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2015年06月04日
クソ害虫ども#4 “貴様!何奴じゃっ!”(ノ`Д´)ノ キィィィ
今回は、シリーズ第四弾!
毎年、トマトやメロン苗付近に出没するコヤツ!
けっこうな羽音で飛来し、この世のモノとは思えん生き物。
日が沈むといなくなるが、朝から夕方まで時間帯を問わず現れる。
名は知らんが・・・
「貴様!何奴じゃっ!」


一見、「エビ」とか「ザリガニ」系の物体に、羽根が生えた感じにも見える
色がハデだから、きっと毒があるんじゃねっ?
刺されて毒が回って朝起きたら、こんな体になってたら恐ろしいよねヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!!
腹部はこんな感じ・・・

体長は、触覚まで入れると5cm超えるから、けっこうデカいぞっヽ(゚Д゚;)ノ!!
『補殺の仕方!』
その1. まず、虫取り網を用意する。
その2. 網の中へ物体が入ったら、逃がさないように地面に網を伏せる。
その3. バタバタしている物体に、-85℃の殺虫スプレーを吹きかける。ほぼ瞬殺。
その4. 凍った物体を、割り箸を使って網から出す。
その5. あとは、撮影したり観察したりする。
その6. 使い終わったら、可燃物として廃棄する。
その7. 石鹸で手をよく洗い、アルコール消毒をする。
その8. 夢に出てこない事を願いつつ、早く寝る。
その9. おしまい・・・。
虫なんて大っ嫌いだ((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタカタカタ
毎年、トマトやメロン苗付近に出没するコヤツ!
けっこうな羽音で飛来し、この世のモノとは思えん生き物。
日が沈むといなくなるが、朝から夕方まで時間帯を問わず現れる。
名は知らんが・・・
「貴様!何奴じゃっ!」
一見、「エビ」とか「ザリガニ」系の物体に、羽根が生えた感じにも見える

色がハデだから、きっと毒があるんじゃねっ?
刺されて毒が回って朝起きたら、こんな体になってたら恐ろしいよねヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!!
腹部はこんな感じ・・・
体長は、触覚まで入れると5cm超えるから、けっこうデカいぞっヽ(゚Д゚;)ノ!!
その1. まず、虫取り網を用意する。
その2. 網の中へ物体が入ったら、逃がさないように地面に網を伏せる。
その3. バタバタしている物体に、-85℃の殺虫スプレーを吹きかける。ほぼ瞬殺。
その4. 凍った物体を、割り箸を使って網から出す。
その5. あとは、撮影したり観察したりする。
その6. 使い終わったら、可燃物として廃棄する。
その7. 石鹸で手をよく洗い、アルコール消毒をする。
その8. 夢に出てこない事を願いつつ、早く寝る。
その9. おしまい・・・。
虫なんて大っ嫌いだ((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタカタカタ
2015年06月03日
おどろキングメロン #10 “結実”(^_^)v
『おどろキングメロン』・おどろキング×2苗
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【32日目】。
明らかに“結実”した事がわかる大きさになった


画像は、※昨日現在のモノ


こうしてみると、1号13節の肥大速度が速い。
おそらく、1号14節へ行くはずの栄養分を、ごっそり13節の果実が持って行っていると思われる。
なので、14節の肥大率がかなり悪い。
交配日は1日しか変わらないので、ここまで違いが出来てくると言う事は、13節の側枝自体が強いと思われる。
まあ、枝葉を見れば一目瞭然ではあるが・・・。
っとなれば、「摘果」するのは当然14節となる(>_<)
だが、ちょっと待て!
「摘果」する前に13節が何かの不具合を起こしたらどうする!?
・・・ってな訳で、1号17節の交配を、昨日6月2日(火)に行った。


数撃ちゃ当たるって訳だが、交配すればする程、樹に負担もかかるし、他の玉への栄養供給も悪くなるデメリットがある。
でもやっちゃうんだよなぁ~すぐオレって(・_・;)
吉と出るか凶とでるか?ってやつだ。
ただ、この17節。
もう“結実”したのがわかるようになり、既に「肥大」が始まっている
一方、2号の方は、交配日に2日間の時間差があるにも関わらず、ほぼ同じ大きさである。
早く交配した13節の方が、若干大きいかな?って程度だ。


こういうパターンは、「摘果」する玉を選択するのも楽である。
今後の肥大性と形で選べば良い。
従って、この2果のどちらかを「摘果」する。
さて、「花ごころ」と言うメーカーの提携農家が、この「おどろキング」を生産しているようだが、栽培方法や苗の詳細情報は、ネットで検索しても探し出せない。
情報がほぼ無い。
で、提携農家と直接話がしたかったが、そうもいかず「花ごころ」に電話問い合わせをした
Q.収穫時期は、交配後何日か?
A. 交配後55日~60日。
Q.播種から育苗、苗が販売されるまでに使った農薬の種類は?
A. 4種類4回
(薬剤名も4種類教えてくれたが、ここには記さない。殺虫・殺菌処理はとりあえず施されている)
以前にも何かの時に記事にしたが、分からない事は、販売元か種苗メーカーに直接聞くべし!
これ、成功の鉄則アルよ
現に、オレの栽培方法は親蔓1本仕立ての1果獲りだからね。
販売メーカーの商品札に書かれている2本2果獲りの栽培方法とは、全く異なる栽培方法なんであしからず(>_<)
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【32日目】。
明らかに“結実”した事がわかる大きさになった



画像は、※昨日現在のモノ

1号13節(交配日より4日目)・1号14節(交配日より3日目)
こうしてみると、1号13節の肥大速度が速い。
おそらく、1号14節へ行くはずの栄養分を、ごっそり13節の果実が持って行っていると思われる。
なので、14節の肥大率がかなり悪い。
交配日は1日しか変わらないので、ここまで違いが出来てくると言う事は、13節の側枝自体が強いと思われる。
まあ、枝葉を見れば一目瞭然ではあるが・・・。
っとなれば、「摘果」するのは当然14節となる(>_<)
だが、ちょっと待て!
「摘果」する前に13節が何かの不具合を起こしたらどうする!?
・・・ってな訳で、1号17節の交配を、昨日6月2日(火)に行った。
数撃ちゃ当たるって訳だが、交配すればする程、樹に負担もかかるし、他の玉への栄養供給も悪くなるデメリットがある。
でもやっちゃうんだよなぁ~すぐオレって(・_・;)
吉と出るか凶とでるか?ってやつだ。
ただ、この17節。
もう“結実”したのがわかるようになり、既に「肥大」が始まっている

一方、2号の方は、交配日に2日間の時間差があるにも関わらず、ほぼ同じ大きさである。
早く交配した13節の方が、若干大きいかな?って程度だ。
2号13節(交配日より4日目)・2号14節(交配日より2日目)
こういうパターンは、「摘果」する玉を選択するのも楽である。
今後の肥大性と形で選べば良い。
従って、この2果のどちらかを「摘果」する。
さて、「花ごころ」と言うメーカーの提携農家が、この「おどろキング」を生産しているようだが、栽培方法や苗の詳細情報は、ネットで検索しても探し出せない。
情報がほぼ無い。
で、提携農家と直接話がしたかったが、そうもいかず「花ごころ」に電話問い合わせをした

Q.収穫時期は、交配後何日か?
A. 交配後55日~60日。
Q.播種から育苗、苗が販売されるまでに使った農薬の種類は?
A. 4種類4回
(薬剤名も4種類教えてくれたが、ここには記さない。殺虫・殺菌処理はとりあえず施されている)
以前にも何かの時に記事にしたが、分からない事は、販売元か種苗メーカーに直接聞くべし!
これ、成功の鉄則アルよ

現に、オレの栽培方法は親蔓1本仕立ての1果獲りだからね。
販売メーカーの商品札に書かれている2本2果獲りの栽培方法とは、全く異なる栽培方法なんであしからず(>_<)
2015年06月03日
「KMPメロン」宅庭栽培#8 “交配2”
『KMPメロン』
・ハネムーンR(赤肉系)×3苗、・パールシャワーNSTO(青肉系)×3苗
5月3日(日)定植。
本日は、定植日より【31日目】。
一昨日6月1日(月)から始めた「交配作業」。
昨日もBL1号13節を交配した。朝7時、晴天


どの苗も、雄花の咲が良く数も多いのだが、花粉の量は若干少なく感じる。
なので、雌花1花に対し雄花3花とか使っている。
とにかく、例年より雄花の数が多い


花の数も花粉の量も、土の水分量や気温に湿度、天候や風によって変化すると思うが、オレはそこまで詳しく知らん。だが、雄花の花数が多いのは、なんだが良い兆しの様な気もする
また、オレは誘引に拘っているが、今度は「誘引フッカー」なるものを使ってみた。
これはイケるっ!!!
以前記事にした「洗濯バサミ型」よりも誘引強度に安心感がもてる。
なんせ洗濯バサミ型は100円ショップ品だから、ちょっと不安だった。途中で壊れそうで・・・^_^;
今朝も雌花がいくつか咲いていたが、もの凄い大雨

で、苗が濡れる可能性があるし良からぬ感があったので、交配作業は止めた。
明日は、朝から快晴の様だからイケそう(^_-)
ところで、開花済みの雌花って、開花何日後までなら有効なんだろうか???
・ハネムーンR(赤肉系)×3苗、・パールシャワーNSTO(青肉系)×3苗
5月3日(日)定植。
本日は、定植日より【31日目】。
一昨日6月1日(月)から始めた「交配作業」。
昨日もBL1号13節を交配した。朝7時、晴天

BL1号13節
どの苗も、雄花の咲が良く数も多いのだが、花粉の量は若干少なく感じる。
なので、雌花1花に対し雄花3花とか使っている。
とにかく、例年より雄花の数が多い

花の数も花粉の量も、土の水分量や気温に湿度、天候や風によって変化すると思うが、オレはそこまで詳しく知らん。だが、雄花の花数が多いのは、なんだが良い兆しの様な気もする

また、オレは誘引に拘っているが、今度は「誘引フッカー」なるものを使ってみた。
これはイケるっ!!!
以前記事にした「洗濯バサミ型」よりも誘引強度に安心感がもてる。
なんせ洗濯バサミ型は100円ショップ品だから、ちょっと不安だった。途中で壊れそうで・・・^_^;
今朝も雌花がいくつか咲いていたが、もの凄い大雨



明日は、朝から快晴の様だからイケそう(^_-)
ところで、開花済みの雌花って、開花何日後までなら有効なんだろうか???
2015年06月03日
ぴーまん2015 #4 “初収穫(^^♪”
『ピーマン』・土佐グリーン×2苗
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【32日目】。
小ぶりだが、第一果だから早めに収穫しました


ついでに、今日収穫した四葉キュウリと一緒に並べてみた。


たかがピーマンだが、オレは好きだなっ。
もぎたての濃厚な旨味がたまらん
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【32日目】。
小ぶりだが、第一果だから早めに収穫しました

1号・2号、同時に収穫
ついでに、今日収穫した四葉キュウリと一緒に並べてみた。
たかがピーマンだが、オレは好きだなっ。
もぎたての濃厚な旨味がたまらん

2015年06月03日
とまと2015 #5 “ファースト”(´д`ι)
『地植え大玉トマト』・麗夏×2苗、・パルト×2苗、・ファースト×2苗
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【32日目】。
ファーストトマトは、我が愛知県の特産品だったらしい。
さらに、「ファースト」と言えばっ!=「愛知県」みたいな感じだったらしいわ。
すでに過去の話しみたいだけど・・・知らんかった
で、そんな愛知の特産品をオレも栽培してる訳だ
2苗だけ・・・。
乱形果に花落ち、鬼花・・・


いや~~~~誠に訳がわかりませんな~。
ちゃんと食える果実できるんだろうか(´д`ι)
この樹の状態なんとかならんもんか(´д`ι)


ファーストは、水管理をはじめ栽培自体がやたらと難しいとは知っていたが、もう、よ~わからんっすわマジで
(#`-_ゝ-)ピキ
早くも栽培1ヶ月で、管理がめんどくさくなりました。
とりあえず、1果収穫するまでは放棄せずになんとか凌ぎたいと思う。
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【32日目】。
ファーストトマトは、我が愛知県の特産品だったらしい。
さらに、「ファースト」と言えばっ!=「愛知県」みたいな感じだったらしいわ。
すでに過去の話しみたいだけど・・・知らんかった

で、そんな愛知の特産品をオレも栽培してる訳だ

2苗だけ・・・。
乱形果に花落ち、鬼花・・・
いや~~~~誠に訳がわかりませんな~。
ちゃんと食える果実できるんだろうか(´д`ι)
この樹の状態なんとかならんもんか(´д`ι)
ファーストは、水管理をはじめ栽培自体がやたらと難しいとは知っていたが、もう、よ~わからんっすわマジで
(#`-_ゝ-)ピキ
早くも栽培1ヶ月で、管理がめんどくさくなりました。
とりあえず、1果収穫するまでは放棄せずになんとか凌ぎたいと思う。
2015年06月01日
「KMPメロン」宅庭栽培#7 “交配1”
『KMPメロン』
・ハネムーンR(赤肉系)×3苗、・パールシャワーNSTO(青肉系)×3苗
5月3日(日)定植。
本日は、定植日より【29日目】。
メロンを栽培するにあたり、いつも迷う。
定植日数をとるべきか、節数をとるべきか。
「感動メロンプロジェクト」プロデューサーの松井さんに依れば、定植日数をとるべきだとの事。
わかっちゃいるが、やめられない。
定植から40日前後と言う交配規程日より随分先に、また交配してしまいました。
雌花がつくと、早く交配させなきゃ!って焦っちゃう
のである。
そもそも、作業にも気持にも全くゆとりを持てないで栽培をしているので、焦ってしまうのである
例えば、明日から急に出張になっちゃった(無いと思うけど)・・・とか、早出出勤せなアカンくなったとか、自分が風邪引いてまった・・・とか、雨の日が続く・・・とか。
なので、作業できる時にやる!って感じになっちゃうんだよねぇ~(・_・;)
今日は仕事も休みだったし、晴れてたし、13節開花してたし、って訳でした。
だけど、所用で午前中は家にいなかったので、苗を見たのは昼過ぎ。
つまり、交配をしたのは昼過ぎの12時半の事である。
そんな時間で上手く行くか???って迷ったが、そんな時間に交配した事なかったので、逆に興味をそそられた。
で、本日交配したのは・・・



今季は鉢植え栽培と言う事で、例年の地植えよりも樹の勢いが弱い。
雌花や雄花、葉を見る限りでは、健康に育っていると思われるが、少なくともあと2ヶ月は、樹勢も健康も保たなければならん。


ちなみに、以下は昨年の地植えの苗の様子である。




なっ!全然違うだろっ?同じ庭だぜこれっ^_^;
葉の大きさ、側枝の力強さ、「THE骨太!」みたいな感じである。
今季の鉢植え、、、
正直、あと2ヶ月「もつかな・・・?」って思っている。
・ハネムーンR(赤肉系)×3苗、・パールシャワーNSTO(青肉系)×3苗
5月3日(日)定植。
本日は、定植日より【29日目】。
メロンを栽培するにあたり、いつも迷う。
定植日数をとるべきか、節数をとるべきか。
「感動メロンプロジェクト」プロデューサーの松井さんに依れば、定植日数をとるべきだとの事。
わかっちゃいるが、やめられない。
定植から40日前後と言う交配規程日より随分先に、また交配してしまいました。
雌花がつくと、早く交配させなきゃ!って焦っちゃう

そもそも、作業にも気持にも全くゆとりを持てないで栽培をしているので、焦ってしまうのである

例えば、明日から急に出張になっちゃった(無いと思うけど)・・・とか、早出出勤せなアカンくなったとか、自分が風邪引いてまった・・・とか、雨の日が続く・・・とか。
なので、作業できる時にやる!って感じになっちゃうんだよねぇ~(・_・;)
今日は仕事も休みだったし、晴れてたし、13節開花してたし、って訳でした。
だけど、所用で午前中は家にいなかったので、苗を見たのは昼過ぎ。
つまり、交配をしたのは昼過ぎの12時半の事である。
そんな時間で上手く行くか???って迷ったが、そんな時間に交配した事なかったので、逆に興味をそそられた。
で、本日交配したのは・・・
BL2号13節
今季は鉢植え栽培と言う事で、例年の地植えよりも樹の勢いが弱い。
雌花や雄花、葉を見る限りでは、健康に育っていると思われるが、少なくともあと2ヶ月は、樹勢も健康も保たなければならん。
ちなみに、以下は昨年の地植えの苗の様子である。
2014年5月31日(定植日より28日目)~6月2日(定植日より30日目)
なっ!全然違うだろっ?同じ庭だぜこれっ^_^;
葉の大きさ、側枝の力強さ、「THE骨太!」みたいな感じである。
今季の鉢植え、、、
正直、あと2ヶ月「もつかな・・・?」って思っている。
2015年06月01日
「KMPメロン」宅庭栽培#6 “アザミウマ・ハダニ類発生!”
『KMPメロン』
・ハネムーンR(赤肉系)×3苗、・パールシャワーNSTO(青肉系)×3苗
5月3日(日)定植。
本日は、定植日より【29日目】。
「ミナミキイロアザミウマ」
「ヒラズハナアザミウマ」
「カンザワハダニ」
数日前より、発生しだしました。
まだ若干数で、特に目立った被害はありません。
昨日、アザミウマ類、ハダニ類の防除として登録のある「モベントフロアブル」を薬散しましたが、本日確認したところ、「ヒラズハナアザミウマ」には効果が薄いように思われます。
花弁の中で、まだ、うごめいていましたので(-_-)
「ミナミキイロアザミウマ」、「カンザワハダニ」に対しては、一瞬で駆除できたと思われます。
まだほんの若干数匹の発生だったし、何の被害も確認できていないため、なんとも言えませんが。
とりあえず、12節以下の側枝を「摘枝」し、あらためて整枝を行い、開花し終わった雄花の「摘花」と、周辺に散らばっていたその残骸をきれいに片づけました。
※害虫が小さすぎて撮影が困難なので、害虫の画像はありません。


また、露地栽培の「おどろキングメロン」、「四葉キュウリ」には、全くアザミウマ類は発生していません。
従って、薬散防除もまだしていません。
一方、「KMPメロン」は、雨除けハウス栽培で、防虫ネットも施してあります。
目合いは1mmなので完全防御は無理だが、露地栽培より先に、こちらへ発生しだした事が不思議です。
それぞれの違いと言えば、「おどろキングメロン」、「四葉キュウリ」は、“コンクリート地面”に、鉢とプランターを置いて栽培。
「KMPメロン」は、昨年大玉トマトを地植えしていた“土”地面に黒のマルチを被せ、その上に鉢を置いて栽培。
なので、地面の違いがあるため、周辺の水の抜け方乾き方も違うはずなので、湿気のこもり方も違うと思われる。
で、さらにまだ気になる事があります。
「アブラムシ類」に関してですが、一葉一葉、葉裏はもちろん、苗の至る所細部まで点検した結果、全く発生していません。
本日までに、定植時粒剤1回、定植後2回薬散しており、その効果も十分に発揮されているはずです。
ですが、アリが花弁に群がるようになりました。
しかも、アザミウマ類の発生とほぼ同時にアリも発生しだしました。
アリ自体は、メロンの害虫では無いと思うが、「アザミウマ類」との因果関係はどうなんだろう?と、また一つ疑問が増えました。
アリを駆除すれば「アザミウマ類」の発生を抑制できるのでは?って思ったりもしています。
その逆パターンもありますけど。
いずれにせよ、目が離せない状況です。
・ハネムーンR(赤肉系)×3苗、・パールシャワーNSTO(青肉系)×3苗
5月3日(日)定植。
本日は、定植日より【29日目】。
「ミナミキイロアザミウマ」
「ヒラズハナアザミウマ」
「カンザワハダニ」
数日前より、発生しだしました。
まだ若干数で、特に目立った被害はありません。
昨日、アザミウマ類、ハダニ類の防除として登録のある「モベントフロアブル」を薬散しましたが、本日確認したところ、「ヒラズハナアザミウマ」には効果が薄いように思われます。
花弁の中で、まだ、うごめいていましたので(-_-)
「ミナミキイロアザミウマ」、「カンザワハダニ」に対しては、一瞬で駆除できたと思われます。
まだほんの若干数匹の発生だったし、何の被害も確認できていないため、なんとも言えませんが。
とりあえず、12節以下の側枝を「摘枝」し、あらためて整枝を行い、開花し終わった雄花の「摘花」と、周辺に散らばっていたその残骸をきれいに片づけました。
※害虫が小さすぎて撮影が困難なので、害虫の画像はありません。
また、露地栽培の「おどろキングメロン」、「四葉キュウリ」には、全くアザミウマ類は発生していません。
従って、薬散防除もまだしていません。
一方、「KMPメロン」は、雨除けハウス栽培で、防虫ネットも施してあります。
目合いは1mmなので完全防御は無理だが、露地栽培より先に、こちらへ発生しだした事が不思議です。
それぞれの違いと言えば、「おどろキングメロン」、「四葉キュウリ」は、“コンクリート地面”に、鉢とプランターを置いて栽培。
「KMPメロン」は、昨年大玉トマトを地植えしていた“土”地面に黒のマルチを被せ、その上に鉢を置いて栽培。
なので、地面の違いがあるため、周辺の水の抜け方乾き方も違うはずなので、湿気のこもり方も違うと思われる。
で、さらにまだ気になる事があります。
「アブラムシ類」に関してですが、一葉一葉、葉裏はもちろん、苗の至る所細部まで点検した結果、全く発生していません。
本日までに、定植時粒剤1回、定植後2回薬散しており、その効果も十分に発揮されているはずです。
ですが、アリが花弁に群がるようになりました。
しかも、アザミウマ類の発生とほぼ同時にアリも発生しだしました。
アリ自体は、メロンの害虫では無いと思うが、「アザミウマ類」との因果関係はどうなんだろう?と、また一つ疑問が増えました。
アリを駆除すれば「アザミウマ類」の発生を抑制できるのでは?って思ったりもしています。
その逆パターンもありますけど。
いずれにせよ、目が離せない状況です。
2015年06月01日
きゅうり2015 #4 “初収穫(*^^)v”
『キュウリ』・四葉×4苗
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【30日目】。
昨日も記事にしたキュウリ。
収穫はまだ数日先だなぁと思っていたが、今日の夕方見たら、いきなし急速に肥大していた
第一果だし、あんまデカくしてから収穫するのは、苗に負担がかかり良くないと聞くので、もぎる事にした。
ってか、うちの奥さんが栽培しているので、「もう収穫した方がいんじゃね?」みたいな話に二人でなった訳だ。
キュウリ如きで、ワーワー大げさコイテもしょうがないのだが、初収穫なので果実を計測してみた。


直線でだいたい17cm、89g。
晩飯の時に家族で食ったが、もぎりたてだから抜群の味わいである
パリシャキッ!!!
あと、例年と比べてみても、定植から収穫までほぼ同じ日数だったので、特に今年は生長が良いとか悪いとかって事は無い。
ただ、人生で初めてキュウリを栽培して収穫した時とは明らかに違うテンションである
収穫出来てあたり前となった今は、、、、、
これからしばらく、キュウリは買わなくて良さそうだから有りがたい('v')ニヤリ・・
・・・っと普通に喜ぶだけだ。
確かに新鮮で美味いのだが、かと言って特別な感動は無い。
それが唯一残念だが、どうにもならん事である
5月2日(土)定植。
本日は、定植日より【30日目】。
昨日も記事にしたキュウリ。
収穫はまだ数日先だなぁと思っていたが、今日の夕方見たら、いきなし急速に肥大していた

第一果だし、あんまデカくしてから収穫するのは、苗に負担がかかり良くないと聞くので、もぎる事にした。
ってか、うちの奥さんが栽培しているので、「もう収穫した方がいんじゃね?」みたいな話に二人でなった訳だ。
キュウリ如きで、ワーワー大げさコイテもしょうがないのだが、初収穫なので果実を計測してみた。
直線でだいたい17cm、89g。
晩飯の時に家族で食ったが、もぎりたてだから抜群の味わいである

あと、例年と比べてみても、定植から収穫までほぼ同じ日数だったので、特に今年は生長が良いとか悪いとかって事は無い。
ただ、人生で初めてキュウリを栽培して収穫した時とは明らかに違うテンションである

収穫出来てあたり前となった今は、、、、、
これからしばらく、キュウリは買わなくて良さそうだから有りがたい('v')ニヤリ・・
・・・っと普通に喜ぶだけだ。
確かに新鮮で美味いのだが、かと言って特別な感動は無い。
それが唯一残念だが、どうにもならん事である
