美味いけど、栽培に関しては全く面白味がない。つまんない。
「いちご」栽培に続き、栽培してクソおもしろくねぇー作物ナンバー2である。
今回の栽培を経て、あらためてわかった(-_-;)
“栽培場所”+“時間”+“労力”+“経費”の無駄と言っても過言では無い。
だから栽培途中でも、もうどうでも良くなる。
間引きだって全くしていない。
捨てるのはもったいないので・・・ってレベルでの収穫なので、今回は美味くも無い。
片付けるのも、「あぁ~めんどくせ~」・・・(-公- ;) チッ

労力と金はほとんど使って無いが、何よりも作付け面積を無駄に使った事を後悔している。
3~4坪の庭栽培なので、限られたスペースで何を栽培するのか?って事が大変重要だ。
その選択を間違えたのだから、今季一年を棒に振ったのと同じ意味である(;一_一)
結局、どんだけ美味いモンだろうが、栽培していてつまんね~モンは作る気が途中で失せる。
だって食いたきゃ買えば良いんだからさぁ~( ´,_ゝ`) プッ
もう2度とやんね~よ
2015年06月14日
えだまめ2015 #5 “収穫1”
『枝豆』
・サヤムスメ×4苗、・湯あがり娘×3苗、・ビアフレンド×2苗、・黒豆濃姫×3苗
全4品種12苗=5月4日(月)定植。
本日は、定植日より【41日目】。
本日、ようやく収穫に至った・・・。
マジ長かったわっ、待たせすぎだ
9苗で、「288莢」、果重「526g」(容器含まず)あったが、これが多いのか少ないのかはわからん。


今回は、莢もキレイで、虫食いはなさそうだ
定植時から防虫ネットで完璧に防除していたから当然である。
と、ところが・・・
正確に言うならば、「収穫に至った」のではなく「収穫せざるを得なかった」と言った方が良いな。
と言うのは、もうちょっと実を肥大させ、苗自体が変色し枯れそうになるぐらいのタイミングで収穫したかったのだが・・・
なんとっ!
苗をほとんど見ていなかったら、いつの間にか葉裏が「ハダニ」だらけになっていた
しかも、12苗全部のほぼ全ての葉裏が、こんな状態であった!

う~む(-_-)
目合い1mmの防虫ネットでは、このように「超小ぶり」な害虫は防ぎようが無いのである。
唯一救いだったのは、現時点では、特に「莢」や「実」に影響なさそうだった。
このまま時が経ったら、もっと「ハダニ」が繁殖してすげ~事になるんだろうな!と想像できたので、今さら薬散するのもめんどくせ~し、収穫する事にしたのである。
8割方は実も出来上がっていたので、まあ良しとしておいた。
苗を点検するときに、葉の表面が白っぽくカスカスした感じがあったら、それは絶対に「ハダニ」の仕業である。


葉裏をいちいち点検するのはめんどくせ~から、パッと見える葉の表面がこうなったら「ハダニ」と覚えといたら対処も素早くできるハズだ!
だが、今回のオレみたいに苗をきちんと日々観察点検していないと、数日であっちゅう間に被害は拡散する。
今度、別記事にするが、この「枝豆」を栽培している場所から、30cm隣の「ナス」、50cm隣の「おどろキングメロン」にも、ハダニが群がるようになっていた。
「ナス」と「メロン」は、まだ栽培期間が数ヶ月は残っているので、速やかに薬散防除した。
せっかく美味そうな「えだまめ」が収穫できたのに、「また虫かよっ!」っとなり、嬉しさも半減したわ
確かに味は超美味い「えだまめ」だったが、とにかく虫が大っ嫌いなオレは、後味が悪い収穫となり、今一つ喜べないでいる。
最後の最後で、「虫」を見て終わるなんて、非常に残念な結末である・・・。
・サヤムスメ×4苗、・湯あがり娘×3苗、・ビアフレンド×2苗、・黒豆濃姫×3苗
全4品種12苗=5月4日(月)定植。
本日は、定植日より【41日目】。
本日、ようやく収穫に至った・・・。
マジ長かったわっ、待たせすぎだ

9苗で、「288莢」、果重「526g」(容器含まず)あったが、これが多いのか少ないのかはわからん。

今回は、莢もキレイで、虫食いはなさそうだ

定植時から防虫ネットで完璧に防除していたから当然である。
と、ところが・・・
正確に言うならば、「収穫に至った」のではなく「収穫せざるを得なかった」と言った方が良いな。
と言うのは、もうちょっと実を肥大させ、苗自体が変色し枯れそうになるぐらいのタイミングで収穫したかったのだが・・・
なんとっ!
苗をほとんど見ていなかったら、いつの間にか葉裏が「ハダニ」だらけになっていた

しかも、12苗全部のほぼ全ての葉裏が、こんな状態であった!

う~む(-_-)
目合い1mmの防虫ネットでは、このように「超小ぶり」な害虫は防ぎようが無いのである。
唯一救いだったのは、現時点では、特に「莢」や「実」に影響なさそうだった。
このまま時が経ったら、もっと「ハダニ」が繁殖してすげ~事になるんだろうな!と想像できたので、今さら薬散するのもめんどくせ~し、収穫する事にしたのである。
8割方は実も出来上がっていたので、まあ良しとしておいた。
苗を点検するときに、葉の表面が白っぽくカスカスした感じがあったら、それは絶対に「ハダニ」の仕業である。


葉裏をいちいち点検するのはめんどくせ~から、パッと見える葉の表面がこうなったら「ハダニ」と覚えといたら対処も素早くできるハズだ!
だが、今回のオレみたいに苗をきちんと日々観察点検していないと、数日であっちゅう間に被害は拡散する。
今度、別記事にするが、この「枝豆」を栽培している場所から、30cm隣の「ナス」、50cm隣の「おどろキングメロン」にも、ハダニが群がるようになっていた。
「ナス」と「メロン」は、まだ栽培期間が数ヶ月は残っているので、速やかに薬散防除した。
せっかく美味そうな「えだまめ」が収穫できたのに、「また虫かよっ!」っとなり、嬉しさも半減したわ

確かに味は超美味い「えだまめ」だったが、とにかく虫が大っ嫌いなオレは、後味が悪い収穫となり、今一つ喜べないでいる。
最後の最後で、「虫」を見て終わるなんて、非常に残念な結末である・・・。
2015年06月07日
えだまめ2015 #4 “まだか?(-"-)”
『枝豆』
・サヤムスメ×4苗、・湯あがり娘×3苗、・ビアフレンド×2苗、・黒豆濃姫×3苗
全4品種12苗=5月4日(月)定植。
本日は、定植日より【34日目】。
前回の記事から1週間経過し、“莢”本体はそこそこの大きさに肥大したが、肝心の“実(豆)”の膨らみにあまり変化が無い。

元肥過多のため(わざと)、必要以上に樹勢が強くなり、草丈が伸びに伸びまくっていたが、それもどうやら止まり、今度は栄養分がどんどん“実(豆)”の方に向かっていると思われる。
・・・のだが、早く食いたいオレは、実の肥る遅さににイラついてきた。
さっさと早く太らんもんかねぇ~(-_-;)
そこで、、、
この生長段階で意味があるかナゾ!?だが、窒素を断ち切り、リン酸を強く効かせる作用のある『即効性』の液肥を追肥した。
「N:0、P:25、K:20」と言う、亜リン酸が高配分された液肥である。

この効果により、早く実が肥り、早く食えることを願っている
・サヤムスメ×4苗、・湯あがり娘×3苗、・ビアフレンド×2苗、・黒豆濃姫×3苗
全4品種12苗=5月4日(月)定植。
本日は、定植日より【34日目】。
前回の記事から1週間経過し、“莢”本体はそこそこの大きさに肥大したが、肝心の“実(豆)”の膨らみにあまり変化が無い。
元肥過多のため(わざと)、必要以上に樹勢が強くなり、草丈が伸びに伸びまくっていたが、それもどうやら止まり、今度は栄養分がどんどん“実(豆)”の方に向かっていると思われる。
・・・のだが、早く食いたいオレは、実の肥る遅さににイラついてきた。
さっさと早く太らんもんかねぇ~(-_-;)
そこで、、、
この生長段階で意味があるかナゾ!?だが、窒素を断ち切り、リン酸を強く効かせる作用のある『即効性』の液肥を追肥した。
「N:0、P:25、K:20」と言う、亜リン酸が高配分された液肥である。
この効果により、早く実が肥り、早く食えることを願っている

2015年05月31日
えだまめ2015 #3 “もうすぐ収穫”
『枝豆』
・サヤムスメ×4苗、・湯あがり娘×3苗、・ビアフレンド×2苗、・黒豆濃姫×3苗
全4品種12苗=5月4日(月)定植。
本日は、定植日より【27日目】。
オレが栽培している野菜の中で、一番絶好調なのが、この「えだまめ」である。
水やりしかしていないのに、もうすぐ収穫できそうな状態に生長した。




あと、1週間ぐらいで食えそうかな???
収穫して空いた場所へ、今度は何を植えようか密かに考えている。
・サヤムスメ×4苗、・湯あがり娘×3苗、・ビアフレンド×2苗、・黒豆濃姫×3苗
全4品種12苗=5月4日(月)定植。
本日は、定植日より【27日目】。
オレが栽培している野菜の中で、一番絶好調なのが、この「えだまめ」である。
水やりしかしていないのに、もうすぐ収穫できそうな状態に生長した。
あと、1週間ぐらいで食えそうかな???
収穫して空いた場所へ、今度は何を植えようか密かに考えている。
2015年05月24日
えだまめ2015 #2 “結実”・“肥大”
『枝豆』
・サヤムスメ×4苗、・湯あがり娘×3苗、・ビアフレンド×2苗、・黒豆濃姫×3苗
全4品種12苗=5月4日(月)定植。
本日は、定植日より【20日目】。
栽培容易で誰にでもできる「えだまめ」。
手間要らずで、ほっといても実が生る「えだまめ」。
栽培コストも激安な「えだまめ」。
なのに、美味しい「えだまめ」。
いくつか結実し、“莢”が肥大し始めました。




元肥が多過ぎたので、やたらと葉が茂っていますが、まあ、光合成をたくさん行ってくれると言う解釈で、それは良しとしておきましょう。
特に、実付が悪いといった事もありませんので。


さて、ここからの栽培には、ちょっとだけ手間をかけてやります。
まず、潅水ですが、今までは雨だけで十分補えていた水分も、この時期からは気温も上がって来るし、実を太らせるためにも、土を絶対に乾燥させないようにする事です。
あとは、「蛾の幼虫」を、今まで以上さらに、さらに、さらに、さらに・・・徹底して防除する事です。
幼虫って言ったって、成虫を防虫ネットなんかで防除しておけば、産卵される確率も少なくなると思います。
が、ほんの少しの隙間から、ネットの中に入られる事もあるんで、100%安心では無い。
こうやって、ネットを半分以上めくって写真撮影もしているし、油断大敵です。
なので、日々の苗点検を怠らない事ですね。
早期発見!早期対処!です。
オレは虫が大っ嫌いなので、枝豆に限らず、全作物にもの凄い警戒してます



、、、こうなります。
これらの画像は、過去にオレが「害虫対策一切無し」の「完全無農薬」で露地栽培した枝豆の、真実の姿である。
こうなっちゃうと、虫が気にならない人以外は、とてもじゃないが食えません。
オレは、この日以来、しばらく枝豆や豆類が食えなくなった


まっ、そういう事ですわ(-_-)
・サヤムスメ×4苗、・湯あがり娘×3苗、・ビアフレンド×2苗、・黒豆濃姫×3苗
全4品種12苗=5月4日(月)定植。
本日は、定植日より【20日目】。
栽培容易で誰にでもできる「えだまめ」。
手間要らずで、ほっといても実が生る「えだまめ」。
栽培コストも激安な「えだまめ」。
なのに、美味しい「えだまめ」。
いくつか結実し、“莢”が肥大し始めました。
元肥が多過ぎたので、やたらと葉が茂っていますが、まあ、光合成をたくさん行ってくれると言う解釈で、それは良しとしておきましょう。
特に、実付が悪いといった事もありませんので。
さて、ここからの栽培には、ちょっとだけ手間をかけてやります。
まず、潅水ですが、今までは雨だけで十分補えていた水分も、この時期からは気温も上がって来るし、実を太らせるためにも、土を絶対に乾燥させないようにする事です。
あとは、「蛾の幼虫」を、今まで以上さらに、さらに、さらに、さらに・・・徹底して防除する事です。
幼虫って言ったって、成虫を防虫ネットなんかで防除しておけば、産卵される確率も少なくなると思います。
が、ほんの少しの隙間から、ネットの中に入られる事もあるんで、100%安心では無い。
こうやって、ネットを半分以上めくって写真撮影もしているし、油断大敵です。
なので、日々の苗点検を怠らない事ですね。
早期発見!早期対処!です。
オレは虫が大っ嫌いなので、枝豆に限らず、全作物にもの凄い警戒してます

でも、ちょっとした苗の点検といった労力を惜しんでしまうと・・・(過去の画像)
、、、こうなります。
これらの画像は、過去にオレが「害虫対策一切無し」の「完全無農薬」で露地栽培した枝豆の、真実の姿である。
こうなっちゃうと、虫が気にならない人以外は、とてもじゃないが食えません。
オレは、この日以来、しばらく枝豆や豆類が食えなくなった



まっ、そういう事ですわ(-_-)
2015年05月17日
えだまめ2015 #1 “無駄とは・・・”
『枝豆』
・サヤムスメ×4苗、・湯あがり娘×3苗、・ビアフレンド×2苗、・黒豆濃姫×3苗
全4品種12苗=5月4日(月)定植。
本日は、定植日より【13日目】。
2年前の夏、はじめて枝豆を栽培した訳だが、、、
害虫対策を全くしてなかったので、莢の中に蛾の幼虫が入り込み、ほとんどの実(豆)が虫のエサとなった
そんな事もあり、今回は定植時から防虫ネットでトンネル被覆し、完全防御している。
また、枝豆に肥料をたくさんやっても、“実”がたくさん生る訳じゃ無いそうな。
なので今回は、元肥に緩効性の化成肥料だけを施し、あとは収穫まで放っておくつもりでいた。
つまり、元肥のみでの栽培である。
だがしかし、元肥を施し過ぎたのか・・・


“葉”ばっか茂って、トンネル内の通気性が悪くなるだけじゃね???
このご時世、「省エネ」だろ~よ
肥料やりゃぁーイイってモンでもね~わな、実がたくさん生る訳じゃないんだし。
自分自身の行動が、無駄だと思う瞬間だった。
金も労力も使ってんだからねぇ~(´-ω-`;)ゞポリポリ
・サヤムスメ×4苗、・湯あがり娘×3苗、・ビアフレンド×2苗、・黒豆濃姫×3苗
全4品種12苗=5月4日(月)定植。
本日は、定植日より【13日目】。
2年前の夏、はじめて枝豆を栽培した訳だが、、、
害虫対策を全くしてなかったので、莢の中に蛾の幼虫が入り込み、ほとんどの実(豆)が虫のエサとなった

そんな事もあり、今回は定植時から防虫ネットでトンネル被覆し、完全防御している。
また、枝豆に肥料をたくさんやっても、“実”がたくさん生る訳じゃ無いそうな。
なので今回は、元肥に緩効性の化成肥料だけを施し、あとは収穫まで放っておくつもりでいた。
つまり、元肥のみでの栽培である。
だがしかし、元肥を施し過ぎたのか・・・
デカすぎるだろコレッ!!!(´ー`A;) アセアセ
“葉”ばっか茂って、トンネル内の通気性が悪くなるだけじゃね???
このご時世、「省エネ」だろ~よ

肥料やりゃぁーイイってモンでもね~わな、実がたくさん生る訳じゃないんだし。
自分自身の行動が、無駄だと思う瞬間だった。
金も労力も使ってんだからねぇ~(´-ω-`;)ゞポリポリ
2015年05月10日
『宅庭野菜栽培2015』#2
うちの庭で栽培している夏野菜


『枝豆』
全品種5月4日(月)定植。
本日は、定植日より【6日目】。
・サヤムスメ×4苗、・湯あがり娘×3苗、・ビアフレンド×2苗、・黒豆濃姫×3苗

今の所、至って普通に生長しています。一部の葉がモザイク病っぽく見受けられるが、まあ良いでしょう。
種苗メーカーって、よく「〇〇娘」とか「〇〇姫」って名前を付けたがるねぇ(-_-)
「息子」や「殿」ではダメなんですか???
『ナス』
全品種5月3日(日)定植。
本日は、定植日より【7日目】。
・紫水×1苗、・黒陽×1苗



『地植え大玉トマト』
全品種5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【8日目】。
・麗夏×2苗、・パルト×2苗、・ファースト×2苗


今の所、順調に生長していますね。どちらかと言うと、例年より生長が早いです。
ファースト1号の第一花が、開花寸前です。
今季は、堆肥0ゼロ、石灰0ゼロ、元肥ゼロ0、で栽培。ph6.5になってます。
若干、モザイクウィルスを媒介する羽根アブラムシ(正式な名前は知らん)が発生しだしたので、メロン要注意
今の所、例年より害虫の数は少ないようですが、ハモグリバエの発生だけ多いです。
『鉢植え大玉トマト』
全品種5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【8日目】。
・麗夏×2苗


生長はあまり芳しく無いですね。日照時間が原因かわからんが、地植えの同品種と比べ、生長が遅いです。
まあ、10号鉢で大玉ですからね。
・・・っと言いつつ、ちゃんと管理して栽培すれば、200g超の大玉だって実ります


また、下の方の葉の表面が若干黒ずんで、「すす病」を発症しているようにも見受けられます。
が、それらを誘発するアブラムシなどの吸汁性害虫は、当圃場ではほとんど発生しておらず、さらに定植からまだ1週間程度なので、「すす病」であるならば、苗を購入した店の“品質管理”に問題があると推測します。
しかしながら、同じロットであろう地植えの同品種苗に病症は無い為、実際の原因、病名等は全くわかりません。
単なる生理障害かも知れませんし。
・・・とは言え、障害と言っても様々な原因があるし、中々素人が原因を究明し解決するのは困難であります。
『キュウリ』
全品種5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【8日目】。
・四葉×4苗

今の所、至って順調な生長をしています。
そろそろ、ウリキンウワバやウリノメイガ等のチョウ目類の害虫にも気を付けないといけないですね。
先日、夜の苗点検時に、成虫(蛾)を見つけました。
以前、ウリキンウワバ(幼虫)に生長点を食害され、主枝が6節ぐらいで死んでしまいましたから
『ピーマン』
全品種5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【8日目】。
・土佐グリーン×2苗


小柄ですが、至って順調と思われます。1号・2号ともに花蕾がつきました。
病害、虫害、障害、何も見受けられません。
ピーマンの生長は、他の苗に比べいつも遅いので、ちょっと不安になったりしますけど。
ほぼ、ほっといてもちゃんと食える実を毎年生らすので、問題ないでしょう。
さて、他にも「KMPメロン」6苗と、「おどろキングメロン」2苗を栽培していますが、メロンに関しては
別記事に記録しておきます。
・・・って事で、本記事これにて終了





『枝豆』
全品種5月4日(月)定植。
本日は、定植日より【6日目】。
・サヤムスメ×4苗、・湯あがり娘×3苗、・ビアフレンド×2苗、・黒豆濃姫×3苗
今の所、至って普通に生長しています。一部の葉がモザイク病っぽく見受けられるが、まあ良いでしょう。
種苗メーカーって、よく「〇〇娘」とか「〇〇姫」って名前を付けたがるねぇ(-_-)
「息子」や「殿」ではダメなんですか???
『ナス』
全品種5月3日(日)定植。
本日は、定植日より【7日目】。
・紫水×1苗、・黒陽×1苗
黒陽は、花蕾がつきました。
『地植え大玉トマト』
全品種5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【8日目】。
・麗夏×2苗、・パルト×2苗、・ファースト×2苗
今の所、順調に生長していますね。どちらかと言うと、例年より生長が早いです。
ファースト1号の第一花が、開花寸前です。
今季は、堆肥0ゼロ、石灰0ゼロ、元肥ゼロ0、で栽培。ph6.5になってます。
若干、モザイクウィルスを媒介する羽根アブラムシ(正式な名前は知らん)が発生しだしたので、メロン要注意

今の所、例年より害虫の数は少ないようですが、ハモグリバエの発生だけ多いです。
『鉢植え大玉トマト』
全品種5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【8日目】。
・麗夏×2苗
生長はあまり芳しく無いですね。日照時間が原因かわからんが、地植えの同品種と比べ、生長が遅いです。
まあ、10号鉢で大玉ですからね。
・・・っと言いつつ、ちゃんと管理して栽培すれば、200g超の大玉だって実ります



また、下の方の葉の表面が若干黒ずんで、「すす病」を発症しているようにも見受けられます。
が、それらを誘発するアブラムシなどの吸汁性害虫は、当圃場ではほとんど発生しておらず、さらに定植からまだ1週間程度なので、「すす病」であるならば、苗を購入した店の“品質管理”に問題があると推測します。
しかしながら、同じロットであろう地植えの同品種苗に病症は無い為、実際の原因、病名等は全くわかりません。
単なる生理障害かも知れませんし。
・・・とは言え、障害と言っても様々な原因があるし、中々素人が原因を究明し解決するのは困難であります。
『キュウリ』
全品種5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【8日目】。
・四葉×4苗
今の所、至って順調な生長をしています。
そろそろ、ウリキンウワバやウリノメイガ等のチョウ目類の害虫にも気を付けないといけないですね。
先日、夜の苗点検時に、成虫(蛾)を見つけました。
以前、ウリキンウワバ(幼虫)に生長点を食害され、主枝が6節ぐらいで死んでしまいましたから

『ピーマン』
全品種5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【8日目】。
・土佐グリーン×2苗
小柄ですが、至って順調と思われます。1号・2号ともに花蕾がつきました。
病害、虫害、障害、何も見受けられません。
ピーマンの生長は、他の苗に比べいつも遅いので、ちょっと不安になったりしますけど。
ほぼ、ほっといてもちゃんと食える実を毎年生らすので、問題ないでしょう。
さて、他にも「KMPメロン」6苗と、「おどろキングメロン」2苗を栽培していますが、メロンに関しては
別記事に記録しておきます。
・・・って事で、本記事これにて終了



2015年05月06日
『宅庭野菜栽培2015』
ものすげぇ~久しぶりになっちまったなぁ


なんとっ!9ヶ月ぶりの更新です。昨年夏より冬眠してました・・・(-_-)
でも、、、この時期になったらやっぱしアレだろっアレ!?
そうですっ!もうすぐ夏です、“夏野菜栽培”の季節になりました


、、、ん~な訳で・・・、
今年も、うちの宅庭栽培をちょこちょこっと記録していきますわっ(^_^)/

お~OH!!!
知らん間にLINEスタンプみたいなやつあるやんけっ!
ハイッッッ


ってな訳で、ろそろそ今季定植した苗をアップしていきましょかね^_^;
----------------------------------------------
まずは、、、
うちのメイン栽培でもある『感動メロンプロジェクト』のKMPメロン




今季は、地植えを止めて、全て「鉢」の立体栽培にしました。
糖度16度以上の果実を作るのが常の目標であるが、うちの土壌、またハウスの構造上、“糖度上昇期”の極限の水切りが、雨水によって難儀するからです



ここは宅庭であるため、日照・風通し・土壌・ハウス構造、どれもメロンを栽培するには、あまり良い環境では無いんだなコレが(-_-;)
また、作業効率を図るため、ハウスの位置と、その造りを大幅に変更した。
前回までは、2条植えだったが、今季は1条植えにした。
そうする事により、ハウス四面のビニール開閉作業の時間短縮を図った。
、、、って、文字で表現するのには限界がある。
やった事ない人には、伝わりにくいのが現実・・・。
美味しくて、自分の満足できる果実を収穫するまでには、けっこう労力要るんです


まあ、そんな中でも、「感動メロン!?」なんじゃそりゃっ???ってなったら、、、
⇒⇒⇒奈良県松井農園『感動メロンプロジェクト』を見てちょうだいな
メロン栽培の、ノウハウ1・2・3がギッシリ詰め込まれています(#^.^#)
ちょっと番外編で、今季はホームセンターで見かけた「なんちゃってメロン」みたいな2苗を、鉢で“露地栽培”してみる事にした。
『おどろキングネットメロン』と言う品種である。
この品種のメーカーは、2本2果獲りを推奨しているようだが、この質の苗で2果獲りしようとすると、失敗する可能性が高い

まあ失敗と言うか、超小せえ果実しか実らないだろうな!って予想できたので、1本1果取りで栽培する事にしたのだ。
いずれにせよ、露地の場合、収穫出来たら良し!ってなモンだろうねきっと・・・。


さて、まだまだ他にも夏野菜はありまっせ


まずは、『トマト』!
今まで大玉・中玉・ミニ、っと栽培してきたが、やっぱ「男は黙って大玉トマト」だろっ!
そんな訳で、3品種8苗全部、大玉にした(*^^)v
2苗は鉢栽培だっ!




どの苗も、第一花房に花蕾がつき始めました。
早く、「キンキンに冷やした大玉トマトにかぶりつきた~い!!!」と言う欲求がおさえられません
そうそう、うちは地植え・プランター植えに限らず、どんな作物にもマルチシートを使っています。
メロンもそうですが、昨年まではグリーンマルチを使用していましたが、今時期、地温も十分に確保出来ているし、真夏の地温が必要以上に上がり過ぎる事がわかったので、黒マルチに変更しました。
次に、『枝豆』だぁ~


前回、害虫対策を全くしていなかったので、栽培した90%を害虫に食われてしまいました


その教訓を生かし、定植直後から防虫ネットで被覆してます。
こっちは、早く「キンキンに冷やしたビール
と枝豆を食いた~い!!!」と言う衝動にかられます


次は、地味~に『ナス』!


いつも、栽培最初の出だしは完璧なのに、長期間の収穫が全く実現できていない。
1苗20本はイケるハズなんだが、いつも5~6本で果実にツヤが無くなり、いわゆるボケナスになっちまう


どっか栽培方法が間違っているんだろうね~きっと・・・。
未だに解決できずにいるのだが、多分、施肥の問題なんだろうな~。
真夏の暑さと
、日々の生活に追われて、途中で栽培放棄しちゃうからな。ああ~めんどくせ~って^_^;
次は、『ピーマン』だッ


毎年、もう食いたくないぐらい収穫できるし、栽培も超Easyだし、特に問題ないが、あまり家族に人気が無い作物でもある


若干、定植時期が早かったかな?もうちょい育苗してから植えた方が良かったかも・・・。


さあ、夏野菜最後は『キュウリ』だっ!


キュウリは栽培期間が比較的短いので、その期間中にどれだけ収量を稼げるか???
が楽しめる作物である


まあ、毎年、それなりに投資に見合った収量は確保できているが、そうなってくると、違う問題も同時に起こる。
つまり、たくさん収穫出来ればできるほど、当然、収穫物の保存も長くなる。
毎日、キュウリばっか何本も食えないっしょさすがに・・・。
そこで、知人に配って食べてもらう事も一つの手だが、どうやったら鮮度が落ちにくいキュウリを作れるのか???も、課題なのだ。
こういったいわゆる家庭菜園経験は、今年で3年目になる。
1年目は訳がわからずやったモンだが、こと「長期保存できるキュウリ栽培」には成功した


収穫後、5日間は収穫直後とほぼ同じ鮮度状態で、みずみずしくパリパリしていた。
まあ、成功と言っても、「むちゃくちゃやったら偶然できた」だけだけどね。
2年目は、1年目の経験を生かしたつもりだったが、「長期保存できるキュウリ栽培」には、大失敗している。
収穫時の、あのみずみずしくパキッ!!!とした感じが、半日ぐらいでシナシナになってしまい、人にあげるのも憚れたぐらいだ。
言っておくが、これは冷蔵庫の性能機能の問題では無い!!!
また、どちらも無農薬、同じプランター、同じ培養土、同じ場所での栽培である。
天候や細かな潅水量は省いておく。
そうなってくると、考えられるのは、大きく分けて品種の違い、もしくは肥料の違いであると思われる。
でもまあ、品種の違いだけで、そこまで保存期間が左右されるだろうか?
従って、自分的には肥料の種類の違いが、保存期間に関係してくると考える。
また、施肥に関しては、今考えると思い当たる節がある。
1年目は、液肥オンリーで栽培した。
さらに、万田酵素のアミノアルファを大量に使用したのだ。
さすがアミノアルファ、株自体がクソデカくなる。ピーマンなんて、主枝が軽く2mを超えた。
また、収穫期間も通常より長くなり、さらには作物が健康になり、うどんこ病、モザイク病など、一切の病気を発症しなかった。
すげーじゃん、アミノ~!!!みたいな


だがしかし、だがしかしだ!
アミノ~を施肥する度に、もの凄い大量のアブラムシとコナジラミが飛来してくる事がわかった。
無農薬を基本としていたが、薬散し追い払うもそれでも全く追い付かない現状。
アブラムシが発生すれば、アリもわんさか寄って来る。
で、オレは虫が大っ嫌いである。
わざわざ害虫を呼び寄せる肥料ってなんなん???ってなり、2年目はアミノ~の使用を止めたのだ。
さらに、液肥自体の使用もやめ、化成肥料に変更した。
この、家庭菜園2年目から「メロン栽培」を始めたので、メロン苗にアブラムシが移動すると、とんでも無い事になる。メロン苗は、もの凄く繊細だからな。
、、、と言った出来事から、収穫したキュウリに関しての「保存期間」は、肥料に比例する、と論付けたのだ。
しかしまあ、これはオレ個人の考えなので、科学的な根拠は無い。
とりあえず、長くなったが、今季の『夏野菜栽培』を本格始動したって話でした


そうそう、うちにはもう一つ栽培している作物があったわ!
『宮川温州みかん』である。
新梢も伸び、開花し始めた。


昨年の11月16日に、人生初のミカンの収穫をしたが、クソ不味い3個のミカンが収穫出来ました!




なんとっ!9ヶ月ぶりの更新です。昨年夏より冬眠してました・・・(-_-)
でも、、、この時期になったらやっぱしアレだろっアレ!?
そうですっ!もうすぐ夏です、“夏野菜栽培”の季節になりました



、、、ん~な訳で・・・、
今年も、うちの宅庭栽培をちょこちょこっと記録していきますわっ(^_^)/

お~OH!!!
知らん間にLINEスタンプみたいなやつあるやんけっ!
ハイッッッ



ってな訳で、ろそろそ今季定植した苗をアップしていきましょかね^_^;
----------------------------------------------
まずは、、、
うちのメイン栽培でもある『感動メロンプロジェクト』のKMPメロン



今季は、地植えを止めて、全て「鉢」の立体栽培にしました。
糖度16度以上の果実を作るのが常の目標であるが、うちの土壌、またハウスの構造上、“糖度上昇期”の極限の水切りが、雨水によって難儀するからです




ここは宅庭であるため、日照・風通し・土壌・ハウス構造、どれもメロンを栽培するには、あまり良い環境では無いんだなコレが(-_-;)
また、作業効率を図るため、ハウスの位置と、その造りを大幅に変更した。
前回までは、2条植えだったが、今季は1条植えにした。
そうする事により、ハウス四面のビニール開閉作業の時間短縮を図った。
、、、って、文字で表現するのには限界がある。
やった事ない人には、伝わりにくいのが現実・・・。
美味しくて、自分の満足できる果実を収穫するまでには、けっこう労力要るんです



まあ、そんな中でも、「感動メロン!?」なんじゃそりゃっ???ってなったら、、、
⇒⇒⇒奈良県松井農園『感動メロンプロジェクト』を見てちょうだいな

メロン栽培の、ノウハウ1・2・3がギッシリ詰め込まれています(#^.^#)
ちょっと番外編で、今季はホームセンターで見かけた「なんちゃってメロン」みたいな2苗を、鉢で“露地栽培”してみる事にした。
『おどろキングネットメロン』と言う品種である。
この品種のメーカーは、2本2果獲りを推奨しているようだが、この質の苗で2果獲りしようとすると、失敗する可能性が高い



いずれにせよ、露地の場合、収穫出来たら良し!ってなモンだろうねきっと・・・。
さて、まだまだ他にも夏野菜はありまっせ



まずは、『トマト』!
今まで大玉・中玉・ミニ、っと栽培してきたが、やっぱ「男は黙って大玉トマト」だろっ!
そんな訳で、3品種8苗全部、大玉にした(*^^)v
2苗は鉢栽培だっ!
どの苗も、第一花房に花蕾がつき始めました。
早く、「キンキンに冷やした大玉トマトにかぶりつきた~い!!!」と言う欲求がおさえられません

そうそう、うちは地植え・プランター植えに限らず、どんな作物にもマルチシートを使っています。
メロンもそうですが、昨年まではグリーンマルチを使用していましたが、今時期、地温も十分に確保出来ているし、真夏の地温が必要以上に上がり過ぎる事がわかったので、黒マルチに変更しました。
次に、『枝豆』だぁ~



前回、害虫対策を全くしていなかったので、栽培した90%を害虫に食われてしまいました



その教訓を生かし、定植直後から防虫ネットで被覆してます。
こっちは、早く「キンキンに冷やしたビール


次は、地味~に『ナス』!
いつも、栽培最初の出だしは完璧なのに、長期間の収穫が全く実現できていない。
1苗20本はイケるハズなんだが、いつも5~6本で果実にツヤが無くなり、いわゆるボケナスになっちまう



どっか栽培方法が間違っているんだろうね~きっと・・・。
未だに解決できずにいるのだが、多分、施肥の問題なんだろうな~。
真夏の暑さと

次は、『ピーマン』だッ



毎年、もう食いたくないぐらい収穫できるし、栽培も超Easyだし、特に問題ないが、あまり家族に人気が無い作物でもある



若干、定植時期が早かったかな?もうちょい育苗してから植えた方が良かったかも・・・。
さあ、夏野菜最後は『キュウリ』だっ!
キュウリは栽培期間が比較的短いので、その期間中にどれだけ収量を稼げるか???
が楽しめる作物である



まあ、毎年、それなりに投資に見合った収量は確保できているが、そうなってくると、違う問題も同時に起こる。
つまり、たくさん収穫出来ればできるほど、当然、収穫物の保存も長くなる。
毎日、キュウリばっか何本も食えないっしょさすがに・・・。
そこで、知人に配って食べてもらう事も一つの手だが、どうやったら鮮度が落ちにくいキュウリを作れるのか???も、課題なのだ。
こういったいわゆる家庭菜園経験は、今年で3年目になる。
1年目は訳がわからずやったモンだが、こと「長期保存できるキュウリ栽培」には成功した



収穫後、5日間は収穫直後とほぼ同じ鮮度状態で、みずみずしくパリパリしていた。
まあ、成功と言っても、「むちゃくちゃやったら偶然できた」だけだけどね。
2年目は、1年目の経験を生かしたつもりだったが、「長期保存できるキュウリ栽培」には、大失敗している。
収穫時の、あのみずみずしくパキッ!!!とした感じが、半日ぐらいでシナシナになってしまい、人にあげるのも憚れたぐらいだ。
言っておくが、これは冷蔵庫の性能機能の問題では無い!!!
また、どちらも無農薬、同じプランター、同じ培養土、同じ場所での栽培である。
天候や細かな潅水量は省いておく。
そうなってくると、考えられるのは、大きく分けて品種の違い、もしくは肥料の違いであると思われる。
でもまあ、品種の違いだけで、そこまで保存期間が左右されるだろうか?
従って、自分的には肥料の種類の違いが、保存期間に関係してくると考える。
また、施肥に関しては、今考えると思い当たる節がある。
1年目は、液肥オンリーで栽培した。
さらに、万田酵素のアミノアルファを大量に使用したのだ。
さすがアミノアルファ、株自体がクソデカくなる。ピーマンなんて、主枝が軽く2mを超えた。
また、収穫期間も通常より長くなり、さらには作物が健康になり、うどんこ病、モザイク病など、一切の病気を発症しなかった。
すげーじゃん、アミノ~!!!みたいな



だがしかし、だがしかしだ!
アミノ~を施肥する度に、もの凄い大量のアブラムシとコナジラミが飛来してくる事がわかった。
無農薬を基本としていたが、薬散し追い払うもそれでも全く追い付かない現状。
アブラムシが発生すれば、アリもわんさか寄って来る。
で、オレは虫が大っ嫌いである。
わざわざ害虫を呼び寄せる肥料ってなんなん???ってなり、2年目はアミノ~の使用を止めたのだ。
さらに、液肥自体の使用もやめ、化成肥料に変更した。
この、家庭菜園2年目から「メロン栽培」を始めたので、メロン苗にアブラムシが移動すると、とんでも無い事になる。メロン苗は、もの凄く繊細だからな。
、、、と言った出来事から、収穫したキュウリに関しての「保存期間」は、肥料に比例する、と論付けたのだ。
しかしまあ、これはオレ個人の考えなので、科学的な根拠は無い。
とりあえず、長くなったが、今季の『夏野菜栽培』を本格始動したって話でした



そうそう、うちにはもう一つ栽培している作物があったわ!
『宮川温州みかん』である。
新梢も伸び、開花し始めた。
昨年の11月16日に、人生初のミカンの収穫をしたが、クソ不味い3個のミカンが収穫出来ました!
