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2013年07月22日
めろん27 “ちゃっか!?”
“OR5号”の話し、、、、、
収穫予定日まで残り6日となりました。
いつも記事にしているOR6号(カウントダウンタイマーのやつ)よりも1日早い、7月28日(日)が収穫予定日です。
そんなOR5号ですが、最近自然受粉し、“着果”した玉が3果ありました。


本来、OR5号へのみ流れる栄養分が、この3果に流され分散してしまうので、本来は摘果せなアカンのだが、その3果がこの先どうなるのか見てみたくなってしまった(;一_一)
大体行く末は想像できるのだが、実際にこの目で確かめたくてしょうがない!
摘果するのがもったいないと言う理由もある。
なので、この3果はしばらく放置しておく事にした。
まあしかし、3果は多すぎるので、適当な時期に1果を残し摘果する。
“OR5号”のようす、、、、、袋掛けをしているので下部からのみの画像。

OR6号よりも若干小ぶりだが、逆にちょうど良いサイズにも思える。
また、ネット(網目)の質感は、こちらの方が細かく白く美しい。
外観は、5号の方が高級感があり優れている。
あとは、どちらの方が実の締まりが良く、高糖度なのか???・・・・・だなっ(^_-)
収穫予定日まで残り6日となりました。
いつも記事にしているOR6号(カウントダウンタイマーのやつ)よりも1日早い、7月28日(日)が収穫予定日です。
そんなOR5号ですが、最近自然受粉し、“着果”した玉が3果ありました。
本来、OR5号へのみ流れる栄養分が、この3果に流され分散してしまうので、本来は摘果せなアカンのだが、その3果がこの先どうなるのか見てみたくなってしまった(;一_一)
大体行く末は想像できるのだが、実際にこの目で確かめたくてしょうがない!
摘果するのがもったいないと言う理由もある。
なので、この3果はしばらく放置しておく事にした。
まあしかし、3果は多すぎるので、適当な時期に1果を残し摘果する。
“OR5号”のようす、、、、、袋掛けをしているので下部からのみの画像。
OR6号よりも若干小ぶりだが、逆にちょうど良いサイズにも思える。
また、ネット(網目)の質感は、こちらの方が細かく白く美しい。
外観は、5号の方が高級感があり優れている。
あとは、どちらの方が実の締まりが良く、高糖度なのか???・・・・・だなっ(^_-)
2013年07月21日
お~まいが~っ!!( ; ロ)゚ ゚ めろん26
プランター栽培の“GR3号”の話し


そのGR3号とは、、、、、
交配日6月5日(水)、収穫予定日7月27日(土)、収穫まで残り6日と言う玉である










先日のスイカに引き続き、今度はメロンが落下してしまった(´;д;`)ウッ…
全く想定外の出来事に落胆・・・っでは無く、疑問を感じずにはいられない。
今回のメロンにしろスイカにしろ、相当念入りに玉吊りは行っており、吊り方もプロのを真似て数時間練習したのである。
練習とは、摘心した結果枝(玉付き)を捨てずに家の中で上から吊るし、疑似的に苗がそこにあるかの様に室内で再現し、本物と同じ要領で何回も何回も練習したのだ。
だから、メロンが落下してしまった事よりも、なぜそうなったのか???っとの思いの方が強い。
落下に関しては、他人ごとでは無いのでとても気を付けており、主枝と結果枝の付け根部分や結果枝と玉の付け根部分(ヘタ)は、毎日何回かチェックしていた。
なぜだっ???
一つ気になる事がある、、、、、
メロンもスイカも収穫間際の苗は、水切りをしている。糖度上昇率を上げるためである。
プランター植えの苗は、全く潅水しない訳には行かないので、その時々の苗の状態を見て、潅水量を決めている。
しかしながら、相当量絞っているのは事実だ。
通常の潅水とは違い、けっこうギリギリのラインだと思う。
こうした事実があるので、落下との因果関係はわからないが、もしかしたら影響しているのかも知れん。
とりあえず、不幸中の幸いではあるが、スイカは収穫ネット内で落下し、今回はプランター内の土の上・・・しかも玉吊り位置が低かった為、それ程の衝撃を受ける事も無く、うまい事土の上に着地して、そこに玉を置いたかのようになっていた。
収穫までまだ1週間程あるし、とりあえず割れていなければ追熟と言う形が何とかとれる。
それでどれだけ糖度が上がるかわからんが、割れるよりはマシってモンだ!

プランター栽培なんでやや小ぶりだが、縦15cm×横12.5cm。
果重は、意外に重く1.3kgであった!!!
作物用の計量機が無いので、またまた人間用のヘルスメーターで計測した。

外観の質的には、その辺のスーパーで売っている1,000円以下のメロンよりも、ずっと良い。
見た感じ、1,980円でも通用するんじゃね~!?的な外観である。
問題は、最大の難関である糖度であるが、この測定はまた後日。
つまり、追熟後の食す時に測定する!
どの果実も精魂込めて栽培しているので、他の玉も落下には特に気を付けねばならない。。。。。



そのGR3号とは、、、、、
交配日6月5日(水)、収穫予定日7月27日(土)、収穫まで残り6日と言う玉である



これはなんだ???
んんっ???
GR3号だなっ???
な、な、な、なんと、、、、、落ちてるやんけ~!!!!!
お~まいが~っ!!( ; ロ)゚ ゚
先日のスイカに引き続き、今度はメロンが落下してしまった(´;д;`)ウッ…
全く想定外の出来事に落胆・・・っでは無く、疑問を感じずにはいられない。
今回のメロンにしろスイカにしろ、相当念入りに玉吊りは行っており、吊り方もプロのを真似て数時間練習したのである。
練習とは、摘心した結果枝(玉付き)を捨てずに家の中で上から吊るし、疑似的に苗がそこにあるかの様に室内で再現し、本物と同じ要領で何回も何回も練習したのだ。
だから、メロンが落下してしまった事よりも、なぜそうなったのか???っとの思いの方が強い。
落下に関しては、他人ごとでは無いのでとても気を付けており、主枝と結果枝の付け根部分や結果枝と玉の付け根部分(ヘタ)は、毎日何回かチェックしていた。
なぜだっ???
一つ気になる事がある、、、、、
メロンもスイカも収穫間際の苗は、水切りをしている。糖度上昇率を上げるためである。
プランター植えの苗は、全く潅水しない訳には行かないので、その時々の苗の状態を見て、潅水量を決めている。
しかしながら、相当量絞っているのは事実だ。
通常の潅水とは違い、けっこうギリギリのラインだと思う。
こうした事実があるので、落下との因果関係はわからないが、もしかしたら影響しているのかも知れん。
とりあえず、不幸中の幸いではあるが、スイカは収穫ネット内で落下し、今回はプランター内の土の上・・・しかも玉吊り位置が低かった為、それ程の衝撃を受ける事も無く、うまい事土の上に着地して、そこに玉を置いたかのようになっていた。
収穫までまだ1週間程あるし、とりあえず割れていなければ追熟と言う形が何とかとれる。
それでどれだけ糖度が上がるかわからんが、割れるよりはマシってモンだ!
うまそうでしょッ!!!コレッ(^^♪、、、、、
ネットの盛り上がりが若干物足りないけど、とっても美しい!
ネットの盛り上がりが若干物足りないけど、とっても美しい!
プランター栽培なんでやや小ぶりだが、縦15cm×横12.5cm。
果重は、意外に重く1.3kgであった!!!
作物用の計量機が無いので、またまた人間用のヘルスメーターで計測した。
外観の質的には、その辺のスーパーで売っている1,000円以下のメロンよりも、ずっと良い。
見た感じ、1,980円でも通用するんじゃね~!?的な外観である。
問題は、最大の難関である糖度であるが、この測定はまた後日。
つまり、追熟後の食す時に測定する!
どの果実も精魂込めて栽培しているので、他の玉も落下には特に気を付けねばならない。。。。。
2013年07月20日
めろん25 “とうどじょうしょうき”(78にちめ)
5日ぶりの記事になるが、、、、、
本日は、定植日より78日目、交配日より47日目。
現在、“糖度上昇期”中盤!!
糖度上昇をより促す為、完全水切りの工程に入りました。
先日、ブログ左上にタグを埋め込んだ、収穫予定日までの“カウントダウンタイマー”(※携帯では見られません)も刻々と時を刻んでいます。
『GR4号』のようす、、、、、袋掛けをしているので、下からの画像のみ!
収穫予定日が7月26日(金)なので、収穫まで残り6日となりました。

特に変化は見受けられません。静かにその時を待つ事が、最後の作業でしょうか。
苗自体はすこぶる元気で、遊び蔓も摘心しないと藪になるぐらいの勢いで、各節からも側枝が何本か伸びてきており、毎朝微調整を行っています。
『OR6号』のようす、、、、、同じく袋掛けをしているので、下からの画像のみ!
収穫予定日が7月29日(月)なので、収穫まで残り9日となりました。

これも、特に変化は見受けられません。何となく、より肥大した感があるものの、前記事のスイカの件もあるので、落下や外皮がブ厚過ぎになるぐらいなら、おとなしく糖度だけ上昇してくれれば良いと願っている。
苗自体は、こちらもすこぶる元気である。
さあ、収穫まであともう少し!
目標糖度16度以上!
何としてでも目標達成したい!!!
頼むぞメロンちゃん(*゚∀゚)っ
本日は、定植日より78日目、交配日より47日目。
現在、“糖度上昇期”中盤!!
糖度上昇をより促す為、完全水切りの工程に入りました。
先日、ブログ左上にタグを埋め込んだ、収穫予定日までの“カウントダウンタイマー”(※携帯では見られません)も刻々と時を刻んでいます。
『GR4号』のようす、、、、、袋掛けをしているので、下からの画像のみ!
収穫予定日が7月26日(金)なので、収穫まで残り6日となりました。
特に変化は見受けられません。静かにその時を待つ事が、最後の作業でしょうか。
苗自体はすこぶる元気で、遊び蔓も摘心しないと藪になるぐらいの勢いで、各節からも側枝が何本か伸びてきており、毎朝微調整を行っています。
『OR6号』のようす、、、、、同じく袋掛けをしているので、下からの画像のみ!
収穫予定日が7月29日(月)なので、収穫まで残り9日となりました。
これも、特に変化は見受けられません。何となく、より肥大した感があるものの、前記事のスイカの件もあるので、落下や外皮がブ厚過ぎになるぐらいなら、おとなしく糖度だけ上昇してくれれば良いと願っている。
苗自体は、こちらもすこぶる元気である。
さあ、収穫まであともう少し!
目標糖度16度以上!
何としてでも目標達成したい!!!
頼むぞメロンちゃん(*゚∀゚)っ
2013年07月15日
めろん24 “とうどじょうしょうき”(73にちめ)
本日は、定植日より73日目、交配日より42日目。
現在、“糖度上昇期”序盤!
『GR4号』は、収穫予定日が7月26日(金)なので、収穫まで残り11日となりました。
『OR6号』は、収穫予定日が7月29日(月)なので、収穫まで残り14日となっています。
ブログ左上に、カウントダウンのタグを埋め込み、ついでにテンプレートも変更してみました。
収穫予定時刻は、両種とも、当日18時に設定してあります。
メロンは、収穫後4日~7日程、追熟させてから食す作物なので、収穫時間は関係ないと思われます。
従って、帰宅後ゆっくりとメロン狩りを子供と一緒に楽しむ事にした(^_^)v
・・・・それにしても、昨夜未明の突然の豪雨



ありゃ凄かったわ!!!
雨音で目が覚めたのだが、、、、、
「んんっ!?・・・・・・・・・・。ちょい待てっ・・・・・。」「・・・・・!!!。」
「メロンのハウス閉めんのと、スイカの雨除けするの忘れてた

」・・・っと思い出し、
慌ててヘッドバンド式ライトを頭に装着し、倉庫にある雨がっぱを着て作業を行っていた(-_-)
明け方3時半頃の事だが、ちょうど新聞配達のおばさんと出くわしてしまい、変な格好で深夜の庭からヌッ!・・・っと出てきたオレを見て、おばさんは配達する新聞を落としていた、、、、
「あっ・・・どうも・・・^_^;」
みたいになったが、おばさん慌ててバイクに飛び乗って行った・・・Σヽ(゚∀゚;)チガウカラ!
さて、そんなメロンだが、前回の記事で“葉”についての検証を行った。
様々な影響を受け、光合成に支障をきたし、糖度上昇が見込めないと思われる葉の状態である。
『GR4号』のようす、、、、、


玉の状態は、そこそこ良好ではあるものの、特に下位葉の損傷が激しい。
葉の老化現象による傷みももちろんあるが、このステージの“要”は、光合成がまともにでき、糖度上昇できるか否かが問題なのだ。
さて、どうするのか???・・・っと言うのが先般の課題であった。
どうしたかと言うと、、、、、(後ほど記述する)
『OR6号』のようす、、、、、


こちらも、玉の状態は良好かと思われる。
しかし、下位葉の状態はとても酷いモノで、完全に枯死しており、うどんこ病が葉の全面を覆っている。過去、ダコニール⇒サンヨール、っと使用しているので、次はローテーション的にサプロールかポリオキシンである。
だが、前回のサンヨールで高温障害を引き起こしているので、散布するのも考え物である。連日猛暑だしな・・・。どうしたかと言うと、、、、、
主枝先端を摘心した節から、遊び蔓(あそびヅル)を伸ばしている。
これは、先端の側枝をわざと伸ばし、苗の生長を維持しながらも、且つ栄養を苗全体に行き渡らせコントロールする為の大事な部分である。
この部分の成長率や状態を見て、様々な状況判断をするのだが、オレはこの存在を、毎日見ているのにも関わらず、チョイ忘れかけていたのである(;一_一)




めちゃくちゃ元気である!!!
とても蔓にハリがあり、葉色もきれいでツヤもある。
そして、ナント言っても、、、、、勢いがある。
この遊び蔓を見る限り、苗全体の樹勢はまだまだ元気で強いと思われる。
じゃあ、光合成ができない下位葉なんて、落としてしまえ!!!って事で、葉を落とす事にした。
一気にたくさん落とすと、逆に樹勢が弱まり、それこそ枯らしてしまいかねないので、気を付けて作業した。

どこからも、全果実が見える程見通しもよくなり、風通しはもちろん、日の当たり方も良くなったと思われ、これで湿害も最小限に食い止められるハズである。
光合成は、健康な上位葉や遊び蔓に任せておく事にした。
特に、OR6号の結果枝先端から生長する側枝に注目している。
あまり伸ばし過ぎると、側枝の生長の方に栄養分が流れてしまい、肝心の果実の糖度が上がらなくなってしまうが、健康状態を知る、良いバロメーターとなっている。

なぜかわからんが、ここ数日で一気に伸びてきた。
やはり、メロンも生き続ける為に、必死なのであろう。
こうして、不必要な葉や一部の伸びすぎた遊び蔓を摘葉・摘芯し、苗と果実のバランスを取る事によって、糖度上昇を促す事にした。
これが、オレの出した解決方法である。
これが、あっているか間違っているのかは、また別の問題である。
最後に袋掛けを再度し直し、あとは収穫を待つだけ・・・・・っとなった!
単純に新聞紙をちょい加工して被せただけなのだが、プロに教わった方法である。




プランター植えの果実は、一部を除き日照率が悪い為、袋掛けは見合わせた。
まあ、玉も小さいし、観賞用としておく。


うちに初めて来た人は、「えっ!?庭でメロン作っているんですか???」・・・っと必ず言う。
近所付き合いの良いネタにもなるから、それはそれで良い


食うだけがメロンじゃね~からな!って・・・・・。
ほんとうは、最高級メロンを食いまくる為に栽培しているんだが・・・(´-ω-`;)ゞポリポリ
現在、“糖度上昇期”序盤!
『GR4号』は、収穫予定日が7月26日(金)なので、収穫まで残り11日となりました。
『OR6号』は、収穫予定日が7月29日(月)なので、収穫まで残り14日となっています。
ブログ左上に、カウントダウンのタグを埋め込み、ついでにテンプレートも変更してみました。
収穫予定時刻は、両種とも、当日18時に設定してあります。
メロンは、収穫後4日~7日程、追熟させてから食す作物なので、収穫時間は関係ないと思われます。
従って、帰宅後ゆっくりとメロン狩りを子供と一緒に楽しむ事にした(^_^)v
・・・・それにしても、昨夜未明の突然の豪雨





雨音で目が覚めたのだが、、、、、
「んんっ!?・・・・・・・・・・。ちょい待てっ・・・・・。」「・・・・・!!!。」
「メロンのハウス閉めんのと、スイカの雨除けするの忘れてた



慌ててヘッドバンド式ライトを頭に装着し、倉庫にある雨がっぱを着て作業を行っていた(-_-)
明け方3時半頃の事だが、ちょうど新聞配達のおばさんと出くわしてしまい、変な格好で深夜の庭からヌッ!・・・っと出てきたオレを見て、おばさんは配達する新聞を落としていた、、、、
「あっ・・・どうも・・・^_^;」
みたいになったが、おばさん慌ててバイクに飛び乗って行った・・・Σヽ(゚∀゚;)チガウカラ!
さて、そんなメロンだが、前回の記事で“葉”についての検証を行った。
様々な影響を受け、光合成に支障をきたし、糖度上昇が見込めないと思われる葉の状態である。
『GR4号』のようす、、、、、
葉の老化現象による傷みももちろんあるが、このステージの“要”は、光合成がまともにでき、糖度上昇できるか否かが問題なのだ。
さて、どうするのか???・・・っと言うのが先般の課題であった。
どうしたかと言うと、、、、、(後ほど記述する)
『OR6号』のようす、、、、、
しかし、下位葉の状態はとても酷いモノで、完全に枯死しており、うどんこ病が葉の全面を覆っている。過去、ダコニール⇒サンヨール、っと使用しているので、次はローテーション的にサプロールかポリオキシンである。
だが、前回のサンヨールで高温障害を引き起こしているので、散布するのも考え物である。連日猛暑だしな・・・。どうしたかと言うと、、、、、
主枝先端を摘心した節から、遊び蔓(あそびヅル)を伸ばしている。
これは、先端の側枝をわざと伸ばし、苗の生長を維持しながらも、且つ栄養を苗全体に行き渡らせコントロールする為の大事な部分である。
この部分の成長率や状態を見て、様々な状況判断をするのだが、オレはこの存在を、毎日見ているのにも関わらず、チョイ忘れかけていたのである(;一_一)
とりあえず、各苗の遊び蔓先端の状態はこうだ!、、、、、
とても蔓にハリがあり、葉色もきれいでツヤもある。
そして、ナント言っても、、、、、勢いがある。
この遊び蔓を見る限り、苗全体の樹勢はまだまだ元気で強いと思われる。
じゃあ、光合成ができない下位葉なんて、落としてしまえ!!!って事で、葉を落とす事にした。
一気にたくさん落とすと、逆に樹勢が弱まり、それこそ枯らしてしまいかねないので、気を付けて作業した。
そして、下位葉を程よく落とした状態が、こうだっ!、、、、、ちょっと落とし過ぎたか???
光合成は、健康な上位葉や遊び蔓に任せておく事にした。
特に、OR6号の結果枝先端から生長する側枝に注目している。
あまり伸ばし過ぎると、側枝の生長の方に栄養分が流れてしまい、肝心の果実の糖度が上がらなくなってしまうが、健康状態を知る、良いバロメーターとなっている。
これがそうだ、、、、、むちゃくちゃきれいな“葉”である。
なぜかわからんが、ここ数日で一気に伸びてきた。
やはり、メロンも生き続ける為に、必死なのであろう。
こうして、不必要な葉や一部の伸びすぎた遊び蔓を摘葉・摘芯し、苗と果実のバランスを取る事によって、糖度上昇を促す事にした。
これが、オレの出した解決方法である。
これが、あっているか間違っているのかは、また別の問題である。
最後に袋掛けを再度し直し、あとは収穫を待つだけ・・・・・っとなった!
単純に新聞紙をちょい加工して被せただけなのだが、プロに教わった方法である。
プランター植えの果実は、一部を除き日照率が悪い為、袋掛けは見合わせた。
まあ、玉も小さいし、観賞用としておく。
うちに初めて来た人は、「えっ!?庭でメロン作っているんですか???」・・・っと必ず言う。
近所付き合いの良いネタにもなるから、それはそれで良い



食うだけがメロンじゃね~からな!って・・・・・。
ほんとうは、最高級メロンを食いまくる為に栽培しているんだが・・・(´-ω-`;)ゞポリポリ
2013年07月11日
めろん23 “とうどじょうしょうき”(69にちめ)
本日は、定植日より69日目、交配日より38日目。
現在、“糖度上昇期”序盤!
『OR6号』は、収穫予定日が7月29日(月)なので、収穫まで残り18日となりました。
『GR4号』は、収穫予定日が7月26日(金)なので、収穫まで残り15日となっています。
OR品種とGR品種を栽培しており、今まではそれぞれの選抜した果実の様子を1果ずつ記録してきたが、本日は地植え、プランター植えのそれぞれの“葉の状態”を記録しておく。
「芸能人は“歯”が命!」っと言うCMが昔あったが、、、、、
「メロンは“葉”が命!」らしい。
メロンは、昼間、葉にたくさん日差しを受け、そして光合成をし養分を蓄えた後、その養分が夜間に果実へと転流し、糖度が上がる性質らしい。
で、さらに、昼夜の温度差が大きく、夜間の気温が低いと、養分の果実への転流が順調に行われるそうな。
ほんで、逆に昼間の気温が高過ぎる場合や、夜間の気温が高過ぎる場合、また、昼夜の温度差が少なかった場合は、糖度上昇率は低くなるそうな。
これらの事は、スイカでも言える事だな。ブドウもそうだし・・・。
作物の性質上、この糖度上昇のメカニズムは、みな同じなのかも知れんなぁ~。
それだけ、管理の要るメロンなのだが・・・
うちの圃場は、普通の住宅街の庭であり、温度や湿度をコントロールする設備なんぞ無い。
また、ハウスと言えども、簡易的な雨除け程度のオリジナル作であり、構造上とっても開け閉めに苦労するし、気密性に乏しい為、完全防水には程遠く、あらゆる害虫の出入りも自由だ。
そして、管理する人間の都合上、つまりオレのライフスタイルだが、作業は仕事休みの時しかできず、昼間の管理をするのは大変難しい。
こんな条件下での栽培なので、色んな問題が起きる。
今、まさに“糖度上昇期”のうちのメロンなんだが、ここへきて何だか雲行きが怪しくなってきたのである。
葉が命のメロンなんだが、、、、、、



うどんこ病、えそ斑点病、べと病や薬害、高温に依る障害、などの影響により、まともじゃない葉になっている現状である。
この“葉”の状態に関しては、度々他の記事の中でも取り上げてきたが、かなりマズイ状況になってきてしまった。
特に、あまりにも早い梅雨明けからの猛暑




この地域では、連日37℃を越しており、この気温の高さが、軟弱質で密植気味の苗に、相当な悪影響を及ぼしているのだ!
特に重症な地植え苗のようす、、、、、





写真だと、なかなか切羽詰った感が判りにくいのだが、マジやばいっす(;´゚Д゚)ゞ困ッタナ…
さらに、ここ最近、2日に1枚ずつ、節位に関係無く葉が腐って折れてきている。
朝の出勤前の点検では見られなかったのに、なぜか帰宅後の点検中に発見する事が多い。
この”腐って折れる”と言うのは、主枝から伸びた葉の付け根部分が茶色く変色し、その変色部分が柔らかくなって葉を支えきれなくなり、葉の重みで自然に折れている、っと言う意味である。
要するに、これは、あの恐怖の“つる枯れ病”、“つる割れ病”だろうと思う。
肥大化にこだわり過ぎて、潅水量を朝・夜の2回、1苗1Lを1週間程度施しており、それに拍車をかけ連日の高温ときたら、湿害発症を促しているようなモンだわな~(;一_一)
このぐらい大丈夫だろうと思っての潅水だったが、ここへ来て大問題を引き起こしてしまった。
何事も経験ではあるが、欲張りな性格ゆえに起こした失敗なので、とても歯がゆい、、、、、
高級メロンのほとんどは、1.4kg~1.6kgであり、そのサイズが最も味に優れているらしいとの情報もある。
栽培の途中までは、細心の注意を払ってかなり潅水量を絞っていたのだが、絞り過ぎたため極端に肥大率が悪かった。
その反動でエイッ!っとやってしまったのである。
この“葉”の状態であれば、光合成がまともに出来る訳がない。ましてや、この高温!!!
夜間温度も27℃付近が連日続いており、かなりの高温である。いわゆる熱帯夜!
このステージに定められている、本来の管理温度は、それらの温度より-10℃以上も低いのである。
プランター植え苗のようす、、、、、

地植えに比べ、幾分かはマシだが、低位節の葉色がとても悪く、緑色の色素が抜け、枯れる寸前の薄黄色になってきている。
こちらは、日照率が悪い位置なので、高温障害はあまりなさそうである。
その変わり、徒長率が激しく、玉の肥大も芳しくない。見ての通り、ミニチュアサイズのメロンになっている。
こんな状況下だが、あくまで果実の目標糖度は16度以上である。
プロの経験や設備を使っても簡単ではない数値である。
しかし、ここであきらめる訳にはイカン!
もっと知恵を絞って考えなくては、このままでは必ず失敗してしまう。
何ができるのか???何をしなくてはならないのか???
今一度考えてみる事にする。。。。。
頼むからあと3週間もってくれよ~(-∀-`; )
現在、“糖度上昇期”序盤!
『OR6号』は、収穫予定日が7月29日(月)なので、収穫まで残り18日となりました。
『GR4号』は、収穫予定日が7月26日(金)なので、収穫まで残り15日となっています。
OR品種とGR品種を栽培しており、今まではそれぞれの選抜した果実の様子を1果ずつ記録してきたが、本日は地植え、プランター植えのそれぞれの“葉の状態”を記録しておく。
「芸能人は“歯”が命!」っと言うCMが昔あったが、、、、、
「メロンは“葉”が命!」らしい。
メロンは、昼間、葉にたくさん日差しを受け、そして光合成をし養分を蓄えた後、その養分が夜間に果実へと転流し、糖度が上がる性質らしい。
で、さらに、昼夜の温度差が大きく、夜間の気温が低いと、養分の果実への転流が順調に行われるそうな。
ほんで、逆に昼間の気温が高過ぎる場合や、夜間の気温が高過ぎる場合、また、昼夜の温度差が少なかった場合は、糖度上昇率は低くなるそうな。
これらの事は、スイカでも言える事だな。ブドウもそうだし・・・。
作物の性質上、この糖度上昇のメカニズムは、みな同じなのかも知れんなぁ~。
それだけ、管理の要るメロンなのだが・・・
うちの圃場は、普通の住宅街の庭であり、温度や湿度をコントロールする設備なんぞ無い。
また、ハウスと言えども、簡易的な雨除け程度のオリジナル作であり、構造上とっても開け閉めに苦労するし、気密性に乏しい為、完全防水には程遠く、あらゆる害虫の出入りも自由だ。
そして、管理する人間の都合上、つまりオレのライフスタイルだが、作業は仕事休みの時しかできず、昼間の管理をするのは大変難しい。
こんな条件下での栽培なので、色んな問題が起きる。
今、まさに“糖度上昇期”のうちのメロンなんだが、ここへきて何だか雲行きが怪しくなってきたのである。
葉が命のメロンなんだが、、、、、、
うどんこ病、えそ斑点病、べと病や薬害、高温に依る障害、などの影響により、まともじゃない葉になっている現状である。
この“葉”の状態に関しては、度々他の記事の中でも取り上げてきたが、かなりマズイ状況になってきてしまった。
特に、あまりにも早い梅雨明けからの猛暑





この地域では、連日37℃を越しており、この気温の高さが、軟弱質で密植気味の苗に、相当な悪影響を及ぼしているのだ!
特に重症な地植え苗のようす、、、、、
写真だと、なかなか切羽詰った感が判りにくいのだが、マジやばいっす(;´゚Д゚)ゞ困ッタナ…
さらに、ここ最近、2日に1枚ずつ、節位に関係無く葉が腐って折れてきている。
朝の出勤前の点検では見られなかったのに、なぜか帰宅後の点検中に発見する事が多い。
この”腐って折れる”と言うのは、主枝から伸びた葉の付け根部分が茶色く変色し、その変色部分が柔らかくなって葉を支えきれなくなり、葉の重みで自然に折れている、っと言う意味である。
要するに、これは、あの恐怖の“つる枯れ病”、“つる割れ病”だろうと思う。
肥大化にこだわり過ぎて、潅水量を朝・夜の2回、1苗1Lを1週間程度施しており、それに拍車をかけ連日の高温ときたら、湿害発症を促しているようなモンだわな~(;一_一)
このぐらい大丈夫だろうと思っての潅水だったが、ここへ来て大問題を引き起こしてしまった。
何事も経験ではあるが、欲張りな性格ゆえに起こした失敗なので、とても歯がゆい、、、、、
高級メロンのほとんどは、1.4kg~1.6kgであり、そのサイズが最も味に優れているらしいとの情報もある。
栽培の途中までは、細心の注意を払ってかなり潅水量を絞っていたのだが、絞り過ぎたため極端に肥大率が悪かった。
その反動でエイッ!っとやってしまったのである。
この“葉”の状態であれば、光合成がまともに出来る訳がない。ましてや、この高温!!!
夜間温度も27℃付近が連日続いており、かなりの高温である。いわゆる熱帯夜!
このステージに定められている、本来の管理温度は、それらの温度より-10℃以上も低いのである。
プランター植え苗のようす、、、、、
地植えに比べ、幾分かはマシだが、低位節の葉色がとても悪く、緑色の色素が抜け、枯れる寸前の薄黄色になってきている。
こちらは、日照率が悪い位置なので、高温障害はあまりなさそうである。
その変わり、徒長率が激しく、玉の肥大も芳しくない。見ての通り、ミニチュアサイズのメロンになっている。
こんな状況下だが、あくまで果実の目標糖度は16度以上である。
プロの経験や設備を使っても簡単ではない数値である。
しかし、ここであきらめる訳にはイカン!
もっと知恵を絞って考えなくては、このままでは必ず失敗してしまう。
何ができるのか???何をしなくてはならないのか???
今一度考えてみる事にする。。。。。
頼むからあと3週間もってくれよ~(-∀-`; )
2013年07月09日
めろん22 “ねっとはっせいき” らすと(67にちめ)
本日は、定植日より67日目、交配日より36日目。
現在、“ネット発生期”・・・終盤!!!本日は、ネット発生期Last day!
ネット発生期に入り、本日で2週間経過しました。
従いまして、明日より“糖度上昇期”のステージに移行します。
メロンの糖度が最も急激に上昇するのは、収穫日の7日~10日前からだそうで、
その付近からは、一切の水分を断ちます。
メロンは、必死に生きよう生きようと、自身の生命を賭け、最後の力をふりしぼり、糖度を上昇させるそうなΣ(゚Д゚ノ)ノわおおぉぉぉぉ~
また、その最後の最後の糖度上昇に合わせ、徐々に潅水量を減らして行きます。
しかしながら、その期間に苗自体を枯らしてしまっては、身もフタもありません。
この連日の猛暑で、じわりじわりと、すでに苗が枯れだしていますし、うどんこ病の発生も見受けられます。
どのタイミングで、どの様な判断をし、何をするのか???・・・っと言う、苗1本、果実1果に合った、適切な栽培管理が必要になります。
オレの場合、全く栽培経験が無いので、じっくり観察して、ちょっとした変化を見逃さない様にするしかありませんね。
メロンも必死ならオレも必死ですΣ(-∀-;)
『OR6号』のようす、、、、、
収穫予定日が7月29日(月)なので、収穫まで残り20日となりました。
昨日より、果実に“袋掛け”をしました。
っと言っても、新聞紙を適当な大きさにして被せただけの簡易的なモノ。
ねらいは、太陽光に当てず果実を白く美しくするため(だいぶ緑化しているので、もう遅いかも知れん)、湿気から守るため、鳥やらの害獣から守るため・・・これら3つの意味があります。


本日の計測値:縦16.5cm×横14.5cm(2日前と変わらず)。
ネット(網目)の膨らみが、ちょっと物足りませんが、傷や汚れは全く無く、美しい縞模様になっています。
『GR4号』のようす、、、、、
こちらは、収穫予定日が7月26(金)なので、収穫まで残り17日となっています。


本日の計測値:縦17.5cm×横13.0cm。
・・・2日前の計測値:縦17.5cm×横12.5cm、っと言う事で、横に0.5cm肥大しました。
ネットの入りや玉の色はまあまあ良いのですが、網目が所々に深め太めでまばらになってしまっています。
これが、不味そうに見える原因で、作品としては失敗作です。
やはり、その時の潅水量や湿度に問題があったのかも知れません。
それ以前に、モザイク病である事、玉の形が縦長である事、これらも失敗作になった要因です。
残すは味しかありませんので、それに賭けています。
モザイク病の果実って、食えるんか???
とにかく、残り3週間、やるだけやってみますわ(=゚ω゚)ノ
現在、“ネット発生期”・・・終盤!!!本日は、ネット発生期Last day!
ネット発生期に入り、本日で2週間経過しました。
従いまして、明日より“糖度上昇期”のステージに移行します。
メロンの糖度が最も急激に上昇するのは、収穫日の7日~10日前からだそうで、
その付近からは、一切の水分を断ちます。
メロンは、必死に生きよう生きようと、自身の生命を賭け、最後の力をふりしぼり、糖度を上昇させるそうなΣ(゚Д゚ノ)ノわおおぉぉぉぉ~
また、その最後の最後の糖度上昇に合わせ、徐々に潅水量を減らして行きます。
しかしながら、その期間に苗自体を枯らしてしまっては、身もフタもありません。
この連日の猛暑で、じわりじわりと、すでに苗が枯れだしていますし、うどんこ病の発生も見受けられます。
どのタイミングで、どの様な判断をし、何をするのか???・・・っと言う、苗1本、果実1果に合った、適切な栽培管理が必要になります。
オレの場合、全く栽培経験が無いので、じっくり観察して、ちょっとした変化を見逃さない様にするしかありませんね。
メロンも必死ならオレも必死ですΣ(-∀-;)
『OR6号』のようす、、、、、
収穫予定日が7月29日(月)なので、収穫まで残り20日となりました。
昨日より、果実に“袋掛け”をしました。
っと言っても、新聞紙を適当な大きさにして被せただけの簡易的なモノ。
ねらいは、太陽光に当てず果実を白く美しくするため(だいぶ緑化しているので、もう遅いかも知れん)、湿気から守るため、鳥やらの害獣から守るため・・・これら3つの意味があります。
本日の計測値:縦16.5cm×横14.5cm(2日前と変わらず)。
ネット(網目)の膨らみが、ちょっと物足りませんが、傷や汚れは全く無く、美しい縞模様になっています。
『GR4号』のようす、、、、、
こちらは、収穫予定日が7月26(金)なので、収穫まで残り17日となっています。
本日の計測値:縦17.5cm×横13.0cm。
・・・2日前の計測値:縦17.5cm×横12.5cm、っと言う事で、横に0.5cm肥大しました。
ネットの入りや玉の色はまあまあ良いのですが、網目が所々に深め太めでまばらになってしまっています。
これが、不味そうに見える原因で、作品としては失敗作です。
やはり、その時の潅水量や湿度に問題があったのかも知れません。
それ以前に、モザイク病である事、玉の形が縦長である事、これらも失敗作になった要因です。
残すは味しかありませんので、それに賭けています。
モザイク病の果実って、食えるんか???
とにかく、残り3週間、やるだけやってみますわ(=゚ω゚)ノ
2013年07月07日
めろん21 “ねっとはっせいき”(65にちめ)
本日は、定植日より65日目、交配日より34日目。
現在、“ネット発生期”・・・終盤!!!
『OR6号』のようす、、、、、
収穫予定日が7月29日(月)なので、収穫まで残り22日となりました。

本日の計測値:縦16.5cm×横14.5cm
・・・8日前(6月29日)の計測値:縦14.5cm×横13.5cm
・・・13日前(6月24日)の計測値:縦14cm×横12cm
ここ約2週間で、縦2.5cm、横2.5cm、肥大した事になります。
大きさより果重量や糖度の方が重要なんですが、やっぱり欲張りなオレは、特大大玉希望です(=゚ω゚)ノ
『GR4号』のようす、、、、、
こちらは、収穫予定日が7月26(金)なので、収穫まで残り19日、となっています。

本日の計測値:縦17.5cm×横12.5cm
・・・7日前の計測値:縦17cm×横12.5cm
ここ1週間で、縦が0.5cm肥大した事になります。
が、これでは、この先の肥大化は望めませんなぁ~(`-д-;)ゞ
この玉は、これが限界でしょうか・・・・・。
・・・・・さて、本日はその他の玉の様子も撮影しました










その中で、前回記事にしたOR1号を計測したところ、縦12.5cm×横11cmでした。
着々と肥大化が進んでいます。高位節での結実果は、特に肥大化しやすい性質だとか・・・。
しかし、糖度上昇率に欠ける性質であるとも言えるらしい。
バランスの良い果実になる事を願っている(o^▽^)o
さてさてさてさて、今日は暑かったあぁぁぁぁぁ~!!!
本日の尾張名古屋最高気温は35℃を超えました(;`×,_υ×)ゞ アッツィー…
地植えハウスと、プランターハウス内の気温等を記録しておく。(※計測時刻は、いずれも14時頃。)
まずは、地植えハウス、、、、、


株元付近の気温:36℃
株元付近の湿度:57%
地温:37℃
ハウス上部の気温:38℃
続いて、プランターハウス、、、、、


株元付近の気温:36℃
株元付近の湿度:58%
地温:34℃
ハウス上部の気温:35℃
以上の計測値から、プランターハウスの方が日射量が少ない事がわかり、生育の遅滞、苗の徒長を促す傾向にある事がわかる。
特に圃場一日照量が少ない場所に定植のOR1号は、結果枝の太さは数ミリなのに対し、長さは数十cmもあり、徒長の、徒長による、徒長のための定植位置となっている(;一_一)
真夏の30℃を超える気温は、メロンの生育にとって全く必要のない温度であり、樹にとても負担のかかる温度である。
故に、植え付けから30日の間の生育初期にしっかりと根を張らせ、がっちりした苗に育てていない場合、収穫前に枯れる原因になるそうです。
では、うちの苗はどうでしょうか???
日照不足、潅水少過、早過多過交配・・・、生育初期を振り返ると、あまり良い栽培管理ではありませんでした(=下手くそ)ので、苗が元気の状態での収穫は、ちょっと自信が無いですねぇ~(-_-;)
この、苗の生育状態も糖度に関係してくるんで、収穫時には“シャンッ”っとしている状態でないと高糖度は望めません。
あくまで目標は、糖度16度以上であります。
フタを開けるまで分からないのがメロン栽培の面白さでもあるので、収穫まで残り約3週間ほどになったが、この後も楽しんでやるゼイッ(*^^)v
現在、“ネット発生期”・・・終盤!!!
『OR6号』のようす、、、、、
収穫予定日が7月29日(月)なので、収穫まで残り22日となりました。
本日の計測値:縦16.5cm×横14.5cm
・・・8日前(6月29日)の計測値:縦14.5cm×横13.5cm
・・・13日前(6月24日)の計測値:縦14cm×横12cm
ここ約2週間で、縦2.5cm、横2.5cm、肥大した事になります。
大きさより果重量や糖度の方が重要なんですが、やっぱり欲張りなオレは、特大大玉希望です(=゚ω゚)ノ
『GR4号』のようす、、、、、
こちらは、収穫予定日が7月26(金)なので、収穫まで残り19日、となっています。
本日の計測値:縦17.5cm×横12.5cm
・・・7日前の計測値:縦17cm×横12.5cm
ここ1週間で、縦が0.5cm肥大した事になります。
が、これでは、この先の肥大化は望めませんなぁ~(`-д-;)ゞ
この玉は、これが限界でしょうか・・・・・。
・・・・・さて、本日はその他の玉の様子も撮影しました



その中で、前回記事にしたOR1号を計測したところ、縦12.5cm×横11cmでした。
着々と肥大化が進んでいます。高位節での結実果は、特に肥大化しやすい性質だとか・・・。
しかし、糖度上昇率に欠ける性質であるとも言えるらしい。
バランスの良い果実になる事を願っている(o^▽^)o
さてさてさてさて、今日は暑かったあぁぁぁぁぁ~!!!
本日の尾張名古屋最高気温は35℃を超えました(;`×,_υ×)ゞ アッツィー…
地植えハウスと、プランターハウス内の気温等を記録しておく。(※計測時刻は、いずれも14時頃。)
まずは、地植えハウス、、、、、
株元付近の気温:36℃
株元付近の湿度:57%
地温:37℃
ハウス上部の気温:38℃
続いて、プランターハウス、、、、、
株元付近の気温:36℃
株元付近の湿度:58%
地温:34℃
ハウス上部の気温:35℃
以上の計測値から、プランターハウスの方が日射量が少ない事がわかり、生育の遅滞、苗の徒長を促す傾向にある事がわかる。
特に圃場一日照量が少ない場所に定植のOR1号は、結果枝の太さは数ミリなのに対し、長さは数十cmもあり、徒長の、徒長による、徒長のための定植位置となっている(;一_一)
真夏の30℃を超える気温は、メロンの生育にとって全く必要のない温度であり、樹にとても負担のかかる温度である。
故に、植え付けから30日の間の生育初期にしっかりと根を張らせ、がっちりした苗に育てていない場合、収穫前に枯れる原因になるそうです。
では、うちの苗はどうでしょうか???
日照不足、潅水少過、早過多過交配・・・、生育初期を振り返ると、あまり良い栽培管理ではありませんでした(=下手くそ)ので、苗が元気の状態での収穫は、ちょっと自信が無いですねぇ~(-_-;)
この、苗の生育状態も糖度に関係してくるんで、収穫時には“シャンッ”っとしている状態でないと高糖度は望めません。
あくまで目標は、糖度16度以上であります。
フタを開けるまで分からないのがメロン栽培の面白さでもあるので、収穫まで残り約3週間ほどになったが、この後も楽しんでやるゼイッ(*^^)v
2013年07月05日
めろん20 “ねっとはっせいき”(63にちめ)
本日は、定植日より63日目、交配日より32日目。
現在、“ネット発生期”・・・いよいよ終盤!!!
※本日も、また夜間フラッシュ撮影のため、色合い等々、現物とは若干雰囲気が違っています。
『OR6号』のようす、、、、、
収穫予定日が7月29日(月)なので、収穫まで残り24日となりました。
計測こそしていないが、ここ数日で、さらにふっくら丸みを帯びたと思いませんか???
オレにはふっくらしたような感じがする。肥大ってやつだ!
試しに、何日か前の写真と比較してみようっと・・・。


気のせいかなぁ・・・・・・・・・・。
『GR4号』のようす、、、、、
こちらは、収穫予定日が7月26(金)なので、収穫まで残り21日、となっています。

なんだか化け物みたいな果実だなぁ~(;一_一)
こんなんだと食う気せーへんわ、マズそう!栽培自体つまんね~(#`-_ゝ-)ピキ、、、、、
引っこ抜くぞ~(#`Д´)ノゴルァァァァァ
しっかしま~最近の天気は読みづらい(-_-;)
今朝方、テレビのデータ放送で地元の天気を確認した時は夕方頃まで雨だったぞ犬山市は・・・。
全然ちゃうやんけっ(-"-)
雨なら・・・とハウスは閉めたまま出勤したのだが、10時頃から晴れてきて、気温もグングン上昇・・・
仕事中ヤベッ!!!っと思ったわマジで。
なにがって、、、、、今時期の晴天時にハウス閉め切っとくと、50℃超えるんだわコレ(゚Д゚;)
つまり、ほっとくと、苗が熱中症で死んじゃうってわけだ。
とりあえず、今日は仕事の昼休みに抜けれて、ハウス開けに帰って来れたが、毎回そうはイカン!
いや~今日は危なかったわ(´-ω-`;)ゞポリポリ
ってか、なんか知らんウザイわ。。。。。
現在、“ネット発生期”・・・いよいよ終盤!!!
※本日も、また夜間フラッシュ撮影のため、色合い等々、現物とは若干雰囲気が違っています。
『OR6号』のようす、、、、、
収穫予定日が7月29日(月)なので、収穫まで残り24日となりました。
計測こそしていないが、ここ数日で、さらにふっくら丸みを帯びたと思いませんか???
オレにはふっくらしたような感じがする。肥大ってやつだ!
試しに、何日か前の写真と比較してみようっと・・・。
本日のOR6号、、、、、、
(5日前のOR6号)、、、、、
気のせいかなぁ・・・・・・・・・・。
『GR4号』のようす、、、、、
こちらは、収穫予定日が7月26(金)なので、収穫まで残り21日、となっています。
なんだか化け物みたいな果実だなぁ~(;一_一)
こんなんだと食う気せーへんわ、マズそう!栽培自体つまんね~(#`-_ゝ-)ピキ、、、、、
引っこ抜くぞ~(#`Д´)ノゴルァァァァァ
しっかしま~最近の天気は読みづらい(-_-;)
今朝方、テレビのデータ放送で地元の天気を確認した時は夕方頃まで雨だったぞ犬山市は・・・。
全然ちゃうやんけっ(-"-)
雨なら・・・とハウスは閉めたまま出勤したのだが、10時頃から晴れてきて、気温もグングン上昇・・・
仕事中ヤベッ!!!っと思ったわマジで。
なにがって、、、、、今時期の晴天時にハウス閉め切っとくと、50℃超えるんだわコレ(゚Д゚;)
つまり、ほっとくと、苗が熱中症で死んじゃうってわけだ。
とりあえず、今日は仕事の昼休みに抜けれて、ハウス開けに帰って来れたが、毎回そうはイカン!
いや~今日は危なかったわ(´-ω-`;)ゞポリポリ
ってか、なんか知らんウザイわ。。。。。
2013年07月03日
めろん19 “OR1ごう”
本日は強雨



の為、圃場作業及び撮影は中止にしました。
従って、OR6号とGR4号については文字のみで記録する。
また、全11果の中で最も交配日が遅く、最も生長率が悪いOR1号の画像(昨日撮影)をアップしておく。
そんな訳で、昨日の『OR1号』の様子である、、、、、
6月7日(金)に交配。交配日より26日目であるが、他果と比べ生長率が著しく悪い。
これについては、先日記事にしたので省く。
4方向から撮影してみた、、、、、、




ネット発生期序盤である。
今日の夕方、ハウス越しに見たら、ヒビ部分から樹液が所々出ていた。
昨夜の潅水の影響かどうかはわからないが、裂果しそうと言う感じでもない。
明日の朝、雨が止んでいたら、ハウスを開けて細かくチェックする。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
『OR6号』は、収穫予定日が7月29日(月)なので、収穫まで残り26日となりました。
『GR4号』は、収穫予定日が7月26日(金)なので、収穫まで残り23日となっています。
本日は、定植日より61日目、交配日より30日目。
現在、“ネット発生期”中盤!
昨夜、玉の肥大を促すため、約1Lの潅水をそれぞれに行った。
今朝みたら、雨の影響もあり、まだ乾いておらず朝の潅水は中止した。
また、夜の潅水も雨の影響により中止した。
肥大を気にし過ぎて潅水し過ぎると、裂果ばかりか、今度は湿害を起こすかも知れん。
明日も明後日も雨で3日間続くので、慎重に作業を進めたい。
また、計測した訳では無いが、確かに肥大しているなぁ~と感じとれる変化が見えた。
やはり、水不足であったとしか思えない。
従って、まだまだ肥大化する余地はありそうなので、潅水量にこだわってみる。
週末は、最後の液肥を土壌注液する予定。
以上、本日はここまで。。。。。
おっと、忘れる所だった!
本日の収穫は、、、、、こんな感じ(#^.^#)、、、、、トマトちっちぇ~けど完熟で抜群に甘かった。





従って、OR6号とGR4号については文字のみで記録する。
また、全11果の中で最も交配日が遅く、最も生長率が悪いOR1号の画像(昨日撮影)をアップしておく。
そんな訳で、昨日の『OR1号』の様子である、、、、、
6月7日(金)に交配。交配日より26日目であるが、他果と比べ生長率が著しく悪い。
これについては、先日記事にしたので省く。
4方向から撮影してみた、、、、、、
ネット発生期序盤である。
今日の夕方、ハウス越しに見たら、ヒビ部分から樹液が所々出ていた。
昨夜の潅水の影響かどうかはわからないが、裂果しそうと言う感じでもない。
明日の朝、雨が止んでいたら、ハウスを開けて細かくチェックする。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
『OR6号』は、収穫予定日が7月29日(月)なので、収穫まで残り26日となりました。
『GR4号』は、収穫予定日が7月26日(金)なので、収穫まで残り23日となっています。
本日は、定植日より61日目、交配日より30日目。
現在、“ネット発生期”中盤!
昨夜、玉の肥大を促すため、約1Lの潅水をそれぞれに行った。
今朝みたら、雨の影響もあり、まだ乾いておらず朝の潅水は中止した。
また、夜の潅水も雨の影響により中止した。
肥大を気にし過ぎて潅水し過ぎると、裂果ばかりか、今度は湿害を起こすかも知れん。
明日も明後日も雨で3日間続くので、慎重に作業を進めたい。
また、計測した訳では無いが、確かに肥大しているなぁ~と感じとれる変化が見えた。
やはり、水不足であったとしか思えない。
従って、まだまだ肥大化する余地はありそうなので、潅水量にこだわってみる。
週末は、最後の液肥を土壌注液する予定。
以上、本日はここまで。。。。。
おっと、忘れる所だった!
本日の収穫は、、、、、こんな感じ(#^.^#)、、、、、トマトちっちぇ~けど完熟で抜群に甘かった。
2013年07月02日
めろん18 “ねっとはっせいき”(60にちめ)
本日は、定植日より60日目、交配日より29日目。
現在、“ネット発生期”中盤!
※本日も、また夜間フラッシュ撮影のため、色合い等々、現物とは若干雰囲気が違っています。
『OR6号』のようす、、、、、
収穫予定日が7月29日(月)なので、収穫まで残り27日となりました。


『GR4号』のようす、、、、、
こちらは、収穫予定日が7月26(金)なので、収穫まで残り24日、となっています。
ほぼ、ネット(果実の網目)も完成しましたが、ヒビの入り方に浅い部分と深い部分があり、全く持って均一感が無い為、美味しそうに見えませんねぇ~(;一_一)困ったモンです・・・・・。
ま~このGR4号は、GR品種6果の内、最も不良果なので仕方ありません。
忘れてしまっているかもですが、苗はモザイク病です。
しかしながら、GR品種の中では果実が最も肥大している(縦長だけど・・・)し、22節摘心後の側枝(遊び蔓)も、最も樹勢が強いです。
モザイク病にかかると、樹勢が弱まり果実の肥大化は否めないハズなんですけど・・・。
どういう事なんでしょうかね???


いったい中身はどうなっているんでしょうか???糖度は正常に上がるのでしょうか???
ある意味、収穫が楽しみな4号である。
さて、交配日より22日前後~36日前後が、この“ネット発生期”になる訳だが、
この期間、ネット発生と併せて果実も肥大して行く“肥大期”と言うステージでもある。
このステージを過ぎると、次は“糖度上昇期”となり、潅水量を徐々に減らして行きつつ、
収穫予定日の10日前あたりから、“水切り”をし、糖度上昇を促す。
こんな流れで収穫を迎える訳だが、今、まさに肥大化のピークに差し掛かっている。
しか~し、裂果を恐れるあまり、潅水量が不足していた様だ。
これは、誰に教わった訳でも指摘された訳でも無い。
結局は、自分の苗の状態は自分にしかわからないのだから。
玉の肥大率はもちろん、葉や枝の色・ツヤ・感触・匂い、土壌水分量、などから判断した。
以前、記事にもしたのだが、その時の潅水量は300mlを2日に1回であった。
ネット発生期序盤はそれで良かったのだが、終盤に差し掛かった今、潅水量もピークで無ければならない。
葉を見ると、確かに定植2ヶ月経ち老朽化してきているのは当然の事だが、全くハリが無い。
『元気の無い葉』、『匂いの無い葉』と表現するが、これは潅水量に依るものだと思ったのだ。
ネットもほぼ完成した今、非常識な多潅水でなければ、裂果する事も無さそうである。
従って、この“ネット発生期”&“肥大期”、最後の1週間、潅水量の調整に専念する。
本日は、普段朝しかしない潅水を、帰宅後の夜行った。
プランター6苗12L、地植え5苗5L、、、、、吉と出るか凶と出るか???
苗の状態を一番よく知っている自分の“カン”を信じる事にする。。。。。
現在、“ネット発生期”中盤!
※本日も、また夜間フラッシュ撮影のため、色合い等々、現物とは若干雰囲気が違っています。
『OR6号』のようす、、、、、
収穫予定日が7月29日(月)なので、収穫まで残り27日となりました。
『GR4号』のようす、、、、、
こちらは、収穫予定日が7月26(金)なので、収穫まで残り24日、となっています。
ほぼ、ネット(果実の網目)も完成しましたが、ヒビの入り方に浅い部分と深い部分があり、全く持って均一感が無い為、美味しそうに見えませんねぇ~(;一_一)困ったモンです・・・・・。
ま~このGR4号は、GR品種6果の内、最も不良果なので仕方ありません。
忘れてしまっているかもですが、苗はモザイク病です。
しかしながら、GR品種の中では果実が最も肥大している(縦長だけど・・・)し、22節摘心後の側枝(遊び蔓)も、最も樹勢が強いです。
モザイク病にかかると、樹勢が弱まり果実の肥大化は否めないハズなんですけど・・・。
どういう事なんでしょうかね???
いったい中身はどうなっているんでしょうか???糖度は正常に上がるのでしょうか???
ある意味、収穫が楽しみな4号である。
さて、交配日より22日前後~36日前後が、この“ネット発生期”になる訳だが、
この期間、ネット発生と併せて果実も肥大して行く“肥大期”と言うステージでもある。
このステージを過ぎると、次は“糖度上昇期”となり、潅水量を徐々に減らして行きつつ、
収穫予定日の10日前あたりから、“水切り”をし、糖度上昇を促す。
こんな流れで収穫を迎える訳だが、今、まさに肥大化のピークに差し掛かっている。
しか~し、裂果を恐れるあまり、潅水量が不足していた様だ。
これは、誰に教わった訳でも指摘された訳でも無い。
結局は、自分の苗の状態は自分にしかわからないのだから。
玉の肥大率はもちろん、葉や枝の色・ツヤ・感触・匂い、土壌水分量、などから判断した。
以前、記事にもしたのだが、その時の潅水量は300mlを2日に1回であった。
ネット発生期序盤はそれで良かったのだが、終盤に差し掛かった今、潅水量もピークで無ければならない。
葉を見ると、確かに定植2ヶ月経ち老朽化してきているのは当然の事だが、全くハリが無い。
『元気の無い葉』、『匂いの無い葉』と表現するが、これは潅水量に依るものだと思ったのだ。
ネットもほぼ完成した今、非常識な多潅水でなければ、裂果する事も無さそうである。
従って、この“ネット発生期”&“肥大期”、最後の1週間、潅水量の調整に専念する。
本日は、普段朝しかしない潅水を、帰宅後の夜行った。
プランター6苗12L、地植え5苗5L、、、、、吉と出るか凶と出るか???
苗の状態を一番よく知っている自分の“カン”を信じる事にする。。。。。
2013年07月01日
めろん17 “ねっとはっせいき”(59にちめ)
本日は、定植日より59日目、交配日より28日目。
現在、“ネット発生期”中盤!
『OR6号』のようす、、、、、
収穫予定日が7月29日(月)なので、収穫まで残り28日となりました。
本日は夜間撮影の為、フラッシュ撮影となり、いつもと色合いや雰囲気が違うかもかも。


『GR4号』のようす、、、、、
こちらは、収穫予定日が7月26(金)なので、収穫まで残り25日、となっています。

さて、本日は全11果の“玉拭き”作業を行った。
この玉拭き作業とは、ネット(果実の網目)を、よりきれいに美しくする為に行う作業であり、ネットの盛り上がり(膨らみ)をさらに促す効果がある。
・・・・・っと言っても、オレッちは初めての栽培、、、、、様々な情報を得てみよう見まねで行っているので、効果の程は今の段階ではわからん。
この“玉拭き”は、全3回ほど行うと良いらしいので、糖度上昇期までに、あと2回行う事にする。
しかし、この作業、、、、、手慣れていないオレみたいなド素人が行うのは、きわめて危険である。
何が???って言うと、網目を擦って傷つける事により、さらに美しい網目の発生を促すのだが、この作業、けっこう強めにゴシゴシするのよね(゜o゜)
故にだ、ヘタに力を入れ過ぎると、握力で果実が割れそうになるし、結果枝がボキッ!!!っとなりそうだし、関係無い部分に腕とかタオルがバ~ンッ!!!みたいになって、、、、、
やっぱボキッ!!!ってなりそうだし・・・。
木や枝が乾燥している時に行わないと、すぐに折れます。
気を付けてください、自分・・・(;一_一)
慎重に行う作業の一つだが、相反して力を入れて行うので、絶対気を付けてくださいよ自分・・・(;一_一)
以上、本日の作業終了、、、、、、次長さまwwwおつかれもんきーちゃん
現在、“ネット発生期”中盤!
『OR6号』のようす、、、、、
収穫予定日が7月29日(月)なので、収穫まで残り28日となりました。
本日は夜間撮影の為、フラッシュ撮影となり、いつもと色合いや雰囲気が違うかもかも。
『GR4号』のようす、、、、、
こちらは、収穫予定日が7月26(金)なので、収穫まで残り25日、となっています。
さて、本日は全11果の“玉拭き”作業を行った。
この玉拭き作業とは、ネット(果実の網目)を、よりきれいに美しくする為に行う作業であり、ネットの盛り上がり(膨らみ)をさらに促す効果がある。
・・・・・っと言っても、オレッちは初めての栽培、、、、、様々な情報を得てみよう見まねで行っているので、効果の程は今の段階ではわからん。
この“玉拭き”は、全3回ほど行うと良いらしいので、糖度上昇期までに、あと2回行う事にする。
しかし、この作業、、、、、手慣れていないオレみたいなド素人が行うのは、きわめて危険である。
何が???って言うと、網目を擦って傷つける事により、さらに美しい網目の発生を促すのだが、この作業、けっこう強めにゴシゴシするのよね(゜o゜)
故にだ、ヘタに力を入れ過ぎると、握力で果実が割れそうになるし、結果枝がボキッ!!!っとなりそうだし、関係無い部分に腕とかタオルがバ~ンッ!!!みたいになって、、、、、
やっぱボキッ!!!ってなりそうだし・・・。
木や枝が乾燥している時に行わないと、すぐに折れます。
気を付けてください、自分・・・(;一_一)
慎重に行う作業の一つだが、相反して力を入れて行うので、絶対気を付けてくださいよ自分・・・(;一_一)
以上、本日の作業終了、、、、、、次長さまwwwおつかれもんきーちゃん
2013年06月30日
めろん16 “ねっとはっせいき”(58にちめ)
本日は、定植日より58日目、交配日より27日目。
現在、“ネット発生期”中盤!
OR、GR品種とも、収穫まで1ヶ月を切り、栽培も終盤戦です。
『OR6号』のようす、、、、、
収穫予定日が7月29日(月)なので、収穫まで残り29日となりました。
今の所、傷も裂果も全く無く、思いのほかネットもきれいに入っており良好です。

『GR4号』のようす、、、、、
こちらは、収穫予定日が7月26(金)なので、収穫まで残り26日、となっています。
初めて計測してみました、、、、、縦17cm、横12.5cmで、見ての通り、縦長の玉です。
球体にはほど遠く不恰好なので、“規格外品”扱いで、かなり値落ちするのではないか???と思われます。っと言うより、とても出荷できる玉の状態では無いでしょう・・・(-_-;)

昨日記事にもしたが、同じGR品種の中でも抜群に美しい姿を誇っているのが、、、、、
下の写真の、この『GR5号』である。
縦15cm、横13.5cmでしたので、OR6号とほぼ同じサイズです。
苗の購入元のメロン農家さんの説明だと、OR品種は1.6kg、GR品種は2kgぐらいが標準らしいので、
同サイズだとすると、中身がギッシリ詰まっているのか、あるいは軽量小型なのか???収穫までわからない・・・これがまた、栽培の楽しみの一つでもある。
まあ、メロンに一番肝心な“糖度”と言う課題はあるにせよ、メロン栽培は、他の野菜に無い面白味が満載の作物である。
オレは普通の会社員だが、できる事ならメロン農家に転職し、そして起業したいと思わせる作物でもある。
まあ、そんなに甘くは無いのが人生だが、純粋にメロン栽培の仕事がしたい、っと思えれる作物と言うのは間違いない!!!
以上、本日のレポートこれにて終了する。。。。。
現在、“ネット発生期”中盤!
OR、GR品種とも、収穫まで1ヶ月を切り、栽培も終盤戦です。
『OR6号』のようす、、、、、
収穫予定日が7月29日(月)なので、収穫まで残り29日となりました。
今の所、傷も裂果も全く無く、思いのほかネットもきれいに入っており良好です。
『GR4号』のようす、、、、、
こちらは、収穫予定日が7月26(金)なので、収穫まで残り26日、となっています。
初めて計測してみました、、、、、縦17cm、横12.5cmで、見ての通り、縦長の玉です。
球体にはほど遠く不恰好なので、“規格外品”扱いで、かなり値落ちするのではないか???と思われます。っと言うより、とても出荷できる玉の状態では無いでしょう・・・(-_-;)
昨日記事にもしたが、同じGR品種の中でも抜群に美しい姿を誇っているのが、、、、、
下の写真の、この『GR5号』である。
縦15cm、横13.5cmでしたので、OR6号とほぼ同じサイズです。
苗の購入元のメロン農家さんの説明だと、OR品種は1.6kg、GR品種は2kgぐらいが標準らしいので、
同サイズだとすると、中身がギッシリ詰まっているのか、あるいは軽量小型なのか???収穫までわからない・・・これがまた、栽培の楽しみの一つでもある。
まあ、メロンに一番肝心な“糖度”と言う課題はあるにせよ、メロン栽培は、他の野菜に無い面白味が満載の作物である。
オレは普通の会社員だが、できる事ならメロン農家に転職し、そして起業したいと思わせる作物でもある。
まあ、そんなに甘くは無いのが人生だが、純粋にメロン栽培の仕事がしたい、っと思えれる作物と言うのは間違いない!!!
以上、本日のレポートこれにて終了する。。。。。
2013年06月29日
めろん15 “ねっとはっせいき”(57にちめ)
本日は、定植日より57日目、交配日より26日目。
現在、“ネット発生期”中盤!
『OR6号』のようす、、、、、
大きさが判りやすいようにと思い、Wii UのPadと比較してみました。


余計判り辛くなったので、もうやめます(-_-;)
で、スケールで計測してみました。写真は無いが、、、、、縦14.5cm、横13.5cm。
6月24日の記事(交配日より21日目)にも書いたが、その時は縦14cm、横12cmであったので、
この5日間で若干肥大した事になる。
縦はほとんど変わってないが、横に+1.5cm肥大している事から、ネット発生期中盤以降、縦への広がりは、これ以上は望めない気がする。果実は初め縦に伸び、次に横に肥大するので。
Wii U Padではイマイチだったので、いつものように普通に記録する事にした。



『GR4号』のようす、、、、、


ヒビ割れも大分入り、ようやくそれなりの見栄えがし出したが、ネットの浅い品種なのか、「おぉぉ~!!!」ってな感動は全くない。
このグラデーション品種、、、、、味はかなりウマイそうだが、はっきり言って、変化に乏しいこのステージの栽培は、クソおもしろくねぇ~(-_-)
この品種の面白味は、肥大性だな。赤肉系のOR品種よりデカイからな。
・・・・・・・・・・って、そー言えば全く計測してね~じゃんコレッ(;一_一)
前回も記事にしたが、同品種でもGR5号の方は、めちゃんこ美しい玉だ!!!
まあ、いずれにせよ目標糖度16度以上だから、それをクリアできれば、見た目悪しでも成功と言う事にしておく。。。。。
現在、“ネット発生期”中盤!
『OR6号』のようす、、、、、
大きさが判りやすいようにと思い、Wii UのPadと比較してみました。
余計判り辛くなったので、もうやめます(-_-;)
で、スケールで計測してみました。写真は無いが、、、、、縦14.5cm、横13.5cm。
6月24日の記事(交配日より21日目)にも書いたが、その時は縦14cm、横12cmであったので、
この5日間で若干肥大した事になる。
縦はほとんど変わってないが、横に+1.5cm肥大している事から、ネット発生期中盤以降、縦への広がりは、これ以上は望めない気がする。果実は初め縦に伸び、次に横に肥大するので。
Wii U Padではイマイチだったので、いつものように普通に記録する事にした。
『GR4号』のようす、、、、、
ヒビ割れも大分入り、ようやくそれなりの見栄えがし出したが、ネットの浅い品種なのか、「おぉぉ~!!!」ってな感動は全くない。
このグラデーション品種、、、、、味はかなりウマイそうだが、はっきり言って、変化に乏しいこのステージの栽培は、クソおもしろくねぇ~(-_-)
この品種の面白味は、肥大性だな。赤肉系のOR品種よりデカイからな。
・・・・・・・・・・って、そー言えば全く計測してね~じゃんコレッ(;一_一)
前回も記事にしたが、同品種でもGR5号の方は、めちゃんこ美しい玉だ!!!
まあ、いずれにせよ目標糖度16度以上だから、それをクリアできれば、見た目悪しでも成功と言う事にしておく。。。。。
2013年06月27日
めろん14 “ねっとはっせいき”(55にちめ)
本日は、定植日より55日目、交配日より24日目。
現在、“ネット発生期”序盤!
『OR6号』のようす、、、、、

基本、ここまでくると、日々そんなに変わり映えするモンじゃあないが、2日前に比べ、若干網目が細かくなったような???もう、どっからどうみても“メロン”に見えるようになった


意外とうまく網目が入ってくれた(*^^)v
あとは、この網目を、いかに白く繊細に浮き上がらせれるか???が課題だ。
『GR4号』のようす、、、、、

らしくなってきたのではないかなぁ~と思う。
OR品種と全く異なる姿であるが、よく見ると、日に日にちゃんとネット数が増している。
さてさて、52日目の記事にも書いたのだが、、、、、
薬害を受けたであろう“葉”の状態が、悪化している様に見受けられる。
が、対処法も知らんしどうにもならん。


久しぶりに、他の玉の状態も記録しておく・・・。
まずは、OR1号であるが、17節6月7日(金)交配日と言う事もあり、一番生長が遅れている。
また、圃場内で一番日照率が悪い定植位置にあり、プランター栽培の為か、玉がとても小さい。
硬化期終盤であり、間もなくネット発生期にさしかかろうとしている状態だが、結果枝自体も極細である。
収穫時通常1.6kgの品種だが、これでは、その果重は無理そうだ。液肥を追肥してみる事にする。
さらに、花落ち部分が玉の中心よりズレており、反り返った状態である。


次に、OR2号・OR3号・GR1号の3玉、、、、

やはり、プランター栽培の玉は、どれも小型である。900プランターには1苗が妥当であった。
っと言うのは、、、、地植えに比べ土の量に制限がある為、根張りが悪く、小型で生長が遅い。
また、地植え位置よりもプランター位置の方が北側に位置する為、日照率も悪い。
次に、写真左側がGR2号、右側がGR3号、、、、、
やはり小型ではあるが、球体は美しい姿である。


次に、OR5号、、、、、OR6号よりも、ネット網目がよりきめ細やかで均一に入っており、大変美しい姿である。が、OR6号に比べ、若干小ぶりである。

他のGR品種に比べ、GR5号は球体形である。それもとても美しい球体形である。
GR4号と6号は、そっくりな形と品質状態に見える。
以上で、全11果のレポートを終了する。
現在、“ネット発生期”序盤!
『OR6号』のようす、、、、、
基本、ここまでくると、日々そんなに変わり映えするモンじゃあないが、2日前に比べ、若干網目が細かくなったような???もう、どっからどうみても“メロン”に見えるようになった



意外とうまく網目が入ってくれた(*^^)v
あとは、この網目を、いかに白く繊細に浮き上がらせれるか???が課題だ。
『GR4号』のようす、、、、、
らしくなってきたのではないかなぁ~と思う。
OR品種と全く異なる姿であるが、よく見ると、日に日にちゃんとネット数が増している。
さてさて、52日目の記事にも書いたのだが、、、、、
薬害を受けたであろう“葉”の状態が、悪化している様に見受けられる。
が、対処法も知らんしどうにもならん。
久しぶりに、他の玉の状態も記録しておく・・・。
まずは、OR1号であるが、17節6月7日(金)交配日と言う事もあり、一番生長が遅れている。
また、圃場内で一番日照率が悪い定植位置にあり、プランター栽培の為か、玉がとても小さい。
硬化期終盤であり、間もなくネット発生期にさしかかろうとしている状態だが、結果枝自体も極細である。
収穫時通常1.6kgの品種だが、これでは、その果重は無理そうだ。液肥を追肥してみる事にする。
さらに、花落ち部分が玉の中心よりズレており、反り返った状態である。
次に、OR2号・OR3号・GR1号の3玉、、、、
真ん中がOR2号、右奥がOR3号、左奥がGR1号である。
やはり、プランター栽培の玉は、どれも小型である。900プランターには1苗が妥当であった。
っと言うのは、、、、地植えに比べ土の量に制限がある為、根張りが悪く、小型で生長が遅い。
また、地植え位置よりもプランター位置の方が北側に位置する為、日照率も悪い。
次に、写真左側がGR2号、右側がGR3号、、、、、
やはり小型ではあるが、球体は美しい姿である。
次に、OR5号、、、、、OR6号よりも、ネット網目がよりきめ細やかで均一に入っており、大変美しい姿である。が、OR6号に比べ、若干小ぶりである。
最後に、GR5号・GR6号、、、、、写真左側がGR5号、右側がGR6号、、、、、
GR4号と6号は、そっくりな形と品質状態に見える。
以上で、全11果のレポートを終了する。
2013年06月25日
2013年06月24日
めろん12 “ねっとはっせいき”(52にちめ)
本日は、定植日より52日目、交配日より21日目。
ヒビ割れの状態とネットらしきモノの発生、交配日からの日数で判断して・・・・・
nextステージである“ネット発生期”へと生長移行したと思われる。
“肥大期”と同時進行の過程であり、約20日間のステージである。
『OR6号』のようす、、、、、


およそ、、、、、縦14cm、横12cmで、まだまだ全然小型である。
今後どこまで肥大してくれるか???この2~3週間が勝負である。
『GR4号』のようす、、、、、

玉の底部は、日に日にヒビが増しているのが分かるが、側面や上部の変化は特に見られない。
そもそも、このグラデーション品種は、ネットが浅い品種なのかも知れん。
ORの赤肉系品種とは、まるで生長が違う。
さて、昨日、殺菌殺虫剤を散布したのだが、、、、、
全11苗、全ての“高節位”の葉が、薬害を起こした様に見受けられる。
メロン登録農薬であり、希釈倍率、使用回数も全て厳守している為、ハウス上部の高温による障害だと推測する。
低節位の葉、枝、果実、その他問題無し。今後の様子を見守る事にする。




収穫までのあと約1ヶ月、苗が耐えてくれる事を祈る!!!
ヒビ割れの状態とネットらしきモノの発生、交配日からの日数で判断して・・・・・
nextステージである“ネット発生期”へと生長移行したと思われる。
“肥大期”と同時進行の過程であり、約20日間のステージである。
『OR6号』のようす、、、、、
今後どこまで肥大してくれるか???この2~3週間が勝負である。
『GR4号』のようす、、、、、
玉の底部は、日に日にヒビが増しているのが分かるが、側面や上部の変化は特に見られない。
そもそも、このグラデーション品種は、ネットが浅い品種なのかも知れん。
ORの赤肉系品種とは、まるで生長が違う。
さて、昨日、殺菌殺虫剤を散布したのだが、、、、、
全11苗、全ての“高節位”の葉が、薬害を起こした様に見受けられる。
メロン登録農薬であり、希釈倍率、使用回数も全て厳守している為、ハウス上部の高温による障害だと推測する。
低節位の葉、枝、果実、その他問題無し。今後の様子を見守る事にする。
収穫までのあと約1ヶ月、苗が耐えてくれる事を祈る!!!
2013年06月23日
めろん11 “こうかき”(51にちめ)
本日は、定植日より51日目、交配日より20日目。
『OR6号』のようす、、、、、
ヒビが白っぽく盛り上がり始めたので、“硬化期”のステージを終え、“肥大期”そして“ネット発生期”に入ったと思う。

『GR4号』のようす、、、、、
ヒビの発生は、日々増しているとは思うが、変化に乏しく、見た感じまだメロンとは言い難い姿であり、栽培の面白味は全く無い。


本日のレポートは以上なり。。。。。
『OR6号』のようす、、、、、
ヒビが白っぽく盛り上がり始めたので、“硬化期”のステージを終え、“肥大期”そして“ネット発生期”に入ったと思う。
『GR4号』のようす、、、、、
ヒビの発生は、日々増しているとは思うが、変化に乏しく、見た感じまだメロンとは言い難い姿であり、栽培の面白味は全く無い。
本日のレポートは以上なり。。。。。
2013年06月22日
めろん10 “こうかき”(50にちめ)
本日は、定植日より50日目、交配日より19日目。
今日現在、OR6号は硬化期終盤、GR4号は硬化期中盤、なのだが・・・。
生育ステージ毎の生長過程が、訳が分からなくなりかけたので、昨夜、メロン栽培をまた一から学び直そうと思い、徹底的に各ステージ毎の栽培方法を調べ尽くした。
1.定植⇒完全クリア
2.交配(定植後40日前後)⇒完全クリア
3.初期肥大期(交配後~10日前後)⇒完全クリア
4.硬化期(交配後12~15日後から約5日間)⇒???
5.肥大期(硬化期後~約20日間)⇒???
6.ネット発生期(交配後20~25日目頃から、さらに約20日後まで)⇒???
7.糖度上昇期(収穫15日前頃~)⇒未知
・・・・・・っとなった。
各ステージ毎の管理温度や水分調整等、作業の詳細はとても細かいので、このブログ上に記す事は省く。
さて、学び直した結果、それで何が分かったかと言うと、、、、、
まずオレは、とんでも無い勘違いをしていた事に気が付いた!!!(+_+)
それは、4.5.6.の各生育ステージの順番が、ゴチャゴチャになっていたのだ。
3.のステージの次は、5.と勘違い。
5.の次に4.、次に6.になると勘違い。
また、5.と6.は、ほぼ同時期に同時進行で進む事にも、始めて気が付いた。
さらに、4.の終盤に、6.の元になるヒビ割れが生じる事もわかった
要するに、順番を勘違いしていたので、栽培管理も全く異なる事をやっていた訳だ!!!
特に水分管理、つまり潅水について大きなミスを犯していた。
硬化期終盤からヒビ割れが起こり、つまりそれは、肥大期にもうすぐ入ると言うサインであり、肥大しながらヒビがネットへと変化する過程でもある訳だ。
また、裂果を気にし過ぎていた事もある。
全く潅水するな!潅水厳禁!!!っと言う訳では無く、必要最小限に抑えなさいと言う意味であったのを、思い違いしていた。
従って、一時水を絞り過ぎて、葉柄が萎えてしまった時もあった事から、本日より潅水を再開した。
しかしながら、特に、プランター栽培の潅水量は、全く読めない。
どのぐらい培養土が吸水し保水するのか???が一番わからない。
その為、とりあえず、地植えと同じ300mlずつ与える事にした。
モノは試しっと言う方式だ。
それでは、本日のOR6号とGR4号のようす・・・である。
その前に、久しぶりにハウスを開けたので、全体の苗の様子から記録しておく。






徐々に玉は肥大しているが、若干、うどんこ病を含め、葉に痛みが出始めている。




こちらも、徐々に肥大し始め、ヒビ割れも日に日に発生量が多くなってきた。
しかしながら、ヒビ部分の変色は相変わらずである。
また、OR6号同様、葉にうどんこ病や痛み、エカキ虫の跡が見られた。



本日の記録は以上である。
明日からは、ブログ上の記録を簡略化し、データ管理の作業時間短縮を図る。
詳細は、他の作物同様、全てエクセルにまとめる事にする。。。。。
今日現在、OR6号は硬化期終盤、GR4号は硬化期中盤、なのだが・・・。
生育ステージ毎の生長過程が、訳が分からなくなりかけたので、昨夜、メロン栽培をまた一から学び直そうと思い、徹底的に各ステージ毎の栽培方法を調べ尽くした。
1.定植⇒完全クリア
2.交配(定植後40日前後)⇒完全クリア
3.初期肥大期(交配後~10日前後)⇒完全クリア
4.硬化期(交配後12~15日後から約5日間)⇒???
5.肥大期(硬化期後~約20日間)⇒???
6.ネット発生期(交配後20~25日目頃から、さらに約20日後まで)⇒???
7.糖度上昇期(収穫15日前頃~)⇒未知
・・・・・・っとなった。
各ステージ毎の管理温度や水分調整等、作業の詳細はとても細かいので、このブログ上に記す事は省く。
さて、学び直した結果、それで何が分かったかと言うと、、、、、
まずオレは、とんでも無い勘違いをしていた事に気が付いた!!!(+_+)
それは、4.5.6.の各生育ステージの順番が、ゴチャゴチャになっていたのだ。
3.のステージの次は、5.と勘違い。
5.の次に4.、次に6.になると勘違い。
また、5.と6.は、ほぼ同時期に同時進行で進む事にも、始めて気が付いた。
さらに、4.の終盤に、6.の元になるヒビ割れが生じる事もわかった
要するに、順番を勘違いしていたので、栽培管理も全く異なる事をやっていた訳だ!!!
特に水分管理、つまり潅水について大きなミスを犯していた。
硬化期終盤からヒビ割れが起こり、つまりそれは、肥大期にもうすぐ入ると言うサインであり、肥大しながらヒビがネットへと変化する過程でもある訳だ。
また、裂果を気にし過ぎていた事もある。
全く潅水するな!潅水厳禁!!!っと言う訳では無く、必要最小限に抑えなさいと言う意味であったのを、思い違いしていた。
従って、一時水を絞り過ぎて、葉柄が萎えてしまった時もあった事から、本日より潅水を再開した。
しかしながら、特に、プランター栽培の潅水量は、全く読めない。
どのぐらい培養土が吸水し保水するのか???が一番わからない。
その為、とりあえず、地植えと同じ300mlずつ与える事にした。
モノは試しっと言う方式だ。
それでは、本日のOR6号とGR4号のようす・・・である。
その前に、久しぶりにハウスを開けたので、全体の苗の様子から記録しておく。
まずは、OR6号、、、、、
徐々に玉は肥大しているが、若干、うどんこ病を含め、葉に痛みが出始めている。
GR4号、、、、
こちらも、徐々に肥大し始め、ヒビ割れも日に日に発生量が多くなってきた。
しかしながら、ヒビ部分の変色は相変わらずである。
また、OR6号同様、葉にうどんこ病や痛み、エカキ虫の跡が見られた。
本日の記録は以上である。
明日からは、ブログ上の記録を簡略化し、データ管理の作業時間短縮を図る。
詳細は、他の作物同様、全てエクセルにまとめる事にする。。。。。
2013年06月21日
めろん9 “こうかき”(49にちめ)
本日は、定植日より49日目、交配日より18日目。
今日も雨
で作業中止
撮影のみ行った。
うちのハウスは、圃場面積上、オリジナル規格の手作り制作で“ビニールハウス”と言うよりは、
密閉型の雨除けハウスである。従って、中に人が入るスペースなど無いのだ!
つまり、ハウスの外側からビニールをめくらない限り、作業はおろか、中の苗の様子がビニール越しでしか見えないのである。
ビニール越しと言っても、水滴や反射などで中がほとんど見えない状況だ。
とりわけ、雨でも比較的撮影しやすい位置にあるOR6号とGR4号の記録を撮る事に決めたのだが、またまた上半身だけ無理やりハウスの中にねじり込んでの撮影である。
そんな状況なので、雨降りでビニールをめくる事も出来ず、死角になっている部分が大半であり、各苗の状態がまるでわからん。
晴天時の朝と夜は、1本1本の苗の状態を、隅々までチェックしている。
従って、異変や生長度合いの変化を素早く察知できるのだが・・・。どうにも雨では・・・。
結局、18日火曜深夜~22日土曜早朝まで雨であり、この期間中は“チラ見”程度しかできていない。
今、メロンにとって最も大事な時期だけに、対応が遅れれば、正常な生育が望めなくなる処か、収穫すら出来なくなるので、大変困っている。
さて、いつも起承転結の“起”が長くなってしまうのだが、本日のOR6号とGR4号のようすである、、、、、


上の写真のOR6号は、ヒビの発生も良く、特に問題無く進んでいるように見え、安心感がある



ヒビの発生は、少しずつ増えているようだが、、、、、
そのヒビ部分が、茶色に変色している。
見た感じ、正常とは言い難い(下の写真、矢印赤丸囲い部分)。
これが、ウイルスに依るモノなのか、気温や湿度、日照量や潅水量(枯れ)に依るモノなのか、全く判断がつかない。
潅水量以外は物理的にどうにもならないので、この1週間、水を全く与えていないし、ダメ元で300mlだけ潅水を施した。
原因が、潅水量では無く他の原因だった場合は、全く解決に至らない。
また、原因がそうだとしても、一気に潅水すれば裂果の原因に成りかねない。
これらを考慮し、300mlに決めた。この潅水量に根拠は全く無い。“カン”のみである。
さらに、問題発覚!!!これについては、消毒で何とかなるだろう。
下の写真の矢印赤丸囲い部分の中、何やら黒い粒々がある。って小さ過ぎて全然わからんが・・・
撮影時には気付かなかったが、おそらく“アブラムシ”である。
明日じっくり観察してみるが、何日か前、羽根の生えたアブラムシを何匹か見かけた。
一時いなくなったが、再発生し出したようだ。
何を隠そう、このGR4号にウイルスを媒介したのは、こいつらなのだ!!!
おそらく、すでに地植えの苗すべてに感染しているだろう・・・。
もう、どうにもならん。
以上、本日のレポート終了。。。。。
今日も雨


撮影のみ行った。
うちのハウスは、圃場面積上、オリジナル規格の手作り制作で“ビニールハウス”と言うよりは、
密閉型の雨除けハウスである。従って、中に人が入るスペースなど無いのだ!
つまり、ハウスの外側からビニールをめくらない限り、作業はおろか、中の苗の様子がビニール越しでしか見えないのである。
ビニール越しと言っても、水滴や反射などで中がほとんど見えない状況だ。
とりわけ、雨でも比較的撮影しやすい位置にあるOR6号とGR4号の記録を撮る事に決めたのだが、またまた上半身だけ無理やりハウスの中にねじり込んでの撮影である。
そんな状況なので、雨降りでビニールをめくる事も出来ず、死角になっている部分が大半であり、各苗の状態がまるでわからん。
晴天時の朝と夜は、1本1本の苗の状態を、隅々までチェックしている。
従って、異変や生長度合いの変化を素早く察知できるのだが・・・。どうにも雨では・・・。
結局、18日火曜深夜~22日土曜早朝まで雨であり、この期間中は“チラ見”程度しかできていない。
今、メロンにとって最も大事な時期だけに、対応が遅れれば、正常な生育が望めなくなる処か、収穫すら出来なくなるので、大変困っている。
さて、いつも起承転結の“起”が長くなってしまうのだが、本日のOR6号とGR4号のようすである、、、、、
『OR6号』
上の写真のOR6号は、ヒビの発生も良く、特に問題無く進んでいるように見え、安心感がある



『GR4号』
ヒビの発生は、少しずつ増えているようだが、、、、、
そのヒビ部分が、茶色に変色している。
見た感じ、正常とは言い難い(下の写真、矢印赤丸囲い部分)。
これが、ウイルスに依るモノなのか、気温や湿度、日照量や潅水量(枯れ)に依るモノなのか、全く判断がつかない。
潅水量以外は物理的にどうにもならないので、この1週間、水を全く与えていないし、ダメ元で300mlだけ潅水を施した。
原因が、潅水量では無く他の原因だった場合は、全く解決に至らない。
また、原因がそうだとしても、一気に潅水すれば裂果の原因に成りかねない。
これらを考慮し、300mlに決めた。この潅水量に根拠は全く無い。“カン”のみである。
さらに、問題発覚!!!これについては、消毒で何とかなるだろう。
下の写真の矢印赤丸囲い部分の中、何やら黒い粒々がある。って小さ過ぎて全然わからんが・・・
撮影時には気付かなかったが、おそらく“アブラムシ”である。
明日じっくり観察してみるが、何日か前、羽根の生えたアブラムシを何匹か見かけた。
一時いなくなったが、再発生し出したようだ。
何を隠そう、このGR4号にウイルスを媒介したのは、こいつらなのだ!!!
おそらく、すでに地植えの苗すべてに感染しているだろう・・・。
もう、どうにもならん。
以上、本日のレポート終了。。。。。
2013年06月19日
めろん8 “こうかき”(47にちめ)
本日は、定植日より47日目、交配日より16日目。
昨晩からずっと降りっぱなしの雨、雨、雨


明日も明後日も雨模様


うちの圃場は、雨が降るとメロンいじりができません(>_<)
本日は撮影のみになりました
で、これを機に、『OR6号』と、『GR4号』を中心に、記録して行こうと思います。
なぜかと言うと・・・、一番撮影しやすい位置にあるからですwww
また、これからが、メロン栽培の本当の楽しさ、面白さが味わえるステージになります。
(・・・っと思いますwww)
いちお~メロン栽培の凄味を感じながら日々の作業を行っていますです、ハイ


さてさて、肝心のメロンは・・・と言うと、、、、
3日前に、花落ち部分のヒビ割れについて記事にしましたが、あれ、“裂果”じゃ全然ありませんでした。
ちゃ~んとステージ通りに進んでいると言う“証し”でした。


全く違う玉のように見えますが、同じ玉で、これが生長した姿なのです。
前回の記事にも書きましたが、この硬化期の管理温度は、本来、夜間12~13℃、日中26℃にすべきなのですが、うちでは到底無理です。設備がありません。
従いまして、地球外生命体の脳みそみたくなっている現在のOR6号ですが、ヒビ割れが、ずいぶん粗くなってしまっている様に思われます。
もっと細かく繊細なヒビでないと、できあがりの見栄えを損ねてしまうことでしょう、、、きっと(T_T)

OR6号については以上です。

本日は雨降りなので、苗とカメラが濡れないように、狭いハウスの中に上半身だけ突っ込んで撮影しているので、撮影角度に無理があり、光の加減で見辛いのですが、あまり3日前と変わってない様に見えます。

品種によって、全く様子が違います。外皮の色もツヤも、当たり前ですが、すべて違います。
ですが、ここまで違うとは思わなかったので、このGR品種の生長ステージが、とても判りづらいです。
交配日からの日数で計算すると、すでに硬化期に入っており、OR品種と同じステージのはずなのですが、ヒビ割れがほとんど発生していません。
爪でちょっと引っ掻いた???みたいな跡はあるのですが・・・・・。

若干、色が白っぽく変化したかなあ???程度です。
やはり、温度管理に問題があるのでしょうか?
また、確かこの生育ステージでは、乾燥させないとイケなかったような・・・気がする・・・。
湿度めっちゃ高いです・・・心配になってきました(-_-;)
この湿度と気温は、どうする事も出来ないので、見守るしかありません。
では、また明日・・・(((((っ ・ω・)っマタネー♪
昨晩からずっと降りっぱなしの雨、雨、雨



明日も明後日も雨模様



うちの圃場は、雨が降るとメロンいじりができません(>_<)
本日は撮影のみになりました

で、これを機に、『OR6号』と、『GR4号』を中心に、記録して行こうと思います。
なぜかと言うと・・・、一番撮影しやすい位置にあるからですwww
また、これからが、メロン栽培の本当の楽しさ、面白さが味わえるステージになります。
(・・・っと思いますwww)
いちお~メロン栽培の凄味を感じながら日々の作業を行っていますです、ハイ



さてさて、肝心のメロンは・・・と言うと、、、、
3日前に、花落ち部分のヒビ割れについて記事にしましたが、あれ、“裂果”じゃ全然ありませんでした。
ちゃ~んとステージ通りに進んでいると言う“証し”でした。
とりあえず、その花落ち部分の現在、、、、、『OR6号』
3日前はこうでした、、、、、
全く違う玉のように見えますが、同じ玉で、これが生長した姿なのです。
前回の記事にも書きましたが、この硬化期の管理温度は、本来、夜間12~13℃、日中26℃にすべきなのですが、うちでは到底無理です。設備がありません。
従いまして、地球外生命体の脳みそみたくなっている現在のOR6号ですが、ヒビ割れが、ずいぶん粗くなってしまっている様に思われます。
もっと細かく繊細なヒビでないと、できあがりの見栄えを損ねてしまうことでしょう、、、きっと(T_T)
そして、OR6号の玉全体は、、、、、
OR6号については以上です。
次に、『GR4号』の花落ち部分、、、、、
本日は雨降りなので、苗とカメラが濡れないように、狭いハウスの中に上半身だけ突っ込んで撮影しているので、撮影角度に無理があり、光の加減で見辛いのですが、あまり3日前と変わってない様に見えます。
3日前の『GR4号』花落ち部分、、、、、
品種によって、全く様子が違います。外皮の色もツヤも、当たり前ですが、すべて違います。
ですが、ここまで違うとは思わなかったので、このGR品種の生長ステージが、とても判りづらいです。
交配日からの日数で計算すると、すでに硬化期に入っており、OR品種と同じステージのはずなのですが、ヒビ割れがほとんど発生していません。
爪でちょっと引っ掻いた???みたいな跡はあるのですが・・・・・。
次の写真が、現在のGR4号の外皮アップです。
若干、色が白っぽく変化したかなあ???程度です。
やはり、温度管理に問題があるのでしょうか?
また、確かこの生育ステージでは、乾燥させないとイケなかったような・・・気がする・・・。
湿度めっちゃ高いです・・・心配になってきました(-_-;)
この湿度と気温は、どうする事も出来ないので、見守るしかありません。
では、また明日・・・(((((っ ・ω・)っマタネー♪