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2017年06月11日

芝生を刈ろうっ!2.

2週間前に芝刈りしたばっかなのに、もう伸びましたw((´ω`))wワオッ!!
「姫高麗」は芝刈りの回数が多いと知っていたが、この調子でいくと盛夏は毎週刈らないとボーボーになるかも。
まあ、ちゃんと生長している証しでもあるけどねface15

たまんないねぇ~な、このふっかふかの絨毯みたいな手触りが(o’∀`)ノヒャッハン♪
だが気を付けろっ!!!虫がいる事を忘れちゃいかん。まずはよく確認してから触れないとな。

前回の記事にも書いたが、約5㎡程なので、とくに手間や面倒くささは無い。
芝刈り機のバリバリした機械音も好きなので、けっこう芝刈りは庭イジリの中でも楽しみにしている作業だ。
今回も、またこいつでブイブイ言わせるぜっhand&foot08hand&foot08hand&foot08

面積の半分程刈った所と、まだ刈る前の所を比べると、2週間で結構伸びたのがわからる。


で、全部刈込も終わり、ブロックの際沿いや細かな部分を、ハサミを使い手作業で整え、刈込みカスを残さないようにほうきで丁寧に掃き出します。

むちゃむちゃキレイやんけっ∑(`∀゚´*)オォ!!!
植え付け当初に比べ、かなり芝の密度も濃くなり、目地も目立たなくなりました。


さて、そんな感じで丁寧に管理し、大事に育てている芝生なのだが・・・

うちの庭は、よく近所の方々が見に来たりする。
住宅街でメロンを栽培している家はめったにないし、花やら芝生やら「見せて!」と来る訳だ。
近所付き合いのコミュニケーションツールにもなっているので、「どうぞどうぞっ」っと普通になる。
まあこれは問題ない。

ところが、この辺の地域のおばさんは、芝生を踏みつけるのが平気なのだっ!!!
ちょっとしたヒールっぽいつっかけ(かかとが尖ったタイプとか)で芝生の上を歩くもんだから、常に地面を平らに美しく管理しているのにも関わらず、でこぼこな地面になったり、踏みつけられた部分は芝が傷つき倒れ枯れたり変色したりする。
でこぼこな地面になれば、水捌けが悪くなり、その部分に水が溜まり、やがては芝生に悪影響を及ぼす。

うちの嫁も、何回注意しても芝生エリアに入り込み、芝生を踏みつけ倒す。
芝生の上を歩く訳だ。

一方、おっさんとかは、ある一定の距離を保った位置からしか、メロンや芝生を見ない。
絶対に芝生やメロンハウスには近付かないし、触れない。
特によそよそしい間柄でも無く、会話も普通にする。

なんなんだっ!!!この違いはっ・・・Σ(lliд゚ノ)ノ ンヵ゙ぁッ!!!
ババアはマジやべ~なっface19

オレの考える芝生と言うモノは、見て楽しむために存在しているのだ。
その事を、おっさん連中は何も言わずとも理解してくれる。
だから、絶対に近付かないし触れない。ましてや踏むなんて事は絶対に有り得ない。
一定の距離を保った場所でも、メロン栽培の話しや芝生なんかの会話は弾む。

花は、花壇やプランターなんかに植えてあるのが一般的だ。
だから、踏まれることはまず無い。

でも、芝生だって“庭”と言うキャンパスに植えて栽培している植物である。
それを、「踏む」なんて事は絶対におかしい。
ここは庭であり、広場やスポーツ競技場では無い。


なぜにババアは芝生を平気で踏みつけれるのか???
世界の七不思議だなこれは。。。
  

Posted by Jake (ジェーク) at 16:18Comments(0)庭の大リニューアル工事芝生

2017年05月28日

芝生を刈ろうっ!

いい天気ですなぁ~weather11
心地よいそよ風も吹いて、過ごしやすい今日の尾張名古屋地方です。

今日は芝でも刈ろう!って事で、芝刈りしました。
定植してから何回か芝刈りはしているのだが、オレはこの芝刈り作業がけっこう好きである(。-_-。)ポッ
約5㎡ぐらいだからそんな労力もかかんないし、芝刈り機で遊ぶにはちょうど良い広さである。


そんな芝生だが、「姫高麗芝」を今年初めて植えてみたflowers&plants9flowers&plants9flowers&plants9
日当たりや水捌けがそこまで良い庭ではないので、うまく育つか未知数だったが、意外に普通に育っている。
特に日当たりが悪い場所は、ヒョロヒョロっと徒長し、さらには面積当たりの密度も非常に薄いので、地面の土が見えたままになっている。
まあ、これはしょうがないね^_^;


まずは芝刈りする前の状態・・・


で、使用するマシーンはいつものこれっ!超コストパフォーマンスに優れているし、安全で取り扱いしやすいemotion08


芝刈り後・・・こんな感じになりました(^^♪
ブロックなんかの際沿いは、手作業でハサミを使って整えます。
画像だと、before&afterの変化がわかりづらいな^_^;


こうして芝刈り作業を終え、最後に切りカスをほうきで掃いておしまいです。
気温が下がった夕方に、施肥と潅水しました。


「姫高麗芝」は伸びるのが早く、面積が広いと管理に大変な労力を使うが、このぐらいの面積だと、とっても楽しく遊べます。
小6の次男君も芝刈り機で遊ぶのが好きなので、これから芝生の管理は次男君にやってもらってもいいなface03


こうして、本日の芝生管理作業、全て終えました。。。


  

Posted by Jake (ジェーク) at 16:52Comments(0)庭の大リニューアル工事芝生

2017年04月30日

2017「庭の大リニューアル工事!」 最終章~番外編~

今回は~番外編~って事だが、番外ってなんだ???
要は、栽培にも工事にも全く関係無い庭造りの話しである。

ビニールハウス建てました、うん、芝生も植えて花壇に花も植えました、うんうん・・・。
でも、庭造りには何か足んなくね?あと何か一つ・・・ってなって、そうだなぁ~、「置物」でも置いてみるか!ってなった訳だ。

「置物」っつたって、特になんか置きたいものもね~し、100均で探してみたが、どれも小さくてインパクトね~し、でっかい灯篭とか崩れたらあぶね~し、鹿脅しって雰囲気でもね~なぁ(-_-)

で、とりあえずその前にブロック塀の無機質さをなんとかしようと思い、こんなん置いてみた。
楽天スーパーセールで、一個2000円で買ったプランター付ラティス。
一部分を自分で組み立てる方式なのだが、そもそもの作りがめちゃめちゃ悪いから、ネジ穴は違うは傾くわガタツクはface18で、結局全部バラして自分で水平を測って下穴を開け直し、組み立て直した。

安いから素材も悪く、すぐ腐食しそうだったから防虫防腐剤を塗ろうと思ったが、めんどくせーしまぁ~いいかってなってそのまままにする事にした。さて、どのぐらいもつのか???
プランター付ってぐらいだから、そこに何か植物でも植えるんだろうが、そんな事したらすぐ素材が腐食するし、ほとんど日の当たらない場所なんで、植物も育たない。
なんで、プランター部分に余ったパネコートで蓋を作ってみた。パネコートの黄色部分は元々撥水加工がしてあるから、ちょっとは腐食を防げるだろう。


で、このまま設置しっぱなしも変だし、いろいろ考え、蓋の上に植物っぽい緑色のヤツを敷いてみた。
100均で見つけて、サイズもほぼピッタシだったからちょうど良いわってなった。
近所のおばさんが回覧板を持ってきた時に「あれは(緑色のヤツ)どうやって植えてあるのか?」って聞かれて「ただのプラスティックですよ」って答えたが、最初は信じてもらえず会話が噛み合わなかったが、最終的に「そうなんだ!」って納得して帰って行ったわface04
5mぐらい離れた位置から見ると、本物っぽく見えるっちゃあ見える。


で、このまま据え置き状態だとラティス本体が倒れるかも知れんなぁ・・・って事で、ラティスの穴にブロック塀に取り付ける金具を差し込んで固定した。
この金具は、何年か前にプランターでイチゴを栽培した時に、ブロック塀に取り付けてそこにプランターを置く専用の金具である。
確か、一個1000円以上した筈だ。何年か前より放置しっぱなしだったので利用する事にした。
何年か前のイチゴ栽培のようす。今は花が植えてある。


そうなってきたら、緑色のマットと、その上のプランターの間の空間が物足りなかったので、何か置こうってなって、「置物」を探し始めたのである。植物はダメ、動物系置物?車系?アンティーク系?・・・
「そうだ!キャラクターにしよう!」ってなって、なんのキャラクターが良いか考えてみたが、そもそもフィギアとか興味ないし、庭に意味の無いキャラクター置いても合わないし、庭の置物に合いそうなキャラクターってナンダ???

・・・って知らないなりに考えてたら、「アリス」と「〇〇〇」が思い浮かんだ。
「アリス」って言っても、谷村や堀内のあれじゃないからな。「不思議な国の~」の方だ。

なぜそれが思い浮かんだかはわからんが、それらが浮かんだのだ。
「アリス」系は角々しいイメージがしたので、最終的にポワ~ンって感じのゆるキャラっぽい「〇〇〇」にした。
離れた位置からぼかして撮影して見ると、、、、、

そうですっ!!!「トトロ」系の置物にしてみましたface15
そもそも全部、庭用に作られておらず、本来の使い方は、貯金箱や一輪差し、立体パズルとなっている。
「まっくろくろすけ」がオレは一番気に入ったなemotion18emotion18emotion18
これは「クムクムパズル」と言って11ピースの立体パズルだが、組み立てるのに家族全員でやってみたら、想像以上に面白かったぞっ!長男が一番早く組み上げたわ。



まあ、こんな感じて全ての「庭の大リニューアル工事!」が終わりました。
メロン栽培と「トトロ」は全く関係ないが、毎日全力でメロン栽培するので息詰まる事もあり、そんな時にゆるキャラを見て癒されるのもええやんって感じですわface02face02face02

あと本当は、メロン栽培用の“自動潅水装置”と“穴あき潅水ホース”を購入済みだったので、それを設置して工事完了するハズだったのだが、工期が間に合わず、労力も使い果たしたので、来年設置したいと思っている。
“自動潅水装置”と“穴あき潅水ホース”は、水の排出量とかを何回も実験してから設置しないと、メロン苗がとんでも無い事になってしまうので、今後時間をかけてゆっくりやってみるつもりでいる。


さあ、次回の記事からは本格的なメロン栽培についてアップしていくぜっ!!!
今日は30日で実は今日、苗を定植し終わったのだが、ブログに記録する時間が無いので明日以降に随時上げて行く事にする。

今季のメロン栽培、目標糖度は・・・ズバリ「17度」以上だっemotion04emotion04emotion04  

Posted by Jake (ジェーク) at 22:39Comments(0)庭の大リニューアル工事

2017年04月29日

2017「庭の大リニューアル工事!」 ~花壇編~

2017「庭の大リニューアル工事!」 の連載記事も終盤です。
今回の~花壇編~、そして~番外編~で全部書き終え、そこからは、いよいよ『KMPメロン栽培』の話しになって行きます。
今回は、花壇に花を植えたお話しです。

そもそも、あまり花には興味が無いのが本音。
じゃあ、なんで花を植えたの?って事だが。。。


それはね、以前野菜栽培用の畝留め替わりに使っていた花壇用のブロックが、今回の「庭の大リニューアル工事!」に伴い、使い道がなくなって余ってしまったのよ。
でね、簡単に廃棄できないでしょ?こう言ったブロックなんかは。
で、何か再利用できんかねぇ~って考えてたら、花壇作ろうってなって、じゃあ花植えないと!ってなった訳よ。
別に花じゃなくて野菜でも良いのだが、地植えだし、あまり良い土じゃないので、食すモノは止めたのだ。
掘り起こしてはあるものの、工事で余った土で粘土質の土や小砂利も混ざってるから、野菜に不向きなのは当然だ。

また、花を植えてある地域や家と、花の無い地域や家を比べてみると、、、、、
花のある方は、空き巣阻止率95%ってデータがあるのを知って、こりゃ防犯にも役立つじゃんface08ってなった。
あんまし高級な花をあからさまに見せつける場所に置くと、それ自体をパクられるかも知れんが、どんな花でもきちんと管理していれば、空き巣は心理的にそこの地域や家を嫌がるそうな!!!
こんな理由から、花壇を造って花を植えてみる事にしたのだ。


工事で余った資材を駆使して花壇を造ったのは2月末ぐらいだったかなぁ~?
メロン用のビニールハウス施工の突貫工事をやってた頃だわ。


で、花については、種類や価格、栽培方法に至るまでな~んも全く知らないから、これまたホームセンターなんかをぐるぐる周ったり、ネットで検索してみたり人に聞いてみたりした。
先ずは、植付け場所や環境、時期に合う花から探してみた。これはほとんどネットで情報を拾った。

半日陰で、風通しあまり良く無くて、水捌けもよろしく無い場所に、長期間大量に花が咲き続け、ほとんど手間要らずで安い花!
できたら、多年草系で、1回苗を買えば毎年花が咲く、数年もつ花がいいねface15
そんな花あるかいなっ!!!って結果になり、もうこれ以上調べるのもめんどくせ~から、店に今売ってるヤツでデザイン的に気に入ればまあ良いかな・・・ってなって、結局、見た目で選ぶことにした。+(プラス)開花期の長いやつくれって。

で、「マリーゴールド」は安かったし開花期長いし、伝説では防虫効果もあるそうで(ほんとかねぇ~face19)、それをメインにする事にした。

で、仏花って盆頃クソ高いやんか~、仏花でもイケるって説明書に書いてあったし、超安かったから「アスターステラ」も植える事にした。
これがいっぱいできれば墓参りに持って行けるから、一度で二度おいしいなぁ~みたいなノリで決めた。

で、「ペチュニア系」のヤツが流行ってるらしく、これも開花期が長かったので、「ポンポン」「ギュギュ」の2種類のペチュニアを植える事にした。
うまく行けば越冬できるかも知れん多年草らしいから、うまく越冬してくれれば来年は買わずに済むから合理的だな、コレは。


とりあえず、買ってきたのはこんな花だflowers&plants10flowers&plants11flowers&plants12

そして植えてみたっ!マリーゴールドのポット小せえから、植付け作業が超しづらかったわ(-_-;)
しかも、芝生植えてまだ2週間後だったから、芝生を踏みつける訳にもいかず、ブロックと踏み石にコンパネ敷いて、その上に乗っかりながら花を植える羽目になったから、1時間余り変な格好で植えてたから、体が痛くなって散々だった。
庭造りの作業工程を間違えたり、当初の予定に無い事を無理やりやるとこうなるのだface17


変な格好で行った植え付け作業から、今日までの記録を一部載せておく。
4月15日(土)に、一鉢花を追加した。工事で余った土と、土の再生材を全部使い切りたかったからである。
それにしても・・・だが、マリーゴールド植え過ぎじゃね???密植好きだからなぁ~^_^;
まあ、草丈が高くなり過ぎるとメロンに影響でそうだし、密植で草丈押さえるのも一つの手だろって事にしておくわ。


花壇を造ったのが2月末、そして最初に花を植えた4月9日(日)から4月27日(木)までの記録でした。
これにて~花壇編~を終わる。

次回は、いよいよ最終章でもある、~番外編~である。  

Posted by Jake (ジェーク) at 23:56Comments(0)庭の大リニューアル工事

2017年04月29日

2017「庭の大リニューアル工事!」 ~芝張り編~

2月から始めた工事も3月下旬には、ほぼ全体像が見えてきた。
今回の記事は、~芝張り編~flowers&plants9flowers&plants9flowers&plants9
過去、芝生は植えた事は無いですね。今回初めての経験です。約5㎡の範囲に植えます。

これまた、植え付け面積を求める事から始め、実際に床土や芝がどのぐらい必要か算出しました。
地下20cm程まで掘り下げ砂利を可能な限り取り除き、目砂も入れつつ土壌改良し、排水工事もしました。
芝生を植えつけてから約1ヶ月間は芝生を踏まない方が良いみたいなので、メロンハウスがほぼ完成した直後に定植しました。
また、メロン苗の定植を4月末に決めていたので、3月下旬に芝生を植えておけばメロン栽培のジャマにはならんだろうって事です。

芝を購入するにあたって、やっぱ新鮮な芝を植えつけたいので、植え付け前から各ホームセンターを周り、その店は日頃からどんな管理をしているのか?入荷日はいつか?と言う事を下調べしました。
ところが、植え付け時に合わせ予約しとけば良かったのだが、実際に定植日の数日前の下調べでは、枯れた古い芝ばかりしか無く、マジで?ってなりました。
定植日の前日になっても、どこで購入するか決まらず、結局、定植日の当日の午前中に複数の店へ電話問い合わせして決めました。
たまたま前日に入荷した新鮮な芝が見つかったのだ。
ただ、どこも高麗芝ばかりだと思っていたので品種は確認しなかったのだが、その店で取り置き購入後にレシートを見て「姫高麗芝」と言う事がわかった次第だ。「姫高麗芝」は高麗芝や野芝に比べて、日ごろの管理手入れが面倒らしい。
まあ、出来上がりは「姫高麗芝」が断然美しいらしいので、これで良しとした。

さあ、どんどん張っていきましょかemotion18
いろんな張り方があるみたいだが、オレは隙間なく植える方法にした。
Rの形やサイズカットも、普通のカッターナイフで簡単にできたが、あまりごちゃごちゃ芝をいじっていると、土がボトボト落ちてしまい、芝だけになって芝マット自体が裂けてしまうので、そこは丁寧に扱った。


で、夕方には全体を張り終えた。


これは、3月25日(土)に定植してから約1週間(写真左)・2週間(写真右)経った状態・・・
2週間過ぎると、ああ~ちゃんと根付いたねって確認できるようになった。


定植後、3週間目(写真左)と4週間目(写真右)・・・
4週間目になると、芝も伸びてきて青々と美しくなってきたのが一目瞭然になったhand&foot08

そして、定植日から約1ヶ月後の4月23日(土)、始めての芝刈りに挑んでみた。
芝刈り鋏か電動か迷ったが、ちょっと良い鋏だと3000円切るぐらい、この電動だと4000円ぐらいだったので、安い早い簡単と言う事で電動にした。
この電動機には、刈込高さが調節できる機能が付いていたので、地面に沿って水平に動かして行けば、簡単に誰でも芝の長さを均一にして全体を刈る事が出来る。
で、芝刈り後、芝生用の化成肥料を施しておいた。


これで植え付けは完成したので、あとは、維持管理と言う作業内容になってくる。
栽培と言えば栽培だが、ちょっと野菜とかの栽培とは異なるので、これはこれで魅力があり、面白いface02


何年ぐらい維持管理できるのか?きっとその内、飽きてしまう事でしょう(笑)
これにて、~芝張り編~を終わる。  

Posted by Jake (ジェーク) at 21:46Comments(0)庭の大リニューアル工事芝生

2017年04月29日

2017「庭の大リニューアル工事!」 ~ハウス内装編~

前回に引き続き、記事は「庭の大リニューアル工事」だ。
今回は、その~ハウス内装編~である。

一般的には、ハウスを組み立てたら土作りや畝立てとかマルチ張りとかの作業に入ると思うが(まぁ、時期にも依るけどね)、オレの場合は違う。

地植え?NO、NO、NO・・・(>_<)
プランター植え?NO、NO、NO・・・(>_<)
水耕?NO、NO、NO・・・(>_<)

今季挑戦するのは、「パネコート植え」hand&foot08
なんですかそれ?そんなんでメロン栽培できるんですか?
・・・知りませんそんな事。知らないからやってみるのです。


先ずは、以前書き起こした図面に従い、各寸法に合わせ、ホームセンターで「パネコート」を断裁カットしてもらう。
商品購入時にその店でやってもらえば良い訳だ。
パネコート1枚の大きさは規格で決まっており、900mm×1800mm×12mm。
断裁カット代は、直線1カット35円なので、店でカットしてもらった方が何かと都合が良い。
マイカー運搬も簡単だし、保管するにもコンパクトの方が良いので。

で、カットした部品を組み立てて行きます。脚は50mm×50mm×450mm。
ビスは、サビにくいコンパネ用の3.8×45mm。

木材が割れるといけないので、面倒くさかったが、予め脚にもパネコートにも下穴を開けておきました。
自分で決めた手順に従い、両端側面4つから作って行きます。

で、長尺面をさっき作った側面に合わせて留めて行き、この形を4つ作ります。1畝で2つ使い、4つで2畝分です。

ハウスの開口寸法と庭の通路の寸法の問題から、ハウスの外で全部組み立ててしまうと3.5mぐらいになるので、大き過ぎてハウス内部に入れる事ができません。
従って、4つに分けた部品をハウス内部に持ち込み、後は内部で組み立てます。

で、出来上がったモノを両サイドに並べてみた。真ん中が通路になります。
2条植えが理想なのだが、真ん中に畝を作ると通路が確保できなくなるので、苦肉の策でこうしてみた訳だ。
通路幅は約600mm。肩幅分ぐらいはないと作業がしにくいだろうと思って、最低限度の通路を確保した。
畝幅は内寸420mm、長さは内寸3406mm、高さは450mm、土は400mmまで入れる。
従って1苗辺り、約420×500×400のスペースを確保した。まあまあのサイズでしょう。

用土量は1苗辺りどのぐらいなのか?
以前、用土を購入する際に、全体でどのぐらい必要なのかを計算した事があったな。
まず、このパネコートの体積を求めてみる⇒42cm×340.6cm×40cm=572,208c㎥
1000c㎥=1Lだから、572,208÷1000=572.208L
従って、片方の畝だけで約573Lの用土が必要であり、そこに6苗植える訳だから、573÷6=95.5
つまり、1苗辺りの用土量は、95.5Lになる。

さらに、用土は25L=498円のモノを毎回使っているので(過去の経験上、いろんな製品を試してみて価格以上に質が良いモノを選択している)、片側の畝だけで、573÷25=22.92袋。約23袋必要って事だ。
それはつまり、498円×23袋=11,454円って事だ。
両畝だと、11,454×2=22,908円って事になるわ。

真ん中ら辺の強度が足りなかったので、補強しました。土が水分を含み、気温や湿度の変化でどう歪みが生じるか予想できないので、ある程度の強度は必要です。パネコート自体、水分を含むと膨らみます。
これで、かなり頑丈になりました。
まあ、いずれにしても、いつかは木材は腐ります。3年持てば良いかなぁ~って感じ。

次に、水捌けを考慮し、鉢底石を敷き詰めました。浸透性のある防草シートだが、実際に潅水したらどうなるのか分からないので、とりあえずやっときます。

実際に土を入れてみた。通路には木パレットを敷き詰め、作業をやりやすくしました。
高さが150mmあるので、苗が伸びた時に手が届きやすいです。
木パレットは、これまた会社からもらったヤツで、ゲタ脚になっているので通気性も良く、足元を風が通りやすくしてあります。
これにより、ハウス床部分の防草シートに含んだ水分がより早く乾きやすくなり、湿害が起こる確率を下げる効果を狙っています。

4月15日(土)の話しだが、そろそろ定植準備をせにゃならんので、作業を進めた。
まだまだ最低気温が低い。地温を上げる為にも、苗を保護する為にも、トンネルは必須である。
通常マルチを張り、地温を上げるのだが、マルチを張ると非常に作業がし辛い。特に潅水や液肥を施す時。
なぜなら、潅水チューブを埋め込んでいないので、マルチの上から潅水したりする訳で。
そうなってくると、予めマルチに水抜き用の穴を無数に開けておかねばならない。前回までの栽培はそうしていたが、めんどくせーので今回は止めた。
マルチには極端な乾燥を防ぐ効果もあるのだが、7月辺りから地温が高くなりすぎて、逆に蒸れまくる。
あまりいい感じはしないので、結局マルチを剥がす事になる。

かと言って、何も施さないでいると、土が乾きまくって毎日何回も潅水する事になる。
そんな事現実に不可能である。

そこで思いついたのが、2014年にやってみた地這いトンネル栽培時に使った、「ワラサラバー」と言う資材を使ってみる事にした。
この「ワラサラバー」とは、苗が地を這って生長していく過程で、蔓が絡みやすくする為の資材である。
水も通るので、わざわざ穴を開ける必要も無い。色もシルバーなので、アブラムシ防虫効果もあるかも知れん。
さらには、潅水時の泥はね防止にもつながるので、これで良い。
ある意味、こっちの意味合いの方が重要かもしれんな。

多分、今後地這い栽培はやらないと思うし、今まで捨てずに取って置いたので、使うなら今だろっ!って感じな訳だ。
「ワラサラバー」に空いている穴は、苗の植穴で自分が任意で空けたモノだ。
最初から穴が開いている訳では無い。
極端な乾燥を防ぐ効果は余り無いと思うが、何もせずに居るよりはマシであろう。
また、トンネルは今までトンネル支柱をよく使っていたが、このぐらいのサイズなら、ダンポールの方が格段に扱いやすい。
太さは、5.5mmのモノを使っている。なのでそれ用のトンネルパッカーがあると便利だ。

実際にビニールをかけると、こんなイメージになる。


さて、ハウス内装は、これで完成である。
これは4月15日(土)までのお話なので、定植予定日の30日(日)までの2週間余り、しっかりと気温の変化や地温の状況を確認して把握して行く事としよう!!!

それにしても、早朝6時と昼13時では、トンネル内の気温も地温も極端に異なるね。
いずれも、トンネルを閉め切ってあった状態で計測してある。


この横向きの画像、どうやって縦にするんだろうなぁ~
縦撮りしたからこうなったのか???


「庭の大リニューアル工事!」 記事、まだまだ続きまっせgift&mail6
次回は、~芝張り編~だよん(^_-)
  

Posted by Jake (ジェーク) at 11:26Comments(0)KMPメロン2017庭の大リニューアル工事

2017年04月28日

2017「庭の大リニューアル工事!」 ~ハウス外装編~

本日4月28日は、『庭の日』らしいですよ(^^♪
ラジオでそう言ってましたわ。

さて、前回に引き続き「庭の大リニューアル工事!」、今回は~ハウス外装編~ですが、全てオリジナルでオレ流の施工方法と造りです。
台風等の強風にもそこそこ耐えられる骨組みと、ハウス本体のメイン機能として「通気性=風通し=換気」をかなり意識した作りになってますhome1
今までの経験上、メロン栽培に於いて最も重要な事は、風通しであると感じましたemotion17emotion17emotion17
従って、密植大好きで欲張りなオレですが、今回はきちんと基本的な株間寸法を順守しました。

ハウス施工と言えども、規格品じゃないから、ある程度の図面を自分で作っておかないと出来ません。
規格品の様に説明書がある訳でも無く、建てつけの工程、道具や資材の調達など、考える事は山ほどありましたね。

先ずは、庭の面積に見合うハウスの大きさを割り出し(日当たりや庭の構造、作業性を考慮)、実際に作付け面積がどのぐらいになるのか、通路のサイズはどのぐらいにすれば良いのか等、いろんな事をほぼ同時に検討して行きます。
で、作付け面積と株間の寸法から定植できる苗数を割だした結果、12本のメロンが栽培できる限界と言う事がわかったのである。

こんな感じの作業を、オレは「内勤」と呼んでいる(笑)
夕飯の時間とかの兼ね合いで、家族に今日やる作業内容を簡単に説明する為に名付けた。
ブログを書くのも「内勤」になる。

さてさて、実際に現場はどうなっているのか?
机上の空論にならぬよう図面と作業工程表をじっくり見て作業を進めた。

前回の記事に“整地”の写真をアップしたが、このブロック塀とレンガで囲った範囲にハウスを建てる。
幅2m×奥行4m、8㎡だ。坪数だと約2.4坪と言う事になるなface08

地面から何本か突き出ている塩ビ管は、ハウスの柱となる鉄柱枠の土台になる部分で、地中に埋設し固定してある。もちろん、鉄柱枠の脚寸法通りの間隔、つまり場所である。さらには、全ての塩ビ管が同じ高さになるようにレベル出しし、かつ水平に揃えてある。この工程、けっこう難しかったぜface07

次に、いちいちめんどくせーが、実際に鉄柱枠を仮置きしてみる。これはけっこう重いし大きいので、嫁に手伝ってもらった。建物とブロック塀ギリギリサイズなのがわかる。

そして、全ての鉄柱枠が水平垂直になうように水平器でメモリを見ながら、ちょっとずつ調整して行く。
土台ではあるが、モルタル・コンクリを使うのは一切止めた。固定度は増すが、撤去や廃棄に困るからで、それは前回の記事に書いたとおりである。
どっからどう測っても、全て水平に仕上げた。これまたむちゃくちゃ難しかったねface07
さて、一旦仮置きした鉄柱枠を外し、今度は防草シートを敷いて行く。
ちょっと値段が高かったが、浸透性があり、8~10年と耐久性のあるシートを選択した。
実験してみたが、水たまりはできなかった。

土台部分が完成したので、いよいよ骨組みに取り掛かる。
敷き詰めた防草シートに、塩ビ位置を確かめ切込みを入れる。で、そこに鉄柱枠の脚を突っ込むのだ。

ちなみにこの鉄柱枠は、会社からもらった廃材である。買えばきっと高いだろう。会社のトラックで自分で運んだ。
特に福利厚生が充実している会社では無いが、道具も部品もトラックも使いたい放題だから、こんな時には役に立つ。これは他者には真似できない部分でもあるな。

2月4日から始めた庭の工事だが、3月上旬にはここまで完成した。
鉄柱枠を柱に、園芸支柱を組み立て、外枠を作って行く。
屋根部分から作って行き、天井両サイドの換気口には防虫ネットを張った。
余ったブロックで、花壇も作ってみた。芝生を植える為の整地や土壌改良、排水処理工事も終えた。
芝張りには、さらに芝生の床土を入れる予定だ。

3月中旬には、ハウス側面全体に防虫ネットを張り、両サイドのドアも完成した。
ドア枠は、知人の鉄工職人のプロに溶接をしてもらった。100均の園芸支柱は鉄が1mm以下だから、プロの鉄工職人でもむちゃむちゃ難しい溶接だったようである。なぜなら電圧を上げると溶けるし、電圧が低いとくっつかないから、その加減を探るのにかなり労力を費やしたみたいだ。

ドア枠とドアの取付は自分で行った。程よいサイズの蝶番を探し、あらかじめ園芸支柱にドリルで下穴加工をし、ビスを揉む。ビスのサイズも手探りで、ちょうど良い口径と長さのモノを見つけ出した。
ドアを閉めた時のストッパーはどうするのか?そのままなら、風に吹かれてバタンバタンface17
ハウス施工で、一番悩んだ部分でもある。これも理に叶う部品を見つけるのに考えに考え抜いた。安上がりで簡単に施工でき、耐久性のある部品探しだ!!!
蝶番は、ビス揉みした後に、16mmのハウスパッカーで補強した。

ストッパー部分は、本来、園芸支柱を十字に固定する部品を用いた。
鉄製なので頑丈だし、プラスティックみたいに割れる事は無い。
すでに何百回もドアの開閉を行っているが、壊れる様子は全く無い。取付には細い結束バンドを使った。

いよいよ仕上げでもある、ハウス全体のビニルシート張りである。

細かな部分はまだ手直しが必要だが、とりあえず完成した。
細かな部分とは、換気する際、どの様な方法でビニールを上げ下げしたら、時間短縮かつ労力軽減できるのか???
・・・っと言う部分である。簡易ビニール開閉装置を作らねばならない。
この状態だと、いちいちハウスパッカーを取り外しビニールをめくり、めくったビニールを再びハウスパッカーで留めなければならん。

植え付け後、最初の2週間ぐらいは保温の為、閉めっぱなしでも良いと思われるが、それが過ぎたら気温はグングン上昇するので、閉めっぱなしって訳にはいかない。
つまり、会社に出勤する前の早朝には、その日の天気や気温、地温等を考慮し、どの位置のビニールをどのぐらい開けて換気するのかよく考え、実際に開閉作業を行わなければならない。
早朝に一度開けたら、帰宅する夜までそのままの状態になる。めっちゃ神経を使う判断をしなければならない。
集中豪雨、ゲリラ的な夕立も珍しくないからなぁ。早く仕事引退して、一日中メロンの管理をしていたいわマジで。

朝から難しい作業はやりたくねぇ~なface17
だから、いかに簡単に開閉作業を行えるように工夫するのか?ってのが課題である。
簡単に開閉できるようにすれば、オレが勤務先から指示を出して嫁や子供や婆さんも手伝えるようになるしな。
そうすりゃ、日中、自分が不在でも何とかなる確率が上がるから、オレは精神的に非常に楽になる訳だ。

う~ん、なんとかならんもんかのう(-_-;)


ちなみに、とりあえずのハウス完成日は、3月19日の事であった。


次回は~ハウス内装編~の記事を書くつもりだ。
ってか、明日29日には注文しておいたメロン苗が届く。
で、翌日30日には定植する予定なので、記事とリアルの時間差ができちゃうね。
早急に記事をまとめ上げないとな・・・。  

Posted by Jake (ジェーク) at 23:55Comments(0)庭の大リニューアル工事

2017年04月28日

2017「庭の大リニューアル工事!」 ~整地編~

ちょ~ちょ~ちょ~久しぶりの投稿になりますな~!!!!!!

実に1年8ヶ月ぶりっすface08face08face08ちゃんと生きてましたよ~emotion18
ブログの書き方忘れちゃったけど・・・なんとか思い出して書いてる。

さて、オレは何事も意味も無く労力は使いたくないっ、いや、使わない。
タイトルの通り、何しに庭の大掛かりな工事を始めたのか?

それは・・・
快適かつ、より合理的な方法でメロン栽培をする為さっ!←(何のこっちゃわからんわな)
2012年春から、庭で家庭菜園をやり始め、2013年春から『メロン栽培』にどっぷりハマった。

とにかく、デカくてちょ~甘いメロンが作りたいっ!見てくれも超高級品ぶりじゃないと嫌だっ!
高級フルーツ店で1玉2万円以上するメロンにも負けたくねぇ~っ!
それを宅庭で作り出すんだぁぁぁぁぁぁ~emotion04emotion04emotion04

・・・ってな思いで、あれやこれや毎年栽培方法や仕立て方を変え、とにかく試行錯誤して挑戦している。
今までの最高糖度は16.3度だが、それは奇跡に近い。従って、安定感は無い。技術も無い。
あるのは情熱だけである。

見てくれが過去一番気に入っているメロンと、糖度16.3度のメロン

過去最高糖度を出したメロンは、2015年栽培のモノで、半日陰、風通しまあまあ、雨除けハウス、10号鉢・・・っと言う条件で作った。
メロン栽培に於いてはあまり好ましい圃場や定植場所では無いが、良質な苗を入手できた事と、自分の栽培技術が前回よりちょっとだけ向上したから作れたのだろう。

苗については、その辺のホームセンターや普通の種苗店では絶対に手に入らない代物だ。
メロン栽培に興味があったら、『感動メロンプロジェクト』『奈良県 株式会社松井農園』で検索してみると良い。
手っ取り早く、リンクも貼っておくか・・・
『感動メロンプロジェクト』
『株式会社 松井農園(奈良県)』

2015年のKMP(感動メロンプロジェクト)メロン栽培のようす


だが、昨年の2016年は全く何も栽培しなかった・・・face04
はぁっ?何それっ?意味わからんっ?

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こっからなんだよ、ブログ本編は・・・いっつも前振りが長くなっちまうな(笑)

そうそう、庭を「大リニューアル工事」したって話し。前振りでちょっとだけ触れたけど。

あれは・・・2015年のメロン栽培が終わった9月か10月頃だったかな?
けっこう強めの台風が、この尾張名古屋地方に上陸してねぇ~、メロンハウスが倒壊?してしまったのよweather08emotion17
まあ、ありあわせの資材で作ったオリジナル手作りハウスだったから仕方ないんだけど。
経費節約で(自分の小遣いだから安く済ませたい)、園芸支柱もそれを固定した結束バンドも100均モノだから、とても台風には敵わん。

で、全力でメロン栽培した直後にぶっ壊れたからねぇ~、なんだか片付けとか一から作り直すとか、面倒くさくなっちゃって、気が付いたら2016年が終わっていたって訳よ。
庭もそのまま片付けすらせずに1年以上放ったらかしだったから、荒れ地に様変わりしたわface07

メロン定植場所跡地


でも、「やっぱメロン作りてぇ~わ!!!」
・・・ってずっと思ってたし、昨年の秋頃に会社から廃材(後に、メロンハウスの骨組みの柱となる鉄柱枠)をもらえた事もあって、その頃から再び沸々と栽培魂がメラメラ燃えてきたんだよねemotion08
とりあえず情熱だけでは意味が無いから、数ヶ月間「庭の大リニューアル」と「メロンハウス施工」プロジェクトについて、練りに練った計画を立てると同時に、庭全体の設計図面も起こした。やっぱデザインもありきだし。でも予算編成もしないとね。

メロン苗定植までの工程。
はっきし言って長いよコレッhand&foot06hand&foot06hand&foot06すんげぇ~労力だったわマジで。
メロン栽培つったって、たった12本しか植える場所無いし、現役世代でそこまでやるかねぇ~ってぐらいメロンバカだと思うわ。

まずは、倒壊したハウスの解体撤去、次に除草⇒敷砂利撤去⇒敷砂利洗浄・分別⇒花壇ブロック撤去・洗浄⇒庭木の伐採・抜根⇒排水処理工事⇒整地⇒防草シート施工⇒ハウス全体設計⇒ハウス外装施工⇒ハウス内装施工⇒花壇施工⇒土壌改良(芝張り用)⇒芝張り⇒花定植⇒ハウス内温度・地温変化計測⇒定植準備⇒栽培シミュレーション⇒メロン苗定植に至る。

~倒壊ハウス解体撤去、敷砂利撤去、メロン定植跡地のようす~

~庭木の伐採、抜根、整地のようす~


雨や雪が降っている中での作業や、クソ寒い冬空のもと夜10時まで作業していた時もあったが、今年2月4日から始めた「大リニューアル工事」は、2月中旬までで、ここまで進んだのである。
2月は毎日休まず夜10時だった。好きじゃ無いとやってられんわ、こんな事・・・。

庭に砂利を敷けば、それなりに見栄えのする庭が簡単にできるが、それを撤去したり、土とごっちゃになった砂利の分別や洗浄は、クソみたいな労力がいるぞっ!!!

ブロックやレンガ、コンクリート類だって買うのは簡単だが、解体や廃棄にクソみたいな労力と金がかかるぞっ!!!

たかが土、されど土、買った土が不要になったらどうする?
きっと不法投棄したくなるに違いない。これまた廃棄にはクソみたいな金がかかるぞっ!!!

廃棄する事を考え、モノを買う。
今ある資材を工夫して使い、余分なモノは買わない。

とりあえず、今回の庭の大リニューアル工事に伴う古い土や砂利、ブロックやレンガは、うまい事全て再度使い切る事が出来たわ(^^)d


なんてエコロジーな精神なんだ!!!

「エコロジー」だぞっ


エロジジーじゃね~からなっflowers&plants8flowers&plants8flowers&plants8


(次回へ続く・・・)  

Posted by Jake (ジェーク) at 00:50Comments(0)庭の大リニューアル工事