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2017年05月04日
「害虫駆除道具」
昔っから、オレは虫が大っ嫌いで見たくないし触りたくもない
家庭菜園をしていると、必ず虫に出くわす。これは当然の事だが、とにかく触るのは絶対に嫌だ。
メロン栽培をしているハウスにも色んな虫どもが集まってくる。
粘着シート(ハウス換気口外部に設置したモノ)を見ると、様々な虫がくっついているのがわかる。
1mm以下のヤツから2cmぐらいのヤツまで種類も大きさも様々だ。
ほとんどがハモグリバエ的なコバエだが、ウリハムシも見つけた。ウリ系要注意である
シートにくっつく数も日々増えている。
コナジラミやアブラムシも捕獲できるから、それらの発生目安にもなるので便利な資材である。
ちなみに、黄色シートではアザミウマは捕殺できない。奴らは青色を好むらしい。
とりあえず、この粘着シートは本記事の前置きだよ。
記事のメインは、たまたま画像のコイツが今日いたから、初めて使う害虫駆除の道具の事を記事にしてみようと思った訳である。それは、、、、、
なんかブンブン羽音みたいのが聞こえたので、ふとハウスの換気口部分を見上げると・・・

で、以前買っておいた道具の存在を思い出し、実験してみる事にした。
Amazonで1個1,000円ぐらいだった。オレは屋内と屋外を使い別ける為に2個買った。


先端にはキャップが付いていて、使用後の収納場所が汚れないようになっている。
手で持つグリップ部を握ると、閉じていた先端がバネの力で開く。
握るのをやめると自然に先端が閉じるシステムである。




実際に、アシナガバチを捕獲してみる。
グリップを握って先端を開いたまま近づき、射程範囲内に入ったら、握っていたグリップから指を外す。


ホイッ・・・どうだっ?ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
捕ったどぉ~!!!物体を掴んだ時の感触は全く無く、手に伝わる気持ち悪さも全く感じなかった

グリップを再び握っちゃうと先端が開いて逃げてしまうので、このまま地面にそっと置き、“凍殺剤”を噴射して退治した。


よくあるスプレー式殺虫剤は、庭では使わない方が良いからね。
風に吹かれたりして殺虫成分が植物に付着すると、その植物が枯死するので。
大事なメロン苗にかかると困るので、殺虫剤の3倍ほどの値段がするが、“凍殺剤”しか使わないようにしている。
ハウス内で飛んでるチョウ目類(特に蛾)にもかなり有効で、凍殺剤がジャストミートすると、凍ってボトって落ちてくるぞ(゚v`d)ベリグー♪
ただし、凍殺剤だって植物に直接かかるとマズイから、時と場合を選ぶけど。
捕獲した物体を他の場所に移動してリリースする考えは全く無い。
そして、死骸はゴミ箱へポイッ!で、使い終わった道具を洗って片付けておしまい。


今季はまだ発生していないが、成虫の“蛾”がハウス内に侵入した場合、苗に産卵される確率は非常に高い。
そうなってくると、まず100%孵化するのは間違いない。そして孵化すると必ず生長点や実を食われる。
こうなっちゃうと、手が付けられない。枝豆とトマトを食害されている画。


いわゆる「幼虫」が一番キモイね。あのブヨブヨ感
ってか、栽培意欲が超一気に下降し、収穫なんてもうどうでも良くなる


そして、トラウマになる。
オレはしばらく枝豆が食えなくなったヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!!
何年か経ったから今は何とか食えるが、食う時は必ず皮から豆を一旦出して、目で確認してからじゃないと食えない。もう二度と自分で栽培する事はないでしょう。
これ以上そうならない為にも、虫との攻防戦を日々命をかけて戦っているオレである(ノ`Д´)ノ キィィィ

家庭菜園をしていると、必ず虫に出くわす。これは当然の事だが、とにかく触るのは絶対に嫌だ。
メロン栽培をしているハウスにも色んな虫どもが集まってくる。
粘着シート(ハウス換気口外部に設置したモノ)を見ると、様々な虫がくっついているのがわかる。
1mm以下のヤツから2cmぐらいのヤツまで種類も大きさも様々だ。
ほとんどがハモグリバエ的なコバエだが、ウリハムシも見つけた。ウリ系要注意である

シートにくっつく数も日々増えている。
コナジラミやアブラムシも捕獲できるから、それらの発生目安にもなるので便利な資材である。
ちなみに、黄色シートではアザミウマは捕殺できない。奴らは青色を好むらしい。
とりあえず、この粘着シートは本記事の前置きだよ。
記事のメインは、たまたま画像のコイツが今日いたから、初めて使う害虫駆除の道具の事を記事にしてみようと思った訳である。それは、、、、、
なんかブンブン羽音みたいのが聞こえたので、ふとハウスの換気口部分を見上げると・・・

で、以前買っておいた道具の存在を思い出し、実験してみる事にした。
Amazonで1個1,000円ぐらいだった。オレは屋内と屋外を使い別ける為に2個買った。
先端にはキャップが付いていて、使用後の収納場所が汚れないようになっている。
手で持つグリップ部を握ると、閉じていた先端がバネの力で開く。
握るのをやめると自然に先端が閉じるシステムである。
実際に、アシナガバチを捕獲してみる。
グリップを握って先端を開いたまま近づき、射程範囲内に入ったら、握っていたグリップから指を外す。
ホイッ・・・どうだっ?ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
捕ったどぉ~!!!物体を掴んだ時の感触は全く無く、手に伝わる気持ち悪さも全く感じなかった

グリップを再び握っちゃうと先端が開いて逃げてしまうので、このまま地面にそっと置き、“凍殺剤”を噴射して退治した。
よくあるスプレー式殺虫剤は、庭では使わない方が良いからね。
風に吹かれたりして殺虫成分が植物に付着すると、その植物が枯死するので。
大事なメロン苗にかかると困るので、殺虫剤の3倍ほどの値段がするが、“凍殺剤”しか使わないようにしている。
ハウス内で飛んでるチョウ目類(特に蛾)にもかなり有効で、凍殺剤がジャストミートすると、凍ってボトって落ちてくるぞ(゚v`d)ベリグー♪
ただし、凍殺剤だって植物に直接かかるとマズイから、時と場合を選ぶけど。
捕獲した物体を他の場所に移動してリリースする考えは全く無い。
そして、死骸はゴミ箱へポイッ!で、使い終わった道具を洗って片付けておしまい。
今季はまだ発生していないが、成虫の“蛾”がハウス内に侵入した場合、苗に産卵される確率は非常に高い。
そうなってくると、まず100%孵化するのは間違いない。そして孵化すると必ず生長点や実を食われる。
こうなっちゃうと、手が付けられない。枝豆とトマトを食害されている画。
いわゆる「幼虫」が一番キモイね。あのブヨブヨ感

ってか、栽培意欲が超一気に下降し、収穫なんてもうどうでも良くなる



そして、トラウマになる。
オレはしばらく枝豆が食えなくなったヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!!
何年か経ったから今は何とか食えるが、食う時は必ず皮から豆を一旦出して、目で確認してからじゃないと食えない。もう二度と自分で栽培する事はないでしょう。
これ以上そうならない為にも、虫との攻防戦を日々命をかけて戦っているオレである(ノ`Д´)ノ キィィィ
2015年06月04日
クソ害虫ども#4 “貴様!何奴じゃっ!”(ノ`Д´)ノ キィィィ
今回は、シリーズ第四弾!
毎年、トマトやメロン苗付近に出没するコヤツ!
けっこうな羽音で飛来し、この世のモノとは思えん生き物。
日が沈むといなくなるが、朝から夕方まで時間帯を問わず現れる。
名は知らんが・・・
「貴様!何奴じゃっ!」


一見、「エビ」とか「ザリガニ」系の物体に、羽根が生えた感じにも見える
色がハデだから、きっと毒があるんじゃねっ?
刺されて毒が回って朝起きたら、こんな体になってたら恐ろしいよねヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!!
腹部はこんな感じ・・・

体長は、触覚まで入れると5cm超えるから、けっこうデカいぞっヽ(゚Д゚;)ノ!!
『補殺の仕方!』
その1. まず、虫取り網を用意する。
その2. 網の中へ物体が入ったら、逃がさないように地面に網を伏せる。
その3. バタバタしている物体に、-85℃の殺虫スプレーを吹きかける。ほぼ瞬殺。
その4. 凍った物体を、割り箸を使って網から出す。
その5. あとは、撮影したり観察したりする。
その6. 使い終わったら、可燃物として廃棄する。
その7. 石鹸で手をよく洗い、アルコール消毒をする。
その8. 夢に出てこない事を願いつつ、早く寝る。
その9. おしまい・・・。
虫なんて大っ嫌いだ((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタカタカタ
毎年、トマトやメロン苗付近に出没するコヤツ!
けっこうな羽音で飛来し、この世のモノとは思えん生き物。
日が沈むといなくなるが、朝から夕方まで時間帯を問わず現れる。
名は知らんが・・・
「貴様!何奴じゃっ!」
一見、「エビ」とか「ザリガニ」系の物体に、羽根が生えた感じにも見える

色がハデだから、きっと毒があるんじゃねっ?
刺されて毒が回って朝起きたら、こんな体になってたら恐ろしいよねヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!!
腹部はこんな感じ・・・
体長は、触覚まで入れると5cm超えるから、けっこうデカいぞっヽ(゚Д゚;)ノ!!
その1. まず、虫取り網を用意する。
その2. 網の中へ物体が入ったら、逃がさないように地面に網を伏せる。
その3. バタバタしている物体に、-85℃の殺虫スプレーを吹きかける。ほぼ瞬殺。
その4. 凍った物体を、割り箸を使って網から出す。
その5. あとは、撮影したり観察したりする。
その6. 使い終わったら、可燃物として廃棄する。
その7. 石鹸で手をよく洗い、アルコール消毒をする。
その8. 夢に出てこない事を願いつつ、早く寝る。
その9. おしまい・・・。
虫なんて大っ嫌いだ((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタカタカタ
2015年05月31日
クソ害虫ども#3 “ウリキンウワバ”(ノ`Д´)ノ キィィィ
今回は、シリーズ第三弾!
朝6時半、いつものように出勤前の栽培作業を行うため、玄関の扉を開けた。
そしたら、ドアの外側に、「ウリキンウワバの成虫(蛾)」が、ひっついていた。
いつものように、クツを脱いで叩き落としたのだが、原型をとどめないぐらいに潰れてしまった。
しまった!撮影するの忘れてもうた
ってなったので、成虫の画像はありません。
で、苗の点検をやり始めたのだが・・・
キュウリの葉に穴が!!!
もしやっ、、、、、

葉をめくりあげて、葉裏を見たっ!
いましたよ~そこそこデカくなったヤツが!
これは、昨日今日に孵化した幼虫じゃね~な
今まで、どこに居やがったんだろうか?
とりあえず、周囲の葉も点検したが、こいつ一匹しか発見できなかった。

今までは、ほぼ“孵化”したての状態で補殺していたので、はっきりと幼虫の種類(何の蛾か?)が判別できなかったが、ここまで幼虫もデカくなって、さらに画像も拡大したので、はっきり認識できる。
これは、「ウリキンウワバ」であると、オレは判断する。
ウリ科に被害を及ぼす、チョウ目類の害虫と言うと、メジャーなのは「ウリノメイガ」である。
なので、実の所、、、
今まで、その「ウリノメイガ」なのか「ウリキンウワバ」なのか、孵化したての幼虫では判断がつかず、対処にも困っていた。
これで、はっきりスッキリした訳だ
今朝も玄関のドアに「ウリキンウワバ」の成虫がいたし、以前にも何匹か見かけた。
だが、「ウリノメイガ」の成虫は、未だかつて生で見た事が無い。
ヤツは、もの凄く特徴のある姿をした成虫なので、発生していれば、昆虫博士じゃないオレみたいなド素人でも、何の蛾であるか一目瞭然である。蛾が昆虫かどうかは知らん。
うちの庭では、現在「ウリキンウワバ」と「ウリハムシ」が多発生している。
7月ぐらいからは、「タバコガ」「ヨトウムシ類」が、特にナス科の作物に対し、被害を及ぼす。
あくまで、うちの庭の場合である。
ここは、住宅街であり、周りに何もない畑では無い。
街路灯もあれば、玄関の門灯、部屋の明かり、周辺隣家の生活灯だってある。
蛾が集まるには、もってこいの場所だな(-_-;)
だいたい毎年同じような被害を受け、ほんでその対処が面倒くさくなって栽培を止めてしまうパターンだ。
庭一帯が、「野菜栽培の圃場」から「虫の飼育場所」へと変わる訳だ。
そうなってくると、もう栽培をやりたくなくなる。
今年はどうなんだろう???
“ウリキンウワバ”
朝6時半、いつものように出勤前の栽培作業を行うため、玄関の扉を開けた。
そしたら、ドアの外側に、「ウリキンウワバの成虫(蛾)」が、ひっついていた。
いつものように、クツを脱いで叩き落としたのだが、原型をとどめないぐらいに潰れてしまった。
しまった!撮影するの忘れてもうた

で、苗の点検をやり始めたのだが・・・
キュウリの葉に穴が!!!
もしやっ、、、、、

葉をめくりあげて、葉裏を見たっ!
いましたよ~そこそこデカくなったヤツが!
これは、昨日今日に孵化した幼虫じゃね~な

今まで、どこに居やがったんだろうか?
とりあえず、周囲の葉も点検したが、こいつ一匹しか発見できなかった。
今までは、ほぼ“孵化”したての状態で補殺していたので、はっきりと幼虫の種類(何の蛾か?)が判別できなかったが、ここまで幼虫もデカくなって、さらに画像も拡大したので、はっきり認識できる。
これは、「ウリキンウワバ」であると、オレは判断する。
ウリ科に被害を及ぼす、チョウ目類の害虫と言うと、メジャーなのは「ウリノメイガ」である。
なので、実の所、、、
今まで、その「ウリノメイガ」なのか「ウリキンウワバ」なのか、孵化したての幼虫では判断がつかず、対処にも困っていた。
これで、はっきりスッキリした訳だ

今朝も玄関のドアに「ウリキンウワバ」の成虫がいたし、以前にも何匹か見かけた。
だが、「ウリノメイガ」の成虫は、未だかつて生で見た事が無い。
ヤツは、もの凄く特徴のある姿をした成虫なので、発生していれば、昆虫博士じゃないオレみたいなド素人でも、何の蛾であるか一目瞭然である。蛾が昆虫かどうかは知らん。
うちの庭では、現在「ウリキンウワバ」と「ウリハムシ」が多発生している。
7月ぐらいからは、「タバコガ」「ヨトウムシ類」が、特にナス科の作物に対し、被害を及ぼす。
あくまで、うちの庭の場合である。
ここは、住宅街であり、周りに何もない畑では無い。
街路灯もあれば、玄関の門灯、部屋の明かり、周辺隣家の生活灯だってある。
蛾が集まるには、もってこいの場所だな(-_-;)
だいたい毎年同じような被害を受け、ほんでその対処が面倒くさくなって栽培を止めてしまうパターンだ。
庭一帯が、「野菜栽培の圃場」から「虫の飼育場所」へと変わる訳だ。
そうなってくると、もう栽培をやりたくなくなる。
今年はどうなんだろう???
2015年05月28日
クソ害虫ども#2 “蛾”(ノ`Д´)ノ キィィィ
自宅の庭で野菜を栽培しているのだが、その野菜を食いに、「クソ害虫」どもがやってくる

果実や苗を食い荒らし、病原菌や伝染病も媒介する「クソ害虫ども」
その、にっくき「クソ害虫ども」
を、シリーズ化する事にした(・∀・)アヒャ!!
今回は、シリーズ第二弾!



これは何て名の蛾か知らんが、蛾の種類に依っては、ウリ科、ナス科、マメ科、アブラナ科、イネ科、、、等々の作物に産卵し、孵化した幼虫どもが、それらの野菜を食いつくしてしまうと言う、クソムカつく
輩である。
自分の履いているクツを脱ぎ、飛んでる“蛾”をめがけ叩き落とすと言うのが、オレの補殺の仕方である。
ピクピクしている時は、さらに-85℃の殺虫スプレーでとどめを刺す。
殺虫剤じゃないから、仮に苗にスプレー液が飛散したとしても、全く害はない。
気付いたら、即行動・即対処!
こんな地道な努力が報われる日が来るのを、オレは待っている・・・(。-_-。)


果実や苗を食い荒らし、病原菌や伝染病も媒介する「クソ害虫ども」

その、にっくき「クソ害虫ども」

今回は、シリーズ第二弾!
“蛾”
これは何て名の蛾か知らんが、蛾の種類に依っては、ウリ科、ナス科、マメ科、アブラナ科、イネ科、、、等々の作物に産卵し、孵化した幼虫どもが、それらの野菜を食いつくしてしまうと言う、クソムカつく

自分の履いているクツを脱ぎ、飛んでる“蛾”をめがけ叩き落とすと言うのが、オレの補殺の仕方である。
ピクピクしている時は、さらに-85℃の殺虫スプレーでとどめを刺す。
殺虫剤じゃないから、仮に苗にスプレー液が飛散したとしても、全く害はない。
気付いたら、即行動・即対処!
こんな地道な努力が報われる日が来るのを、オレは待っている・・・(。-_-。)
2015年05月27日
クソ害虫ども(ノ`Д´)ノ キィィィ
仕事から帰宅後、いつものように栽培作業と苗の点検を行っていた。

ゲンゴロウじゃないわな(笑)
なんだろ?このクソ害虫
さらに、よくわかんね~蛾の成虫が、ブンブン飛び回っていた。
靴脱いで、叩き落としてやったわ、、、で、潰れた。

最後に、-85℃の虫凍らせるスプレーで、どっちもとどめを刺しといた
( ゚Д゚)ノ占~<巛巛巛虫
写真には無いが、「ウリハムシ」も2匹補殺した。
先日、「おどろキングメロン」の葉を食い荒らされたばかりだ。
今年は、この地域「ウリハムシ」が大量発生しているぞっ!
気を付けろっ!!!
オレは虫が大っ嫌いだ(#`-_ゝ-)ピキ
ナスの苗を見たら、こんなのがいたっ!!!(19時半頃)
ゲンゴロウじゃないわな(笑)
なんだろ?このクソ害虫

さらに、よくわかんね~蛾の成虫が、ブンブン飛び回っていた。
靴脱いで、叩き落としてやったわ、、、で、潰れた。
最後に、-85℃の虫凍らせるスプレーで、どっちもとどめを刺しといた
( ゚Д゚)ノ占~<巛巛巛虫
写真には無いが、「ウリハムシ」も2匹補殺した。
先日、「おどろキングメロン」の葉を食い荒らされたばかりだ。
今年は、この地域「ウリハムシ」が大量発生しているぞっ!
気を付けろっ!!!
オレは虫が大っ嫌いだ(#`-_ゝ-)ピキ
2015年05月10日
デッドスポット
デッドスポット・・・
っと言っても、自作の「栽培用ビニールハウス」の構造により、偶発的にできた、“ある部分”の事である。
つまり、その“ある部分”の事を、オレが勝手にそう呼んでいるのだ。
そして、オレは虫が大嫌いである(-"-)
人間がどう試行錯誤し防除しようとも、どこからともなくやってくる!
宅庭にハウスを手作りし、メロンやトマトをその中で栽培しているのだが、そのハウスの天井部分には、たくさんの虫がいつも群がっている。
蚊やコバエから、大型の蛾や蝶まで、行き場を失い彷徨っている。
そんな奴らも、力尽きる時がある。
力尽きて、そこに落ちたのか、そこに吸い込まれて息絶えたのかは分からない。
構造的には、支柱にビニールを被せ、余ったビニールをまとめて結わえてある部分。
そんな部分が『デッドスポット』である。




バカなクソ害虫どもめ(。・w・。 ) ププッ
引っかかったな(。・w・。 ) ププッ
毎日こりないヤツどもめ(。・w・。 ) ププッ
・・・って、死骸を掃除するのオレやんけっ!!!
キモッ



っと言っても、自作の「栽培用ビニールハウス」の構造により、偶発的にできた、“ある部分”の事である。
つまり、その“ある部分”の事を、オレが勝手にそう呼んでいるのだ。
そして、オレは虫が大嫌いである(-"-)
人間がどう試行錯誤し防除しようとも、どこからともなくやってくる!
宅庭にハウスを手作りし、メロンやトマトをその中で栽培しているのだが、そのハウスの天井部分には、たくさんの虫がいつも群がっている。
蚊やコバエから、大型の蛾や蝶まで、行き場を失い彷徨っている。
そんな奴らも、力尽きる時がある。
力尽きて、そこに落ちたのか、そこに吸い込まれて息絶えたのかは分からない。
構造的には、支柱にビニールを被せ、余ったビニールをまとめて結わえてある部分。
そんな部分が『デッドスポット』である。
バカなクソ害虫どもめ(。・w・。 ) ププッ
引っかかったな(。・w・。 ) ププッ
毎日こりないヤツどもめ(。・w・。 ) ププッ
・・・って、死骸を掃除するのオレやんけっ!!!
キモッ



2014年07月15日
とまと2014 #19 「無農薬の実態・・・!!」最終話
1話、2話と、「野菜についてのデマの検証」、「ローコスト・ハイクオリティーの栽培方法」についての自論を書いてきたが、最終話の今回は、、、、、
「害虫と、コンパニオンプランツと益虫」をテーマに考えてみる
オレは極端に虫が大嫌いだから、害虫は何とかしたい大きな課題でもある。
栽培とか抜きにしても、虫全般キモイだけだから大っ嫌いだ!
最近だと、「セミ」とか超ムカつくね、うるせ~し暑苦しいし、抜け殻が庭の木とかにあっただけでも、オレは精神的圧迫を受ける。
「蛾」に「コオロギ」に「カエル」、「アゲハ」に「カタツムリ」「バッタ」「ナメクジ」「ゲジゲジ」・・・庭にいるモン全部キモイはマジでっ!
「蚊」もなんとかなんね~か?痒いだけじゃね~かっ!
-------------------------------------
さてさて、虫は全部嫌いだが、特に野菜につく害虫は、収量にモロ影響があるので、何とかせねばならん
家庭菜園なんだから、何でもかんでも農薬では“芸”が無いし、栽培技術だってちっとも上がらん。
そもそも、害虫の発生自体を、オレがどうにかできる程、自然界と言うか生き物の生態は単純じゃね~よなっ!
人間だって食物連鎖の中で生きてる訳だし、害虫の生態を一から学んだとしても、どうにかできるハズが無い
きっと、農業大学とか研究所とかで専門的に勉強せんと、このメカニズム自体を理解するのも困難そうだわ。
とりあえず、オレは何もしらん!
だからさっ、発生のメカニズムがなんちゃらかんちゃらとか、自然界を理解してどうのこうのとか絶対無理ムリ!
もっと、単純な事しかできね~よオレには!
-------------------------------------
そこでだっ、、、、、
害虫の発生を未然に防ぐ方法や防除の仕方は、オレが知らないだけで、実はたくさんあると思う。
「コンパニオンプランツ」だって、その一つの方法だと思うが、これについては、オレはあまり信用していない!
これも、ほとんどが都市伝説だと思うよ( 艸`*)ププッ
「コンパニオンプランツ」と言う言葉だけが、どうも一人歩きしてんのよね。
だって、成功例とかの情報無いっしょ?聞いたことある?
隣の畑の人はどう?効果あった( *´艸`)クスクス
だめだよっ「何となく」とかは!
やっぱきちんとした科学的根拠が無いとね。
つまりだ、口だけなら、オレだって「STAP細胞」作れちゃうよっ!
「コンパニオンプランツ」とは、所詮そんなもんじゃね~の。
-------------------------------------
話しは変わって、、、、、
野菜苗とセット販売している店がけっこう目につくのだが、どうもオレは、利益優先の企業が、より儲けるために「コンパニオンプランツ」と言う言葉だけを、前面に押し出し過ぎているだけな気がしてならん。
これは、ホームセンターとかの話しね。
例えば、「コンパニオンプランツ」を名目に、野菜苗と該当植物をセットで売れば、それだけ売上も上がる訳だ。
まあ、それは企業だから当たり前なのだが。
それよりも、本当に効果があるのか否かよく分からんモノを、いかにも効果があるように見せかけているのが気に入らないね。
実際に店員に突っ込んだ話をしても、結局はあまり回答になっていない回答しか得られない有り様だ。
まあ、商品知識だけは詰め込んでるみたいだが、実際の栽培経験が乏しいのか、研究した事が無いのか、オレの悩み相談を解決してくれるには至らない。
その道のプロとして飯食ってる苗屋なのに、家庭菜園者のオレ如きの悩みすら解決できない店員って何なんだよいったい???
-------------------------------------
こうなったら、実際にコンパニオンプランツ栽培を行っている人に聞いた方が早いなと思い、誰かいないかな~と思っていたところ・・・
ちょうど都合よい事に、うちの裏のおばさんが、トマトとバジル、向かいのおじさんは、トマトと長ネギを、混植していたのだ


どちらも宅庭栽培で、害虫被害の軽減化の噂をどこかで聞いたらしく、「コンパニオンプランツ」として混植栽培しているそうな。
で、「害虫被害はどうですか?」と聞いた所、、、、、
「う~ん、そんなに深く考えてやってないからねぇ」・・・っと裏のおばさん。
「魔除けみたいなもんだわっ」・・・っと向かいのおじさん。
「魔除け!?そ、そうなんですか、、、」・・・っとオレ
結局、こりゃまたオレの悩み相談を解決してくれるには至らない。
-------------------------------------
ネット情報も、これこそ怪しいよな!
最初の出どころは不明だが、どっかから、“コピペ”したり“引用”してるだけで、チェーンメールみたいになってるぞ。
「お前らほんとに実績あんのか???」
実体験の無い、どれも知ったかぶりばっかじゃね~かwww
要らね~よ、そんなチェーンメールみたいなニセ情報(#`-_ゝ-)ピキ
なっ!結局、コピペ引用の「STAP細胞」みたいになってるだろ?
人の情報や研究を盗んじゃダメだっつ~の((´∀`*))ヶラヶラ
結局分かった事は、やっぱ「コンパニオンプランツ」と言う言葉の一人歩きだな・・・。
-------------------------------------
デマが多いこの世の中、信じれるのは自分が行動して得た結果だけ・・・。
以前、記事にもしたが、数ある害虫被害の中でも、チョウ目類、つまり「蛾」の被害に毎年悩んでいる。
さて、今季はどう対処する???
・・・で、考え出したのが、『電撃殺虫器』だ。
実際、1ヶ月半ほど使ってみたが、中型までのチョウ目害虫を初めとして、ウリハムシやコガネムシ、カメムシなど、確かに捕殺はできる。
「コナガ」が、大量に捕殺できていたから、アブラナ科の野菜には、かなり有効だと思われる。
しかしだ、捕まえても捕まえても、キリが無いんだよねぇ~。
確かに、どっからともなく飛来してくる虫全般が相手だから、キリが無いのはそりゃわかる。
しかしだ、なんだか他所から無駄に呼び寄せている感じもしてきて、意味無いんじゃね???
・・・って思い、使うのをためらうようになった
で、最終的に使用中止にした決定打がある、、、、、
なんとっ!メロン立体ハウスやトンネルハウス内の天井部分に、行き場を失った虫どもが、何百と群がるようになったのだ。
結局、機械から発する光におびき寄せられて虫が集まるのだが、光めがけて飛来してきた虫が、ハウスの裾や隙間からハウス内に入って出れなくなって、うじゃうじゃになった。
そんな光景を見たら、まさに逆効果としか思えん。
で、使用中止した訳だ。
さらに、3,000Vの電圧の機械の為、虫が機械に接触する度に「パーンッ!」と音が鳴るので、はっきり言って近所迷惑である。
爆竹並みの音がするからな。
庭とか、住宅密集地で使用する場合、900V以下の電圧のモノを使った方が良いと後から知った。
捕殺力は劣るが、音は静からしい。
まあ、そんな訳で、オレなりにナイスアイディアだと思ってやってみたが、いろんな状況を考慮すると、ちょっと失敗かな?
でも、よく考えたら最低1シーズンは使ってみないと、効果の程は分からんよなぁ・・・。しまったねぇ(;´д`)
-------------------------------------
さてさてさて、めっちゃ前振りがながくなったが、ここからが本題なんだって実は、、、、、
うちの庭には、っと言うか、どの家の庭にもいると思われる、「カエル」と「カマキリ」!
どちらも、小型の虫をエサにしているよね。
ちょっと、こいつらに注目してみようと思った訳よ。
とりあえず、「カエル」はキモ過ぎるから、今回は「カマキリ」ね。
で、小型の虫をエサにして生きていると言うのは、知識としては知っているが、実際に捕食している場面や、どんなエサを好むのか?生態はどんなのか?・・・全く知らん。
そもそも、「カエル」も「カマキリ」も見たくないし、触りたくも無い。
だが、「小型の虫」!?「小型の・・・」!!!
ってなって、思いついたのだ!
「カマキリ」に、トマト苗に繁殖した蛾の幼虫を食わせたらどうなるのか???
蛾の種類はなんだろ、コレッ!
調べたところ、多分だが、「オオタバコガ」か「タバコガ」だと思うんだが・・・。
で、「カマキリ」もいるし、蛾の幼虫もいる事だし、実験してみる事にしたのだ。
そもそも、「カマキリ」自体オレは触れないので、「ワーワー」言いながら割り箸を何本か使って、撮影できる位置の葉の上に乗せた。










さて、めっちゃ長い記事になってしまったが、、、、、
「カマキリ」は、トマトの害虫である「タバコガ」あるいは「オオタバコガ」の幼虫を捕食する事が、
この実験でわかった


つまり、「カマキリ」は、トマト苗に被害を及ぼす「タバコガ」あるいは「オオタバコガ」の天敵である!!!
要するに、トマト苗にとっては“益虫”・・・って事だな
確かにオレはこの目で見た!!!こう言う事を、「真実」と言うのさっ!
さっきも書いたが、デマが多いこの世の中、信じれるのは自分が行動して得た結果だけ・・・。
・・・っと言う事で、自分が行動して得た結果だけを真実とし、来季のトマト栽培(栽培するか否か未定だが)は、カマキリを庭にたくさん放ち、蛾の被害の軽減化を図ってみたいと思う。
この辺の地域は自然がたくさんあるので、カマキリもたくさんいるとは思うが、生態を全く知らないので、いつ生まれるとかどこに卵を産むとか、学ばなければならない事も増えた。
メロンの交配をするのに、庭で蜜蜂
を放したらどっか飛んでっちゃうけど、とりあえず、カマキリはあまり遠出(移動)しない事もわかったので、庭に放したら、そこに住み着くはずだと思う。
羽根があるので、そこそこは飛ぶが、移動距離はたかだか知れているようだし、よそへ逃げる事は、そうなさそうである。
全てにおいて、合理的な感じがしてきたね
捕まえに行くのも労力を要すので、できたら養殖みたいに出来んか???っと思っている。
どっちにしろ、「カマキリ」を「触る」と言う行為は、オレには到底できんので、何かしらの策もいるけど


1苗に10匹要るとして、今季の場合トマト苗が13苗だから・・・130匹のカマキリが要る事になるね。
他の苗も含めたら、300~400匹のカマキリがいる事になるけど・・・。
こりゃ、捕まえに出歩くのは止めた方が良さそうだな!
ってか、宅庭や近所の生態系とかって大丈夫なんだろうか???
ほんでこれさぁ~、もし成功したら、農薬代は0円で浮くし、駆除労力0(ゼロ)に等しい事になる。
従って、前記事の1.と2.は、軽くクリアできそうだ!
そんな上手い事行くかね???
でも、他人の訳のわからんデマを信じるよりは、
自分を信じた栽培の方が、圧倒的に成功しているからね!
それにしても・・・
この記事書くのに2日がかりになってまったわ
次回は、メロン栽培の話しを書こう!
「本日の収穫」の記事もたまっちゃってるなぁ・・・。
画像はあるのだが、ブログが全く追い付かん!
以上、これにて「無農薬の実態・・・!!」シリーズ記事を終わる!
「害虫と、コンパニオンプランツと益虫」をテーマに考えてみる

オレは極端に虫が大嫌いだから、害虫は何とかしたい大きな課題でもある。
栽培とか抜きにしても、虫全般キモイだけだから大っ嫌いだ!
最近だと、「セミ」とか超ムカつくね、うるせ~し暑苦しいし、抜け殻が庭の木とかにあっただけでも、オレは精神的圧迫を受ける。
「蛾」に「コオロギ」に「カエル」、「アゲハ」に「カタツムリ」「バッタ」「ナメクジ」「ゲジゲジ」・・・庭にいるモン全部キモイはマジでっ!
「蚊」もなんとかなんね~か?痒いだけじゃね~かっ!
-------------------------------------
さてさて、虫は全部嫌いだが、特に野菜につく害虫は、収量にモロ影響があるので、何とかせねばならん

家庭菜園なんだから、何でもかんでも農薬では“芸”が無いし、栽培技術だってちっとも上がらん。
そもそも、害虫の発生自体を、オレがどうにかできる程、自然界と言うか生き物の生態は単純じゃね~よなっ!
人間だって食物連鎖の中で生きてる訳だし、害虫の生態を一から学んだとしても、どうにかできるハズが無い

きっと、農業大学とか研究所とかで専門的に勉強せんと、このメカニズム自体を理解するのも困難そうだわ。
とりあえず、オレは何もしらん!
だからさっ、発生のメカニズムがなんちゃらかんちゃらとか、自然界を理解してどうのこうのとか絶対無理ムリ!
もっと、単純な事しかできね~よオレには!
-------------------------------------
そこでだっ、、、、、
害虫の発生を未然に防ぐ方法や防除の仕方は、オレが知らないだけで、実はたくさんあると思う。
「コンパニオンプランツ」だって、その一つの方法だと思うが、これについては、オレはあまり信用していない!
これも、ほとんどが都市伝説だと思うよ( 艸`*)ププッ
「コンパニオンプランツ」と言う言葉だけが、どうも一人歩きしてんのよね。
だって、成功例とかの情報無いっしょ?聞いたことある?
隣の畑の人はどう?効果あった( *´艸`)クスクス
だめだよっ「何となく」とかは!
やっぱきちんとした科学的根拠が無いとね。
つまりだ、口だけなら、オレだって「STAP細胞」作れちゃうよっ!
「コンパニオンプランツ」とは、所詮そんなもんじゃね~の。
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話しは変わって、、、、、
野菜苗とセット販売している店がけっこう目につくのだが、どうもオレは、利益優先の企業が、より儲けるために「コンパニオンプランツ」と言う言葉だけを、前面に押し出し過ぎているだけな気がしてならん。
これは、ホームセンターとかの話しね。
例えば、「コンパニオンプランツ」を名目に、野菜苗と該当植物をセットで売れば、それだけ売上も上がる訳だ。
まあ、それは企業だから当たり前なのだが。
それよりも、本当に効果があるのか否かよく分からんモノを、いかにも効果があるように見せかけているのが気に入らないね。
実際に店員に突っ込んだ話をしても、結局はあまり回答になっていない回答しか得られない有り様だ。
まあ、商品知識だけは詰め込んでるみたいだが、実際の栽培経験が乏しいのか、研究した事が無いのか、オレの悩み相談を解決してくれるには至らない。
その道のプロとして飯食ってる苗屋なのに、家庭菜園者のオレ如きの悩みすら解決できない店員って何なんだよいったい???
-------------------------------------
こうなったら、実際にコンパニオンプランツ栽培を行っている人に聞いた方が早いなと思い、誰かいないかな~と思っていたところ・・・
ちょうど都合よい事に、うちの裏のおばさんが、トマトとバジル、向かいのおじさんは、トマトと長ネギを、混植していたのだ



どちらも宅庭栽培で、害虫被害の軽減化の噂をどこかで聞いたらしく、「コンパニオンプランツ」として混植栽培しているそうな。
で、「害虫被害はどうですか?」と聞いた所、、、、、
「う~ん、そんなに深く考えてやってないからねぇ」・・・っと裏のおばさん。
「魔除けみたいなもんだわっ」・・・っと向かいのおじさん。
「魔除け!?そ、そうなんですか、、、」・・・っとオレ

結局、こりゃまたオレの悩み相談を解決してくれるには至らない。
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ネット情報も、これこそ怪しいよな!
最初の出どころは不明だが、どっかから、“コピペ”したり“引用”してるだけで、チェーンメールみたいになってるぞ。
「お前らほんとに実績あんのか???」
実体験の無い、どれも知ったかぶりばっかじゃね~かwww
要らね~よ、そんなチェーンメールみたいなニセ情報(#`-_ゝ-)ピキ
なっ!結局、コピペ引用の「STAP細胞」みたいになってるだろ?
人の情報や研究を盗んじゃダメだっつ~の((´∀`*))ヶラヶラ
結局分かった事は、やっぱ「コンパニオンプランツ」と言う言葉の一人歩きだな・・・。
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デマが多いこの世の中、信じれるのは自分が行動して得た結果だけ・・・。
以前、記事にもしたが、数ある害虫被害の中でも、チョウ目類、つまり「蛾」の被害に毎年悩んでいる。
さて、今季はどう対処する???
・・・で、考え出したのが、『電撃殺虫器』だ。
実際、1ヶ月半ほど使ってみたが、中型までのチョウ目害虫を初めとして、ウリハムシやコガネムシ、カメムシなど、確かに捕殺はできる。
「コナガ」が、大量に捕殺できていたから、アブラナ科の野菜には、かなり有効だと思われる。
しかしだ、捕まえても捕まえても、キリが無いんだよねぇ~。
確かに、どっからともなく飛来してくる虫全般が相手だから、キリが無いのはそりゃわかる。
しかしだ、なんだか他所から無駄に呼び寄せている感じもしてきて、意味無いんじゃね???
・・・って思い、使うのをためらうようになった

で、最終的に使用中止にした決定打がある、、、、、
なんとっ!メロン立体ハウスやトンネルハウス内の天井部分に、行き場を失った虫どもが、何百と群がるようになったのだ。
結局、機械から発する光におびき寄せられて虫が集まるのだが、光めがけて飛来してきた虫が、ハウスの裾や隙間からハウス内に入って出れなくなって、うじゃうじゃになった。
そんな光景を見たら、まさに逆効果としか思えん。
で、使用中止した訳だ。
さらに、3,000Vの電圧の機械の為、虫が機械に接触する度に「パーンッ!」と音が鳴るので、はっきり言って近所迷惑である。
爆竹並みの音がするからな。
庭とか、住宅密集地で使用する場合、900V以下の電圧のモノを使った方が良いと後から知った。
捕殺力は劣るが、音は静からしい。
まあ、そんな訳で、オレなりにナイスアイディアだと思ってやってみたが、いろんな状況を考慮すると、ちょっと失敗かな?
でも、よく考えたら最低1シーズンは使ってみないと、効果の程は分からんよなぁ・・・。しまったねぇ(;´д`)
-------------------------------------
さてさてさて、めっちゃ前振りがながくなったが、ここからが本題なんだって実は、、、、、
うちの庭には、っと言うか、どの家の庭にもいると思われる、「カエル」と「カマキリ」!
どちらも、小型の虫をエサにしているよね。
ちょっと、こいつらに注目してみようと思った訳よ。
とりあえず、「カエル」はキモ過ぎるから、今回は「カマキリ」ね。
で、小型の虫をエサにして生きていると言うのは、知識としては知っているが、実際に捕食している場面や、どんなエサを好むのか?生態はどんなのか?・・・全く知らん。
そもそも、「カエル」も「カマキリ」も見たくないし、触りたくも無い。
だが、「小型の虫」!?「小型の・・・」!!!
ってなって、思いついたのだ!
「カマキリ」に、トマト苗に繁殖した蛾の幼虫を食わせたらどうなるのか???
蛾の種類はなんだろ、コレッ!
調べたところ、多分だが、「オオタバコガ」か「タバコガ」だと思うんだが・・・。
で、「カマキリ」もいるし、蛾の幼虫もいる事だし、実験してみる事にしたのだ。
そもそも、「カマキリ」自体オレは触れないので、「ワーワー」言いながら割り箸を何本か使って、撮影できる位置の葉の上に乗せた。
“エサ”となるのは、こいつだ!!!
“エサ”となるべく「蛾の幼虫」も触れんので、割り箸で丁寧に、カマキリの前に差し出してみた!!!
上手に食うねぇ~!!!
まだまだ、エサはあるぜ!!!違うエサを与えてみた。さっきよりちょいエグイ画が撮れた!
ほんとっ!旨そうに喰うなあ~!
皮膚と言うか、「外の皮」と内臓的な「中身」はどっちが旨いんだろうか???
今度は、トマトの果実を貪っていた蛾の幼虫をエサにしてみる!
果実を手で持って、カマキリに差し出すと・・・!ねらってますねェ~www
エサを、上手に捕獲できたようです!
“エサ”となる蛾の幼虫が、トマトの果実を貪っていたので、カマキリが同体を引きちぎると、中身はトマト色でした!
さて、めっちゃ長い記事になってしまったが、、、、、
「カマキリ」は、トマトの害虫である「タバコガ」あるいは「オオタバコガ」の幼虫を捕食する事が、
この実験でわかった



つまり、「カマキリ」は、トマト苗に被害を及ぼす「タバコガ」あるいは「オオタバコガ」の天敵である!!!
要するに、トマト苗にとっては“益虫”・・・って事だな
確かにオレはこの目で見た!!!こう言う事を、「真実」と言うのさっ!
さっきも書いたが、デマが多いこの世の中、信じれるのは自分が行動して得た結果だけ・・・。
・・・っと言う事で、自分が行動して得た結果だけを真実とし、来季のトマト栽培(栽培するか否か未定だが)は、カマキリを庭にたくさん放ち、蛾の被害の軽減化を図ってみたいと思う。
この辺の地域は自然がたくさんあるので、カマキリもたくさんいるとは思うが、生態を全く知らないので、いつ生まれるとかどこに卵を産むとか、学ばなければならない事も増えた。
メロンの交配をするのに、庭で蜜蜂

羽根があるので、そこそこは飛ぶが、移動距離はたかだか知れているようだし、よそへ逃げる事は、そうなさそうである。
全てにおいて、合理的な感じがしてきたね

捕まえに行くのも労力を要すので、できたら養殖みたいに出来んか???っと思っている。
どっちにしろ、「カマキリ」を「触る」と言う行為は、オレには到底できんので、何かしらの策もいるけど



1苗に10匹要るとして、今季の場合トマト苗が13苗だから・・・130匹のカマキリが要る事になるね。
他の苗も含めたら、300~400匹のカマキリがいる事になるけど・・・。
こりゃ、捕まえに出歩くのは止めた方が良さそうだな!
ってか、宅庭や近所の生態系とかって大丈夫なんだろうか???
ほんでこれさぁ~、もし成功したら、農薬代は0円で浮くし、駆除労力0(ゼロ)に等しい事になる。
従って、前記事の1.と2.は、軽くクリアできそうだ!
そんな上手い事行くかね???
でも、他人の訳のわからんデマを信じるよりは、
自分を信じた栽培の方が、圧倒的に成功しているからね!
それにしても・・・
この記事書くのに2日がかりになってまったわ

次回は、メロン栽培の話しを書こう!
「本日の収穫」の記事もたまっちゃってるなぁ・・・。
画像はあるのだが、ブログが全く追い付かん!
以上、これにて「無農薬の実態・・・!!」シリーズ記事を終わる!
2014年07月13日
とまと2014 #18 「無農薬の実態・・・!!」第2話
前記事の 「無農薬の実態・・・!!」第1話、でも書いたが、オレは無農薬栽培やオーガニック信者では無い。
しかしながら、目指すものは「無農薬栽培」である。
「んんっ???」・・・ってなると思うが、それには理由がある。
日本の農薬に関する「安全基準」は世界トップクラスだそうだ。
しかし、オレ自身は、人体への影響や地球汚染など、特に考えた事も無ければ、そんなモン全く興味も無い。
なので、安全面や環境面で「無農薬栽培」を目指している訳では無い。
他の生産者や消費者がどうだろうと、世間の風潮がどうだろうと、オレの知った事では無い。
じゃあ、なんだ???
理由は3つある。
1.経費削減
2.労力の軽減
3.技術の向上
家庭菜園者がおおよそ考えもしない事だと思うが、単純に、金をかけずに最低限の労力で高品質の野菜を収穫したいだけの事である


1.について、、、
薬剤は思いの外、金がかかるんだよな^_^;
輪番で使用しないと対抗効果が薄くなるから、それなりに種類を揃えておかないといけないし。
その為に経費ばかりかけて赤字になったら、身も蓋も無いよ
数坪の宅庭栽培だし、使用期限もあるので極々少量あれば事足りるのだが、オレの使用量に応じて販売してくれないから、かなりの無駄があると思う。
従って「無農薬栽培」なら、かなりコストダウンできる部分だよな。
2.について、、、
薬散作業って、けっこう「めんどくせ~」のだこれが。
ただでさえ、仕事や生活で時間が取れないのに、天候や気温にまで合わせる作業なんて、そうはやってらんね~よマジで
いちいち薬散作業の時は着替えも必要だし、このクソ暑い真夏に長袖長ズボン着てマスクにタオルに完全防護状態で作業するから、いつも脱水症状状態で、軽度の熱中症だわ


作業中は水も飲めんから、下手したら熱中症で死ぬかもな
4Lタンクの手動式噴霧器を使っているが、作業後の洗浄、メンテも超めんどくせ~。
従って「無農薬栽培」なら、かなりの時間と労力を軽減できるハズだわな。
3.について、、、
害虫って、時に匂いに誘われてやってくるらしいわ。
特に肥料!成分や分量を間違えると、苗自体に障害が起きるし、害虫の住処になっちまう。
わざわざ、害虫を餌付けする事も無いわな(-_-;)
苗の状態を見て、適切な成分を適切な分量で適切な時期に施肥する目利きが必要だね。
うちの場合、ほとんどの病害は湿害に依るものだし、適切な株間で植え付け、整枝作業を随時行えば、ある程度は回避できる。
しかしながら、圃場は住宅街にある宅庭であり、周りを建造物で囲まれてるんで、元々、風通しも日の当たりも良くない。つまり、野菜栽培を行う適切な場所ではとうてい無いのだ。
でもまあ、そんなんは最初からわかってやってる。
なので、野菜栽培を行う適切な場所で無いのにも関わらず、高品質な野菜を収穫し続けれるならば、それはオレに栽培技術があるからこそであり、さらに農薬を使用せず行える栽培技術を習得する事によって、1.と2.の問題は回避できる事になる。つまりは、必然的に3.をもクリアする事になる。
従って「無農薬栽培」を実現できたなら、かなりの栽培技術も同時に向上するハズである。
最終的に、金も労力も必要最低限しか使わず、それでいて超高品質な野菜を収穫する事・・・へつながる訳だ。
本記事はこれで以上だが、まとめると、、、
最終的に、「ローコスト・ハイクオリティー型の野菜栽培」を、自宅庭で実現したいオレにとっては、「無農薬栽培」を実現しない限り、「その目標は達成できない!」・・・って事だな


他者や世間に惑わされず流されず、自分の実現したい栽培方法を確立する事!!!
これが、オレにとっての野菜栽培の楽しさの一つでもあるのだ


この「無農薬の実態・・・!!」シリーズ、最終章の第3話では、、、、、、
「害虫と益虫」について考えたいと思う。
次の写真は、実際にオレが宅庭で撮影したモノであり、1時間ほど観察して数十枚撮影した。
次回記事に、もっと詳しく掲載する予定でいる。


(次回、第3話へ続く)・・・
しかしながら、目指すものは「無農薬栽培」である。
「んんっ???」・・・ってなると思うが、それには理由がある。
日本の農薬に関する「安全基準」は世界トップクラスだそうだ。
しかし、オレ自身は、人体への影響や地球汚染など、特に考えた事も無ければ、そんなモン全く興味も無い。
なので、安全面や環境面で「無農薬栽培」を目指している訳では無い。
他の生産者や消費者がどうだろうと、世間の風潮がどうだろうと、オレの知った事では無い。
じゃあ、なんだ???
理由は3つある。
1.経費削減
2.労力の軽減
3.技術の向上
家庭菜園者がおおよそ考えもしない事だと思うが、単純に、金をかけずに最低限の労力で高品質の野菜を収穫したいだけの事である



1.について、、、
薬剤は思いの外、金がかかるんだよな^_^;
輪番で使用しないと対抗効果が薄くなるから、それなりに種類を揃えておかないといけないし。
その為に経費ばかりかけて赤字になったら、身も蓋も無いよ

数坪の宅庭栽培だし、使用期限もあるので極々少量あれば事足りるのだが、オレの使用量に応じて販売してくれないから、かなりの無駄があると思う。
従って「無農薬栽培」なら、かなりコストダウンできる部分だよな。
2.について、、、
薬散作業って、けっこう「めんどくせ~」のだこれが。
ただでさえ、仕事や生活で時間が取れないのに、天候や気温にまで合わせる作業なんて、そうはやってらんね~よマジで

いちいち薬散作業の時は着替えも必要だし、このクソ暑い真夏に長袖長ズボン着てマスクにタオルに完全防護状態で作業するから、いつも脱水症状状態で、軽度の熱中症だわ



作業中は水も飲めんから、下手したら熱中症で死ぬかもな

4Lタンクの手動式噴霧器を使っているが、作業後の洗浄、メンテも超めんどくせ~。
従って「無農薬栽培」なら、かなりの時間と労力を軽減できるハズだわな。
3.について、、、
害虫って、時に匂いに誘われてやってくるらしいわ。
特に肥料!成分や分量を間違えると、苗自体に障害が起きるし、害虫の住処になっちまう。
わざわざ、害虫を餌付けする事も無いわな(-_-;)
苗の状態を見て、適切な成分を適切な分量で適切な時期に施肥する目利きが必要だね。
うちの場合、ほとんどの病害は湿害に依るものだし、適切な株間で植え付け、整枝作業を随時行えば、ある程度は回避できる。
しかしながら、圃場は住宅街にある宅庭であり、周りを建造物で囲まれてるんで、元々、風通しも日の当たりも良くない。つまり、野菜栽培を行う適切な場所ではとうてい無いのだ。
でもまあ、そんなんは最初からわかってやってる。
なので、野菜栽培を行う適切な場所で無いのにも関わらず、高品質な野菜を収穫し続けれるならば、それはオレに栽培技術があるからこそであり、さらに農薬を使用せず行える栽培技術を習得する事によって、1.と2.の問題は回避できる事になる。つまりは、必然的に3.をもクリアする事になる。
従って「無農薬栽培」を実現できたなら、かなりの栽培技術も同時に向上するハズである。
最終的に、金も労力も必要最低限しか使わず、それでいて超高品質な野菜を収穫する事・・・へつながる訳だ。
本記事はこれで以上だが、まとめると、、、
最終的に、「ローコスト・ハイクオリティー型の野菜栽培」を、自宅庭で実現したいオレにとっては、「無農薬栽培」を実現しない限り、「その目標は達成できない!」・・・って事だな



他者や世間に惑わされず流されず、自分の実現したい栽培方法を確立する事!!!
これが、オレにとっての野菜栽培の楽しさの一つでもあるのだ



この「無農薬の実態・・・!!」シリーズ、最終章の第3話では、、、、、、
「害虫と益虫」について考えたいと思う。
次の写真は、実際にオレが宅庭で撮影したモノであり、1時間ほど観察して数十枚撮影した。
次回記事に、もっと詳しく掲載する予定でいる。
(次回、第3話へ続く)・・・
2014年07月13日
とまと2014 #17 「無農薬の実態・・・!!」第1話
オレは無農薬栽培やオーガニック信者では全く無い!!!


「おいしい野菜には虫が付く!」
そんな非科学的なモン誰が信じるか?っつうの(´_ゝ`)クッククク・・
売れないと生活が困る「生産者」や「販売者」が、都市伝説的に広めた怪情報だよそんなの。
野菜栽培は科学なので、病害虫の被害や発生原因には必ずメカニズムが存在し、それは科学的根拠に基づいた研究結果に依って証明されている。また、日々研究がなされている。
まあ、それはさておき、、、、、
うちの今季のトマト栽培は、天候等の事情で薬散するタイミングを逃していた。
病害虫の被害が悪化していくのを知っていて止めれなかったのだ。
結果、まだ収穫期中にもかかわらず、全滅した



正確に言うと、実際にはまだ食えそうなトマトも何十果か残っていたが、今後栽培を続けても病害虫の被害は改善されないと判断し、圃場全域に広がる前に、自ら全て伐採した。
こう言うのは判断を誤ると、他の作物も死滅するのは目に見えている。
特に、うちのメイン野菜は『メロン』である。
そのメロンを守るためなら、他の野菜は赤字覚悟で少々犠牲にしたって構わない!
いつかの記事にも書いたのだが、うちの圃場の場合、全ての栽培野菜の病害虫指標が「トマト」なのだ。
数ある栽培苗の中で、まず初めにトマト苗が害虫に加害され、そして病害もトマト苗から始まる事がわかった。
その後、ナス科・ウリ科の枠を越え、他の苗に害虫は移動し、病気は感染拡大して、それらの被害は一気にパンデミック化するのだ。

しかしながら、それらの現象には科学的根拠は全く無い。
なぜなら、オレが自分の圃場で2年間観察し続けただけの事であり、自分の目でしか見ていないからである。
そんな中、不思議な事に、メロン苗から数10cmしか離れていない「温州ミカン」に、どんだけアブラムシ類やコナジラミ類が大量に発生しても、メロン苗に移動する事は全く無いのだ
また、今まさに「温州ミカン」は、ミカンコナジラミの被害に依り、軽度の“すす病”を発病している。
昨年の同時期も同じ現象だったのだが、それがメロン苗に感染する事は無かった。
まあ、ただ運が良かっただけかも知れんけど^_^;

しかしながら、そういうモノの裏には、オレが知らないだけで、科学的根拠があるんだろうね、「温州ミカン」は野菜で無くて果樹だしな。オンシツコナジラミと、ミカンコナジラミの生態は一緒じゃないだろうし
だから、「温州みかん」が美味いから害虫が集まり、「メロン」が不味いから害虫被害が無い・・・っと言うのは全く成立しない!
さらに、これまたトマト苗から数十cmの位置に同じナス科の「ピーマン」と「ナス」があるが、トマトと同条件で栽培しているにも関わらず、全く病害虫の被害など無い。
じゃあ、その「ピーマン」と「ナス」は不味いのか???
いやいや、全くそんな事は無い。
味を文字で証明するのは無理だが、品質においては『本日の収穫』記事の画像を見れば一目瞭然だ。
また、収穫した野菜は、近所や知人、同僚なんかにも食べてもらっているが、かなり高評価である。
まあ、もらっておいて文句を言う失礼な輩が居ないだけの事かも知れんが、オレとの対人関係の中では、そんな事は無い
誰がどのような意図を以って「おいしい野菜には虫が付く!」・・・っと言い始めたのかは知らないが、オレは全く気に入らないね、その論理。どこに、そんな研究結果があるんだ???

まあ、栽培下手な菜園者が、本当は品質を重視して栽培したものの、思うような成果が得られず、自身の栽培技術の無さを妙な伝説や怪情報にすり替えて納得しているんだろう。それも大いに有り得るね。
低品質だからと言って、食べ物を捨てる訳には行かず、日本人が得意の「もったいない精神」!ってやつだ。
「おいしい野菜には虫が付く!」なんて、国際的に通用するのか???
意味が全く通じないんじゃね???
過剰包装が問題になる日本と違って、どっかの国では虫が集っている野菜が普通に店頭に並んでいいるぞ^m^

オレの場合、自分が栽培した野菜は、食べ物の前に『芸術品』であるから、その価値が見出せないモノは、
生ゴミとしか思えず、気に入らなければ踏みつけてポイッ!、、、だけど。
栽培上、赤字にならなければ「もったいない!」なんて事は思わないね。

まあ、それは栽培者の価値観に依るよな(・`ω´・(-`ω´-)ウン
スーパーとかで、直に金を出して購入した野菜は、別物だ!
購入後に少々傷んでしまっても、なんとかして食う方法を考えるから、即ポイッ!はしないねえ



話しが長過ぎてズレてしまったが、「おいしい野菜には虫が付く!」なんて論理は有り得ないΣ(;´□`)ノォィォィ
私的には、「もったいない精神」が生んだ古くからの「言い伝え」に過ぎず、さらには記事冒頭でも書いたが、生産者と販売者自身が存続するために策略した、購入者へのマインドコントロールである。
また、それらを逆手に取り、無農薬だの減農薬だのオーガニックだのと言って、いかにも安心安全であるかのようにあおる輩


安心と安全は全く別物であるにも関わらず、その言葉自体に踊らされてされてしまう無知識の世間や購入者・・・。
その関係は「キツネとタヌキの化かし合い」だと思うわ( *´艸`)クスクス
従って、害虫が群がる野菜が“美味く”、害虫被害の無い作物は“不味い”と言う事など、絶対に有り得無い。
最後に、オレはアフィリエイターでは無いが、1冊の本を紹介しておく!
「久松達央」著書、「キレイゴトぬきの農業論」。
なかなか面白いぞっ!



「おいしい野菜には虫が付く!」
そんな非科学的なモン誰が信じるか?っつうの(´_ゝ`)クッククク・・
売れないと生活が困る「生産者」や「販売者」が、都市伝説的に広めた怪情報だよそんなの。
野菜栽培は科学なので、病害虫の被害や発生原因には必ずメカニズムが存在し、それは科学的根拠に基づいた研究結果に依って証明されている。また、日々研究がなされている。
まあ、それはさておき、、、、、
うちの今季のトマト栽培は、天候等の事情で薬散するタイミングを逃していた。
病害虫の被害が悪化していくのを知っていて止めれなかったのだ。
結果、まだ収穫期中にもかかわらず、全滅した



正確に言うと、実際にはまだ食えそうなトマトも何十果か残っていたが、今後栽培を続けても病害虫の被害は改善されないと判断し、圃場全域に広がる前に、自ら全て伐採した。
こう言うのは判断を誤ると、他の作物も死滅するのは目に見えている。
特に、うちのメイン野菜は『メロン』である。
そのメロンを守るためなら、他の野菜は赤字覚悟で少々犠牲にしたって構わない!

いつかの記事にも書いたのだが、うちの圃場の場合、全ての栽培野菜の病害虫指標が「トマト」なのだ。
数ある栽培苗の中で、まず初めにトマト苗が害虫に加害され、そして病害もトマト苗から始まる事がわかった。
その後、ナス科・ウリ科の枠を越え、他の苗に害虫は移動し、病気は感染拡大して、それらの被害は一気にパンデミック化するのだ。
しかしながら、それらの現象には科学的根拠は全く無い。
なぜなら、オレが自分の圃場で2年間観察し続けただけの事であり、自分の目でしか見ていないからである。
そんな中、不思議な事に、メロン苗から数10cmしか離れていない「温州ミカン」に、どんだけアブラムシ類やコナジラミ類が大量に発生しても、メロン苗に移動する事は全く無いのだ

また、今まさに「温州ミカン」は、ミカンコナジラミの被害に依り、軽度の“すす病”を発病している。
昨年の同時期も同じ現象だったのだが、それがメロン苗に感染する事は無かった。
まあ、ただ運が良かっただけかも知れんけど^_^;
しかしながら、そういうモノの裏には、オレが知らないだけで、科学的根拠があるんだろうね、「温州ミカン」は野菜で無くて果樹だしな。オンシツコナジラミと、ミカンコナジラミの生態は一緒じゃないだろうし

だから、「温州みかん」が美味いから害虫が集まり、「メロン」が不味いから害虫被害が無い・・・っと言うのは全く成立しない!
さらに、これまたトマト苗から数十cmの位置に同じナス科の「ピーマン」と「ナス」があるが、トマトと同条件で栽培しているにも関わらず、全く病害虫の被害など無い。
じゃあ、その「ピーマン」と「ナス」は不味いのか???
いやいや、全くそんな事は無い。
味を文字で証明するのは無理だが、品質においては『本日の収穫』記事の画像を見れば一目瞭然だ。
また、収穫した野菜は、近所や知人、同僚なんかにも食べてもらっているが、かなり高評価である。
まあ、もらっておいて文句を言う失礼な輩が居ないだけの事かも知れんが、オレとの対人関係の中では、そんな事は無い

誰がどのような意図を以って「おいしい野菜には虫が付く!」・・・っと言い始めたのかは知らないが、オレは全く気に入らないね、その論理。どこに、そんな研究結果があるんだ???
まあ、栽培下手な菜園者が、本当は品質を重視して栽培したものの、思うような成果が得られず、自身の栽培技術の無さを妙な伝説や怪情報にすり替えて納得しているんだろう。それも大いに有り得るね。
低品質だからと言って、食べ物を捨てる訳には行かず、日本人が得意の「もったいない精神」!ってやつだ。
「おいしい野菜には虫が付く!」なんて、国際的に通用するのか???
意味が全く通じないんじゃね???
過剰包装が問題になる日本と違って、どっかの国では虫が集っている野菜が普通に店頭に並んでいいるぞ^m^
オレの場合、自分が栽培した野菜は、食べ物の前に『芸術品』であるから、その価値が見出せないモノは、
生ゴミとしか思えず、気に入らなければ踏みつけてポイッ!、、、だけど。
栽培上、赤字にならなければ「もったいない!」なんて事は思わないね。
まあ、それは栽培者の価値観に依るよな(・`ω´・(-`ω´-)ウン
スーパーとかで、直に金を出して購入した野菜は、別物だ!
購入後に少々傷んでしまっても、なんとかして食う方法を考えるから、即ポイッ!はしないねえ

話しが長過ぎてズレてしまったが、「おいしい野菜には虫が付く!」なんて論理は有り得ないΣ(;´□`)ノォィォィ
私的には、「もったいない精神」が生んだ古くからの「言い伝え」に過ぎず、さらには記事冒頭でも書いたが、生産者と販売者自身が存続するために策略した、購入者へのマインドコントロールである。
また、それらを逆手に取り、無農薬だの減農薬だのオーガニックだのと言って、いかにも安心安全であるかのようにあおる輩



その関係は「キツネとタヌキの化かし合い」だと思うわ( *´艸`)クスクス
従って、害虫が群がる野菜が“美味く”、害虫被害の無い作物は“不味い”と言う事など、絶対に有り得無い。
最後に、オレはアフィリエイターでは無いが、1冊の本を紹介しておく!
「久松達央」著書、「キレイゴトぬきの農業論」。
なかなか面白いぞっ!
2014年05月18日
なんですかコレヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!!
先日、うちの圃場でもある庭の草抜きを行った時の話し


軍手とかせずに草を引っこ抜いていたんだが、いわゆるクローバー的な草を引っこ抜こうとした時、手にオレンジ色の粉みたいのが付いてヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!!~ってなった。キモッ!
オレは小走りで水道まで行き、ジャブジャブして事無きを得た


ゴミ箱に捨てたのだが、こんな感じのヤツ!

普通クローバー的なヤツってこんな緑色だろっ!それがこんな状態にオレンジかかった株がいくつかあった。野菜苗に伝染しなければ良いのだが・・・メロン苗の定植位置から50cmぐらいしか離れて無いから心配だわマジで!


人生初の体験だったので、手が溶けるかと思ったわ・・・ヒー!!ノ)゚Д゚(ヽ
昨年も一昨年も、こんな異変は無かったのになあ~、、、、、
地震の前兆か???



軍手とかせずに草を引っこ抜いていたんだが、いわゆるクローバー的な草を引っこ抜こうとした時、手にオレンジ色の粉みたいのが付いてヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!!~ってなった。キモッ!
オレは小走りで水道まで行き、ジャブジャブして事無きを得た



ゴミ箱に捨てたのだが、こんな感じのヤツ!
普通クローバー的なヤツってこんな緑色だろっ!それがこんな状態にオレンジかかった株がいくつかあった。野菜苗に伝染しなければ良いのだが・・・メロン苗の定植位置から50cmぐらいしか離れて無いから心配だわマジで!
人生初の体験だったので、手が溶けるかと思ったわ・・・ヒー!!ノ)゚Д゚(ヽ
昨年も一昨年も、こんな異変は無かったのになあ~、、、、、
地震の前兆か???
2013年07月26日
またでたよっ(-_-;)!!!
あ~あ~あ~あ~っ!!!
まただよ・・・
うねうね系の虫、、、、、って言うか幼虫(-_-;)
コレってアゲハの幼虫か???

こうやって見ると、まるで飼育しているかの様にもみえるが、ナイナイッ


被害にあったのは、パセリである。
今日初めて気付いたわコラァ!!(。*≧□)ノ




しっかしまぁ~何で今まで存在に気が付かんかったんだろう???
お前らいつからそこにおんの???
毎朝、株元に潅水しているんだがなあ~(´-ω-`;)ゞポリポリ
オレは虫は大っ嫌いだっつ~の!パセリもう要らねっ・・・・・。
まただよ・・・
うねうね系の虫、、、、、って言うか幼虫(-_-;)
コレってアゲハの幼虫か???
こうやって見ると、まるで飼育しているかの様にもみえるが、ナイナイッ



被害にあったのは、パセリである。
今日初めて気付いたわコラァ!!(。*≧□)ノ
しっかしまぁ~何で今まで存在に気が付かんかったんだろう???
お前らいつからそこにおんの???
毎朝、株元に潅水しているんだがなあ~(´-ω-`;)ゞポリポリ
オレは虫は大っ嫌いだっつ~の!パセリもう要らねっ・・・・・。
2013年07月10日
ぐろ・・・ちゅうい!!! ヽ(゚Д゚;)ノ!!
うちで栽培中のトマトだが、、、、、
今日気が付いた・・・。
これを見たら、、、、、、飯が食えなくなると思い、、、、、、、
最初の画像はあえてちっちゃな黒画像にした、、、、、ヒー!! ノ)゚Д゚(ヽ
トマト・・・
ほじってみたが、やつらは居なかった、、、、、
どこへ行ったのか???
オレは虫は大嫌いだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
2012年10月20日
や、やつらが・・・!!!Σ(Д゚;/)/…エエ!?
キタァァァァァΣ(*゚д゚ノ)ノァァァァァ!!!!!
(c=(c=(c=(c=(゚ロ゚;c=━━━アチャチャチャチャチャ-!!
9月23日(日)に1回目のトレボン乳剤を散布し、翌日には全滅したはずだったが、今夜突然っ!!!新しいヤツらの種族が、ピーマン苗に集(たか)りだしていた。
昨夜はいなかったのに、一晩でこうも群がるもんかね~?
ピーマンにおけるトレボンの使用回数は、3回以内と言う規定がある。
今回は2回目であり、規定内の散布なので薬害問題は無いのだが、心配なのは、奴らがトレボンに対し、今回どれだけ抵抗性を持っているのか?だ。
奴ら害虫の多くは、同一薬剤に対し、どんどん抵抗力を増やし繁殖して行くらしい(゚ロ゚屮)屮ゎお!!
なので、数種の薬剤をローテーションして散布する方法が、より防除効力が上がるそうな。
まあ、それらの事は知ってはいたが、もうピーマンの収穫期もそろそろ終わる時期だ。
従って、新しい薬剤を買ってまで散布する気にはならん。
ピーマンにおけるトレボン乳剤の希釈率1000倍の効力は、3株1000ml散布で、約1ヶ月(27日間)だった事になる。(3株共、草丈170cm程で900サイズ50Lプランター使用)
1回目の散布は、かなり繁殖してからの散布だったので、もっと初期に防除していれば、さらに効果が長期間続いていたかも知れない。まあ、効果の程が十分わかったので良しとしておく。
さてさて、先日記事にもした完熟赤ピーマン。
9月27日(木)記事『あかぴーまん!』
食した結果、家族が気に入ったみたいで、それ以来、赤ピーマンの収穫待ちで緑色ピーマンは全く収穫していない。
現在、数十個程実をつけているが、その中の数個がようやく熟しかけてきた。
栽培期間と言うか収穫期は10月いっぱいまでのはずなので、枯れるのが先か赤ピーマンを収穫するのが先か、良い勝負になりそうだ。他の緑色ピーマンも、限界ギリギリまで収穫せずに待っている状態だ。
俺的には、緑色ピーマンの方が好きなのだが・・・(´-ω-`;)ゞポリポリ
2012年10月12日
し、しまった~!!!
水のぶっかけ過ぎが原因だと思うが、昨日、外葉の一部が腐ってたのを発見しました(-.-;)

匂い(悪臭)は無いので、軟腐病では無いと思われます。
また、葉柄、株元はキレイなので、菌核病でも無さげです。

それにしても、、、、、毎日点検していてコレだものね~死角になってた場所とは言え・・・
点検の仕方が悪いのは言うまでもない(;一_一)
8日にトンネル外した時はなってなかったから、ここ数日の間だな・・・。

単純に、プランターの縁に垂れ下がっていた外葉が、不織布もジャマして水で濡れたたままプランターにへばりついて腐った様です。従って、病気と言うよりは自然現象だと解釈。
しかしながら、これがきっかけになって発病し、悪化して他に伝染するとマズいので、その葉は株元からペキッ…って折りました。
薬剤散布するレベルでは無い!っと判断したので、こんな対処法で良いのかどうか知りませんが、ペキッ…で良しとしておきます。
虫一匹、葉一枚、、、、、
こう言うちっちぇ~些細な事が、全株“枯死”したりするきっかけになるから恐ろしいわマジで。
俺は害虫や病気に汚染された汚ね~野菜は、見たくないし、食いたくないし、作りたくない。
それがどんだけ旨かろうが、汚ね~モンは嫌じゃっ!(*ノ´□`)ノ
“プランター”はフライパンと一緒!!! そうだっ!o(-`д´- o)
“土”の上は“皿”の上と一緒!!! そうだっ!o(-`д´- o)
俺は栽培と言う名の調理人。栽培コックだ。
だから・・・皿の上に害虫や病原菌がいたら許せねー。
今日は何だか詩的になった・・・
なんとか無事に育ってほしいモンです(-_-;)
(葉表)
匂い(悪臭)は無いので、軟腐病では無いと思われます。
また、葉柄、株元はキレイなので、菌核病でも無さげです。
(葉裏)
それにしても、、、、、毎日点検していてコレだものね~死角になってた場所とは言え・・・
点検の仕方が悪いのは言うまでもない(;一_一)
8日にトンネル外した時はなってなかったから、ここ数日の間だな・・・。
単純に、プランターの縁に垂れ下がっていた外葉が、不織布もジャマして水で濡れたたままプランターにへばりついて腐った様です。従って、病気と言うよりは自然現象だと解釈。
しかしながら、これがきっかけになって発病し、悪化して他に伝染するとマズいので、その葉は株元からペキッ…って折りました。
薬剤散布するレベルでは無い!っと判断したので、こんな対処法で良いのかどうか知りませんが、ペキッ…で良しとしておきます。
虫一匹、葉一枚、、、、、
こう言うちっちぇ~些細な事が、全株“枯死”したりするきっかけになるから恐ろしいわマジで。
俺は害虫や病気に汚染された汚ね~野菜は、見たくないし、食いたくないし、作りたくない。
それがどんだけ旨かろうが、汚ね~モンは嫌じゃっ!(*ノ´□`)ノ
“プランター”はフライパンと一緒!!! そうだっ!o(-`д´- o)
“土”の上は“皿”の上と一緒!!! そうだっ!o(-`д´- o)
俺は栽培と言う名の調理人。栽培コックだ。
だから・・・皿の上に害虫や病原菌がいたら許せねー。
今日は何だか詩的になった・・・
なんとか無事に育ってほしいモンです(-_-;)
2012年08月27日
なんじゃこりゃ???
6月17日(日)記事 『なんだおまえは???』の害虫。。。
7月1日(日)記事 『なんですか?これ?』の毒キノコ!?
~に引き続き、今日の記事は、、、、、
「これ、なんですか?」シリーズ第三弾⇒『なんじゃこりゃ???』


ここ最近、連日、夏野菜に使った“土”の再生処理をしている。先日、その事は記事にも書いた。
今日も、残りの土を大掃除していた。
ナスに使った土が終わり、カラーピーマンに使った土が終わり、キュウリに使った土が2プランター中、1プランター終わり、まあ、順調に進んでいる。
そんな矢先の事です。
今日はキュウリのもう1プランターを大掃除しよっ!と思い、仕事から帰って早々に作業に取りかかった。
いつも通り、ミニスコップでプランターの土を篩(ふるい)にのせた瞬間・・・・!?
マジっすか?何なんすかっこれ?ってか、なんじゃこりゃ???
いるわいるわ、、、ウジャウジャと。。。
ミニスコップで、一穿りする度にごろんごろん、わさ~って・・・。。。。。
あまりにも多いんで、捕獲してみました。
篩で分別処理し、次の工程で熱処理、殺菌する土とは言え、後に植える“白菜”に影響無いんだろうか?????目に見えないやつもあるだろうし、卵だってあるでしょ。
そんな訳で、捕獲したやつらを、蚊取り線香の空き箱へ入れたのだ。
その箱の中身はこんなんだ、、、、
いきまっせ~3,2,1,ハイッ!!!『なんじゃこりゃ???』


まだまだ続きます、、、アップしていきますよ!



最後に、一匹のドアップ!

新品の培養土を使ったのに、このありさま。
今の所、キュウリに使ったプランター2個中1個のみが、この様な状態に。
ちなみにプランターは、2個共『グリーンカーテン用900サイズ50L』です。
キュウリは、完全無農薬で栽培しました。
最終的には葉や茎が、アブラムシとコナジラミ塗れになりました。
2プランターとも、肥料は固形化成と液肥を使い、同じ培養土、同じ潅水量、同じ場所での栽培条件です。
なぜ、1プランターのみが、この様な状態になったのか、皆目見当もつきません。
2プランター共に、根が腐ったり、変色したりと言った以上は見られませんです。
主茎の摘心を行わない栽培でしたので、草丈は定植した6株全苗が4m70cmを超えました。
また、キュウリ自体も、普通に生っていましたし、とても美味しいものができました。
収穫量は、6株で120本強ぐらいでしょうか。
根の状態から判断して、この幼虫はキュウリには悪影響では無かったと思っています。
しかし、キュウリの全盛期には発生していなかっただけなのかも知れません。
ただのセミやカナブンの幼虫何でしょうかね?いったいどんな成虫になるんでしょう?
実験で飼育しようかと思いましたが、俺は虫は大嫌いで、特にウネウネ系は勘弁ですのでやっぱ止めました。結局、空き箱の中に殺虫剤をプシューって。明日可燃物収集日なので、ポイします。
そんな訳でして、次に栽培する白菜に影響が無ければ良いのですが。
この幼虫が何だかわかる人いませんかね?
以上、『なんじゃこりゃ???』でした。
7月1日(日)記事 『なんですか?これ?』の毒キノコ!?
~に引き続き、今日の記事は、、、、、
「これ、なんですか?」シリーズ第三弾⇒『なんじゃこりゃ???』
これは、どこにでもある蚊取り線香の“箱”、、、その箱をパカッと開けると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここ最近、連日、夏野菜に使った“土”の再生処理をしている。先日、その事は記事にも書いた。
今日も、残りの土を大掃除していた。
ナスに使った土が終わり、カラーピーマンに使った土が終わり、キュウリに使った土が2プランター中、1プランター終わり、まあ、順調に進んでいる。
そんな矢先の事です。
今日はキュウリのもう1プランターを大掃除しよっ!と思い、仕事から帰って早々に作業に取りかかった。
いつも通り、ミニスコップでプランターの土を篩(ふるい)にのせた瞬間・・・・!?
マジっすか?何なんすかっこれ?ってか、なんじゃこりゃ???
いるわいるわ、、、ウジャウジャと。。。
ミニスコップで、一穿りする度にごろんごろん、わさ~って・・・。。。。。
あまりにも多いんで、捕獲してみました。
篩で分別処理し、次の工程で熱処理、殺菌する土とは言え、後に植える“白菜”に影響無いんだろうか?????目に見えないやつもあるだろうし、卵だってあるでしょ。
そんな訳で、捕獲したやつらを、蚊取り線香の空き箱へ入れたのだ。
その箱の中身はこんなんだ、、、、
いきまっせ~3,2,1,ハイッ!!!『なんじゃこりゃ???』
まだまだ続きます、、、アップしていきますよ!
最後に、一匹のドアップ!
新品の培養土を使ったのに、このありさま。
今の所、キュウリに使ったプランター2個中1個のみが、この様な状態に。
ちなみにプランターは、2個共『グリーンカーテン用900サイズ50L』です。
キュウリは、完全無農薬で栽培しました。
最終的には葉や茎が、アブラムシとコナジラミ塗れになりました。
2プランターとも、肥料は固形化成と液肥を使い、同じ培養土、同じ潅水量、同じ場所での栽培条件です。
なぜ、1プランターのみが、この様な状態になったのか、皆目見当もつきません。
2プランター共に、根が腐ったり、変色したりと言った以上は見られませんです。
主茎の摘心を行わない栽培でしたので、草丈は定植した6株全苗が4m70cmを超えました。
また、キュウリ自体も、普通に生っていましたし、とても美味しいものができました。
収穫量は、6株で120本強ぐらいでしょうか。
根の状態から判断して、この幼虫はキュウリには悪影響では無かったと思っています。
しかし、キュウリの全盛期には発生していなかっただけなのかも知れません。
ただのセミやカナブンの幼虫何でしょうかね?いったいどんな成虫になるんでしょう?
実験で飼育しようかと思いましたが、俺は虫は大嫌いで、特にウネウネ系は勘弁ですのでやっぱ止めました。結局、空き箱の中に殺虫剤をプシューって。明日可燃物収集日なので、ポイします。
そんな訳でして、次に栽培する白菜に影響が無ければ良いのですが。
この幼虫が何だかわかる人いませんかね?
以上、『なんじゃこりゃ???』でした。
2012年06月22日
なやませる “なす”たち
ナスがわからん、、、、、
先日、2号、3号と、1号と、立て続けに収穫でき、とってもおいしかったのにのに・・・。
6月14日に記事にしたが、数日前よりうどんこ病発症。
ベニカグリーンDスプレーで対処した。
その後、うどんこ病はほぼ治癒したと判断したのだが、葉裏の異変が治らず、奇形花、変色実が目につくようになった。









二首は、奇形じゃないのかなあ?
通常一房に一花じゃないの???


夜間撮影のため、光線(ヘッドライト=頭にバンド取付するライト)の反射加減で、変色実が写真ではグリーンっぽくなっているが、ほんとうは、ピーナッツ色をしている。
マジでピーナッツかと思ったわ。なんじゃコレ!!!
病気なのか?病害虫なのか?生理障害なのか?肥料が合わんのか?はたまた、気にし過ぎなのか?
いったいどうなってるんだよおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~。。。。。
先日、2号、3号と、1号と、立て続けに収穫でき、とってもおいしかったのにのに・・・。
6月14日に記事にしたが、数日前よりうどんこ病発症。
ベニカグリーンDスプレーで対処した。
その後、うどんこ病はほぼ治癒したと判断したのだが、葉裏の異変が治らず、奇形花、変色実が目につくようになった。
【葉(表)】
【葉(裏)】
【奇形花(かたち)】
分かりづらいが、いつもの形と違う→ひょうたん型と言うか・・・。【奇形花(二首)】
二首は、奇形じゃないのかなあ?
通常一房に一花じゃないの???
【変色実(※写真左側が変色実、右側は通常の実)】
夜間撮影のため、光線(ヘッドライト=頭にバンド取付するライト)の反射加減で、変色実が写真ではグリーンっぽくなっているが、ほんとうは、ピーナッツ色をしている。
マジでピーナッツかと思ったわ。なんじゃコレ!!!
病気なのか?病害虫なのか?生理障害なのか?肥料が合わんのか?はたまた、気にし過ぎなのか?
いったいどうなってるんだよおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~。。。。。
2012年06月14日
なす はじめてのびょうき “うどんこびょう?”
ナスがおかしい。。。
ちょい前から、葉っぱの異変に気づいていたが、そんな重病とは思わんかった。
今日、仕事から帰宅後、プランターのナスを見て愕然とした。
1号から4号まで、全部の苗の下の方の葉が、プランターの土の上に何枚か落ちていたのだ。
しかも、時間の経過からか、黄色く枯れていた。
朝、仕事に行く前に必ず全苗をチェックているのだが、とくに異常は無いように見えた。
従って、昼間に急速に感染していったものと考えられる。
病害虫に葉が食われたって言うレベルじゃない。
うちのナスには、たまにアブラムシがいる程度だ。
しかも、帰宅後、毎夕毎晩、毎深夜、2時間おきにチェックしていて、いれば即取り除いている。
葉が食われた様子もない。
それらの葉は、枯れて落ちたのか、落ちたから枯れたのかはわからん。
まあ、下の方の葉は生長過程で自然に枯れ落ちるらしいが、そんな自然レベルでは無かった。
昨夜の大雨で、泥はねやらで土が葉に付き、葉に異常が出たとも考えた。
でも、そんなレベルでも無かった。
とにかく見て愕然としたのだ。
何とか枝にぶら下がっている葉も、ちょい触ったら、すぐポキッて折れて落下した。
マジ落葉樹かと思ったわ。
なんだ、この葉の色は!?
よく見ると、葉の表面は白っぽく、葉裏は灰色と言うか、虫の卵の塊と言うか、何とも不気味な異常さだった。
1号の実の、ヘタまで白っぽい斑点が見られた。
これは一刻を争うな、と思い、あまりしたくは無かったが、変色していた実や葉を切り落とした。
茎にも、若干白っぽい斑点があったが、さすがに茎は折れんかった。
今後の対策に、記録しておく事にした。





伝染するといけないので、もぎった葉類は、野菜が植えてない庭の反対側の駐車場に持って行き撮影した。
まあしかし、大体は想像がつく。“うどんこ病”と言うやつだ。
しかしながら、野菜作り初めてのオレッチには、うどんこ病だと言う確証は持てなかった。
とにかく、誰かに教えてもらいながらやっている野菜作りでは無いので、一人で解決するしか無い。
撮影後、病気の葉は、可燃ゴミと一緒にゴミ箱に捨てた。
手を洗剤で良く洗い、さらにアルコール消毒をし、服を着替えてから、再びナスの苗をじっくり見た。
まあ、見たからと言って、次にどうすれば良いか分かる筈も無い。
とりあえずネット検索した。『ナス 病気』で検索した。
いろいろ出てくる。
1.うどんこ病
2.すすかび病
どちらか決め兼ねたが、この2つに絞った。
画像検索すると、どちらも自分の症状に似ている。
しかし、文章を読むと、やはりうどんこ病な気がする。
とりあえず、茶褐色の斑点が見られなかったので、うどんこ病だと判断した。
さて、うどんこ病に絞ったところで、今度は対処と対策、原因究明だ。
対策や原因は後回しにして、先に対処法を調べた。
結果、薬剤散布。これしか無かった。
極力、薬剤などは使わずに生育したかったが、そうも言っとれん。
近くにある、トマトやナスにも感染するかもしれんし。
どんな薬剤を、どういう風に使用するのか???
検索って便利だけど、こうなってくると、ほんとめんどくせーわ。
思い出した、、、、、
そー言えば、物置に野菜の病気と病害虫対策用の消毒液があったなー。
うどんこ病に使えるんかねー?
見てみる事にした。
お~っ!あったあった。ドンピシャ。うどんこ病に使えそうだ。
ベニカグリーンVスプレーだ。
ちゃんとナスのうどんこ病にも効くと書いてある。

とりあえず、必要以上に散布し過ぎんように気を付けながら、一回一回レバーを引いた。
葉面はもちろん、葉裏も茎も、少量で全体に薬剤が行き渡るように考えながら散布した。
はたして、これで良いのだろうか?
本当にうどんこ病かどうかもわからんし、この薬剤で良いのかどうかもわからん。
あとは、見守るしか無い。
そして、今後の対策と、原因究明をせにゃならん。
全くわからん事だらけだ。
とにかく元気に育って欲しいね。
ちょい前から、葉っぱの異変に気づいていたが、そんな重病とは思わんかった。
今日、仕事から帰宅後、プランターのナスを見て愕然とした。
1号から4号まで、全部の苗の下の方の葉が、プランターの土の上に何枚か落ちていたのだ。
しかも、時間の経過からか、黄色く枯れていた。
朝、仕事に行く前に必ず全苗をチェックているのだが、とくに異常は無いように見えた。
従って、昼間に急速に感染していったものと考えられる。
病害虫に葉が食われたって言うレベルじゃない。
うちのナスには、たまにアブラムシがいる程度だ。
しかも、帰宅後、毎夕毎晩、毎深夜、2時間おきにチェックしていて、いれば即取り除いている。
葉が食われた様子もない。
それらの葉は、枯れて落ちたのか、落ちたから枯れたのかはわからん。
まあ、下の方の葉は生長過程で自然に枯れ落ちるらしいが、そんな自然レベルでは無かった。
昨夜の大雨で、泥はねやらで土が葉に付き、葉に異常が出たとも考えた。
でも、そんなレベルでも無かった。
とにかく見て愕然としたのだ。
何とか枝にぶら下がっている葉も、ちょい触ったら、すぐポキッて折れて落下した。
マジ落葉樹かと思ったわ。
なんだ、この葉の色は!?
よく見ると、葉の表面は白っぽく、葉裏は灰色と言うか、虫の卵の塊と言うか、何とも不気味な異常さだった。
1号の実の、ヘタまで白っぽい斑点が見られた。
これは一刻を争うな、と思い、あまりしたくは無かったが、変色していた実や葉を切り落とした。
茎にも、若干白っぽい斑点があったが、さすがに茎は折れんかった。
今後の対策に、記録しておく事にした。
伝染するといけないので、もぎった葉類は、野菜が植えてない庭の反対側の駐車場に持って行き撮影した。
まあしかし、大体は想像がつく。“うどんこ病”と言うやつだ。
しかしながら、野菜作り初めてのオレッチには、うどんこ病だと言う確証は持てなかった。
とにかく、誰かに教えてもらいながらやっている野菜作りでは無いので、一人で解決するしか無い。
撮影後、病気の葉は、可燃ゴミと一緒にゴミ箱に捨てた。
手を洗剤で良く洗い、さらにアルコール消毒をし、服を着替えてから、再びナスの苗をじっくり見た。
まあ、見たからと言って、次にどうすれば良いか分かる筈も無い。
とりあえずネット検索した。『ナス 病気』で検索した。
いろいろ出てくる。
1.うどんこ病
2.すすかび病
どちらか決め兼ねたが、この2つに絞った。
画像検索すると、どちらも自分の症状に似ている。
しかし、文章を読むと、やはりうどんこ病な気がする。
とりあえず、茶褐色の斑点が見られなかったので、うどんこ病だと判断した。
さて、うどんこ病に絞ったところで、今度は対処と対策、原因究明だ。
対策や原因は後回しにして、先に対処法を調べた。
結果、薬剤散布。これしか無かった。
極力、薬剤などは使わずに生育したかったが、そうも言っとれん。
近くにある、トマトやナスにも感染するかもしれんし。
どんな薬剤を、どういう風に使用するのか???
検索って便利だけど、こうなってくると、ほんとめんどくせーわ。
思い出した、、、、、
そー言えば、物置に野菜の病気と病害虫対策用の消毒液があったなー。
うどんこ病に使えるんかねー?
見てみる事にした。
お~っ!あったあった。ドンピシャ。うどんこ病に使えそうだ。
ベニカグリーンVスプレーだ。
ちゃんとナスのうどんこ病にも効くと書いてある。
とりあえず、必要以上に散布し過ぎんように気を付けながら、一回一回レバーを引いた。
葉面はもちろん、葉裏も茎も、少量で全体に薬剤が行き渡るように考えながら散布した。
はたして、これで良いのだろうか?
本当にうどんこ病かどうかもわからんし、この薬剤で良いのかどうかもわからん。
あとは、見守るしか無い。
そして、今後の対策と、原因究明をせにゃならん。
全くわからん事だらけだ。
とにかく元気に育って欲しいね。