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2015年06月27日

つばめ?

何日か前、、、


栽培中の苗に、朝の水やりをやろうと庭へ出ると、どっかから「ピーピー」「カサカサッ」と音が聞こえてきたflowers&plants13



ふと、周りを見渡してみると・・・


キュウリの枝に、かわいらしい鳥がいたanimal01


ツバメを真近でじっくり見た事は無いが、親ツバメみたいのが庭の上空を飛び交っていたので、巣立ちして間もない子ツバメじゃね?みたいな感じで撮影しといた。


本当にツバメなのかな?
カラスなら瞬殺したのだが。
カラスのヒナも見た事ないからよくわからんface07


とりあえず、仕事から帰宅した夜に庭を見回ったが、もうどこにもいないし死骸も無かったので、どっか無事に飛んで行ったのだろう。

  

Posted by Jake (ジェーク) at 19:53Comments(0)その他

2015年06月25日

なす2015 #9 “紫水:初収穫”(*^^)v

『ナス』・紫水×1苗、・黒陽×1苗

5月3日(日)定植
本日は、定植日より【53日目】


ブログって、毎日書くのけっこう面倒なんだよねぇ~face07
その前に、毎日の写真撮影もけっこうめんどくせ~face07
特にオレは細かく記載してるからさ。

まあ、「作業日誌」も「栽培日誌」も付けてないんで、こうしてブログに記録しておかないと、いつ何がどうなったのか?ってのがまるでわからんくなっちゃう訳だ。
とりあえず、施肥や薬散については別に記録しているが、日々の苗記録だけはこうしてブログにしてるって訳よ。

しかし、栽培も50日を超えると、それを毎日記録し続けるのも、だんだん面倒になってくる、、、、、



『6月23日(火)=定植日より【51日目】』の話し・・・。

水ナス。
オレは今までたぶん食った事が無い。
漬物にするのがメインな品種だとか。
なにやら、生でも食えるそうじゃないか。

「よっしゃ!収穫したら、生でガブッと行ったろうじゃないの!」ヮァ━w(〃゚∀`,,)w━ォゥ♪
ってな訳で、収穫を楽しみにしていた。


第一果は着果直後に「摘果」したので、ようやく初収穫となる第二果ができあがったhand&foot08

種苗メーカーの説明によると、80g~130gで収穫するのがベストらしいが、外見からは果重がよくわからんので、とりあえずこんなモンかな?的な大きさまで収穫を見合わせた。

で、実際に計測してみたら、170gもあった。

マジで?ちょいと採り遅れちまったので、この収穫の遅れが、味や今後の苗にどういった影響を及ぼすのか未知だが、致し方ない。


そんな事よりも、今は生でガブッ!でしょ、っとイキたい所だが、家族にも食べさせたいので、とりあえず切ってから生食いする事にした。

オレの水ナスのイメージは、切ったら「ドバーッ!!!」って、水風船みたいに水がこぼれる落ちてくるイメージだ。よっしゃ行くでっ!切りまっせ!

「・・・・・。」
「・・・・・。」
「・・・・・。」

んんっ!?なになにっ!?・・・Σ(゚Д`;)ア…ア…アッハァァァァァァァァ?!!


水なんて出てきませんよ。
とりあえず、切り口から多少の水分は滴ったけど、オレのイメージを遥かに下回る塩梅に、まず驚いたわ。

イメージし過ぎたかねぇ~?
こんなモンかな?
潅水量が少なかったかな?
やっぱ採り遅れかなぁ~?

いろいろ考えたが、まあ、味でしょ!って事で食ってみた。


「マズ~イ!!!」
「クソ不味いぞコレッ!」Σ(Д゚;/)/…エエ!?

これも、オレの想像を絶する不味さだった。

皮ごと実を食ったが、「薄味で甘さの全く無いリンゴ?」みたいな味で、「日が経った食パン?」の様なパサパサじゃないけどもボソボソした食感だった。

おかしいねぇ~(・_・;)
こんなモンなのか???


結局、誰が食うのコレ?みたいになって、家族で擦り合いになった。
擦り合い・・・なすりあい・・・ナス・・・!?



『6月24日(水)=定植日より【52日目】』の話し・・・。

昨日は、あんな結果に終わったので、「よっしゃ今度こそ!」ってな訳で、今度は採り遅れしないように、少し小ぶりではあったが、第三果を早めに収穫したemotion18

ピーマンも食いたくなったので、一緒に収穫した。
ピーマンは、オレの大好きな天婦羅で決まりだっ!

もちろん水ナスは、生食いする。
二度目のチャレンジだemotion04


さ~てっ、どんなモンかね。


・・・切った感じは、昨日と同じであった。
まさかね?

食ってみた、、、


「激マズ!!!」


マジかよ~(#`-_ゝ-)ピキ


昨日に引き続き、クソ不味い水ナスができあがったのだ。
この先、どうすんのよコレ。

まだ実がいっぱい生ってるぜ!
病害虫の被害も全く無く、果実もピカピカ光っている。

雌花の状態も悪くないし、葉色も良く、樹に勢いもある。
従って、苗の状態はすこぶる良好である為、栽培方法が間違っているとは到底思えない。


だがしかし、食ってみると、どうにもこうにも、“みずみずしさ”が全く無い。
味はともかく、食感が悪すぎである。


しょうが無いので、潅水量を増やしてみる事にした。
昨日の夜、今日の朝、今日の夜、っと潅水し、明日の朝も潅水して、昼から明々後日の朝まで大雨予報weather06weather06weather06

これで、次の果実にチャレンジだ!
1プランターに毎回12リットル(2Lペットボトル×6本分)と潅水量を増やし(通常1日1度4リットル)、露地栽培だから明日からの大雨で水浸しになるだろう。

これが本当の水ナスかも知れんな!ウ・・・ウン((・ω・`;))
根腐れやその他の不具合を起こさなければ良いが・・・。



これは、今まで50日以上かけて栽培し、クソ不味いナスができあがった話しのほんの序章である。

  

Posted by Jake (ジェーク) at 23:36Comments(0)なすなす2015

2015年06月24日

とまと2015 #8 “色付き2” (^^♪

『鉢植え大玉トマト』・麗夏×2苗

5月2日(土)定植
本日は、定植日より【53日目】

トマト栽培も今季で4度目になるが、やっぱ日に日に色付いて熟して行くトマトを見ると感動するねぇ~。
ついつい連日記録したくなる。ってな訳で、昨日に引き続き「とまと」ネタhand&foot08


鉢植え大玉トマト「麗夏」2号
第一果は、もうすっかりトマトになってるし、続いて二果、三果も色付きはじめた。
が、カメラはオートモード設定だが、夜19時半頃の夜間撮影のため、実際とは果実の色合いが微妙に違う。

鉢植え大玉トマト「麗夏」1号
こっちも第一果が徐々に色付いてきました(*^^)v

着果日は当然一果ずつ違うけど、鉢植えの1号・2号も地植えの1号・2号も、同じ日にほぼ同じ状態で植え付けたのに、生長度合いはそれぞれだなぁ~ってのが良くわかるわface08
こういった果実や苗の変化を、いつでも目の前で見られるのは、庭栽培ゆえだからだな。

「花見」flowers&plants1に特に興味は無いが、「苗見」で酒が呑めるのは、オレにとってのプチ贅沢である。
「トマト」や「ネットメロン」の変化するさまを、毎日窓越しに見ながら晩飯を食えるのは、なかなか無いシチュエーションである。
食卓には、自分で作った採れたての野菜が並ぶわけだし、栽培して良かった!と思える瞬間でもあるな。


オレはどちらかと言うと、まだ若者の部類に入る歳なのだが、ボーッと静かに苗を見て過ごすのが趣味の一つだったりもする。。。。。

  

Posted by Jake (ジェーク) at 22:37Comments(0)とまととまと2015

2015年06月23日

とまと2015 #7 “第一果色付き” (#^.^#)

『鉢植え大玉トマト』・麗夏×2苗

5月2日(土)定植
本日は、定植日より【52日目】

前回の『鉢植え大玉トマト』記事より、じつに27日ぶりの更新であるface08
確か前回は、第一花房全果が結実した頃だったかなぁ。

時は経ち、そんな果実も、最近“色付き”始めた!
やっぱ、ある程度熟してから収穫したいので、食すのはもうちょい先だなっ。
待ち遠しいぜemotion18

鉢植え大玉トマト「麗夏」2号 ※画像は昨日、6月22日(月)定植日より【51日目】

同じく、鉢植え大玉トマト「麗夏」2号だが、こっちは、さらに前日、6月21日(日)の果実のようすである。

20日~21日にかけ、この地域はドシャ降りのクソ雨だったweather06weather07weather06
で、翌日22日はピーカンweather11weather11weather11

たった一日違うだけで、こうも色付きが変わるのね!って感じで、赤く熟し始めている。
お天道様のパワーはすげ~なコリャ・・・おぉ-(o゚Д゚ノ)ノ

第一果だから当然だが、けっこうな大きさで、果重も200gは超えそうである。
期待してますよemotion08emotion08emotion08


『地植え大玉トマト』・麗夏×2苗、・パルト×2苗、・ファースト×2苗

5月2日(土)定植
本日は、定植日より【52日目】

一方、地植えの方は、前回の『地植え大玉トマト』記事より、半月、15日間更新していなかったが、“摘枝”のおかげか、自然現象かわからんが、樹勢も落ち着き、ファースト2号に至っては、6段花房を残し、先端を“摘芯”した。

はっきり言って、栽培方法はほとんど知らないが、「男は黙って大玉トマト」だろっ!
・・・ってポリシーで、まあ楽しくやっているface03

一花房に9果も着け過ぎだろ!っと見えるが、実は第二花房の葉柄がへし折れてしまい、下方へ垂れ下がっているので、そう見えるだけである。

にしても、大玉にしては一花房あたりの実付きが多過ぎるのだが、ま~いいじゃないソコは(^^♪
とくに、大きさや果重重視じゃないし、摘果しても、それ程の糖度は変わらんだろうから。



まあ、大玉全部合わせて200個近く食えそうだし、こんな感じでいいんじゃないっすかねv(´・∀・`*)vィェィ♪
一玉60円だとしても、1万2000円分って事になるな(笑)


  

Posted by Jake (ジェーク) at 23:57Comments(0)とまととまと2015

2015年06月23日

えだまめ2015 #5 “収穫2” 時間と労力、場所と金の無駄!

『枝豆』
・サヤムスメ×4苗、・湯あがり娘×3苗、・ビアフレンド×2苗、・黒豆濃姫×3苗

全4品種12苗=5月4日(月)定植
本日は、定植日より【50日目】

6月14日(日)に、「サヤムスメ」、「湯あがり娘」、「ビアフレンド」を収穫し、食ったらまあまあの味だった。

で、「黒豆濃姫」だけは、まだ収穫適期でなかったので後回しにしていたのだが、3苗だけいつまでも残しといてもしゃ~ないし、ジャマだし、片付ける事にした。
当然適期じゃないので、ほとんど実も膨らんでいない。黒豆のハズなのに緑豆だったface07

そうそう、収穫したのは6月20日(土)、定植日より47日目の話しである。


今回で2回目となる「枝豆栽培」だが、、、、、
「えだまめ」って、食うと美味いけど、栽培に関しては全く面白味がない。つまんない。
「いちご」栽培に続き、栽培してクソおもしろくねぇー作物ナンバー2である。
今回の栽培を経て、あらためてわかった(-_-;)

“栽培場所”+“時間”+“労力”+“経費”の無駄と言っても過言では無い。
だから栽培途中でも、もうどうでも良くなる。
間引きだって全くしていない。

捨てるのはもったいないので・・・ってレベルでの収穫なので、今回は美味くも無い。


片付けるのも、「あぁ~めんどくせ~」・・・(-公- ;) チッ


労力と金はほとんど使って無いが、何よりも作付け面積を無駄に使った事を後悔している。
3~4坪の庭栽培なので、限られたスペースで何を栽培するのか?って事が大変重要だ。
その選択を間違えたのだから、今季一年を棒に振ったのと同じ意味である(;一_一)


結局、どんだけ美味いモンだろうが、栽培していてつまんね~モンは作る気が途中で失せる。
だって食いたきゃ買えば良いんだからさぁ~( ´,_ゝ`) プッ


もう2度とやんね~よ

  

Posted by Jake (ジェーク) at 22:33Comments(0)えだまめえだまめ2015

2015年06月20日

delaふぁーむ (名古屋市農業センター)

今日は、初めて『名古屋市農業センター』に行ってきましたtransportation07emotion17


この施設、“dela(でら)ふぁーむ”と言う愛称らしい(#^.^#)


(※名古屋市サイトよりコピペ)
------------------------------------
Delicious(美味しい):美味しいものがたくさんあり、
Enjoy(楽しい):来園者みんなが楽しみながら自然と親しみ、
Learn(学ぶ):学ぶことができる
Agriculture(農業):農業センター

という意味と、名古屋の方言からだそうです。
------------------------------------

自分も野菜栽培やってるし、なんか学べないかなぁ~と。
家族サービスにもなるしねface02


花とか植物あり~の・・・


露地トマト&バジル混植、よくわからん作物?あり~の・・・


ハウス枝豆、ハウストマトあり~の・・・


露地ナスと、露地ピーマンあり~の・・・


トウモロコシや、でっかい南瓜の空中栽培まであり~の・・・


麦の脱穀体験をしてスイーツを食べ・・・


牛と名古屋コーチンを見て・・・


ランチは「名古屋コーチンカレー」を食べ、食後に竹林を散策し・・・

で、画像は無いが、おみやげに「搾りたて牛乳」と「名古屋コーチンの生卵」を買って帰りましたhand&foot08


これだけの施設を無料開放してるのって、名古屋市ってすげ~なぁ~と思いました!
駐車場も無料です。

オレの地元犬山市だったら、入園料1000円、駐車料500円は絶対取るなっ(;一_一)


何はともあれ、、、

行って良かった!face16っと思える施設でしたemotion18emotion18emotion18
  

Posted by Jake (ジェーク) at 23:36Comments(0)その他

2015年06月18日

おどろキングメロン #13 “ネット発生期1” やっちまった!

『おどろキングメロン』・おどろキング×2苗
5月2日(土)定植
本日は、定植日より【47日目】

-----------------------------------
▽1号13節
▽2号13節

交配日:5月29日(金)
本日は、交配日より【20日目】
-----------------------------------

お~いっ


やっちまったわ(ノд`;)ァレマッ…


潅水量の読み違いで、玉が裂果しそう。


やべっ・・・

OK1号13節

OK2号13節

メロンの網目って、こんな感じで最初は玉にヒビが入って徐々に仕上がっていくんだけど、これは“網目模様”じゃなくて、ただの傷だよね(-_-;)

玉が裂けちゃってんだよ・・・。

傷口から茶色のヤニまで出ちゃってるから、けっこうひどい状態だ。
下手したら、数日後には完全に裂果しちゃうかもface07


なんでかと言うと、「初期肥大期」って、結実した直後から子房の中で細胞分裂が起こり、その細胞の数だけ果実が大きくなるらしい。
で、その細胞分裂がいったん治まった状態が「硬化期」
次のステージに向け、今度は分裂した細胞の一つ一つが肥大し始める準備段階の状態。
だから、玉の外皮も硬く頑丈でカチカチになっている。

で、細胞が徐々に肥大し始めると、その果実の内側から押される力により、外皮がヒビ割れてくる。
これが「ネット発生期」である。

従って、硬くなった玉は「空間湿度」を上げ、一旦しんなりと柔らかくしないと、細かくて美しい網目にならないばかりか、なんせ玉はカチカチの状態であるので、内側から細胞に押されて「パ~ンッ!!!」と弾けてしまう。

だから、そんな状態の苗に一気に水を与えすぎると、細胞の肥大化が必要以上に加速してしまい、それに耐えきれなくなった外皮が大きく裂けちゃうのよねぇ~emotion09


特に、うちの「おどろキングメロン」は、硬化期間が長かったため、水分量の調整をして裂果には細心の注意をしていたんだが・・・。


マジで「鉢植えメロン栽培」の水分調整は難しいface08


植付け面積がもの凄い狭いから、水分が少な過ぎれば、苗自体が枯れる。
同じく潅水量が少な過ぎると、「遊びヅル(側枝=子ヅル)」の生育も悪くなり、そして樹勢が弱まり、やはり枯れる。
乾燥し過ぎると「うどんこ病」発生の原因にもなる。
逆に、湿らせすぎると、さらに他の病害を併発する事につながる。


「KMPメロン」栽培の方は、「ネット発生期」に限っては概ね順調だと思われる。
「おどろキングメロン」とのネットの入りの違いをわかりやすくするため、画像をアップしておくcamera1

OR1号14節(ネット発生期初期)

BL2号13節(ネット発生期中盤)

「おどろ~」と「KMP~」では品種が異なるので、全く同じ比較対象にはならないが、「KMP~」の“ネット発生期”に限っては、「KMP~」品種に適した栽培ができていると解釈できる。


つまり、「おどろキングメロン」は、間違った栽培を行ってしまったと言う事である(;一_一)


いずれにせよ、割れた果実はもう元には戻らないから、これ以上裂果が酷くならない事を祈るほかないface17


今季のメロン栽培は、後手後手の裏目裏目にハマってばかりで、祈ったり願ったりばかりの状態がずっと続いている。
良いメロンが収穫出来なければ、売れないっ!
売れないと生活できないっ!


あくまで趣味範囲の素人メロン栽培だが、いつもこんな気持ちで栽培に臨んでいるemotion04






  

Posted by Jake (ジェーク) at 23:49Comments(0)めろんおどろキングメロン

2015年06月17日

「KMPメロン」宅庭栽培#12 “玉吊り・蒸らし”

『KMPメロン』
・ハネムーンR(赤肉系)×3苗、・パールシャワーNSTO(青肉系)×3苗

5月3日(日)定植
本日は、定植日より【45日目】


栽培序盤からいろいろ不具合があったが、なんとか結実果の中から選別し、「玉吊り作業」を行った。
ちょいと記事を書くのが遅れているので、現在とは若干のタイムラグがあるのだが、それぞれの玉の様子を記録しておくcamera1camera1camera1

OR1号BL1号BL2号BL3号の4苗は、6月14日(日)に「玉吊り」を行った。
OR2号OR3号は、昨日6月16日(火)に「玉吊り」を行った。

そして本日、先ごろより「ネット発生期」に入った玉があるので、“蒸らし”を行い、よりきめ細やかな網目を作り出す作業を行った。

ただ、まだ初期肥大後半???みたいな状態の玉もあるので、このタイミングで蒸らしを行った事が裏目に出ないよう願うばかりだface07

明日明後日は雨模様weather06weather07weather08で、最高気温も5、6度は低いみたいだ。
ハウスを閉めきって行っているので、天候や気温はちょうど良いと思われる。

しかし、いつも思うのだが、たった6苗しか栽培していないのに、なんでこう全部バラバラの生育状態になるのか、不思議でたまらない。
毎年いつもバラバラで困っている。
どうなってんでしょう???


さてさて、、、
まずは選択して「玉吊り」を行った玉から記録して行く。


『OR1号14節』※画像は、6月14日(日)現在のモノ
定植日より32日目6月4日(木)に交配し、本日は、交配日より【13日目】

縦に肥大し過ぎている感じはあるが、一見、ま~ま~じゃねっ?って感じに見えるのだが、、、


ハイッ!どぉぉ~んんん!!!

なんとぉっ!!!ケツが削り取られてるじゃね~のよ・・・ウショ~!!Σ(;゚v゚ノ)ノ
どうやったらこうなるんだface07
交配前にアザミウマにかじられたんか?

でもでも、交配の失敗に次ぐ失敗で、他の果実を選択する余地が無く、これしか残ってね~だわこれがまた・・・。
しょう~がないにょね(・_・;)

『OR2号16節』※画像は、本日6月17日(水)現在のモノ
定植日より34日目6月6日(土)に交配し、本日は、交配日より【11日目】


『OR3号16節』※画像は、本日6月17日(水)現在のモノ
定植日より35日目6月7日(日)に交配し、本日は、交配日より【10日目】


『BL1号13節』※画像は、6月14日(日)現在のモノ
定植日より30日目6月2日(火)に交配し、本日は、交配日より【15日目】


『BL2号13節』※画像は、6月14日(日)現在のモノ
定植日より29日目6月1日(月)に交配し、本日は、交配日より【16日目】


『BL3号14節』※画像は、6月14日(日)現在のモノ
定植日より33日目6月5日(金)に交配し、本日は、交配日より【12日目】

なんだよコレッ!!!
硬式テニスボールぐらいの大きさしか肥大してないじゃんけっface19

でもでも、しょうが無い。
だってこれしか残ってないのだから・・・。

日当たりが悪いのかねぇ~(-_-;)
覚えているかい???
元々これ、BL1号の位置にあったのを、誘引前にBL3号として場所を入れ替えたのを。

つまりわだ、元々のBL3号(現BL1号)の生育が悪かったので、生育が良かった元BL1号(現BL3号)と場所を入れ替えたんだ!
で、配置換えしたら、現BL1号の方が逆に生育が良くなった。

・・・っと言う事は、日照の問題なのか?これはっ?

現BL3号の位置は、1メートル西に大きな樹木があるから、その陰になってしまったのか?
でも、BL1号とBL3号の位置は、1メートルも変わんないんだけど・・・。

わからん・・・face17face17face17


「ネット発生期」に入ったとみられる玉、、、※画像は、本日6月17日(水)現在のモノ

OR1号14節BL2号13節

・・・ってな訳で、「硬化期」でカンカンに締まった玉を柔らかくし、網目がより細かくきれいに発生するように、
“蒸らし”を行った。
このタイミングで行うのが妥当かどうか、全く未知である。
なんせ他の果実は、「硬化期」真っ最中とか「初期肥大???」みたいな玉もあるんでね。

この“蒸らし”の仕方そのものも、正しいか否かわからん。
どっちか言うと間違ってるかも知れんface07

とりあえず、湿度を上げなきゃならんので、ハウスの内側ビニールと地面に噴霧器を使って、水をミスト(霧)状態にして濡らした。
で、通常、換気の為にまくってあるビニールを地面まで下げ、完全にハウス内を密閉した。

さらに、本日夕方から雨weather06が降ると思っていたが、全く降る気配が無いので、完全密閉したハウスの外側から、拡散シャワー状態にした水道水を散水し、疑似雨的にハウス全体に降らせた。

こんな感じである、、、

夜8時頃の作業なので、日も暮れ外は暗いweather09

この作業の効果だと思うが、湿度は25%程度上昇emotion08、夜8時時点で湿度75%になった。
気温は22℃ぐらい。

この計測値が、今現在の玉にとって、良いか悪いかの判断は、素人のオレには全くわからない。
だが、このタイミングのこの方法でしか作業ができないのも事実である。


とりあえず、他の露地栽培の作物に設置してある温度計と湿度計は、こんな感じ、、、

湿度52%ぐらいで、気温は24℃ぐらいである。

従って、完全密閉ハウスのミスト効果は出ていると判断した。
これらの行動と数値が、良い方向へ行く事を願っているface14


明日は降水確率80%で、最高気温24℃の予報である。
従って、1昼夜程度は、この状態をキープするつもりだ。
雨天で最高気温24℃なら、締め切ったハウス内も、そこまで高温になる事は無いだろう。

明日は仕事が早出だし、夜の帰宅時までハウスをイジル事はできん。
つまり、天候や気温が変わっても、換気等の作業は一切できない。


どうか、天気予報も当たってくれる事を願っているemotion04

  

Posted by Jake (ジェーク) at 23:56Comments(0)めろんKMPメロン2015

2015年06月17日

なす2015 #8 “黒陽:初収穫”(*^^)v

『ナス』・紫水×1苗、・黒陽×1苗

5月3日(日)定植
本日は、定植日より【45日目】

第一果は結実直後に「摘果」したので、ようやく第二果・第三果が収穫できたhand&foot08

っと言っても、5果辺りまでは早獲りするつもりなので、ちょっと小ぶりでの収穫である。

第二果・第三果、、、、、



ピーマンも獲り頃のヤツがあったんで、一緒に収穫した。

ナスは煮物にして食ったが、むちゃくちゃ美味いねマジでface08
ミニサイズながらも、けっこう量もあって、満足した(^^♪


こんなのがずっと続けば良いのだが、いつも途中で栽培が面倒になって放棄するので、今季はなんとかモチベーションを維持し続けたいface07

  

Posted by Jake (ジェーク) at 21:23Comments(0)なすなす2015

2015年06月16日

おどろキングメロン #12 “硬化期:玉吊り・ハダニ防除”

『おどろキングメロン』・おどろキング×2苗
5月2日(土)定植
本日は、定植日より【45日目】

-----------------------------------
▽1号13節
▽2号13節

交配日:5月29日(金)
本日は、交配日より【18日目】
-----------------------------------

定植日より「45日目」、収穫まで残り「40日余り」と言う事で、栽培もちょうど中盤戦である。
ただ今「硬化期終盤」で、玉もツルッとして白っぽく硬い。
この期間が終わると、いよいよ「ネット(網目模様)発生期」に入る。
若干だが、ネット発生の兆候が見られ、ひび割れをしだした。

※画像は、6月14日(日)現在のモノ。

水の量・湿度・気温、、、と言った管理で「ネットの質」が決まってくるので、バシッ!emotion04と決めたい所だが、湿度と気温に関しては、調整のしようが無いのが現実face17

唯一、水の量だけは自分で調整できるので、裂果に気を付けながらも樹勢を保ち、苗を弱め無いよう作業を行う。
そして、目が細かく、且つ均一でふっくらとした網目になるよう仕上げたい。


さて、そんな果実だが、初期肥大もま~まぁ順調に伸び、そこそこの大きさになってきたので、「玉吊り」作業を行った。
鉢植えの行燈仕立てなので、どうやって玉を吊るすか考えた結果、こうなった!


----------------------------------
・・・っとその前に、「支柱メロン」「玉吊りの仕方」「結び方」・・・etc、、、
なんかの語句で検索し、当方のブログに立ち寄ってくれる方が大変増えてきた。
んな訳で、使用したロープとヒモ、張り方、結び方なんかをアップしておく事にした。


画像は、使用したロープ類、「行燈仕立て」だが、ロープの張り方である。

ロープの張り方ってゆっても、要はメロンを吊るす位置に水平かつ頑丈に結わえりゃ良いだけだが・・・^_^;
最低限、2Lの中身入りペットボトルを吊っても大丈夫ぐらいに、しっかりピンピンに張った方が良い。

で、実際に玉を吊るして結わえてみた。
玉側の紐の結び方は、「石坂結び我流アレンジバージョン」である。
上方のロープ側は、ただの「コマ結び」

この結び方の名称の「石坂結び」は、とある園芸雑誌の記事の中に書いてあった結び方で、雑誌に出てくる「石坂さん」がそうやって結わえていたので、その様な名称らしい。
なので、どんだけ検索しても、この結び方についての説明は見つからないと思う。
雑誌の中だけの名称みたいだ。
この結び方の正式名称があったら、オレも知りたいぐらいであるface07

また、オレはこの「石坂結び」をアレンジしたオリジナルの結び方をしている。
なので、「石坂結び我流アレンジバージョン」と言う事だ


1玉5秒で結び終わり、結び終わった後からも、側枝等のサイズに合わせ輪っかの大きさや向きを自由に変えられ、荷重がかかればかかる程、結び目の部分がきつく締め付けられる一方、果柄や枝に食い込む事は絶対に無く、外れる事も無い。
それでいて、外したい時には、ヒモ1本を引っ張るだけ(蝶々結びみたいに)でほどけるので、収穫や片付けの時に楽である。

それをここに記したかったんだが、文字では多分伝わらないと思うので、とりあえず雑誌の画像をアップしておくcamera1


なんだかんだ言っても、要は、メロンが落下しないように結べば良いだけなので、そんなモンはいくらでもある。

オレはこだわり屋さん!?だから、我流の結び方を考案するまでに、のべ10時間は使ったと思う。
バカだから・・・(=`ェ´=;)ゞ
----------------------------------


さてさて、話しを元に戻そう。


1本仕立て1果獲りで栽培しているので、やはり、行燈の真ん中に吊るす方が、他の枝葉に玉が当たりにくいし、全体的に安定感もあり、見た目も良い。
さらに、万が一落果しても鉢内に収まるはずなので、コンクリート地面に落果するよりも割れる確率が低く抑えられる・・・っと思う。
そんな訳で、「玉吊り作業」を終えた。


『OK1号13節』の果実アップと、苗全体の様子camera1


『OK2号13節』の果実アップと、苗全体の様子camera1



玉の大きさが分かり辛いので、500円玉と比較してみた。


1号13節と、2号13節

画像の玉や葉が濡れているのは、雨水では無い。
この日、6月14日(日)の話しだが、ハダニの発生が若干見受けらたので、「ハダニ」防除のため薬散した。
おそらく、数十センチ離れた所で栽培していた「えだまめ」に、ハダニが大量発生していたので、その影響を受けたと思われる。

他に、ハモグリ、コナジラミ、アブラムシ、アザミウマ類、チョウ目類の発生や被害は、今現在は無い。
また、うどんこ病をはじめとする病害も今の所確認できない。
株元、地際も、不具合も無く概ね良好で助かっている。


とりあえず、そんなところである。




  

Posted by Jake (ジェーク) at 23:39Comments(0)めろんおどろキングメロン

2015年06月14日

えだまめ2015 #5 “収穫1”

『枝豆』
・サヤムスメ×4苗、・湯あがり娘×3苗、・ビアフレンド×2苗、・黒豆濃姫×3苗

全4品種12苗=5月4日(月)定植
本日は、定植日より【41日目】

本日、ようやく収穫に至った・・・。
マジ長かったわっ、待たせすぎだface19

9苗で、「288莢」、果重「526g」(容器含まず)あったが、これが多いのか少ないのかはわからん。


今回は、莢もキレイで、虫食いはなさそうだface03
定植時から防虫ネットで完璧に防除していたから当然である。

と、ところが・・・
正確に言うならば、「収穫に至った」のではなく「収穫せざるを得なかった」と言った方が良いな。
と言うのは、もうちょっと実を肥大させ、苗自体が変色し枯れそうになるぐらいのタイミングで収穫したかったのだが・・・


なんとっ!
苗をほとんど見ていなかったら、いつの間にか葉裏が「ハダニ」だらけになっていたemotion22
しかも、12苗全部のほぼ全ての葉裏が、こんな状態であった!

う~む(-_-)
目合い1mmの防虫ネットでは、このように「超小ぶり」な害虫は防ぎようが無いのである。

唯一救いだったのは、現時点では、特に「莢」や「実」に影響なさそうだった。
このまま時が経ったら、もっと「ハダニ」が繁殖してすげ~事になるんだろうな!と想像できたので、今さら薬散するのもめんどくせ~し、収穫する事にしたのである。

8割方は実も出来上がっていたので、まあ良しとしておいた。

苗を点検するときに、葉の表面が白っぽくカスカスした感じがあったら、それは絶対に「ハダニ」の仕業である。

葉裏をいちいち点検するのはめんどくせ~から、パッと見える葉の表面がこうなったら「ハダニ」と覚えといたら対処も素早くできるハズだ!

だが、今回のオレみたいに苗をきちんと日々観察点検していないと、数日であっちゅう間に被害は拡散する。


今度、別記事にするが、この「枝豆」を栽培している場所から、30cm隣の「ナス」、50cm隣の「おどろキングメロン」にも、ハダニが群がるようになっていた。
「ナス」と「メロン」は、まだ栽培期間が数ヶ月は残っているので、速やかに薬散防除した。


せっかく美味そうな「えだまめ」が収穫できたのに、「また虫かよっ!」っとなり、嬉しさも半減したわface17


確かに味は超美味い「えだまめ」だったが、とにかく虫が大っ嫌いなオレは、後味が悪い収穫となり、今一つ喜べないでいる。


最後の最後で、「虫」を見て終わるなんて、非常に残念な結末である・・・。


  

Posted by Jake (ジェーク) at 23:08Comments(0)えだまめえだまめ2015

2015年06月14日

なす2015 #7 “紫水:第二果結実”

『ナス』・紫水×1苗、・黒陽×1苗

5月3日(日)定植
本日は、定植日より【42日目】

ようやく、「紫水」の第二果が結実したface02


「紫水」第二果と、「黒陽」第二・第三果


「紫水」全体と、「黒陽」全体


とりあえず、第三果までは若獲りし、その後は、生りっぱで行く事にするぜface01
「紫水」は水ナスなので、水ナスを生で丸かじりするのが、まずは・・・の目標である。

水ナス生丸かじりは、人生初なので待ち遠しいemotion18

  

Posted by Jake (ジェーク) at 21:54Comments(0)なすなす2015

2015年06月10日

「KMPメロン」宅庭栽培#11 “再交配・・・”(-_-;)

『KMPメロン』
・ハネムーンR(赤肉系)×3苗、・パールシャワーNSTO(青肉系)×3苗

5月3日(日)定植
本日は、定植日より【38日目】


本題に入る前にさぁ、前回の「なす」の記事にもちょい書いた、月9ドラマの「ようこそ、わが家へ」なんだが、、、、


結局、リアルタイムで見れなかったから、昨日録画で見たんだが、あれってやっぱ黒幕は「あすか」?

「あすか」と一緒に写真camera1写ってたのって「ニット帽の男」でしょ?
とりあえず、あの感じは彼氏とかのレベルじゃないな?身内っぽく思った。
「名無しさん」のネックレスのイニシャル「M.H」って、「真瀬博樹」じゃねっ???

つまり、「あすか」の身内=「真瀬」=「ニット帽の男」みたいなface08
でも、「けんた」は「真瀬」の顔を知ってるはずだから、9話で「ニット帽の男」と駅の階段で押し問答になった時に気付くはずだよな。

わっかんね~なぁ~^_^;
来週の最終回、こりゃまた楽しみだわface16



さてさて、本題の『KMPメロン』flowers&plants3flowers&plants3flowers&plants3
とんでもね~事になっとりやす・・・(・∀・i)タラー・・・

6月4日(木)=(定植日より32日目)に、7果の交配を試みたが、5果「失敗!」
6月5日(金)=(定植日より33日目)にも7果の交配を試みたが、4果「失敗!」
6月6日(土)=(定植日より34日目)に3果の交配、で、2果「失敗!」
6月7日(日)=(定植日より35日目)に2果の交配、で、1果「失敗!」

19果中12果の失敗(19果中7果成功)=交配失敗率:約63%(成功率:約37%)
なんとっ!“成功率37%”とは、とんだ低レベルの次元だなface07

この下手くそめっ!
ド素人がっ!(-公- ;) チッ

ここに記した合計12果の失敗とは、すでに「摘枝」「摘果」した数である。
まだ、樹に残してある玉の中には、肥大率の悪いモノ、形の粗悪なモノ、変色気味のモノも含まれているので、最終的な「失敗果」は、もっとある。

なんで失敗したかは、おおよそ察しが付く。
交配時、「雌花が濡れていた」からである。
ちょっとエロい表現だが、下ネタでは決して無いface03

雌花だけじゃない。
雄花も濡れていたし、葉も枝も、苗全体が水浸しに近い状態だった。

これは、交配直近までの「潅水量」、つまり多潅水の状態で、交配当日朝の気温14.5℃と言う低温であった事と、朝方まで雨が降っていた事等が重なり、苗が水分を大量に吸い上げてしまい、朝露となり、水浸しになったと分析する。

これが、その時の濡れた雌花だ!

鉢植え栽培は、水の管理(潅水量)が、とてつもなく難しい事に気付いた。
プランターでも難しかったが、鉢植えは、もっとムズイ!
今さらだが、鉢植えは、メロン栽培には向いていないと思う。

だが、心配するなっ!
オレが言う「メロン」とは、プロが作るメロンに匹敵する「果実」と言う意味である。
なので、見た目も味も“最高品質”の「果実」の事だ。

それ以外の、「メロンに似た何か・・・」みたいな果実は、鉢植えだろうが何だろうが、誰でもどこでも作れるだろう。


さて、先を急ごう、、、、、
本日「摘枝」したモノ・・・face17face17face17


前回の記事で、「摘果」する選択の余地が無くなったと書いたが、まさにそう言う状態が続いているので、少々質の悪い果実でも、今の段階で「摘果」する訳にはいかんのだface07face07face07
それらを「摘果」した時点で、今季の『KMPメロン宅庭栽培』は、ほぼ「ゲームオーバー」となる。
なぜなら、他に残す玉が全く無いからである。

また、20節以上の雌花を交配する気にはならん。
なんせ、主枝を23~24節で「摘心」してあるし、玉吊り用の支柱よりも遥か上になってしまう。
さらに、高節位の側枝は非常に生育が悪く、どうにもならん状態である。

・・・であるならば、今実が付いている玉を残した方が良いと判断した。
「摘果」したら元に戻せないから、例え粗悪な低品質な玉でも、そこは慎重にやっている。


そんな訳で、、、、、
-----------------------------------
OR2号17節・18節・19節
OR3号18節
BL2号18節
BL3号18節
-----------------------------------
以上6果を、本日新たに交配した。
記事タイトルの“再交配”とは、そ~ゆ~意味だ。


東海地方も梅雨入りしたが、今日の朝は晴れてweather11おり、明日からまた雨模様weather06なので、天候や時期的な条件、側枝や雌花の状態から言って、今日が最後の交配「ラストチャンス!!!」である。
今週土曜日も晴れそうなんだが、仕事の都合で、交配作業は多分やれない。

これで失敗したら、本当にマジで終わりだ。
ャバイョ━━<(ll゚◇゚ll)>━━ッッ!!!!!

気になるのは、雄花にも雌花にも、アザミウマが発生している。
数日前より、若干数増えたような気がするのだが・・・。


とりあえず、とても満足できるレベル(質)では無いが、結実した玉も“あるにはある”ので、一応記録しておくcamera1


それと、現在の苗全体の様子も記録しておくcamera1


収穫までまだ2ヶ月近くあんだぞっ!
おっさん、こんなんでマジ大丈夫っすか???face13face13face13

  

Posted by Jake (ジェーク) at 23:16Comments(0)めろんKMPメロン2015

2015年06月08日

なす2015 #6 “ようこそ、わが家へ”?

『ナス』・紫水×1苗、・黒陽×1苗

5月3日(日)定植
本日は、定植日より【36日目】

今日は夕方からずっと雨weather06weather06weather06
メロン苗なんて絶対触れないし、苗点検も簡単に済ませた。

よっしゃ!
今日は月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」をリアルタイムで見るぞっ∑(`∀゚´*)オォ!!!

・・・っと思ったが、こうしてブログを書いている。
晴れでも雨でも朝でも夜でも苗の事が気になるし、それぞれの苗の記録を付けておかないと、落ち着かないface07

特に「栽培日誌とか付けて無いから、このブログを記録として活用しているgift&mail6gift&mail6gift&mail6


ってゆうか、ドラマも気になるねぇ~。
「ニット帽の男」=本物の「名無しさん」って誰なんだろ?
来週最終話らしいが・・・。

倉田が銀行員時代に貸し渋りして、それが原因で「あすか」の父親が死んで、それを逆恨みして「あすか」の関係者が・・・。ちょっとちがうなぁ~(-_-;)
最初、駅で「ニット帽の男」を注意した時、「あすか」もいたし。

う~ん、誰だろ???



さてさて、本題だ。
ブログの「記事タイトル」が違ってるな!?

『なす2015 #6 “黒陽:第2果結実”』だなface19


「黒陽」第2果、第3果“結実”


「黒陽」の花と、苗全体

第一花よりも、良質の花だ!ちょっとだけだが、雄しべよりも雌しべの方が長いぞっemotion18


「紫水」の花と、苗全体

こっちの苗も、第一花より良質な花が開花したっ!
雄しべよりも雌しべの方が長い。ちょっとだけだけどねemotion18



今まで記事にしていなかったが、「紫水」も「黒陽」も、第一果は“結実”してから“摘果”した。


第一花は、花蕾が着いた時点で“摘蕾”、花が咲いた時点で“摘花”、実が付いた時点で“摘果”・・・
いろんな人がいろんな事をゆうけれど、どれが本当なんだろうね???


「トマト」なんかは、結実してから“摘果”した方が、生長ホルモンの関係で次からの実も結実しやすくなるらしいね。
「ナス」は、だいたい花が咲けば結実するそうだから、次の結実の事なんて気にしなくて良いのかも。

とりあえず「ピーマン」と一緒で、まずは樹をおっきくする必要があるみたいだから、始めの何果かは、もったいないけど摘果する事にします。


今のところ、両苗とも「結実果」の色ツヤも良いし、葉色も、樹勢も、概ね良好だっhand&foot08hand&foot08hand&foot08


これを、いつまで継続して維持できるか?が課題である・・・。

  

Posted by Jake (ジェーク) at 21:47Comments(0)なすなす2015

2015年06月08日

ぴーまん2015 #5 “ちょっとずつ”

『ピーマン』・土佐グリーン×2苗

5月2日(土)定植
本日は、定植日より【37日目】

ちょっとずつ、実が生り始めましたemotion18


2号の果実と、苗全体


1号の果実(第2果が一個しか実ってない状態だけど・・・)と、苗全体



とりあえず、最初の何果かは小ぶりで収穫して、まずは樹をおっきくしないと後に響いて、
最終的には「減収」になるらしいわface13  

Posted by Jake (ジェーク) at 21:01Comments(0)ぴーまんぴーまん2015

2015年06月08日

とまと2015 #6 “摘枝”

『地植え大玉トマト』・麗夏×2苗、・パルト×2苗、・ファースト×2苗

5月2日(土)定植
本日は、定植日より【37日目】

先日、下段の枝中心に、ばっさりと“摘枝”しました。
剪定方法知らないので、適当にやってますface08

とりあえず、離れた位置からでも、実がどこにあるのかわかるようになりました。
これで太陽の光も届くようになった!?weather11weather11weather11

良さげな果実もあるよっ!まだ小さいけどねface01


でも、訳の分からん状態の苗や果実もあるよっ!
4段目なんか一花房に14花蕾着いたり、1段目はチャック果になったり、葉が黒ずんだり、果実も色ツヤ悪し・・・
おかしなヤツはみんな『ファースト・トマト』face07


やっぱ、栽培方法をきちんと勉強しないと、高品質な果実には有りつけません。


それにしても、大玉トマト栽培って難しいね(´-ω-`;)ゞポリポリ



  

Posted by Jake (ジェーク) at 20:08Comments(0)とまととまと2015

2015年06月07日

「KMPメロン」宅庭栽培#10 “不思議な現象”

『KMPメロン』
・ハネムーンR(赤肉系)×3苗、・パールシャワーNSTO(青肉系)×3苗

5月3日(日)定植
本日は、定植日より【36日目】


前回の記事(#9)で、ちらっと書いたが、OR1号15節、16節、17節の雌花?がおかしな事になっている。
こんな事を書いた、、、、、

--------------------------------------------
『OR1号15節』を例に挙げると、、、
メロンは、側枝(子蔓)2節目に必ず雌花が着くハズなのに、極小極まりない子房の雌花と思しき花が着き、「コレ、雄花じゃねっ?」みたいな事になっている。

とりあえず交配したが、半信半疑の雌花?である。
「ホモじゃね~し!」みたいな独り言を言いながら交配した。
今度、天気の良い日に撮影してアップしたいと思う。
--------------------------------------------


・・・そうなんだよねぇ~(-_-;)
なんかおかしな“不思議な現象”が発生してるんだなコレがface07


メロンの「雄花」と「雌花(子房がある方)」


PCで閲覧の場合は、左の写真が「雄花」で右側の写真が「雌花」。
スマホで閲覧の場合は、上の写真が「雄花」で下の写真が「雌花」、と表示されていると思う。

主枝(親蔓)1本仕立ての場合、「雄花」は、主枝(親蔓)の節目節目に着くのが普通である。
で、一方「雌花」は、主枝(親蔓)の節目節目から伸びる側枝(子蔓)の2節目に着くのが普通だ。


ところが、OR1号15節、16節、17節の側枝(子蔓)2節目に着いている花が、どうにもこうにも「雄花」にしか見えない。
こんな事は、メロン栽培3年目で初めての現象である。

とりあえず、ただ「子房」が極小極まりない「雌花」だと思い、一度交配は試みたものの、やっぱ違うわっ!ってなって、すでに「摘枝」した。


これが、その「摘枝」したOR1号15節の側枝(子蔓)である、、、、、

やっぱコレ、どう見ても「雄花」だよなっ!


今季は、もの凄く「負の連鎖」に陥っている。
交配期間だけを見ると、例年に無く短期間で「交配期」をほぼ終えたので、効率だけは良かった。


しかしながら、こう言った“不思議な現象”もあり、、潅水のタイミング違いや雨や気温で、“夜露”と言うか苗が水分を吸い上げ過ぎと言うか、そんな問題が発生し、交配期間中にも関わらず、雌花も雄花もそれらの水滴により濡れてしまっていた。

そんな状態では、高品質の果実を産み出す「交配」は出来る訳も無い。
挙句の果て、アザミウマ類も花弁に群がっている。


そんな影響からか、なんとか結実した「雌花」も、子房が黄色く変色したモノ、また、雄しべや雌しべ(柱頭)が黒や茶色に変色したモノ、さらには、その後の肥大性に乏しいモノなど、まともな「結実果」が、ハッキリ言って無い!!!

すなわち、後に果実を選択する余地が全く無くなったface17
低品質の果実であろうとも、それを選択するしか無い訳だ。
この「交配ステージ」は、完全に失敗した。


もっと言うなら、「不思議な現象」が起こっていると言う事は、初期生育の樹を作る段階で失敗していた事になる。
メロン栽培は、一度の失敗が次々に失敗を産む『根源』になるので、もの凄くヤバい状況である。

今季の『KMPメロン』栽培は、失敗しました!!!
・・・っと言っても過言では無い。


とりあえず「おどろキングメロン」の方は、「初期肥大期」も終盤で、「摘果作業」を終え、これから「硬化期」を迎えるまでに至っている。
今季の『KMPメロン』には、苦戦しまくりである。


『KMPメロン』に於いては、考え過ぎの挙句、読み間違いをしてしまったと反省しているが、メロン栽培は一回間違えると、どうにもこうにも絶対に取り戻せない“一発勝負”の作物なので、もうどうしようも無い。


ってか、素人のオレでは成す術がもう無い。


栽培ステージも、これからどんどん激戦化して行くので、こんな状態ではとてもじゃ無いが、太刀打ちできないであろう・・・。


  

Posted by Jake (ジェーク) at 21:57Comments(0)めろんKMPメロン2015

2015年06月07日

えだまめ2015 #4 “まだか?(-"-)”

『枝豆』
・サヤムスメ×4苗、・湯あがり娘×3苗、・ビアフレンド×2苗、・黒豆濃姫×3苗

全4品種12苗=5月4日(月)定植
本日は、定植日より【34日目】

前回の記事から1週間経過し、“莢”本体はそこそこの大きさに肥大したが、肝心の“実(豆)”の膨らみにあまり変化が無い。

元肥過多のため(わざと)、必要以上に樹勢が強くなり、草丈が伸びに伸びまくっていたが、それもどうやら止まり、今度は栄養分がどんどん“実(豆)”の方に向かっていると思われる。

・・・のだが、早く食いたいオレは、実の肥る遅さににイラついてきた。
さっさと早く太らんもんかねぇ~(-_-;)


そこで、、、

この生長段階で意味があるかナゾ!?だが、窒素を断ち切り、リン酸を強く効かせる作用のある『即効性』の液肥を追肥した。
「N:0、P:25、K:20」と言う、亜リン酸が高配分された液肥である。

この効果により、早く実が肥り、早く食えることを願っているemotion16

  

Posted by Jake (ジェーク) at 20:23Comments(0)えだまめえだまめ2015

2015年06月06日

おどろキングメロン #11 “初期肥大”

『おどろキングメロン』・おどろキング×2苗
5月2日(土)定植
本日は、定植日より【35日目】

初期生育も芳しくなく、そのうえ鉢植えの割には、想像よりもまーまぁ、デッカクなったface15
玉の経過観察をし過ぎて、交配日からの日数が経過し過ぎてしまったが、明日朝、いよいよ「摘果」する。

1号13節・1号14節(真横からと斜め上からcamera1


もちろん、残すのは「13節」である。
14節、17節を「摘果」する。

2号13節・2号14節(方向を変えて真横からcamera1


残すのは「13節」である。
14節を「摘果」する。

2号は、両果とも大きさにさほど違いは無いが、13節の方が玉の形状が良い事と、「結果枝」がしっかりしている事から、「13節」を選択する。


1号13節、2号13節、ともに5月29日(金)に交配しているので、、、

本日は、交配日より【8日目】となり、「摘果」する明日は、交配日より【9日目】となる。


「初期肥大期」中盤に行うべき「摘果」が遅くなってしまったので、すぐに次のステージの「硬化期」が始まるであろうと思われる。


野菜栽培は科学である。
ゆえに、原理原則に基づいて忠実に栽培を行えば、「必ず成果は出る」ハズなのだが、なかなか「忠実に・・・」と言う部分が出来ないでいる。


だから、素人なのである。


しかし、ことメロン栽培に於いては、プロに匹敵する果実を自宅庭で産みだす事に価値を見出している自分がいるので、まだまだ道は果てしなく長く険しい。


「ただ実れば良い」・・・では、ぜんぜん納得できねぇ~face19


成功までのこの長いプロセスをじっくり味わいながら、早く「本物のメロン」を作りたいねっ(=`ェ´=;)ゞ

  

Posted by Jake (ジェーク) at 20:47Comments(0)めろんおどろキングメロン

2015年06月05日

「KMPメロン」宅庭栽培#9 “交配3”

『KMPメロン』
・ハネムーンR(赤肉系)×3苗、・パールシャワーNSTO(青肉系)×3苗

5月3日(日)定植
本日は、定植日より【34日目】

6月1日(月)から始めた「交配作業」。
今日までで、着果させたい節数のほとんどの雌花を交配させた。


外はドシャ降りの雨weather06weather06weather06
夜の苗点検もそこそこに引き上げたので、良くも悪くも時間ができた。


・・・そこで、本日までの交配果を、ちょとまとめてみる、、、


≪6月1日(月)≫※定植日より29日目

・BL2-13

≪6月2日(火)≫※定植日より30日目

・BL1-13

≪6月4日(木)≫※定植日より32日目

・BL1-14
・BL2-14
・BL3-14

・OR1-13、14
・OR2-13
・OR3-13

≪6月5日(金)≫※定植日より33日目

・BL1-15
・BL2-15
・BL3-14、15

・OR1-15
・OR2-14
・OR3-14


▽明日以降、交配予定の雌花

・OR2-15
・OR3-15


従って、BL1号~3号、OR1号、の合わせて4苗の交配作業が終わった。
が、それらの雌花の状態に依っては、今後も交配作業を続ける。


早い雌花は、「もう結実したでしょっ!」と思われる大きさに肥大し始めている。
※画像は、昨日6月4日(木)現在のもので、その時点で交配後3日目の玉(BL2-13

この玉は、6苗で一番最初に交配を試みたモノである。
しかも、昼の12時半頃に交配させた玉だ。

当日開花した雌花に、当日開花した雄花を3花使った(雄花の花粉量が少なく感じたので)。


しょーじき、マジおどろいたわッ!!!
昼過ぎに交配させて、ちゃんと受粉したのねって。


翌日交配したBL1-13も、結実を確認した。


で、その翌日・・・3日(水)は、朝からドシャ降りの雨weather06weather06weather06
この日、朝7時には雌花も開花し、良さげな雄花も多数開花していたが、うちの手作りハウスは雨除け程度の簡易的な作りの為、交配作業のためにビニールをめくってしまうと、途端に雨が降り込んで苗や花が濡れてしまう。
従って、交配作業を断念した・・・。


そう、、、この辺りから歯車が狂い出した。


着果率を最も高くし、且つ最も良質な結実果を産み出すには、それなりのタイミングや経緯が必要である。
雄花の開花数や花粉量、子房の状態、気温や天候は元より、樹の勢いや側枝の力強さだって必要だと思っている。

結実の一番要因は、「花粉量」だと思うが、それなりに肥大性がある玉にするには、それまでの樹の仕上げ方にも影響されると言う事だ。


過去、交配成功率は、ほぼ100%。
失敗する確率の方が圧倒的に低かったし、失敗する要因も無かった。
なので、失敗する訳が無いと思い交配を行っていた。

過去、糖度を除き、実際に成功し果実を収穫している。


今季はやばいぞこれっ!


前回の記事にも少し書いたが、雌花の開花後の有効期限、雄花の開花後の有効期限、いったい何日間なんだ???
当日の朝開花した、雌花と雄花が最も良いとは思うが・・・。


そうなんだよ!
今季は、この時点で、もう後手後手に回ってるんだよ!



開花2、3日目の雌花や、開花2日目の雄花で、交配せざるを得られなくなっている現状だ。
また、雄花の花粉の量はそこまで悪くないものの、おそらくだが、気温が低すぎて、朝7時の時点では、雌花も雄花も6分咲きぐらいになっている。

ここ数日、最低気温は15℃前後の予報。
さっき、19時頃にメロンハウス内に設置してある温度計を見たら、14.5℃になっていた。
風も吹いているので、体感温度はもっと低く感じ、はっきりいって寒い。

従って、どうやら開花初日の昼頃が、最も良い状態に開花していると思われる。
開花して時が経てば、雌花も雄花も、その役目を果たせなくなるのは当然の事だが、気温の影響で開花時刻まで変化してきてしまうと、会社勤めのオレには、どうする事もできない。


つまり、出勤前の朝には、まともな交配を行えない事になる訳だ。
っとは言え、交配しなければ実は着かないから、やむを得ず無理やり交配しているのだが・・・。


さらには、交配初日の6月1日(月)とその後を比べると、太陽の角度まで変化している。
主枝親蔓先端23節~24節目で摘心したが、誘引の都合上1.6m程に設定してある。


その先端は、まだ上に伸びてくるのだが、なんとっ!6月1日(月)以降、朝6時半の時点で、全く朝日が当たらなくなっているではないかっ!!!


それまでは、確実に、ほぼ苗の全体に当たっていた朝日が、全く当たらなくなった。
「うそだろ~!?」
「このタイミングで~!?」


ここは、住宅街であるが故、普通に隣家があり、メロンハウスの南側数十センチの所には、隣家との境であるブロック塀がある。
さらに数メートル先には、住居がある。

そんな環境なので、太陽の角度が変わると、日の当たり方も全く違ってくるのだ。
特に、近所で増築工事や新築工事もしていないにも関わらず、朝日の当たり方に変化があると言う事は、太陽の角度が変わったからに他ならん。


何が言いたいかと言うと、太陽光が当たらなければ、気温も上がらないし開花も遅まり、さらには樹勢も弱まり、苗に様々な悪要因を生み出すのだ。
「生長期」、「交配期」と言う今最も大事な栽培ステージでのこの現象は、かなり大きな痛手である。
従って、交配成功率にも、その後の肥大率にも影響し、最終的には果実そのものが低品質化するのだ。

唯一の救いは、病害虫の被害にまだ侵されていない事である。



まだ話は続くぞっ、、、


そんな雌花、雄花の状態だが、最も深刻なのは、樹自体に力強さが無い事である。
交配云々よりも、そっちの方が重要かもしれん。

健康な樹である事は間違いないのだが、例年に無く樹勢が不安定であり、側枝が非常にもろい。
液肥の追肥量も、過去最高である。
一苗2リットルを、週2のペースで追肥している。


まず、「鉢植えである」と言う事が第一要因だと自負しているが、それだけが原因では無いとも思う。


『OR1号15節』を例に挙げると、、、
メロンは、側枝(子蔓)2節目に必ず雌花が着くハズなのに、極小極まりない子房の雌花と思しき花が着き、「コレ、雄花じゃねっ?」みたいな事になっている。

とりあえず交配したが、半信半疑の雌花?である。
「ホモじゃね~し!」みたいな独り言を言いながら交配した。
今度、天気の良い日に撮影してアップしたいと思う。


また、その2節目に着いた雌花を交配させ、3節目の葉を1枚残し摘心するのだが、側枝がミニサイズで、摘心のしようが無い。
枝も、とにかく細い。
こんな事は栽培史上初めてである。


そうなってくると、栽培モチベーションがグングン低下し、全くやる気が無くなってしまう。
ただでさえ栽培労力使っているのに、オレのメンタルまで奪おうってのか???

こんだけ文章書くのにも2時間ぐらいかかっているぞ!


「なあ、メロンさんよぉ~」


「いったいどうなってやがんだ?」



思い通りにいかないから、イライラするし、楽しくないし、疲れるし、猛烈なストレスになる。



・・・にも関わらず、メロン栽培が止められない。



なんなんだ、このメロン栽培の魅力は???


ここまで文章を読んだアンタも、相当なメロン栽培愛好家だねぇ~



好きだぜっ・・・オレ、そう言うの。。。




  

Posted by Jake (ジェーク) at 22:57Comments(0)めろんKMPメロン2015