2013年11月24日
“はくさい”のようす5(初収穫!)
9月17日(火)~22日(日)の間に、4種8苗を地植え定植した。
本日は定植日より63~68日目である!
品種毎に、定植後60日~75日前後が『収穫適期』と言う設定がなされている。
今回は“定植後60日モノ”を、昨日、試し採りしてみた


とりあえず、今シーズン初の収穫となった訳だ(^_^)v

ほぼ、全部の外葉ごと刈り取ったので、かなり巨大に見える。
球重計測してみたところ“2.8kg”あったが、この品種の標準値から言えば、それ程大型では無い。
『円筒形、球長28~30cm、球重3kg前後』、、、、、
・・・っと言うのが、この品種の標準値となっている。
しかしながら、「株間60cmにせよ!」と言う、この品種のセオリーからは外れた株間40cmで定植した割には、生育は良かったのでは?と思われる。
せまい庭での栽培なので、苗数をかせぐ為には株間を狭くとり、密植するしか収量が確保できない為、これは致し方ない。
さて、、、、、肝心の結球部分は???・・・っと言うと、、、、、
定植より66日経過し、しっかりと締まっている。ただ、ガチガチに圧縮された様な固さでは無い。
従って、比較的、葉の密度は薄いと思われ、ちょいとフワフワ感が残る締まり方である。
密度が濃く、圧縮されたガチガチ状態が適期なのか
良品なのか
の否は、よくわからん。
こんな感じに仕上がった


まあ、言うまでもなく美しい形状と葉色であり、見た目の完成度はまさに芸術品である(^_^)v


しかしながら、外葉を落とした際、中から成虫の“蛾”が飛び立って行ったのには驚いた!!!
比較的大きな蛾だったので、ハイマダラノメイガとか、ヨトウガの類だと思われる。
それらの蛾の幼虫に依ると思われる食害痕が、若干結球部分にも見られ、実際に1~2cm程度の幼虫数匹を補殺した。
まあ、定植時の粒剤も含め、無農薬で栽培する事が今回の目標だったので、目標は完遂された訳であり、少々の食害痕は仕方ない。
自分で言うのも何だが、経験を積み、着実に栽培スキルはアップしているハズだ


そして、気になる計測を行った。


・・・っとその前に、この品種の形状である“円筒形”。見ての通り、完璧な仕上がりになった!
では、まずは球長からだが、31cm程度と言う事で、品種標準値よりやや大き目である。
次に、球幅は概ね16cmである。この値についての種苗メーカー情報は無い。
形状と大きさについては、満足できる仕上がりとなり、これで十分である


そして、最もオレが気になる結球部分の重さである。
実際に食す部分なので、当然重ければ重い程お得感が増す訳だが・・・。
“1.4kg”と言う事になり、外葉を含めた収穫時の半分のカサになってまった(T_T)
そして真っ二つにしてみた!、、、、、意外と肉厚もあり、美しい色合いが食欲をそそるっす




晩飯は、しゃぶしゃぶにして白菜を楽しみました。
外葉は、ハダニやらアブラムシやら蛾の幼虫に汚されてしまったが、人間が食す部分は全く問題無く、
鍋のお湯に葉をサッ!と浸すと、光の反射もあって透き通り、白菜のイルミネーションを見ている様な美しさでした


まさに芸・術・品!として恥じない完成度であり、作品がまた一つふえた(#^.^#)
こうして、今シーズン初となる1果目の収穫を終えました!
まあこれなら、栽培成功と言っても良いでしょう(v´∀`*) イエーイ♪
本日は定植日より63~68日目である!
品種毎に、定植後60日~75日前後が『収穫適期』と言う設定がなされている。
今回は“定植後60日モノ”を、昨日、試し採りしてみた



とりあえず、今シーズン初の収穫となった訳だ(^_^)v
そいつの名は、9月19日(木)に定植した“さとぶき613”

ほぼ、全部の外葉ごと刈り取ったので、かなり巨大に見える。
球重計測してみたところ“2.8kg”あったが、この品種の標準値から言えば、それ程大型では無い。
『円筒形、球長28~30cm、球重3kg前後』、、、、、
・・・っと言うのが、この品種の標準値となっている。
しかしながら、「株間60cmにせよ!」と言う、この品種のセオリーからは外れた株間40cmで定植した割には、生育は良かったのでは?と思われる。
せまい庭での栽培なので、苗数をかせぐ為には株間を狭くとり、密植するしか収量が確保できない為、これは致し方ない。
さて、、、、、肝心の結球部分は???・・・っと言うと、、、、、
定植より66日経過し、しっかりと締まっている。ただ、ガチガチに圧縮された様な固さでは無い。
従って、比較的、葉の密度は薄いと思われ、ちょいとフワフワ感が残る締まり方である。
密度が濃く、圧縮されたガチガチ状態が適期なのか


こんな感じに仕上がった



まあ、言うまでもなく美しい形状と葉色であり、見た目の完成度はまさに芸術品である(^_^)v
しかしながら、外葉を落とした際、中から成虫の“蛾”が飛び立って行ったのには驚いた!!!
比較的大きな蛾だったので、ハイマダラノメイガとか、ヨトウガの類だと思われる。
それらの蛾の幼虫に依ると思われる食害痕が、若干結球部分にも見られ、実際に1~2cm程度の幼虫数匹を補殺した。
まあ、定植時の粒剤も含め、無農薬で栽培する事が今回の目標だったので、目標は完遂された訳であり、少々の食害痕は仕方ない。
自分で言うのも何だが、経験を積み、着実に栽培スキルはアップしているハズだ



そして、気になる計測を行った。
では、まずは球長からだが、31cm程度と言う事で、品種標準値よりやや大き目である。
次に、球幅は概ね16cmである。この値についての種苗メーカー情報は無い。
形状と大きさについては、満足できる仕上がりとなり、これで十分である



そして、最もオレが気になる結球部分の重さである。
実際に食す部分なので、当然重ければ重い程お得感が増す訳だが・・・。
“1.4kg”と言う事になり、外葉を含めた収穫時の半分のカサになってまった(T_T)
そして真っ二つにしてみた!、、、、、意外と肉厚もあり、美しい色合いが食欲をそそるっす



晩飯は、しゃぶしゃぶにして白菜を楽しみました。
外葉は、ハダニやらアブラムシやら蛾の幼虫に汚されてしまったが、人間が食す部分は全く問題無く、
鍋のお湯に葉をサッ!と浸すと、光の反射もあって透き通り、白菜のイルミネーションを見ている様な美しさでした



まさに芸・術・品!として恥じない完成度であり、作品がまた一つふえた(#^.^#)
こうして、今シーズン初となる1果目の収穫を終えました!
まあこれなら、栽培成功と言っても良いでしょう(v´∀`*) イエーイ♪
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Posted by Jake (ジェーク) at 20:39│Comments(0)
│はくさい
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