2013年07月14日
“すいか”のようす7(はつしゅうかく!)(^_-)
5月3日(金)定植の小玉スイカ”ひとりじめ7”!!!
定植日より72日目である今日、初収穫!!!となりました。
既に予定収穫日を7日経過し、6月2日(日)に人工授粉したので、結実から42日目である。

本日の計測値は、、、、、
縦11.7cm×横11.7cm、っとなっており、3日前の計測値と変化はありませんでした。
メロン風にヘタ部分を残して収穫しwww果重を測定しました(#^.^#)
まあ、極小小玉サイズなので、大きさや果重は今さらしょうが無い(T_T)
問題は、糖度と食感なのですが・・・。
さて、果実を半分に切り、糖度を計測してみました。

包丁を入れた時の音も、ザクッ!・・・では無く、パチンッッッ!!!って弾けたぞおぉ-(o゚Д゚ノ)ノ

ふつうじゃね???的な糖度であった・・・。
が、パチンッッッ!!!って切った瞬間、すんげ~良い香りが漂った。
香ばしいスイカなんて、めったにお目にかかれないからな!
そして、ようやく食してみたのだが、、、、、めちゃくちゃウマイやんけ( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!
糖度11度台でも、むちゃんこウマイわ、コレ




けっこー甘みもあるし、それ以上にすんげ~風味も良くみずみずしくて、食感とのバランスがなんとも言えね~!!!
収穫時期、食べ頃、どれも・・・Just timing!!!
やっぱ、どんだけ甘い果実でも、ボッソボソの食感ではどうにもならん・・・。
収穫時期をミスると、とう立ち=抽苔(ちゅうだい)して、食えたモンじゃね~し。
これに関しては、オレのgood jobだな(。-∀-)ニヒ♪
計測上、果実のどの部分でも糖度はほぼ同じであった。
果実は、下部の内側から甘くなるのだが、これが、計測上どの部分もほぼ同じと言う事は、、、、、
完璧な収穫のタイミングだったと言える。
極小サイズだった事と、12度を超える事はできなかったが、それ以上の出来具合に大いに満足(*^^)v
ちょい話が変わるが、うちのスイカを堪能した後に、購入した桃を食ったのだが・・・。不味かった。
桃は、かなり当たり外れ(価格的に)が激しい果実だと思うが(安くても美味いい場合、高価でも不味い場合が多々ある)、糖度は、計測上うちのスイカよりも優れている。
しかし、食べ頃を間違えたのかも知れんが、部分部分で糖度が極端にかわり、風味も乏しく、食感はまだ固く青臭い。
これでは、いくら糖度が高くても、“マズイ”っとなる。
この桃は、1果300円する。そこそこ高い。
でも、タイミングが合わないと、50円の価値も無くなる。
美味しい果実を美味しく食べるには、食べる側の知識や目利きも必要であると論付けられる。
あたり前の事だが、糖度計は、単に糖度を計測する機械である。
なので、『高糖度=おいしい』っとは、必ずしも一致しない。
オレの今夏のメイン栽培はメロンだが、目標糖度を16度に設定している。
プロでも難しい数値である。
目標を持って栽培するのは良いのだが、それに足をすくわれんようにせねばならない。
なんつっても、それ以外の課題も山積みである。。。。。
定植日より72日目である今日、初収穫!!!となりました。
既に予定収穫日を7日経過し、6月2日(日)に人工授粉したので、結実から42日目である。
収穫前のようす、、、、
本日の計測値は、、、、、
縦11.7cm×横11.7cm、っとなっており、3日前の計測値と変化はありませんでした。
メロン風にヘタ部分を残して収穫しwww果重を測定しました(#^.^#)
問題は、糖度と食感なのですが・・・。
さて、果実を半分に切り、糖度を計測してみました。
・・・・・っと、その前に、見よっ!!!このみずみずしさ(ノ `・∀・)ノ゙ オオオオォ♪゙
包丁を入れた時の音も、ザクッ!・・・では無く、パチンッッッ!!!って弾けたぞおぉ-(o゚Д゚ノ)ノ
そして、糖度を計測してみた、、、、、
ふつうじゃね???的な糖度であった・・・。
が、パチンッッッ!!!って切った瞬間、すんげ~良い香りが漂った。
香ばしいスイカなんて、めったにお目にかかれないからな!
そして、ようやく食してみたのだが、、、、、めちゃくちゃウマイやんけ( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!
糖度11度台でも、むちゃんこウマイわ、コレ





けっこー甘みもあるし、それ以上にすんげ~風味も良くみずみずしくて、食感とのバランスがなんとも言えね~!!!
収穫時期、食べ頃、どれも・・・Just timing!!!
やっぱ、どんだけ甘い果実でも、ボッソボソの食感ではどうにもならん・・・。
収穫時期をミスると、とう立ち=抽苔(ちゅうだい)して、食えたモンじゃね~し。
これに関しては、オレのgood jobだな(。-∀-)ニヒ♪
計測上、果実のどの部分でも糖度はほぼ同じであった。
果実は、下部の内側から甘くなるのだが、これが、計測上どの部分もほぼ同じと言う事は、、、、、
完璧な収穫のタイミングだったと言える。
極小サイズだった事と、12度を超える事はできなかったが、それ以上の出来具合に大いに満足(*^^)v
桃は、かなり当たり外れ(価格的に)が激しい果実だと思うが(安くても美味いい場合、高価でも不味い場合が多々ある)、糖度は、計測上うちのスイカよりも優れている。
しかし、食べ頃を間違えたのかも知れんが、部分部分で糖度が極端にかわり、風味も乏しく、食感はまだ固く青臭い。
これでは、いくら糖度が高くても、“マズイ”っとなる。
この桃は、1果300円する。そこそこ高い。
でも、タイミングが合わないと、50円の価値も無くなる。
美味しい果実を美味しく食べるには、食べる側の知識や目利きも必要であると論付けられる。
あたり前の事だが、糖度計は、単に糖度を計測する機械である。
なので、『高糖度=おいしい』っとは、必ずしも一致しない。
オレの今夏のメイン栽培はメロンだが、目標糖度を16度に設定している。
プロでも難しい数値である。
目標を持って栽培するのは良いのだが、それに足をすくわれんようにせねばならない。
なんつっても、それ以外の課題も山積みである。。。。。
スポンサーリンク
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。